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gamebizに関するエントリは242件あります。 ゲームgameビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『コロプラ、『白猫プロジェクト』特許訴訟で任天堂からの請求額が49億5000万円から96億9900万円に増額したと発表 | gamebiz』などがあります。
  • コロプラ、『白猫プロジェクト』特許訴訟で任天堂からの請求額が49億5000万円から96億9900万円に増額したと発表 | gamebiz

    コロプラ<3668>は、この日(4月21日)、任天堂<7974>より2018年より提起されていた『白猫プロジェクト』に関する特許侵害訴訟について、損害賠償額を49億5000万円と遅延損害金から96億9900万円と遅延損害金に引き上げる旨の「訴えの変更申立書」が提出されたと発表した。 当初は、44億円と損害遅延金だったが、今年2月に引き上げられ、さらに増額されることになった。任天堂は、訴訟の提起後の時間経過等によって請求金額を追加したものと説明しているという。 コロプラでは、コロプラのゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切ないものと確信しており、その見解の正当性を主張するとしている。

      コロプラ、『白猫プロジェクト』特許訴訟で任天堂からの請求額が49億5000万円から96億9900万円に増額したと発表 | gamebiz
    • バンナムHD、派遣社員がバンダイの廃棄商品を8年にわたって不正に持ち出して8700万円の売却益 契約解除と刑事告訴、民事でも責任追及へ | gamebiz

      バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(11月24日)、子会社バンダイナムコビジネスアークに勤務していた元派遣社員による不正行為が判明したと発表した。警察への相談および捜査協力を行い、本日、子会社バンダイが警察に被害届を提出したとのこと。今後は民事上の責任のみならず、刑事上の責任も追及していく。また、元派遣社員との派遣契約を2023年8月20日付で解除したという。 バンダイは、2023年6月より外部からの情報等に基づき、商品の不正流出の疑いについて調査を行ったところ、同社の廃棄予定商品等の集積庫に不正に侵入して廃棄予定商品を持ち出している者がいることが判明したという。これを受けて、速やかに警察へ相談するとともに、直ちに社外弁護士を委員長とする内部調査委員会を立ち上げ、調査を行った。 その結果、元派遣社員が、2015年より2023年までの約8年間にわたり、廃棄庫等から廃棄予定商

        バンナムHD、派遣社員がバンダイの廃棄商品を8年にわたって不正に持ち出して8700万円の売却益 契約解除と刑事告訴、民事でも責任追及へ | gamebiz
      • サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz

        サイバーエージェント<4751>は、この日(6月26日)。ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを決議したので発表した。個人株主4人より発行済み株式の72.5%に相当する140株を167億0400万円で7月1日付で取得するとのこと。サイバーエージェントの業績に与える影響は軽微となる見通しだが、有力コンテンツメーカーのグループ入りは長期的には大きな影響をもたらしそうだ。 ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けている。 昨今、日本だけでなく世界において、メディアミックス戦略を中心とした IP(知的財産)ビジネスは成長市場となっており、同社においても新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心に事業展開し、2021年12月に藤井道人氏をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL、202

          サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz
        • AWSで大規模障害が発生中 『アズレン』で通信障害を報告 『アナデン』『ダンメモ』『シノアリス』『ガルパ』などにも影響【追記】 | gamebiz

          AMAZONのクラウドコンピューティングサービス「AWS」で8月23日13時頃から大規模な障害が発生しているようだ。AWSを利用しているスマホゲームやSNS、ECサイトなど各種サービスで接続障害が発生しているという。 ゲームアプリについては、『アズールレーン』の公式Twitterアカウントが接続障害が発生しているとのアナウンスを行なっており、サーバーが復旧され次第、ゲームサーバーの復旧対応を行う、としている。このほか、『アナザーエデン 時空を超える猫』、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』がある。 その他、同サービスを利用しているアプリにおいてはログインできない状況と考えられるので注意しよう。 8月23日14時3分追記 現在、同サービスはAmazon Elastic Compute Cloud (Tokyo)においてのみ障害が発生しているため、日本国

            AWSで大規模障害が発生中 『アズレン』で通信障害を報告 『アナデン』『ダンメモ』『シノアリス』『ガルパ』などにも影響【追記】 | gamebiz
          • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz

            白泉社ヤングアニマルで連載中の『ベルセルク』、その壮大なファンタジー物語は42巻合計で6000万部(以下続刊)、『ハイキュー!!』に次いで歴代漫画コミックスで売上部数34位という位置にある。白泉社としては青年向けコミックス歴代No.1の販売数作品であり、まさに物語が終局に向かおうという段階で33年にわたって連載を続けてきた三浦建太郎氏が、志半ばに逝去したのが2021年の話だった。訃報から1年、作者不在のなかで奇跡の復活を遂げる。それまで兄弟かライバルかのように40年間連れ添ってきた無二の親友であり漫画家でもある森恒二氏が監修を引き受け、弟子たちが連載を最後まで続ける覚悟をもち、漫画史で過去事例のない「描き継ぎ(別の原作者がたって物語を完結に導く)」という事象が起きた。これまで傑作ながら作者の早逝により完結をみなかった作品も多くある。『ベルセルク』ではなぜそれが可能だったのか、本当にそれは完

              【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz
            • アニメスタジオのヤオヨロズが解散、8millionと統合…「ケムリクサ」や「けものフレンズ」など手掛ける【追記】 | gamebiz

              アニメーション制作を行うヤオヨロズが解散したもようだ。この日(4月1日)の官報に掲載された解散公告で判明した。昨日(3月31日)開催の株主総会で決議したとのこと。 同社は、2013年8月に設立されたアニメスタジオで、TVアニメや劇場アニメ、オリジナルビデオアニメなどのCGを主体としたアニメ制作を行っている。「ケムリクサ」や「てさぐれ!部活もの」シリーズ、「けものフレンズ」などが代表作。 【追記】 ヤオヨロズ取締役の福原慶匡氏によると、新しく立ち上げた法人8millionに統合するとのこと。こちらでアニメの企画制作、音響制作、声優養成所運営などを行うという。 本日4月1日からヤオヨロズを新法人8millionに統合します。8millionでは引き続きアニメの企画制作、音響制作、声優養成所運営、そしてクリエイターのYoutubeやオンラインサロン、マネジメント等のコンサルティング業務、そして中

                アニメスタジオのヤオヨロズが解散、8millionと統合…「ケムリクサ」や「けものフレンズ」など手掛ける【追記】 | gamebiz
              • ドリコム、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と商標権を取得! 新作ゲームの開発も決定! | gamebiz

                ドリコム<3793>は、この日(10月29日)、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と国内外での商標権を取得したことを明らかにした。新規タイトルの開発も決定したとのこと。『ウィザードリィ(Wizardry)』シリーズのうち、「Wizardry6」、「Wizardry7」、「Wizardry8」、「Wizardry Gold」の著作権、そして『ウィザードリィ(Wizardry)』の国内外の商標権となる。第2四半期中に買取が完了したとのこと。 なお、説明にあたった内藤裕紀社長は、「今後もIPを自分たちで持つという観点から、IPの開発・育成を行いつつ、人気IPの買取を進めていきたい。ゲームとしてもIPとしても良いものを提供していきたい。」と述べた。

                  ドリコム、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と商標権を取得! 新作ゲームの開発も決定! | gamebiz
                • IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz

                  IGポート<3791>は、この日(12月1日)、ブシロードワークスと、人気作品『魔法使いの嫁』の作者として知られる漫画家のヤマザキコレ氏の移籍に関して合意書を締結し、出版契約(原契約)の清算に伴う補填金2億円を受け取ることを明らかにした。第3四半期に同額を特別利益として計上する。在庫等の処分費用については、精査中とのこと。 なお、ヤマザキコレ氏の代表作「魔法使いの嫁」については、休載を前提に2023年5月期の出版事業計画を策定しているという。このため本移籍にともなう出版事業の影響は軽微となる見通し。

                    IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz
                  • Cygames、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で実施した7講演を期間限定で公開 「ゲーム開発・運用の知見を多くの人に共有し業界の発展に貢献したい」 | gamebiz

                    Cygamesは、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で同社のスタッフが実施した7つの講演を公式YouTubeチャンネルで期間限定で一般公開した。また、公開した講演にちなんだ賞品が抽選で当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンも開催している。 ■公開内容の概要 【公開先】 Cygames 公式YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCU3MNBzIn5j2j38OpYdSkog 【公開期間】 2022年8月8日~2022年9月5日12:00 ※公開期間を過ぎると動画は視聴できなくなるので注意してほしい。 【公開動画】 ・ゲームの世界を完全再現する -グラブルフェスを支える技術とプランニング-

                      Cygames、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で実施した7講演を期間限定で公開 「ゲーム開発・運用の知見を多くの人に共有し業界の発展に貢献したい」 | gamebiz
                    • 【速報】サイバーエージェント、21年9月期決算は営業益208%増の1043億円と過去最高業績 『ウマ娘プリティーダービー』が大きく貢献【追記】 | gamebiz

                      サイバーエージェント<4751>は、この日(10月27日)、2021年9月通期の連結決算を発表し、売上高6664億6000万円(前の期比39.3%増)、営業利益1043億8100万円(同208.1%増)、経常利益1046億9400万円(同209.2%増)、最終利益415億5300万円(同528.8%増)と大幅増益を達成した。Cygamesの運営する『ウマ娘プリティーダービー』の運営成績が貢献し、過去最高業績となった。 ・売上高:6664億6000万円(同39.3%増) ・営業利益:1043億8100万円(同208.1%増) ・経常利益:1046億9400万円(同209.2%増) ・最終利益:415億5300万円(同528.8%増) 決算説明会に臨んだ藤田晋社長は、「ここ数年はABEMAへの先行投資を行い、営業利益を年間300億円に抑えてきたが、一気に1000億円を超えてきた」とコメント。『

                        【速報】サイバーエージェント、21年9月期決算は営業益208%増の1043億円と過去最高業績 『ウマ娘プリティーダービー』が大きく貢献【追記】 | gamebiz
                      • 東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ | gamebiz

                        東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ 東宝<9602>は、この日(5月23日)、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収すると発表した。同社代表の崔 恩映氏より全株式を6月19日付で取得して子会社化する。今回の買収を通じて、アニメーションの制作能力を強化する。直近2024年2月期決算で、アニメ事業の営業収入が90%増の462億円と大きく伸びたが、同社グループのアニメ事業の成長スピードを加速させることが狙いだ(関連記事)。 サイエンス SARU は、2013年に設立されたアニメスタジオで、制作能力を強みとして、これまで数々のアニメシリーズ、映画作品を制作してきた。 2017年公開の「夜明け告げるルーのうた」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞、さらに世界最大規模のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメ

                          東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ | gamebiz
                        • 『ブルーアーカイブ』は「水着イベント」で20代男性ユーザーが大幅増 ストーリー追加日の平均プレイ時間は1.5倍以上に増加 ゲームエイジ総研調査 | gamebiz

                          ゲームエイジ総研は、Yostarの『ブルーアーカイブ』をピックアップし、 6月22日より開催した夏季イベント「アビドスリゾート復旧対策委員会」がアクティブユーザー数やプレイ時間などに与えた影響をまとめた。20代男性ユーザーが大きく増えたほか、ストーリー追加日の平均プレイ時間は1.5倍以上に増加するなど顕著な効果が見られたという。モバイルゲームの美少女系ゲームにおいて、夏場にゲーム内キャラクターの水着バージョンなどが入手できるイベント(水着イベント)が開催され、 ユーザーの注目度や期待度が高い。 <以下、プレスリリースより> はじめにアクティブユーザーの推移を見ていきます。 5月から6月にかけ、 Dailyアクティブユーザー数は安定的に10万人以上の規模で推移していましたが、 水着イベントの告知の生配信が行われた6月17日からアクティブユーザー数が上昇。 水着イベントが開催された6月22日に

                            『ブルーアーカイブ』は「水着イベント」で20代男性ユーザーが大幅増 ストーリー追加日の平均プレイ時間は1.5倍以上に増加 ゲームエイジ総研調査 | gamebiz
                          • マーベラスが中国テンセントと資本提携 テンセント子会社Image Frame Investmentが筆頭株主に 新株発行で約49億円を調達 | gamebiz

                            マーベラス<7844>は、5月25日、中国Tencent Holdings(テンセント)の子会社Image Frame Investmentとの間で資本業務提携を締結することを発表した。 同社とテンセントは、これまでもゲーム事業において連携をとっており、2019年3月には、『牧場物語』(英語名『STORY OF SEASONS』)のモバイルゲーム展開について、テンセントの子会社であるTencent Technology(テンセントテクノロジー)とライセンス契約を締結した。 同社は、5Gの導入など技術の高度化や多様化する市場ニーズへの対応力もより一層求められ、それに伴う投資も膨らんでいくものと考えられる中、今後予想される事業環境の変化、既存IPの強化や世界的レベルの新規IP創出などへの投資を見据え、テンセントグループと業務提携だけに留まらず資本提携による強固な関係を築くことで、大型投資を可能

                              マーベラスが中国テンセントと資本提携 テンセント子会社Image Frame Investmentが筆頭株主に 新株発行で約49億円を調達 | gamebiz
                            • Slack Japanが解散へ セールスフォース・ドットコムが吸収合併 | gamebiz

                              Slack Japanが解散することがわかった。セールスフォース・ドットコムがSlack Japanの権利義務を引き継いで吸収合併するという。10月15日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。セールスフォースがSlackを買収したが、セールスフォースに統合していく流れのようだ。 同社は、メッセージプラットフォームを提供するSlack Technologiesの日本法人。2021年1月期の決算は最終利益が1億2500万円だった。

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                              • 【速報】コロプラ、MAGES.を買収…MAGES.のIP創出力と人気IPを加えることでモバイル事業強化を目指す | gamebiz

                                コロプラ<3668>は、この日(3月30日)、MAGES.の全株式を取得すると発表した。MAGES.の株主であるCHIYOMARU STUDIO(代表・株主は志倉千代丸氏)より、全株式260株を16億1200万円で取得する(業績の達成度合いに応じて5億円または10億円の条件付取得対価が発生する)。実行日は4月3日。 MAGES.は、ゲームや音楽、イベントをはじめとした幅広い事業を手掛ける総合エンターテインメント企業で、新しいエンターテインメントやオリジナル IP の創出に強みを有している。これまでにゲームの企画・開発や音楽コンテンツ制作を通じ、「STEINS;GATE」や「B-PROJECT」などの人気 IP を生み出しており、今後も継続的な事業成長が期待されている。 昨年7月、MAGES.は、代表取締役である志倉千代丸氏が代表を務めるCHIYOMARU STUDIOがマネジメント・バイア

                                  【速報】コロプラ、MAGES.を買収…MAGES.のIP創出力と人気IPを加えることでモバイル事業強化を目指す | gamebiz
                                • KADOKAWA筆頭株主の川上量生氏、189万2700株を売却へ KADOKAWAが市場外取引で取得 残りは継続保有の意向【追記】 | gamebiz

                                  KADOKAWA<9468>は、本日(8月29日)、発行済株式の2.99%に相当する189万2700株・約30億円を上限とする自社株買いを行う。同社取締役の川上量生氏より一部保有株式の売却したいとの意向を受け、市場に与える影響を低減させ、かつ資本効率の向上を通じた株主還元の充実に繋げられるものと判断し、川上氏から買い取ることにしたという。 取得日時は、明日(8月30日)午前8時45分、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得するとのこと。 同社の2019年3月期の有価証券報告書の記載によると、川上氏は、発行済株式の8.77%に相当する568万7000株を保有する筆頭株主となっている。残りの株式については、引き続き保有する意向である旨の連絡を受けているとのこと。 【追記】 KADOKAWA<9468>は、本日(8月30日)、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3

                                    KADOKAWA筆頭株主の川上量生氏、189万2700株を売却へ KADOKAWAが市場外取引で取得 残りは継続保有の意向【追記】 | gamebiz
                                  • 【人事】KADOKAWA、ドワンゴ代表取締役社長の夏野剛氏が6月22日付で代表取締役社長に就任へ 現社長の松原眞樹氏は代表権のない取締役副会長に | gamebiz

                                    KADOKAWA<9468>は、本日(3月25日)、6月22日付で取締役でドワンゴ代表取締役社長の夏野剛氏が代表取締役社長に就任することが内定したことを発表した。また、同じく取締役の山下直久氏も代表取締役に就任する。 ▲代表取締役社長就任が内定した夏野剛氏 一方で、現・代表取締役社長の松原眞樹氏は代表権のない取締役副会長となり、代表取締役の井上伸一郎氏は新たに顧問に就任する。 異動の理由は、経営体制強化および業務執行の一層の迅速化のため、としている。 なお、同日付でJ-GUIDE Marketing常務取締役の周欣寧氏が取締役、鵜浦博夫氏が社外取締役に就任し、社外取締役の高須武男氏が退任する予定だ。

                                      【人事】KADOKAWA、ドワンゴ代表取締役社長の夏野剛氏が6月22日付で代表取締役社長に就任へ 現社長の松原眞樹氏は代表権のない取締役副会長に | gamebiz
                                    • 総務省、誰でも無料で受講できるオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講! | gamebiz

                                      総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を昨日9月29日より開講した。誰でも受講することができる。 ■「社会人のためのデータサイエンス演習」の開講 データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」は、ビジネスや行政での活用を想定した講座として、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を学ぶことができる内容となっている。 講座の⽬的:ビジネス上での分析事例を中⼼に実践的なデータ分析(統計分析)の⼿法を習得する 開 講 ⽇:令和2年9⽉29⽇(⽕) 学 習 時 間:1回10分程度×5〜6回程度(1週間)×5週 課 題:各週の確認テストと最終課題の実施 講 師:データサイエンスに携わる専⾨家、⼤学教授、総務省統計局職員 社会人のためのデータ

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                                      • ハピネット、ブロッコリー株式を公開買付、完全子会社化を目指す 『うたプリ』『Z/X』共同展開やコンテンツ開発の推進、経営支援の強化などシナジー強化へ | gamebiz

                                        ハピネット、ブロッコリー株式を公開買付、完全子会社化を目指す 『うたプリ』『Z/X』共同展開やコンテンツ開発の推進、経営支援の強化などシナジー強化へ ハピネット<7552>は、この日(4月14日)、ブロッコリー<2706>の株式の公開買付を行うことを明らかにした。買付期間は4月17日から6月13日までの39営業日で、買付価格は1500円(4月14日終値は1026円)。買付株数の下限は323万1500株だが、買付の上限を設けておらず、全株式を取得して完全子会社化を目指すとのこと。ブロッコリーは上場廃止となる見通しだ。また公開買付の対象となるブロッコリーも賛同意見を表明し、株主に対して今回の公開買付への応募を推奨している。なお、買付に際し、ハピネットは、第2位株主のアニメイト、第3位株主のブシロード<7803>との間で公開買付応募契約を締結する旨で合意したとのこと。 両社は、2015年12月よ

                                          ハピネット、ブロッコリー株式を公開買付、完全子会社化を目指す 『うたプリ』『Z/X』共同展開やコンテンツ開発の推進、経営支援の強化などシナジー強化へ | gamebiz
                                        • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第33回 アニメ界はいつ「女性」を発見してきたのか:アニメライターが見つめてきた30年間の発展の軌跡 | gamebiz

                                          アニメライター―『アニメージュ』の専属ライターから始まり、この不安定な業界で「会社員ではなくフリーライターとして」30年以上。しかも当時は9割男性という社会で女性ライターとして生き残ることがいかに大変だったかは想像に難くない。渡辺由美子氏はアニメ・メディア業界において第一人者であり、よくその執筆記事も目にする。そのキャリアの軌跡は、まさにそのままアニメ業界の歴史が詰まっており、また同時に自身もコミケや推し活にと励む「ファンとしての一面」もある。彼女には、メディア側・ユーザー側両方の視点でアニメ業界のダイナミックな変化を語ってもらえるのではないかとインタビューを依頼した。それはまさに90、00、10年代と3世代を通して、アニメがどう発展していたかの歴史をつかみ取る刺激的な話であった。 ――:自己紹介からお願いいたします。 アニメライターの渡辺由美子と申します。徳間書店『アニメージュ』でのライ

                                            【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第33回 アニメ界はいつ「女性」を発見してきたのか:アニメライターが見つめてきた30年間の発展の軌跡 | gamebiz
                                          • キズナアイらバーチャルタレントを支援するActiv8、2019年8月期は6億7500万円の最終赤字 | gamebiz

                                            キズナアイらバーチャルタレントを支援するActiv8、2019年8月期は6億7500万円の最終赤字 Activ8の2019年8月期(第3期)の決算は、最終損益が6億7500万円の赤字だったことがわかった。利益剰余金は、7億2000万円のマイナスとなった。 同社は、バーチャルタレントのプロデュース・企画・運営が主な事業としている。キズナアイら、バーチャルタレントが約50組参加するプロジェクト「upd8」を展開している。 なお、2018年8月、Makers Fundと、gumi<3903>を引受先とした、約6億円の第三者割当増資を実施している。

                                              キズナアイらバーチャルタレントを支援するActiv8、2019年8月期は6億7500万円の最終赤字 | gamebiz
                                            • UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz

                                              UEIが昨日(9月30日)付で解散したことがわかった。本日(10月1日)付の「官報」に「解散公告」が掲載されているほか、コーポレートサイト上でのリリースも出ている。同社では、「諸般の事情」により解散する運びとなったとしている。 同社は、2003年に創業したテクノロジー企業で、オープンソースのHTML5ゲーム開発ライブラリenchant.jsやenchantMOON、ソーシャルゲームなどを展開し、近年は人工知能の専業の会社となっていた。 なお、同社製品である「Deep Station」のメーカー保証に関する受付窓口は、本日よりギリアに移管するとのこと。ギリアは、UEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLの合弁会社で、UEIの創業者である清水 亮氏が代表を務めている。

                                                UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz
                                              • 【CEDEC 2019】開発から一般業務まで全社的な業務改善が「ゲームをより面白くする」…Cygamesが考える働き方デザインとは | gamebiz

                                                【CEDEC 2019】開発から一般業務まで全社的な業務改善が「ゲームをより面白くする」…Cygamesが考える働き方デザインとは コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月4日~6日の期間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて、国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2019」(CEDEC 2019)を開催した。 本稿では、9月4日に実施された講演「ゲームを面白くするためのプロセス改善と組織デザイン ~最高のコンテンツを実現するためのカイゼンとは~」についてのレポートをお届けしていく。 本セッションには、Cygames・プロジェクト共通基盤 シニアゲームエンジニア/マネージャーの金井大氏、同じくCygames・開発推進室 プロダクトマネージャー/室長の松尾秀一郎氏の2名が登壇。ゲームコンテンツを面白くする

                                                  【CEDEC 2019】開発から一般業務まで全社的な業務改善が「ゲームをより面白くする」…Cygamesが考える働き方デザインとは | gamebiz
                                                • 『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表 | gamebiz

                                                  コミック、ゲーム、ボイス・ASMR作品等を取り扱う二次元総合ECプラットフォーム『DLsite』を運営するエイシスは、2020年度で売上高を23年連続で更新し、昨対比155%成長の250億円の売上高となったと発表した。。 <以下、プレスリリースより> 巣ごもり需要で電子市場が好調、 コミック以外の売り上げも伸長 『DLsite』では、 この1年でのコミック販売における新規取り扱い作品数が66,000本以上の増加となり、 大手出版社のタイトルを含む245,448本の作品を取り揃えております。 コロナ禍での巣ごもり需要で電子書籍市場の好調が追い風となり、 コミックを中心とした売上は昨対比164%となりました。 コミックだけでなく、 ボイス・ASMR作品の売上は昨対比170%と『DLsite』の売上をけん引する一大ジャンルにまで成長をしており、 ゲームの売上も昨対比153%と、 ボイス・ASMR

                                                    『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表 | gamebiz
                                                  • ブシロード、第1四半期は営業損失8200万円と赤字転落 新規IP「D4DJ」への先行投資で 新日本プロレスとスターダムのスポーツ事業は黒字確保 | gamebiz

                                                    ブシロード<7803>は、この日(12月15日)、第1四半期(8~10月)の連結決算を発表し、売上高89億7100万円(前年同期比8.0%増)、営業損失8200万円(前年同期の営業利益12億0300万円)、経常損失9300万円(前年同期の経常利益12億2400万円)、最終損失1億5400万円(前年同期の最終利益6億4200万円)と増収・赤字転落となった。 同社では、アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」と「D4DJ First Mix」の償却費に加え、「D4DJ」の広告宣伝費など先行投資が発生したため、としている。音楽部門では、音楽ソフトやライブ、舞台の売上が伸びたが、ライブの観客数に制限がかかったこともネガティブに影響した。 こうしたなか、新日本プロレスとスターダムで構成するスポーツ部門は、音楽ライブなどと同様、イベントなどに制限がかかったものの、黒字を確保した。トレーディングカードゲ

                                                      ブシロード、第1四半期は営業損失8200万円と赤字転落 新規IP「D4DJ」への先行投資で 新日本プロレスとスターダムのスポーツ事業は黒字確保 | gamebiz
                                                    • 【年始特集】ブシロード木谷会長「リスクを取らないと何も生まれない」 次々とオリジナルIPを生み出す方法論 今後は仕掛け型と農耕型で混合展開 | gamebiz

                                                      2020年は、スマホゲーム業界にとって、「分水嶺」ともいえる1年だったといえるかもしれない。新型コロナの感染拡大でリモートワークを採用する会社が増え、ゲーム開発や運営、そして働き方を大きく変える一方、『原神』のようにゲームチャンジャーともいえる作品が登場し、業界に大きなインパクトを与えた。新型コロナによる巣ごもり消費は、スマホゲームの会社にとって一定の追い風となったが、高い競争力を持つに至った海外企業とどう戦っていくべきなのか、大きな課題も残した。 2021年の新年特集後半では、スマホゲーム会社のトップに競争優位性を確保する手段としての「IP」(知的財産権)の獲得・育成について聞いた。スマホゲーム会社の多くは、出版社や大手ゲーム会社のIPを借りてゲームをリリースしてきたが、2019年ころから自分たちでIPを育成・保有しようとする動きが出ている。2021年からこの動きが表面化するとみており、

                                                        【年始特集】ブシロード木谷会長「リスクを取らないと何も生まれない」 次々とオリジナルIPを生み出す方法論 今後は仕掛け型と農耕型で混合展開 | gamebiz
                                                      • ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため | gamebiz

                                                        ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため ケイブ<3760>は、この日(6月3日)、でらゲーを買収することを明らかにした。今回の買収については、8月開催予定の定時株主総会に付議する予定。ゲームクリエイターの岡本吉起氏の親族である石井沙保里氏、岡本美香氏、岡本拓也氏より、全株式を総額50億2300万円で取得する。後述のようにでらゲー関係者を対象にしたストック・オプションの発行も付議する予定。 同社の第3四半期段階で保有していた現預金が10億円ほど。株式取得代金はすぐに支払うことはできず、何らかの手当が必要だが、新規のファイナンスは行わず、9月1日に代金の一部を支払い、残額は分割で払う。それに伴い、金利についても元本と合算して支払うとのこと。 ケイブは、1994年6月の設立以来、「怒首領蜂大往生」「虫姫さま」

                                                          ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため | gamebiz
                                                        • ネクソン、365億円で買収したgloopsを1円で売却【追記】 | gamebiz

                                                          ネクソン<3659>は、本日(12月24日)、連結子会社であるgloopsの全ての株式540株をジーアールドライブに譲渡することで基本合意し、今後正式に株式譲渡契約の締結に向けた詳細な協議を進めることを明らかにした。譲渡予定日は2月1日で、譲渡価額は1円を予定している。 同社は、2012年10月にモバイルゲーム事業戦略を加速させることを目的として、当時モバイル・ソーシャルゲーム最大手開発会社の一つであるgloopsを連結子会社とした。買収価額は365億円だった(関連記事)。 しかし、変化の激しいモバイル・ソーシャルゲーム市場に応じたゲームの開発・運用が当初の想定より困難な状況が続いていることから、安定的な収益獲得のために多くの経営資源を割く状況が今後も継続すると見込んでいるという。 また、ネクソンは、自社IP(Intellectual property)を生かし、強みであるマルチプレーヤー

                                                            ネクソン、365億円で買収したgloopsを1円で売却【追記】 | gamebiz
                                                          • AbemaTV、20年9月期の決算は売上高153億円、営業損失169億円 837億円の債務超過に 先行投資と並行して収益源も育成 | gamebiz

                                                            AbemaTVの2020年9月期(第6期)の決算は、売上高153億8000万円、営業損失169億1100万円、経常損失171億3800万円、最終損失171億3900万円と巨額の赤字を計上した。主に番組制作費とみられるが、売上を大きく上回る売上原価262億3800万円を計上し、売上総損失108億5800万円を計上した。販売費及び一般管理費60億5200万円を計上した。この結果、836億9800万円の債務超過となっている。 同社は、インターネットテレビ局「ABEMA」を運営。この期も先行投資を行ったが、WAU(月次アクティブユーザー数)が1400万人に到達し、メディアとして大きく成長した。有料会員「ABEMAプレミアム」や有料オンラインライブ「PayPerView」の強化を行うとともに、公営ギャンブル「WINTICKET」など周辺事業の強化も行い、売上を伸ばしているという。

                                                              AbemaTV、20年9月期の決算は売上高153億円、営業損失169億円 837億円の債務超過に 先行投資と並行して収益源も育成 | gamebiz
                                                            • KADOKAWA、電撃ゲームメディア編集部を吸収分割で連結子会社Gzブレインに10月1日付で承継へ 「ファミ通」ブランドと「電撃」ブランドが融合 | gamebiz

                                                              KADOKAWA<9468>は、本日(8月29日)、10月1日付で同社のIPクリエイション事業本部コミック&キャラクター局電撃ゲームメディア編集部(コミックコンテンツ編集課を除く)を吸収分割の方法により、連結子会社のGzブレインに承継することを発表した。 ゲーム市場が世界的に拡大と多様化を続ける中、同社グループのNo.1ゲーム総合誌「週刊ファミ通」を擁するファミ通ブランドと唯一のPlayStation専門誌「電撃PlayStation」を擁する電撃ブランドは、長年にわたりゲーム業界・ゲームメディア業界をともにリードしてきた。 今般、同業界におけるKADOKAWAグループの総合的なプレゼンス強化のため、両ブランドの展開しているゲームメディア事業の企画力、開発力およびサービスを結集することが、グループの企業価値向上につながると判断し、吸収分割を決定した。今後ゲームメディア事業においてグローバル

                                                                KADOKAWA、電撃ゲームメディア編集部を吸収分割で連結子会社Gzブレインに10月1日付で承継へ 「ファミ通」ブランドと「電撃」ブランドが融合 | gamebiz
                                                              • 【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 | gamebiz

                                                                【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 今一番売れているアプリは毎月いくら稼ぐのか。日本・北米・アジア各国でどのくらいダウンロードされるのか。そうした「市場データを見る」ツールとして過去10年ずっとドミナントであった(上位100社の9割が使っている)data.ai社(旧App Annie)が2024年3月にその2番手Sensor Tower社に買収された(関連記事)。デジタルマーケターであれば皆が使っているようなサービスであっただけに、界隈では衝撃とともに受け止められた「小が大を飲み込む」話でもあった。今回の買収を通じて、日本企業のデジタルマーケティングは何か変わりうるのか。ゲーム業界に長く身をおき、Sensor Towerの日本代表を務める谷内氏にインタビューを

                                                                  【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 | gamebiz
                                                                • CAグループのCyberVが解散…Vtuber事業を展開 | gamebiz

                                                                  サイバーエージェント<4751>グループのCyberVが6月30日付けで解散したことがわかった。この日(7月6日)付の「官報」に掲載された「解散公告」で判明した。 同社は、サイバーエージェント<4751>グループCyberZの100%子会社で、バーチャルキャラクター開発運用/3DCG制作事業、VRコンテンツ開発事業、VRイベント運営事業などを行っていた。

                                                                    CAグループのCyberVが解散…Vtuber事業を展開 | gamebiz
                                                                  • KADOKAWA、中間期の営業利益は123%増の63億円 電子書籍や映像・ゲーム好調 「ニコニコ」などWebサービスは1億円の赤字から15億円の黒字に | gamebiz

                                                                    KADOKAWA<9468>は、本日(11月14日)、第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、売上高1004億円(前年同期比1.7%減)、営業利益63億円(同123.1%増)、経常利益68億円(同72.9%増)、最終利益62億円(同192.7%増)と大幅な増益となった。 主力の出版事業と映像・ゲームが好調だったことに加えて、ドワンゴを中心とするWebサービスの収益改善が進み、前年同期1億円の赤字から15億円の黒字となった。 [出版事業] 売上高は562億0400万円(同2.0%増)、セグメント利益(営業利益)は33億800万円(同10.1%増)となった。 出版物はメディアミックス展開の重要な源泉の一つであり、ヒット作創出のため年間5,000タイトルにおよぶ新作を継続的に発行している。電子書籍・電子雑誌は、市場動向を徹底注視した施策が奏功し好調に推移している。 書籍は、「ダンジョン飯(

                                                                      KADOKAWA、中間期の営業利益は123%増の63億円 電子書籍や映像・ゲーム好調 「ニコニコ」などWebサービスは1億円の赤字から15億円の黒字に | gamebiz
                                                                    • miHoYoの『原神』、初月売上2億4500万ドル(約255億円)の衝撃デビュー モバイルゲームで過去最大級のローンチ【Sensor Tower調査】 | gamebiz

                                                                      miHoYoの『原神』、初月売上2億4500万ドル(約255億円)の衝撃デビュー モバイルゲームで過去最大級のローンチ【Sensor Tower調査】 米国の調査会社Sensor Towerは、10月28日付けのレポート「Genshin Impact Hits Nearly $250 Million in Its First Month, Making It One of the Largest Mobile Game Launches Ever」で、miHoYo『原神』の初月(9月28日〜10月27日)の売上が2億4500万ドル(約255億円)に達したことを明らかにした。この記録はモバイルゲームのローンチとして過去最大級になったという。 『原神』が最も売り上げている国は中国で、売上のおよそ33.5%にあたる8200万ドル(約85億円)以上を稼いだようだ。2位は日本の5900万ドル(約61

                                                                        miHoYoの『原神』、初月売上2億4500万ドル(約255億円)の衝撃デビュー モバイルゲームで過去最大級のローンチ【Sensor Tower調査】 | gamebiz
                                                                      • BANDAI SPIRITS、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」を2021年以降に一部のプラモデル製品に使用へ 環境負荷軽減を目指す | gamebiz

                                                                        BANDAI SPIRITS、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」を2021年以降に一部のプラモデル製品に使用へ 環境負荷軽減を目指す BANDAI SPIRITSは、新素材メーカーのTBMと連携し、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX(ライメックス)」を2021年以降、一部のプラモデル製品に使用し、環境負荷軽減を目指すことを発表した。 今回採用する「LIMEX」は、主原料となる石灰石(炭酸カルシウムなどの無機物)と、プラモデルで一般的に用いられるポリスチレン[PS]との複合素材。プラモデル製品への「LIMEX」の採用は世界初となる見通し。 従来活用されてきた石油由来プラスチックに替わり、石灰石を主原料とすることで、製品中の石油由来プラスチックの比率を重量ベースで50%以下に抑えている。また、塗装可能な点や通常のPS 樹脂と比べて重量感がある点などが特徴だ。TBMとの連携によって、射

                                                                          BANDAI SPIRITS、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」を2021年以降に一部のプラモデル製品に使用へ 環境負荷軽減を目指す | gamebiz
                                                                        • LINEリサーチ、高校生にスマホゲームの利用状況調査 男子の65%は毎日遊ぶ ハマっているのは女子は「ディズニー ツムツム」、 男子「パズドラ」 | gamebiz

                                                                          LINEリサーチ、高校生にスマホゲームの利用状況調査 男子の65%は毎日遊ぶ ハマっているのは女子は「ディズニー ツムツム」、 男子「パズドラ」 LINEは、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、スマホゲームで遊ぶ時間の長さやゲーム選びの基準、日常のどのようなシーンでスマホゲームをするかなど、高校生のスマホゲーム事情について調査し、その結果を発表した。 <以下、プレスリリースより> ■ スマホゲームで毎日遊んでいる高校生は全体の半数以上! 高校生がふだん、 スマホゲームでどのくらい遊んでいるのかを聞きました。全体では、 「毎日」ゲームをしている高校生が半数以上。 そのうち、 男子高生では「毎日」の割合が65%と、 女子高生の45%と比べて圧倒的に高い割合でした。 一方「スマホゲームは、 まったくしない」という割合は全体

                                                                            LINEリサーチ、高校生にスマホゲームの利用状況調査 男子の65%は毎日遊ぶ ハマっているのは女子は「ディズニー ツムツム」、 男子「パズドラ」 | gamebiz
                                                                          • サイバーエージェント藤田社長、『ウマ娘』は「収益性が高く利益を引っ張り上げてくれた」 第2四半期のゲーム事業は売上・利益とも過去最高 | gamebiz

                                                                            サイバーエージェント<4751>は、この日(4月28日)、第2四半期の機関投資家・アナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催し、ゲーム事業の売上高が前年同期比42.7%増の639億円、営業利益が同122.3%増の232億円と過去最高を更新したことを明らかにした。営業利益の伸びは、『ウマ娘 プリティーダービー』の貢献による。収益に貢献したのは2月24日からの1ヶ月強の数字であり、四半期ベースでフル寄与する次の四半期はさらなる伸びが見込まれる。 藤田晋社長は、「前回の発表時が数字の谷だったが、既存タイトルの周年イベントによる復調に加えて、新作タイトル『ウマ娘』と『ニーア リィンカーネーション』が大きく貢献した」と述べた。 特に利益貢献に大きかったのは、リリース1.5ヶ月弱ながら『ウマ娘』だ。「自社IPタイトルであり、(他社IPを使ったタイトルに比べて)収益性が高く、売上だけでなく、営業利益も

                                                                              サイバーエージェント藤田社長、『ウマ娘』は「収益性が高く利益を引っ張り上げてくれた」 第2四半期のゲーム事業は売上・利益とも過去最高 | gamebiz
                                                                            • 8月のモバイルゲーム世界売上ランキングは『Fate/Grand Order』がトップに 『PUBG Mobile』2位に続く【Sensor Tower調べ】 | gamebiz

                                                                              Sensor Towerは、2019年8月のモバイルゲーム売上ランキング(ワールドワイド)を公開した。8月に売上が1位となったのは、FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』で、ユーザー支出額は1億6270万ドル(約174億円)となっており前年同期比で27%増になったという。またその売上の比率は、約81%が日本、中国が8%、5%が米国からとのこと。 2位になったのは『PUBG Mobile』、『Honor of kings』が3位と続いた。日本国内のパブリッシャーに目を向けるとmixi<2121>の『モンスターストライク』が5位につけている。また日本でも人気の『荒野行動』がApp Storeでは8位にランクインしている。

                                                                                8月のモバイルゲーム世界売上ランキングは『Fate/Grand Order』がトップに 『PUBG Mobile』2位に続く【Sensor Tower調べ】 | gamebiz
                                                                              • スクエニHD、第1四半期のMMO売上高は40%増の88億円と大幅増 『FFXIV』課金会員増で 今後は拡張パッケージが収益貢献 | gamebiz

                                                                                スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(8月6日)、第1四半期(4-6月)の連結決算と決算説明会資料を開示し、ゲーム事業におけるMMOは増収増益だったことを明らかにした。売上高は前年同期比39.7%増の88億円だった。営業利益については開示されていないが、グラフから25億円前後から40億円超に伸びたことが確認できる。 同社では、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージ発売に先⾏して、課⾦会員者数が増加したため、としている。「ファイナルファンタジーXIV」拡張パッケージは7月、「ドラゴンクエストX」の拡張パッケージは10月24日に発売となり、それぞれ第2四半期と第3四半期から貢献する予定だ。 また、HDゲーム(家庭用ゲームソフト)については、売上高が同27.4%増の79億円、営業利益も小幅な黒字に転換したという。例年、売上は低調な第1四半期だが、『フ

                                                                                  スクエニHD、第1四半期のMMO売上高は40%増の88億円と大幅増 『FFXIV』課金会員増で 今後は拡張パッケージが収益貢献 | gamebiz
                                                                                • アニプレックス、ディライトワークスのゲーム事業を会社分割により承継した新会社を来春買収へ 『Fate/Grand Order』開発チームも新会社へ移管 | gamebiz

                                                                                  アニプレックスは、12月15日、ディライトワークスのゲーム事業を会社分割により承継した新会社(名称は後日発表予定)の全株式を取得する株式譲渡契約をディライトワークスと締結したことを発表した。なお、本取引の完了は、前述の会社分割の有効な成立、関係当局の承認および許可の取得などを条件とし、来春を予定している。 これにより、スマートフォン向けアプリゲーム『Fate/Grand Order』の製作委員会はアニプレックス、ノーツ(TYPE-MOON)および新会社の三社となり、ディライトワークスの『Fate/Grand Order』開発チームもその他のゲーム事業とともに新会社へ移管される。 同社は、2015年7月の配信開始から7年目を迎えた『Fate/Grand Order』をこれからもユーザーに楽しんでもらえるよう、TYPE-MOONおよび新会社との連携をさらに深めて取り組んでいくとしている。 なお

                                                                                    アニプレックス、ディライトワークスのゲーム事業を会社分割により承継した新会社を来春買収へ 『Fate/Grand Order』開発チームも新会社へ移管 | gamebiz

                                                                                  新着記事