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gRPCの検索結果401 - 440 件 / 4553件

  • Kubernetesもどき、作ってみた! | cloud.config Tech Blog

    この記事は FIXER Advent Calendar 2022 技術編 23日目の記事です こんにちは、毛利です。この記事では、最近趣味で自作し始めてしまったコンテナオーケストレーションシステム(+分散Key Value Store)の話をします。つまるところKubernetesのようなものを自作し始めた話です。 背景要約: 素のKubernetesは料金が高くなりそうだったので、趣味用に安く済むKubernetes環境が欲しかった。あと自作対象として興味がちょうどよかった。 みなさんは趣味用のサーバ等ありますでしょうか?自分は学生時代からConoHa VPS(コンビニ支払いできるのが学生にやさしい)、最近はAzureも使っています。管理方法ですが、最初のころはサービスをホストに直置き、途中からdocker-composeを使うようになり、しばらくそれで管理していました。最近は業務でKu

      Kubernetesもどき、作ってみた! | cloud.config Tech Blog
    • C#のみを使って、今ソーシャルゲームアプリを作るとしたら - Qiita

      はじめに 現在進行形でC#のみを使って個人でソシャゲ作りを試しているyoship1639です。 本記事はQiita夏祭り2020「〇〇(言語)のみを使って、今△△(アプリ)を作るとしたら」のテーマに沿った内容となっています。 近年のソーシャルゲーム界隈は多様化が進んでクライアントサイドだけではなくサーバーサイドもあらゆる言語やフレームワークが試みられていますが、クライアントもサーバーも統一の言語で構成されているのはほとんどないかと思われます。言語にはその言語の得意分野があると思うので。 しかし、今まさに私が開発中の環境が好きな言語で開発しやすいという理由でクライアントもサーバーもC#で構成した作りになっているので、どのような構成でどうすれば最低限のソシャゲの基盤が作れるかを、解説が長くなり過ぎないようにまとめることが出来ればと思います。 三部構成で、クライアント実装、サーバー実装、AWS

        C#のみを使って、今ソーシャルゲームアプリを作るとしたら - Qiita
      • Lollipop 用のコードサンプルを公開しました

        .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

          Lollipop 用のコードサンプルを公開しました
        • メトリック収集と分散トレーシングのフレームワーク OpenCensus を使ってみた - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS

          こんにちは、滝澤です。 先日、社内ISUCONが開催され、運営側として関わっていました。 その中で、試し解きと技術検証(お遊び)も兼ねて、以前から興味があったメトリック収集と分散トレーシングのフレームワークの OpenCensus を使ってみて、処理時間の可視化をしてみました。 そのときに行った内容などを紹介してみます。 OpenCensusとは OpenCensusはメトリック収集および分散トレーシングを行うためのライブラリ集です。 マイクロサービスやモノリシックなアプリケーションに対して Observability (可観測性)を提供します。 Google社が社内で利用しているメトリック収集およびトレーシングのライブラリ集であるCensusのオープンソース実装として、2018年1月にリリースされました。 提供する機能としては大きく分けて次のものになります。 Metrics (メトリック

          • モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス - MonotaRO Tech Blog

            こんにちは。モノタロウのTechBlog編集チームです。 モノタロウではECサイトでのお客様体験の向上を目指して、日々改善に取り組んでいます。 商品の出荷目安などの出荷関連情報は重要な要素の1つになります。 今回は、出荷関連情報の正確性を改善するとともにシステムの変更容易性を向上させるためにマイクロサービス化に取り組んだ活動をインタビューしました。 自己紹介 納期表示を高度化する サプライヤ在庫連携機能開発のつらみ AVLのマイクロサービス開発のすすめ方 リリース・監視・その後の展開 おわりに 今回インタビューしたみなさん 自己紹介 山崎 章裕 ECシステムエンジニアリング部門 開発生産性グループ、プラットフォームエンジニアリング部門 CTO-Officeグループ AVLチーム兼務 2019年8月に入社し、主にECサイトの注文・配送周りのプロジェクトにテックリードとして関わる。またECサイ

              モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス - MonotaRO Tech Blog
            • Cloud Spanner のハイレベルアーキテクチャ解説

              Last update: 2018/7/5 Google Cloud でゲーム担当をやっているサミールです。 本日のトピックは私が大好きな Cloud Spanner となります。Cloud Spanner は GCP のフルマネージド・グローバルスケール・リレーショナルデータベース・サービスです。Cloud Spanner は裏では NoSQL でよくある分散データベースですので、NoSQL の特性を提供しております。 HA (高可用性)水平方向のスケーラビリティ(動的にダウンタイムなしにノードの追加・削除が可能)なお MySQL のようなリレーショナルDB と同じ特性も提供しております。 スキーマ強整合性SQL クエリ(ANSI 2011)言い過ぎかもしれないが、マルチマスターの MySQL というイメージで良いと思います。 注意点:Cloud Spanner は MySQL 互換では

                Cloud Spanner のハイレベルアーキテクチャ解説
              • Why I left Google to join Grab

                Note: This is my first time using Medium. Please forgive any faux pas. Also, it’s pretty long even for me, so you might want to go grab a coffee. I’ll wait. Also, please note that these are my own personal opinions: I do not speak for my employers, old or new. After nearly 13 years at Google, I have finally left the nest! Never thought it would happen. I always thought I would die at Google — mayb

                • Google Kubernetes Engine上のGoアプリケーションでのHTTPリクエストを行う方法 | メルカリエンジニアリング

                  この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの最後の記事です。 こんにちは、メルペイのバックエンドエンジニアの@gia.nguyenです。 私は第3回のGopher道場を卒業してから2018年12月に入社しました。 他の記事にも記載されましたが、メルペイのバックエンドは、Google Kubernetes Engine(以下、GKE)を使用して、マイクロサービスアーキテクチャを採用した多数のマイクロサービスから構成されています。マイクロサービスは主にGo言語を使って、開発しています。マイクロサービス間のコミュニケーションはgRPCでやり取りしていますが、外部サービスに対してはほとんどHTTPで通信を行っています。本記事はGKE上のGoアプリケーションでHTTPリクエストを投げる際、いくつか工夫した点を紹介したいと思います。 TL;DR httptraceはデバッグに役立つ

                    Google Kubernetes Engine上のGoアプリケーションでのHTTPリクエストを行う方法 | メルカリエンジニアリング
                  • TensorFlow で機械学習ゼロからヒーローへ

                    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                      TensorFlow で機械学習ゼロからヒーローへ
                    • RustでWebアプリケーションを作る - CADDi Tech Blog

                      はじめに はじめまして、キャディでバックエンドエンジニアとして働いている高藤です。 キャディではRustを使ったバックエンドAPIを実装しています。業務ではgRPCサーバを実装していますが、今回はRustを利用した簡単なWebアプリケーションを作成し意外と簡単にAPIサーバが作れる事を紹介させていただきます。 今回はまだRustを触ったことない方でも記事を読み、ちょっとRustやってみようかなと思ってもらえたら幸いです。 前提 Rustの言語仕様など基本的な説明は省略させていただきます。Rust未経験であれば、是非公式のドキュメントを読んでください。 https://doc.rust-lang.org/book/ 有志による日本語訳 https://doc.rust-jp.rs/ 作るもの 今回はまず単純にHTTP RequestをするとJSONを返すサーバを実装を行います。 環境 ❯ r

                        RustでWebアプリケーションを作る - CADDi Tech Blog
                      • React Native と Firebase のビギナーズ ガイド

                        .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                          React Native と Firebase のビギナーズ ガイド
                        • Better gRPC な Connect に乗り換える - Go言語編

                          デジタル認知行動療法アプリ Awarefy は、2022年4月からバックエンドシステムを Go + gRPC / Protocol Buffers を用いて開発・運用しています。現在進行中の Web アプリ開発のために、connect-go への切り替えが事実上必要になったため、grpc-go から connect-go へのマイグレーションを実行しました。 Connect とはそもそも Connect とはなにかですが、Better gRPC と理解するのがよいでしょう。 Getting started | ConnectConnect is a slim library for building browser- and gRPC-compatible HTTP APIs.ConnectConnect is a slim library for building browser- an

                            Better gRPC な Connect に乗り換える - Go言語編
                          • 達人出版会

                            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                              達人出版会
                            • SHA1 が初めて衝突

                              .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                SHA1 が初めて衝突
                              • GitHub - GoogleCloudPlatform/microservices-demo: Sample cloud-first application with 10 microservices showcasing Kubernetes, Istio, and gRPC.

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                                  GitHub - GoogleCloudPlatform/microservices-demo: Sample cloud-first application with 10 microservices showcasing Kubernetes, Istio, and gRPC.
                                • Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog

                                  (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TECHBOOK GoCon Edition vol.2』からの掲載です) 配布した冊子の前半では Go の導入にあたってどのような工夫をしてきたのかを紹介しました。そこに書かれていたように、新しいプログラミング言語を導入するにはそれなりの整備コストがかかります。それではなぜそこまでして Go を導入したのでしょうか。本記事では Go を導入した背景について説明していきたいと思います。 なぜ Go か技術的・事業的背景どのプログラミング言語を採用するかや、どのようなアーキテクチャを選定するかというようなことは非常に影響範囲の大きい決断になるため、会社全体の技術的・事業的なコンテキストと切り離しては語れません。そこでまずは Wantedly の技術的・事業的な背景について、この後の話をする

                                    Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog
                                  • パフォーマンスバジェットのご紹介 - ウェブパフォーマンスのための予算管理

                                    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 11

                                      パフォーマンスバジェットのご紹介 - ウェブパフォーマンスのための予算管理
                                    • How Discord Stores Trillions of Messages

                                      In 2017, we wrote a blog post on how we store billions of messages. We shared our journey of how we started out using MongoDB but migrated our data to Cassandra because we were looking for a database that was scalable, fault-tolerant, and relatively low maintenance. We knew we’d be growing, and we did! We wanted a database that grew alongside us, but hopefully, its maintenance needs wouldn’t grow

                                        How Discord Stores Trillions of Messages
                                      • Faster MySQL with HTTP/3

                                        Most of what I will be discussing is not publicly documented and is entirely experimental. The background# As a part of some of our infrastructure initiatives, we demanded new APIs and connectivity features for our database. To support features that weren’t available over the MySQL protocol, we decided to start bolting on a publicly accessible HTTP API. This API is not documented for public consum

                                          Faster MySQL with HTTP/3
                                        • メルカリ : TensorFlow Lite で、気付きにくい便利機能をユーザーに提唱

                                          .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                            メルカリ : TensorFlow Lite で、気付きにくい便利機能をユーザーに提唱
                                          • Talks & Presentations

                                            Below is a list of talks and presentations that I have done over the years. If you have any questions/feedback about the content or are interested in having me present at your event, please don’t hesitate to reach out! 2017Orange County Gophers Meetup · Slides Types All The Way Down QCon NY 2017 · Slides · Video Generating Unified APIs with Protobuf & GRPC 2016Slides Vendoring & Versioning with Go

                                            • 達人出版会

                                              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 徹底攻略 JSTQB Foundation教科書&問題集 シラバス2018対応 梅田 弘之 MATLABで学ぶ 物理現象の数値シミュレーション 小守 良雄 徹底攻略Google Cloud認定資格 Associate Cloud Engineer教科書 根本 泰輔, 奥村 健太, 前山 弘樹, 中野 慎也, 坂田 功祐, 久保 航太, 佐塚 大瑚 改訂新版ファーストステップ ITの基礎 國友 義久 エキスパートPytho

                                                達人出版会
                                              • エムスリーで「サーバサイドKotlin」を導入したチームに話を聞きました - エムスリーテックブログ

                                                はじめまして、人事の友永です。エムスリーのエンジニアが日々どのようなチャレンジをしているのか、もっと皆様にお届けしたい!という思いから、インタビューシリーズを始めることになりました。 エムスリーのプロダクトは医療従事者向けのものが多く (注)、 実際にユーザーとして利用することが難しいこともあり「どんなプロダクトを作っているのかイメージしにくい」という声をいただいていました。そこで今回は、インタビューを通じてエンジニアの取り組みや普段の雰囲気もお伝えしたいと思います! 注) コンシューマ向けプロダクトもあります 第1回目は医師・薬剤師キャリアチームで行ったサーバサイドKotlin導入事例についてお話しを伺います。 写真左から滝安、鈴木、前原 友永: まず始めにプロジェクトの生みの親である前原さん、簡単に自己紹介お願いします。 前原: エムスリーには4年前に入社し、現在は医師・薬剤師のキャリ

                                                  エムスリーで「サーバサイドKotlin」を導入したチームに話を聞きました - エムスリーテックブログ
                                                • Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps

                                                  Kubernetesが標準プラットフォームであるクラウドネイティブの世界でアプリケーションを開発し運用する方法を解説する書籍です。 はじめに、Kubernetesの概要と背景、ソフトウェアの開発と運用にKubernetesがもたらす変化、コンテナの動作原理、コンテナの構築および管理方法、クラウドネイティブなサービスおよびインフラの設計方法などの基礎を紹介します。 そしてKubernetesアプリケーションの作成とデプロイ、Kubernetesクラスタの設定と運用、クラウドインフラの自動化、Helmなどのツールを用いたデプロイについてサンプルコードを使って学習します。ロールベースのアクセス制御(RBAC)をはじめとした、セキュリティ、認証、パーミッションなどに対するKubernetesのサポートや、本番でコンテナとKubernetesの安全性を確保するためのベストプラクティスについても学びま

                                                    Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps
                                                  • 巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング

                                                    この問題を解決するため、もともとのコードベースであるところのモノリスもコンテナ化してKubernetesに乗せることにしました。ツールセットの統一をすることでよりシンプルな体系ができ、プラットフォームチームも一つの環境向けの改善に注力できるようになります。 プロジェクトの流れ PoC 計画についてあたため始めた際にちょうどよくUSチーム内でのハッカソンイベントがあったため、それに合わせて試しにKubernetesで動かすデモを発表しました。デモで見せる部分はごく限られたものだったため3人で3日くらい集中して開発したところ動くものができあがりました。 デモの評判は上々でEM、CTOに説明し実際にプロジェクトとしてすすめられることになりました。 現状分析 プロジェクト始動後、まず実施することは現状分析とどう移行するかの設計です。ここでのどの程度システムを把握できるかが計画の精度を決めます。しか

                                                      巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング
                                                    • Go の命名規則

                                                      本記事は Go Advent Calendar 2019 11 日目の記事です。 Go はシンプルな言語機能・シンタックスが特徴であり、命名規則にもそのシンプルさが表れています。 本記事では、公式や著名な Go エンジニア、OSS などから見られる Go らしい命名規則を紹介します。 今更なテーマかもしれませんが、意外にも公私共々で命名規則が意識されていないコードを時折見かけるので、自戒も込めて記します。 誤った内容があれば Twitter でご指摘いただければと思います。 パッケージ名簡潔にするEffective Go では、short, concise, evocative なパッケージ名が望ましいとされます。 これはパッケージ名に限らずほとんどあらゆる命名において役立つ指針だと思います。 また、「パッケージ名は一言で何をするかを表すエレベーターピッチだ」という Dave Cheney

                                                      • 日本語が使える、Rust製の全文検索エンジン「Bayard」を試してみた!! - 虎の穴開発室ブログ

                                                        こんにちは、虎の穴ラボの古賀です。 みなさま、全文検索エンジンを使っていますか? クラウドだと「Amazon Elasticsearch Service」や「Azure Cognitive Search」など、さまざまな選択肢があると思います。 今回は、虎の穴ラボの社内のWebツールに導入できそうな、簡易的な全文検索エンジンにどのようなものがあるか調べた際に見つけた、「Bayard」という全文検索エンジンを試してみました。 「Bayard」は、Rust製の高速かつ軽量で日本語の全文検索ができる検索エンジンです。導入手順が比較的簡単で、Webツールの検索機能の改善に使えそうです。 Bayardとは? Bayardは、Raft Consensus Algorithm と gRPC を実装する、 Rustで記述された全文検索およびインデックス作成のサーバーです。 Tantivy(Rust製 全文

                                                          日本語が使える、Rust製の全文検索エンジン「Bayard」を試してみた!! - 虎の穴開発室ブログ
                                                        • Kubernetesを始める前に必要そうな知識をまとめてみた - Qiita

                                                          概要 Kubernetesは、コンテナを基としたインフラのオーケストレーションツールです。 非常に多機能で、宣言的な記法でのインフラコード管理によって、柔軟かつ堅牢なインフラストラクチャを構築することができます。その一方で、(Kubernetesのみの知識に関わらず)非常に学習コストが高いという側面も持ち合わせています。 このエントリーでは、Kubernetesを知る上でその前提知識として必要そうなキーワードと、なぜ必要なのかという簡単な説明を書いていきます。 項目については、自分自身がハマったり困ったことがベースになっているため、もしかしたら足りない/多すぎるという意見もあるかもしれません。 ※筆者は偉そうに書きますが、筆者の理解が深いわけではないので悪しからず。 ツイッターにて募集をかけてみたところ予想を上回る反響をいただいたので、今回まとめるに至りました。 ↓元ネタツイート 【緩募】

                                                            Kubernetesを始める前に必要そうな知識をまとめてみた - Qiita
                                                          • Protocol BuffersでgRPCとGraphQL両対応のコードを生成するプラグイン書いた - blog::wnotes.net

                                                            gRPC、あるいはGraphQL 昨今のAPI開発にgRPC、またはGraphQLを採用するケースは増えてきていて、ドメインロジックをgRPCで実装して、フロントエンド(BFF)はGraphQL経由のHTTP一本で取得するのはベストプラクティスの一つだと思っています。 とはいえ人的リソースや管理の問題から、ProtobufとGraphQLスキーマを両方メンテナンスしていくのはとてもつらくて、 他のエントリでも結果としてどちらかに寄せました、というケースをよく目にしました。 実際自分もやってはみたものの、両方のメンテナンスをしていくのは相当辛くて、Protobufを直してgRPCのI/Fを変更、合わせてGraphQLのSchemaにも手を入れてフロントに渡して…というのは管理コストに見合わないな、ってことで諦めました(今は grpc/grpc-web 、または grpc-ecosystem/

                                                            • サプライチェーンセキュリティにおける脅威と対策の再評価 | メルカリエンジニアリング

                                                              本ブログの主旨 サプライチェーンセキュリティにおいて既存のフレームワークよりも具象化されたモデルを用いて脅威及び対策を精査することで、実際のプロダクトへのより実際的な適用可能性及び課題を検討した。 具象化されたモデルにおいては「脅威の混入箇所と発生箇所が必ずしも一致しない」という前提に立ち、各対策のサプライチェーンセキュリティにおける位置付け及び効力を検討した。とりわけ、ともすれば無思考的に採用しかねないSBOM等の「流行の」対策に対して、その課題や効果の限定性を明らかにした。 これらの脅威分析に基づき、「サプライチェーンの構成要素に存在する多数の開発者それぞれに対して責任を分散して負わせる」形態のパイプラインを置き換えるものとして、「各構成要素に存在する開発者に対して一定の制約を強制する代わりに、サプライチェーンセキュリティに関するオペレーションを一点に担う中央化されたCIパイプライン」

                                                                サプライチェーンセキュリティにおける脅威と対策の再評価 | メルカリエンジニアリング
                                                              • Rust なのか Go なのか | 民主主義に乾杯

                                                                # Rust なのか Go なのか ひとりごと。色々、漁ってると、こんな雰囲気。 並列処理で もっと高速に書きたい → Go Go で大事なのは → goroutine ガシガシ書き込んで もっと高速に書きたい → Rust Rust で大事なのは → 所有権 # 1. 概観 Go と Rsut は全く用途が違うそうです。なので、 自分の用途に合わせて選ぶことになるかなと思いますが... Indeed! — Go (@golang) July 25, 2019 Go は文法がとてもシンプルです。 誰が書いても同じようなコードになるようなことを意識しているのかなと思われます。 それが元でよく Go を貶す記事が見受けられます。 Rust はコードが複雑になっても、ガシガシ書き込むような感じらしいです。その分だけ Go よりも高速に動作します。 Rustと競合? - Goへの誤解について (o

                                                                • Microservicesにジョインするには知らない技術が多すぎたので一通り触ってみた話 - Mercari Engineering Blog

                                                                  Mercari Advent Calendar 2018 の2日目はCrossUXチームの@mkazutaka(twitterは@makazutaka)がお送りします 昨日のアドベントカレンダーに@stanakaさんが取り上げているようにメルカリではMicroservices化に向けて開発が進んでおります。その流れに乗るように前QまでPHPを使って開発していた自分も今QからMicroservicesで実現されているサービスでの開発を行っております メルカリではMicroservicesの実現にあたってGoogleCloudPlatform(GCP)、Terraform、Docker、Kubernetes、Halyard、gRPC、Goといったさまざまなサービスからフレームワーク、言語を利用しています メルカリでのMicroservices上での開発をする以上、これらに対して多少なりとも理解

                                                                    Microservicesにジョインするには知らない技術が多すぎたので一通り触ってみた話 - Mercari Engineering Blog
                                                                  • 障害に強い Azure の運用を考える (2021 年版) - しばやん雑記

                                                                    Azure の日本リージョン 7 周年の日に Japan East のストレージ障害が発生するという、なんともアレな出来事がありましたが、障害発生後はアーキテクチャを見直すいい機会だと思うので色々書きます。 まだ RCA は公開されていないですが、おそらくぶちぞう RD がブログに書くのでリンクを貼ります。 4 年前の同じような時期にも Japan East で大規模なストレージ障害が発生したので、同じようなものを書きましたが流石にいろいろと進化しているので古さを感じます。 今回の障害は影響範囲はさほど大きくなかったようで、主に Azure Storage と Virtual Machines がステータスには上がってきていました。実際には Application Insights や Log Analytics にも影響がありましたが、Azure Storage は全ての基本なので仕方な

                                                                      障害に強い Azure の運用を考える (2021 年版) - しばやん雑記
                                                                    • TensorFlow 事例 : Coral を⽤いて回転寿司の会計を⾃動化するくら寿司

                                                                      .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                                        TensorFlow 事例 : Coral を⽤いて回転寿司の会計を⾃動化するくら寿司
                                                                      • ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチームの高木(@TAKAyuki_atkwsk)です。ZOZOMATシステムではAPIのリバースプロキシとしてEnvoyおよび付随するgRPC-JSON transcoderを導入しています。これらによって依存するサービスにレガシーなサーバーが存在していても部分的にgRPCを採用しモダンなアーキテクチャを広めようとしていることについて紹介します。 なお、本記事は以下記事のシリーズとなっておりますので合わせてご覧いただけるとZOZOSUITやZOZOMATなど計測プラットフォーム部の取り組みについてより深くご理解頂けるかと思います。 techblog.zozo.com ZOZOMATシステムとEnvoyについて ZOZOMATシステム構成におけるEnvoyの役割について簡単に説明しておきます。クライアント(ZOZOTOWNアプリ等)とZ

                                                                          ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • Google Cloud Next 2019 in SF , サーバーレス関連発表まとめ

                                                                          [18 分 20 秒 ~] Cloud Runの概要とデモ、特に [34 分 00 秒 ~] のオートスケーリングのデモはCloud Runの優位性が分かる内容ですさらに Cloud Run に全振りしたセッションとしては以下がオススメです。Cloud Run のリソースモデルや、またCloud Tasks や Cloud Scheduler との連携、さらに具体的なユーザー事例まで盛り沢山です。また、このセッションを見る限り東京でも Cloud Run がすぐに使えるようになりそうです。 [36 分 50秒 ~] VELOLIA 社の事例紹介現状は何に使えそう?Knative をベースにしているものの、今のところ Eventing は Cloud Run と Cloud Run on GKE 両方ともにサポートされておらず、当面は Web や API をホストする環境として使うことになる

                                                                            Google Cloud Next 2019 in SF , サーバーレス関連発表まとめ
                                                                          • フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ

                                                                            エムスリーでマルチデバイスチームのチームリーダーをしている松原@ma2geです。 マルチデバイスチームはこちらのテックブログでは初出なので簡単に紹介すると、iOS や Android 等のデバイス対応を主導する開発するチームで、主に iOS, Android のネイティブアプリ開発から、アプリから叩く API サーバ(いわゆる Backends For Frontends(BFF))、プッシュ通知基盤システムのバックエンドサービスも開発しております。 私自身は3月までは別チームで Rails/Java/Elixir などを触っていましたが、4月から現チームに移動しこちらでもまた新たな挑戦をさせてもらっています。 💪 前提 今回はネイティブアプリ向けの RESTful な API サーバがレガシーとなっており、このサーバのリニューアルを検討している話を書きます。 対象のサーバはフレームワー

                                                                              フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ
                                                                            • ネイティブアプリケーションの UI テストツール「NativeDriver」について

                                                                              .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                                                ネイティブアプリケーションの UI テストツール「NativeDriver」について
                                                                              • Datadogを使って感じた、問題調査/対応における変化とその要因 | メルカリエンジニアリング

                                                                                はじめに この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの4日目の記事です。 こんにちは。株式会社メルペイで backendエンジニアをしている cowsys です。 プロダクト/システムで発生した「問題」をいかにして解決するか。 いかに素早く原因を特定/解消し、正常化させるか。 上記のような「問題の調査と対応」は、backendエンジニアとして持ち続けている、大きなテーマの一つとしてあります。 メルペイの開発で初めてDatadogを利用してみて、このテーマが、大きく前進したような手応えを感じました。 ここでは最もインパクトのあった変化に絞り、どのような変化が起き、それは何によってもたらされたのか。 Datadogの導入事例として、また「問題の調査と対応」を考えるエンジニアとして、感じたこと、考えたことをお伝えできればと思います。 目次 はじめに 目次 利用しているData

                                                                                  Datadogを使って感じた、問題調査/対応における変化とその要因 | メルカリエンジニアリング
                                                                                • 複業SREとして広げる課題解決の幅と深さ。期待値以上の成果を上げるまでに何をしたか | Offers Magazine

                                                                                  技術発信やその他の研鑽ではなく、業務という形式にこだわったのは、座学に偏りがちな私自身の性格を踏まえてのことです。 また、業務形態を問わず、ひとりのエンジニアとして何ができるのかを認知され、裏付ける実績があり、いい形でコラボレーションできる状態でありたいと思うこともあり、Offersに登録して、複業を探し始めました。 詳しい経緯は私のブログ記事「旗を立てる2021年」にまとめています。 > まずは「Offers」で副業オファーを受けてみる 小さいスコープで技術選定 最初に取り組んだのは、ツールやコンポーネントの導入でした。最初のタスクということもあって、「xxxというツールを導入してほしい」というタスクベースのものが主でした。 コンテナ管理にKubernetesを選択しており、運用をいかに信頼性高く効率的に行っていくかという課題がありました。それまでの基盤へのコンポーネント導入や移行の設計

                                                                                    複業SREとして広げる課題解決の幅と深さ。期待値以上の成果を上げるまでに何をしたか | Offers Magazine