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  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日本テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

      大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
    • 「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz

      「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」 いよいよ7月に迫る東京都知事選。すでに立憲民主党の参議院議員である蓮舫氏が名乗りを上げ、現職の小池百合子都知事との一騎打ちになるのではないかとも言われている。 そんな中、中国地方から一人の男が出馬を表明した。広島県安芸高田市の石丸伸二市長だ。旧態依然とした地方議員をことごとく論破する姿が注目を浴び、SNS上では「他の議員たちとIQが違い過ぎる」などと絶賛の声も多い。 主に石丸氏が出演する市の公式YouTubeチャンネルの登録者数は、自治体では最多の約27万人。歯に衣着せぬ発言はXでも健在で、本人の公式アカウントのフォロワー数は今や約40万人にものぼる。 はたしてその「実像」とは——。これまで石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、正体を明らかにする。 異例の市長

        「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz
      • 開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

        開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル 東大卒AIエンジニア・起業家・SF作家。 そんな異色の経歴を持つ東京都知事選候補が、出馬の表明と同時に知識人からの注目を集めている。 安野貴博氏、33歳。 「テクノロジーで誰も取り残さない東京へのアップデート」などユニークな政策を掲げる彼は、一体どんな人物なのだろうか。 取材を通じて、驚くべき経歴と出馬にかける思いが明らかになってきた。 9歳の頃、独学でプログラミングを学ぶ まずは「天才AIエンジニア」と呼ばれるに至る経歴から見てみよう。 安野氏は9歳の頃、独学でプログラミングを始め、17歳にして初めてのWebサービスをリリース。未来予測の確率論「マルコフ連鎖」をベースに開発されたもので、すでに“超高校級”のエンジニアだったことがうかがい知れる。 開成高校を卒業後は

          開成東大卒の「天才AIエンジニア」が都知事選出馬…オードリー・タンに背中を押されて決めた「圧倒的危機感」と、ヤバすぎるリアル(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
        • NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える

          おおくぼやまと@霞ヶ関 @okubo_yamato これは、放送の翌日12日から官庁総合職の面接(官庁訪問)が始まるのを知った上でのことだろうか すごい編成だ…… 志望者本人のみならず、NHKだと親御さん・ご家族も放送見るだろうし、影響大きいだろうなぁ NHK本気だな x.com/nhk_kurogen/st… 2024-06-10 19:46:55 NHKクローズアップ現代 公式 @nhk_kurogen 深夜2時の東京・霞が関には 家路に就く官僚たちの姿が・・・ “ブラック霞が関”とも言われ 長時間労働が問題視されてきた 「官僚の働き方」の実態を取材しました。 6/11(火)夜7:30 クロ現「悲鳴をあげる“官僚”たち」👇 nhk.jp/p/gendai/ts/R7… pic.twitter.com/Lc0KM8GRgs 2024-06-10 11:03:12 NHKクローズアップ現

            NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える
          • 【実名告発】ファンの間では「抜きモス」として有名だった…!スニーカーショップ「アトモス」創業者・本明秀文氏が数十億を荒稼ぎした「横流し&横領」の中身(週刊現代) @moneygendai

            かつてほどの勢いはなくなったとはいえ、今なおスニーカー人気は根強い。「レア物」と呼ばれる限定品が発売されれば、抽選には応募が殺到。 だがもし、スニーカーの売り手である大手販売店が転売の蔓延を助長し、不当に価格が高騰する要因を作り出していたとしたら――。 前編記事につづき、世界的スニーカーショップ「アトモス」創業者・本明秀文氏(56歳)による「横流し」の実態を、元ビジネスパートナーの藤原一正氏(43歳)が実名告発する。

              【実名告発】ファンの間では「抜きモス」として有名だった…!スニーカーショップ「アトモス」創業者・本明秀文氏が数十億を荒稼ぎした「横流し&横領」の中身(週刊現代) @moneygendai
            • 秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz

              秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」 赤毛で大型の個体の目撃例が増えてきた 秋田県鹿角市大湯の山中でこの5月、クマに襲われた警察官2名を含む計3人の男性が死傷した。そのうちの一人、命を落とした佐藤宏さん(64歳)の遺体は損傷が激しく、妻も見ることができなかったという。 このクマは今に至るも駆除されていないが、年間を通じて山菜を採りに山に入るというある男性は、首を傾げながらこう語る。 「ここ5年ほどだと思うのですが、秋田側の熊取平や田代平、岩手側の四角岳、青森側の迷ケ平など、三県の境界周辺で、大型の個体の目撃例が増えてきたのです。 しかも、そのほとんどが赤毛の個体でした。 ツキノワグマは高齢になると稀に褐色の毛色になる個体もありますが、偶然にそのような個体が増えているのか、別の理由があるのかは定かでは

                秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz
              • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

                捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

                  朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
                • 都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」(取材不足) @gendai_biz

                  都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」 SNSで絶大な人気を誇る広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が、7月に迫った都知事選への出馬を表明した。 前編記事『「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」』に引き続き、石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、その「実像」を明らかにする。 恫喝をでっちあげて敗訴 石丸伸二氏は、これまでに訴訟を2回起こされ、いずれも敗訴している。 石丸氏が起こしたトラブルの中で最も深刻なのが、前編記事でも言及した「恫喝でっち上げ事件」だ。被害の大きさと故意性において、その悪質さは群を抜いているため、詳しく解説しよう。 発端は、議会中にいびきをかいて居眠り(後に軽い脳梗塞

                    都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」(取材不足) @gendai_biz
                  • なぜか色っぽい『新潮現代国語辞典』を知ってほしい

                    独特な言葉の解説(語釈)が「おもしろい」としてよく『新明解国語辞典』(三省堂)が取り上げられることが多い。 しかし、世の中にある「おもしろい国語辞典」はそれだけではない。 今回、国語辞典を100冊ぐらい持っている男こと、わたくし西村が、おもしろい国語辞典として『新潮現代国語辞典』(新潮社)を紹介したい。 ※画像のうち、出典を特記してないものはすべて、新潮社『新潮現代国語辞典 第二版』です。 文学作品から引用している用例が多い 『新潮現代国語辞典』は、その名の通り、新潮社から刊行されている国語辞典だ。 家にある新潮社の国語辞典たち。BOOKOFFの108円の値札が輝かしい。今回は、いちばん右側にある第二版を使います ぼくの持っている最新版の第二版は、奥付が「平成22年1月20日2版2刷」となっているので、在庫が切れていなければ、おそらく書店やAmazonでもまだ手に入ると思われる。(とはいえ

                      なぜか色っぽい『新潮現代国語辞典』を知ってほしい
                    • 【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                      【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外 小池自身も世論調査を実施 6月18日、東京都知事選に立候補を決めた小池百合子知事と野党系の蓮舫参議院議員がそれぞれ公約を発表した。「現代ビジネス」は、小池知事を支援する方針を打ち出した自民党の世論調査の数字を入手した。その数字は以下の通り。 6月1日〜2日実施 小池 43.1% 蓮舫 33.0% 6月8日〜9日実施 小池 40.3% 蓮舫 34.6% 6月15日〜16日実施 小池 43.6% 蓮舫 32.1% 小池知事が最大で11%、最小で6%、優勢の数字となっている。石丸伸二氏は一桁台の数字で、当選圏外の予測。 小池知事の陣営は、出馬表明直前に世論調査を独自に実施している。その結果は、投票率が55%前後を想定した場合、小池が少なくとも250万票、蓮舫氏は170万票というもの

                        【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                      • 海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【レーベル解説編】 - ウラジーミルの微笑

                        もうすぐ絶滅するというリアルの書店に寄せて(下) この記事は、海外文学の世界を渉猟するためのガイドマップとなることを目指している。 後編である本稿では、各出版社/各種レーベルの解説記事を載せている。なお、いずれも書き手の強い独断と偏見で書いているため、異なる意見もあるかもしれない。また、取捨選択をして書いているため、網羅性はない。そのあたりはぜひご容赦いただきたい。 前編には海外文学にまつわる基本情報を書いているので、そちらも併せてお読みいただきたい。 岩波書店 重版出来 言わずと知れた老舗出版社。我が国の「文庫」の創始者である。海外文学に関しては、「文庫書下ろし」*1が多いが、現代文学作品がまれに単行本で刊行されることもある。 出版社URL:https://www.iwanami.co.jp/ 直販サイト:なし(出版社サイトから注文は可) 岩波文庫 帯*2の色でジャンル分けをしており、白

                          海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【レーベル解説編】 - ウラジーミルの微笑
                        • 「神宮外苑再開発」問題が、都知事選の争点どころか実は都民が口出しすべき事案ですらないと言えるシンプルな理由(朝香 豊) @gendai_biz

                          そもそも事業主体は東京都ではない 東京都知事選挙で、立憲民主党、共産党などが推す蓮舫は、神宮外苑の再開発の問題を争点化しようとしている。一方、現職の小池百合子は、現在この計画が一時的に止まっていることをもって、都知事選の争点にはなりえないとの立場を表明している。 しかし、仮に計画が滞りなく進んでいるとしても、そもそもこの問題が選挙の争点になるような類の話ではないということを、ぜひ理解してもらいたいと思う。 まず、この再開発事業の事業主体は、東京都ではない。宗教法人明治神宮、独立行政法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事株式会社、三井不動産株式会社の4者である。そしてこの4者の中心に位置するのは、地主である宗教法人明治神宮だ。 明治神宮は内苑に広大な森を保有し、この内苑の森の手入れなどに外苑での収益を活用してきた。つまり、神宮球場、秩父宮ラグビー場などの既存施設から得られる収益を、内苑の森

                            「神宮外苑再開発」問題が、都知事選の争点どころか実は都民が口出しすべき事案ですらないと言えるシンプルな理由(朝香 豊) @gendai_biz
                          • あの「TBSアナウンサー」が民家に侵入して放尿、警察に保護されていた!周囲もあきれたとんでもない理由とは…(週刊現代) @moneygendai

                            フレッシュの笑顔とは裏腹に 「大好きなサウナを満喫する時は、シャワーの水をこまめに止めています」 TBSの公式ユーチューブチャンネルでフレッシュな笑顔で語るのは、若手アナウンサーの渡部峻氏(28歳)だ。SDGsプロジェクトをPRする動画で、節水をアピールした。しかし、この青年の下半身の「蛇口」は緩かった。6月3日早朝、はた迷惑な事件を起こす。 「『Nスタ日曜版』に出演後、外食に繰り出し、朝方まで飲んで泥酔。その後、杉並区内の民家に上がり込んで、放尿するなどして通報されたのです」(TBS関係者) 警視庁杉並署の警察官に保護されたが、住人が被害届を出さなかったことから、逮捕には至らなかったという。

                              あの「TBSアナウンサー」が民家に侵入して放尿、警察に保護されていた!周囲もあきれたとんでもない理由とは…(週刊現代) @moneygendai
                            • 【独自】兵庫県職員の告白「斎藤知事のヤバすぎる実態」…内部告発文書で名指しされた総務課長の「自殺」説も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                              県職員ならたいてい耳にしたことのある内容 兵庫県の斎藤元彦知事に対して、元西播磨県民局長のW氏(60歳)が衝撃の「内部告発」を行ったのは今年3月のこと。県民、世論から批判が止まることはなく、6月13日、兵庫県議会は51年ぶりに地方自治法に基づく強制力がある「百条委員会」の設置を決めた。県議会からも激しく突き上げられる斎藤知事は崖っぷち、兵庫県庁は大揺れだ。 W氏による内部告発は、齋藤知事のパワーハラスメント、公職選挙法や地方自治法違反などの疑惑、企業から贈答品などの受け取りなど、多岐にわたっている。 そのうち、贈答品については、齋藤知事の側近とされるH部長が、兵庫県内の企業からコーヒーメーカーとトースターを受領していたことも県議会で判明した。H部長は「受け取ったが開封していなかった」「失念していたので、企業に返却した」と説明。結果、この部長が戒告処分を受けたことでも、内部告発の信用性は高ま

                                【独自】兵庫県職員の告白「斎藤知事のヤバすぎる実態」…内部告発文書で名指しされた総務課長の「自殺」説も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                              • 日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz

                                前編記事『朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体』では、朝日新聞の4月21日付記事アナザーノートに見られた、捏造を疑われるなど多数の問題について指摘した。後編では、筆者が5月4日に朝日新聞に送った質問状の内容と得られた対応について具体的に記していく。 不当な印象操作への「説明責任」 筆者が朝日新聞に送った質問書は、以下の通りである。 〈 4月21日付の朝日新聞福島総局長大槻規義記者による記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われる報道がありました。 この報道を巡りSNSでは「炎上」しており、避難や風評を経験しいまも苦しむ福島の被災者などからは重大な事実誤認がある、被災地を傷つける報道被害だという旨の声が殺到しています。事実関係を独自に調査した投稿の一つ、福島県議会

                                  日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz
                                • 小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL

                                  イライラを抑えきれないようだ。7月7日投開票の東京都知事選で、現職の小池知事(71)が失言を連発させている。日刊ゲンダイは6月20日発売号で、小池氏の“舌禍不安”を報じた。「排除」発言で失速した過去があるだけに、今回も追及されれば口を滑らせるのではないかと予測したが、その通りの展開になってきた。焦るとムキになって言い返す小池氏に、陣営内部は「余計なことを言わないで」と戦々恐々だ。 ◇  ◇  ◇ 小池氏のゴマカシと失言が続出したのは、24日に東京青年会議所が主催した立候補者討論会だった。明治神宮外苑の再開発による樹木伐採問題を巡って、蓮舫前参院議員(56)に「再開発事業者からパーティー券の購入を受けていませんよね?」と聞かれると「パーティー開催については、法律にのっとった形で公表している」と回答拒否。石丸・前安芸高田市長(41)に「イエスかノーで答えて」と詰められると「さまざまな方にご協力

                                    小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL
                                  • 1回ポッキリ定額減税の裏で忍び寄る…6月スタート「こっそり増税」と「がっつり負担増」|日刊ゲンダイDIGITAL

                                    景気の先行きは暗い。内閣府が7日発表した4月の景気動向指数は、数カ月先の景気を表す「先行指数」が前月比0.1ポイント減の111.6と、3カ月ぶりに低下。物価高を背景に消費者心理を示す消費者態度指数が悪化した。消費減を招く要因は何も物価高に限らない。「恩着せメガネ」こと岸田首相肝いりの定額減税が今月から始まった裏で、負担増が密かに国民生活へと忍び寄る。 ◇  ◇  ◇ 1人あたり4万円の定額減税は今のところ、今年だけの1回ポッキリの予定。岸田は「消費者マインドを喚起し、さらなる投資や賃上げにつながる経済好循環を実現する」と気炎を上げるが、1人あたり月3000円ちょいでは施しにもならない。 給与明細に減税分を明記させてまでアピールする一方、公的医療保険料に上乗せして徴収する事実上の増税「子ども・子育て支援金」については「税と医療保険は違う」と屁理屈をこねて明記に後ろ向きだ。 「増税メガネ」のト

                                      1回ポッキリ定額減税の裏で忍び寄る…6月スタート「こっそり増税」と「がっつり負担増」|日刊ゲンダイDIGITAL
                                    • 「ハイデガーを読むのはやめなさい!」とマルクス・ガブリエルが日本人に警告したにもかかわらず、私たちがハイデガーを読むべき理由(轟 孝夫)

                                      20世紀を代表する哲学者とされるハイデガーですが、近年、海外におけるその求心力は急速に低下しているといいます。そのきっかけとなったのが、「黒いノート」と呼ばれるハイデガーの覚書です。そこには、「反ユダヤ主義的」な言辞が含まれている、とされたからです。 母国ドイツでは「触れてはいけない」哲学者となったハイデガー。 しかし防衛大学校の轟孝夫教授は、そうした態度は決めつけであり、ハイデガーのテキストを解釈すると、そう単純に反ユダヤ主義的と言い切れるものではない、と考えます。 そう主張する轟教授に、ドイツ人研究者はどんな態度を示したのでしょうか。 【本記事は、轟孝夫『ハイデガーの哲学 『存在と時間』から後期の思索まで』(現代新書)から抜粋・編集したものです。】 「黒いノート」編者のハイデガー研究者が言ったこと この「黒いノート」の刊行をきっかけとして、いわゆるハイデガーの「反ユダヤ主義」をめぐる研

                                        「ハイデガーを読むのはやめなさい!」とマルクス・ガブリエルが日本人に警告したにもかかわらず、私たちがハイデガーを読むべき理由(轟 孝夫)
                                      • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

                                        日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2本の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

                                          日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
                                        • クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」(野田 洋人) @moneygendai

                                          クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」 秋田県鹿角市(かづのし)大湯の山中で一人の男性が亡くなった。佐藤宏さん(64歳)。5月15日、この時期に旬を迎える根曲り竹を採りに、妻と親族女性とともに現地へ向かったあと、一人で山に入ったのちに行方がわからなくなった。通報を受けた地元の警察と消防は3日間捜索を続けたが、佐藤さんの姿を発見することができなかった。 これまでの報道では、行方不明後4日目の5月18日に佐藤さんを発見、現場から搬送する際に警官2名がクマに襲われ重傷を負ったと伝えられている。 しかし実は、これまでの報道で触れられていない事実がある。亡くなった佐藤さんと長年交流を続けていた「仲間」Aさんの存在だ。 前の記事『秋田でクマに襲われ、命を落とした男性の「死の瞬間」…遺体の「第一発見者」は“最期の声

                                            クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」(野田 洋人) @moneygendai
                                          • 「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz

                                            2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。LGBTをめぐるポリティカル・コレクトネスや「反コロナワクチン」、コロナ禍に対する左翼の対応について、“革命家”はこう捉えているという。 前編記事『「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案』に続き、LGBTをめぐるポリコレなどについて語る。 ポリコレの流れは止まらない 「最近のLGBT云

                                              「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz
                                            • じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)

                                              2月20日に、ジュンク堂書店池袋本店で『『忘れられた日本人』をひらく――宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行された『実験の民主主義――トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)の政治哲学者・宇野重規氏。 6月3日からは、畑中氏を指南役に起用したNHK Eテレの人気番組「100分de名著」で宮本常一『忘れられた日本人』が放送されているが、その予習としても楽しみたい、「民主主義」と「民俗学」と「世間」とをめぐる鼎談を4回に分けてお届けする。 民俗学と政治思想史 若林 『『忘れられた日本人』をひらく』では宇野先生に帯の文言をいただいたんですよね。 宇野 「宮本常一は民主主義の理論家だ!」って、すごいこと言ってますね

                                                じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)
                                              • TBS「ふてほど」の敏腕女性プロデューサーがNetflixに転職…TV各局の人材流出が止まらない|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                一時期、1ドル=160円を記録した円安。日本のエンターテインメント界も無傷ではいられず、深刻な人材流出を引き起こしていたという。民放編成関係者がため息まじりに話す。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 「民放キー局の20~40代の若手局員や実績のあるテレビマンらが先を争うようにNetflixやAmazon Prime Videoなどの大手外資配信系メディアに転職しているんですよ。もちろん局は公にしていませんが、今は、若手が局を辞めると聞いたら誰もが外資の配信系への転職だと考えます」 事実、つい最近も脚本家の宮藤官九郎氏とタッグを組んで「不適切にもほどがある!」などの大ヒット作を多数世に送り出した、TBSの敏腕女性プロデューサー磯山晶氏がNetflixへ転職して業界に衝撃が走った。

                                                  TBS「ふてほど」の敏腕女性プロデューサーがNetflixに転職…TV各局の人材流出が止まらない|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                • 年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】(加谷 珪一) @gendai_biz

                                                  年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】 老後貧困と生活保護受給との関係も 2024年度内に公的年金の改正が行われる可能性が高まってきた。国内では年金制度が将来、維持できなくなるとぼんやりと考えている人が多いが、実はそうではない。政府は高齢者に対する年金減額を急ピッチで進めており、年金財政はむしろ好転している。若い世代の年金不安は解消しつつある一方、今の40代が年金をもらう頃には、年金額は大幅に減っている可能性が高い。政府における最大の課題は、年金が減らされることに伴う老後の貧困問題である。 若者の負担を軽減するために 公的年金は5年に1度、財政状況について検証する決まりになっており、今年がその年に当たる。財政検証の結果は夏頃にまとまる予定で、政府は結果を受けて制度改正を実施する流れだ。 日本の公的年金については以前から財政状況の厳しさが指摘されており、いか

                                                    年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】(加谷 珪一) @gendai_biz
                                                  • 【独自】セクシー女優・深田えいみの追徴課税事件の真相がヤバすぎる…前事務所会長の反論「自らの非を認めなさい」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                                    2月に報道された「8000万円」追徴 SNSの総フォロワー数が1300万を超える人気セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。深田本人も4月にYouTube動画で追徴課税の事実を認め、経緯について初めて告白。そのなかで、所属していたAV事務所からは「(事務所側が)確定申告はしている」と聞かされていたとし、前事務所の前会長に対しては、「飛ばれた」「裏切られた」などと批判を口にしていた。 真実はいったいどこにあるのか? 現代ビジネス編集部では渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)を直撃した。2度にわたり、計約3時間にわたる取材に応じた吉田氏は、業界の慣行から深田への支払いについての詳細を明かした。それは、深田の言い分とは真っ向から異なる内容だった。 まず事実経緯について説明したい。 今年2月、写

                                                      【独自】セクシー女優・深田えいみの追徴課税事件の真相がヤバすぎる…前事務所会長の反論「自らの非を認めなさい」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                                    • 埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz

                                                      埼玉県蕨市に、「ならず者」が集結しているアパート群がある。この魔窟に潜んでいた犯罪者を逃がしたとして、逮捕された大家が話題だ。この女、何者なのか。ここにはどんな住人が住んでいるのか。 前編記事『「あんた、すぐ逃げな!」77歳の人情おばちゃんがヤクザを逃がして逮捕…その「ヤバすぎる舞台裏」』より続く。 「蕨の治安が悪くなった」 異様な雰囲気を醸し出す駅前周辺にある複数の電信柱には「空き室のお問い合わせ」と書かれたプレートが貼られていた。いずれも「稲垣」の名前が書かれている。彼女が精力的に賃貸業を行っていたことがわかる。 西川口駅から徒歩10分、中華料理の飲食店がひしめく商店街を抜けると住宅街に入り込む。西川口駅と蕨駅の間に位置するこのエリアに、稲垣容疑者が所有するアパートが点在している。まず事件が起きたアパートの近隣住民に話を聞いた。 「ここらで稲垣さんを知らない人はいませんよ。半グレだろう

                                                        埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz
                                                      • 小池知事「テレビ私物化」画策のア然…都知事選討論会からは逃げるくせに、自分都合で電波利用|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                        討論会から逃げ、メディアを自分のためだけに利用する──。7月7日の投開票日まで残り5日、いよいよ終盤戦に差しかかった東京都知事選。ライバルの蓮舫前参院議員が「公開討論会」を呼びかけても、現職の小池知事は聞く耳ナシ。テレビ討論会のオファーを断り続けていると蓮舫氏に暴露されたが、われ関せずだ。議論を避けるクセに、勝手知ったるテレビ局には水面下でムチャぶりの連続。あろうことか「テレビ私物化」を画策しているというのだ。 ◇  ◇  ◇ 蓮舫陣営によれば、ほぼすべての在京民放テレビ局から討論会のオファーがあるというが、小池氏は「公務優先」を理由に逃げ続け、ただの一度も実現していない。そもそも、民放各局がオファーしている情報・報道番組は、ほとんど公務の入らない夜の時間の放送にもかかわらずだ。 つまり「公務」は激論回避の逃げ口上。ボロが出るのを避ける口実に過ぎない。実際、各局に小池陣営は「単独出演による

                                                          小池知事「テレビ私物化」画策のア然…都知事選討論会からは逃げるくせに、自分都合で電波利用|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                        • みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)

                                                          みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」 生成AIは「どこにどう使うべき」なのか 5月中旬からの2週間、いずれも米国で開催されたGoogleとマイクロソフトの開発者会議を連続して取材してきた。 両社のテーマは共通している。生成AIを初めとしたAI技術を、「いかに普通の人が使うものにするか」だ。 生成AIがブームになってまもなく2年が経過するが、利用者の数は限定的だ。コストやハードウエア面の要因もあるが、最も大きいのは「どこにどう使うべきかがわかりづらい」ということかもしれない。 生成AIの「賢さを磨く」競争は今も続いているが、一方で「いかにAIを使いやすくするか」という競争も始まっている。そうした動きについて、Googleとマイクロソフトというビッグテック2社の動きから解説してみよう。 「Gemin

                                                            みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」(西田 宗千佳)
                                                          • 地元猟友会の男性が危惧!秋田の山中に出没した「人喰いグマ」は、本当にツキノワグマなのか…指摘されている「ヒグマとの交配」の可能性(野田 洋人) @gendai_biz

                                                            地元猟友会の男性が危惧!秋田の山中に出没した「人喰いグマ」は、本当にツキノワグマなのか…指摘されている「ヒグマとの交配」の可能性 鉄砲撃ちの高齢化と減少が止まらない 秋田県鹿角市大湯の山中でこの5月、クマに襲われて警察官2名を含む計3人の男性が死傷した。そのうちの一人、命を落とした佐藤宏さん(64歳)の遺体は損傷が激しく、妻も見ることができなかったという。 この時のクマはいまだ駆除されていないが、ここ5年ほど、秋田側の熊取平や田代平、岩手側の四角岳、青森側の迷ケ平など、三県の境界周辺で、大型の個体の目撃例が増えていて、しかも、そのほとんどが赤毛の個体だったという。 前編記事『秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」』に引き続き取材を進めていると、秋田県の猟友会に所属している男性がインタビューに応じてくれ

                                                              地元猟友会の男性が危惧!秋田の山中に出没した「人喰いグマ」は、本当にツキノワグマなのか…指摘されている「ヒグマとの交配」の可能性(野田 洋人) @gendai_biz
                                                            • 「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz

                                                              2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。「つばさの党」の選挙妨害や日本政治の現状について、“革命家”はこう捉えているという。 「そもそも選挙に期待していない」 「衆院東京15区補選での『つばさの党』の乱暴狼藉、愚行蛮行が問題になりましたが、不本意ながら支持せざるをえません。そもそもロクでもないNHK党の分派だし、私と違って芸風にユーモアがなく、ただ殺伐としていて正視に耐えませんけどね。 しかし無所属の須藤元気氏だけは攻撃しなかっ

                                                                「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑

                                                                はじめに 文庫で読める!!! 『百年の孤独』は日本でももうかれこれ50年ほど売られ続けている。このため、正直「文庫化」がこれほどのインパクトを与えるとは思ってもいなかった。本を買い集めるためには金に糸目をつけない自分がいかに異端で、一般の読書人がいかに「価格」に敏感かを改めて思い知らされた。 このため、この記事ではあくまで手に入り易く価格も安い「文庫」にこだわって紹介をしている。 なお、忙しい現代人のために冒頭のここで結論も書いておこう。 『百年の孤独』を読んだら、日本文学なり、ヨーロッパ近代文学なり、ふだんの自分の領域に戻る前に、絶対に絶対に絶対に、バルガス・リョサの長編から1作品、それとコルタサルの短篇集『悪魔の涎・追い求める男』を読んで欲しい! さらばマジック・リアリズム 『百年の孤独』≒マジック・リアリズム≒ラテンアメリカ文学。これらはとかく結びつけられがちである。しかし、豊穣なラ

                                                                  『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑
                                                                • 【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                                                  トップ・セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)へのロングインタビューを、前篇にひきつづきお届けしよう。 ──深田さんの場合は報酬はどのように支払っていたのですか。FLASH記事では、知人の証言として「月給約200万円で年収は約2400万円」と書かれています。 「事実とは異なります。200万円というのは深田の法人と個人口座への入金分で、手渡し分は含まれていない額です。台帳はすべてつけていましたし、それを国税に提出もしましたので、証拠もあります。 深田の場合、本人の希望で個人事務所の法人口座、本人の個人口座、あとは手渡しという三つの方法で支払っていました。 ところで彼女には、 (1) キカタンとして1本60万円で複数のメーカーと月平均10本撮影(2018

                                                                    【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                                                  • 「プライベートを詮索されるのはキモい」と安芸高田市長・石丸伸二氏は激昂…!台風接近中に「千葉のトライアスロン大会」に参加した「呆れた言い訳」(取材不足) @gendai_biz

                                                                    SNSで絶大な人気を誇る広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が、7月に迫った都知事選への出馬を表明した。 前回記事『都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」』に引き続き、石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、その「素顔」を明らかにする。 都知事を目指す石丸氏の斬新すぎる提案 東京都内のイベントで出馬宣言をした翌日、石丸伸二氏は広島市で会見を開いて正式に都知事選への立候補を表明。「東京の過密を解消して世界一住みやすい町にできる」などの抱負を語った。 しかし、これまで紹介してきた事実を踏まえた上でこの会見を見ると、石丸氏へ不安を抱いてしまうのも無理からぬことである。 東京の過密を解消するということは、人口を減らすということだ。まさか出生率を下げようというのではないだろ

                                                                      「プライベートを詮索されるのはキモい」と安芸高田市長・石丸伸二氏は激昂…!台風接近中に「千葉のトライアスロン大会」に参加した「呆れた言い訳」(取材不足) @gendai_biz
                                                                    • 「物価が上がらなくても…」政府と日銀がひた隠す日本経済の「知ってはいけない真実」(鈴木 明彦) @moneygendai

                                                                      「賃金と物価の好循環」をスローガンに掲げてきた日本政府と日銀。国民にとって賃金が上がることは当然歓迎だが、では物価が上がる必要は本当にあるのか?前編記事『実は日本だけ…政府が「物価上昇」で「好景気になる」と喧伝する本当の理由』より続く。 国民は好循環を「望んでいない」 しかし、言葉は悪いが、「賃金と物価の好循環」は、デフレ脱却の失敗を隠すための隠れ蓑になったと言えそうだ。 しかも、隠れ蓑はいつまでも使えない。 物価が上がるようになったから賃金もようやく上がったのだと声高に叫んでも、物価が上がらなくて所得が増える方がありがたいに決まっている。国民のほとんどは物価が上がることを好ましくないと考えている。 日銀が行っている「生活意識に関するアンケート調査(2024年3月調査)」によると、全体の94.4%の人が「物価が上がった」と感じているが、そのうちの81.0%の人は、物価の上昇をどちらかと言え

                                                                        「物価が上がらなくても…」政府と日銀がひた隠す日本経済の「知ってはいけない真実」(鈴木 明彦) @moneygendai
                                                                      • Z世代は「これまでの日本」を見捨てるか❓ - Madenokoujiのブログ

                                                                        Z世代が既存の体制に反抗し、「✕✕ハラスメント」と決めつけて否定する傾向があるが、その後どうするのか、どうすれば風通しのいい社会ができるのかを考える必要がある。 明治維新から156年経った今でも、日本社会のしきたりには明治以前のものを多く残している。明治時代の日本は西欧の学問・技術・制度を取り入れてきたが、その自由・自立・法治の精神は学ばなかったのだ。 明治は日本の仕組みに大きなねじれを残した。明治の「帝国憲法」は、立憲君主制を装って国会を開設したが、これは列強に不平等条約を改正させるための格好付けであった。明治維新で、科学・学問の多くがヨーロッパから輸入された。 日本の敗戦と米軍による占領には、プラスになる面もあった。しかし、米軍の占領は、日本に幾つかの大きなねじれを残した。それは米国が悪いのではなく、米国が占領を終えたにも係わらず、我々が変えていないし変えられないでいるからだ。 「日米

                                                                          Z世代は「これまでの日本」を見捨てるか❓ - Madenokoujiのブログ
                                                                        • ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                          事実上の与野党対決の構図となった東京都知事選(7月7日投開票)に食らいついているのが、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)だ。若さを武器にした豊富な活動量でじわじわと浸透。情勢調査などによると、3選を狙う小池百合子知事(71)、蓮舫前参院議員(56)に次ぐ3番手につけている。X(旧ツイッター)では「#石丸伸二」が連日トレンド入りする注目度の高さ。この展開にニンマリなのが、切っても切れない間柄のドトールコーヒーだ。 25日は「ドトール」もXのトレンド入り。石丸氏効果だ。というのも、石丸氏の選挙戦を物心両面で全力支援しているのは、後援会長に就いたドトール創業者の鳥羽博道名誉会長。告示以降の石丸氏はヒモ付きなのを隠すどころか、アピールに余念がない。第一声直後にカメラの前でワッフルをパクつき、「これ、ドトールなんですよ」と宣伝に汗をかいていた。過去のX投稿でも看板商品の写真を唐突にアップしたこ

                                                                            ドトールに注がれる「石丸効果」都知事選でヒモ付き隠さず3番手から猛追、株価も爆上がり|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                          • 【ルフィ広域強盗事件】「シュガー」渡辺被告のiPhoneロックを解除! アップルでも解除できないロックをハイテク班はいかにして解いたか(甲斐 竜一朗)

                                                                            30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者・甲斐竜一朗が明らかにする刑事捜査の最前線。最新著書『刑事捜査の最前線』より一部を連載形式で紹介! 前編記事<2023年最大の匿流・「ルフィ広域強盗事件」、3年前から追っていたフィリピンのグループを警視庁はどう追いつめたか​> 「ここまで来たか」 稲城市の事件から約3ヵ月後の1月19日、前述の狛江市の強盗殺人事件が発生する。90歳の高齢女性を撲殺するという残忍極まりない犯行態様。各地で発生した事件の中で唯一死者が出たこの事件を契機に、広域強盗事件は国民の体感治安を急激に悪化させる。犯行グループの実態解明と壊滅、何より首謀者の摘発は関係する都道府県警の刑事警察にとって最重要の課題となった。 警視庁は調布署に特別捜査本部を設置し、発生翌日の1月20日に最初の捜査会議が開かれる。捜査1課の

                                                                              【ルフィ広域強盗事件】「シュガー」渡辺被告のiPhoneロックを解除! アップルでも解除できないロックをハイテク班はいかにして解いたか(甲斐 竜一朗)
                                                                            • 小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz

                                                                              日本社会の様々な領域で、組織にしがらんだ構造的な腐敗が露わになっている。それに対して、時には直情的に声を荒げて怒りを表現することもあるけれど、どうしたら問題が伝わるか、多様な声を磨く必要もありそう。しなやかに抗議して生きる、その方法を探る──。(前篇/中篇からつづく後篇記事) 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 「左? 私、まっすぐ立ってますけど!」 ──昨年は芸能界だけでも、ジャニーズ、宝塚、年末には吉本、もういろいろな問題が出てきました。 松尾 もちろん、それぞれに個別の事情があるので個別に検証すべきなのは大前提ですが、俯瞰したら「どれも形が似てない?」とは思いますよね。組織の上から下へ、逃れようがないところで起きたハラスメントであるわけです。そこには共通する構造的な問題があり、同根の理由があると考えるのが自然。もっともっとズームバックしたら、この国のカタチが見えてくるんじゃないかな。 小

                                                                                小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz
                                                                              • 小池知事は八丈島でも報道陣から逃げまくり 囲み取材ナシ&学歴詐称疑惑の問いかけにピリつく|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                                会いに来たぞ! 百合子──。3選を目指す東京都知事選(7月7日投開票)で、小池知事がようやく初めて街頭に立ったのは八丈島。初当選した8年前も告示翌日にかの地で演説したとはいえ、大勢の聴衆を避ける「ステルス作戦」は海をも越えた。船で揺られること10時間半、日刊ゲンダイ記者は現地に向かい「会いに行けない知事」を追った。 ■フリー記者の問いかけに「つばさの党の人?」 22日午後1時、15人ほどの報道陣が待つ中、SPらを従えた小池知事が空港に到着。約1分の歓迎セレモニーで花輪をかけてくれた子供たちと記念撮影を済ませると、フリー記者の「ヤジが嫌で八丈島ですか」との問いかけに「つばさの党の人?」と捨てゼリフを吐き、そそくさと車に乗り込んだ。 向かった先は八丈島乳業運営の牧場だ。くしくも同じ名前の乳牛「ユリコ」に島特産のアシタバを与え、「あーすごいすごい、百合子がユリコに」と満面の笑み。質疑応答の機会は

                                                                                  小池知事は八丈島でも報道陣から逃げまくり 囲み取材ナシ&学歴詐称疑惑の問いかけにピリつく|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                                • ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」(篠田 英朗) @gendai_biz

                                                                                  アメリカ大統領選までのタイムリミットが迫るウクライナ ロシア・ウクライナ戦争の戦況は膠着している。アメリカなどに提供された兵器をロシア領内の目標に対して私用することが「許可」されたといったニュースもあったが、劇的な変化をもたらす要素には見えない。ゼレンスキー大統領は、イタリアのG7会合やスイスで開催された「平和サミット」を続けてこなしたりして、外交を通じた支援の維持拡大に向けた努力にも余念がない。だが支援国と懐疑的な国の構成や様子に変化はなく、こちらも膠着状態だ。 そもそも昨年夏前から「反転攻勢」を仕掛けたのは、アメリカの大統領選挙の選挙戦が本格化する前に、戦場で武器支援の結果を出しておきたかったからだろう。その成果は芳しくなく、責任を取る形でザルジニー総司令官が更迭された。ただしこれは政策の変化を意味せず、戒厳令を根拠にした大統領任期の無期限延長状態に入ったゼレンスキー大統領は、従来の姿

                                                                                    ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」(篠田 英朗) @gendai_biz