米Appleは9月26日(現地時間)、14日に発表した「iPhone 13」シリーズを、「Apple Watch」でロック解除できない可能性がある問題を特定したと発表した。 この問題は、今後のソフトウェアアップデートで修正される予定としている。 問題は、フェイスマスクをしたままiPhoneのロックを解除しようとすると「Apple Watchと通信できません」と表示されたり、Apple Watchでロック解除を設定できない場合があるというもの。 ソフトウェアアップデートが利用可能になるまで、Apple Watchでのロック解除をオフにし、パスコードでのロック解除を使うようAppleは勧めている。 Apple Watchでのロック解除は[設定]→[Face IDとパスコード]でオフにできる。 関連記事 iPhone 13シリーズも「緊急通報」できない恐れ、eSIMとの「デュアルSIM」で 4キ