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irbの検索結果121 - 160 件 / 446件

  • ソースコードを読むための技術(チートシート) - Qiita

    0 前章 0.1 概要 聞くところによると業務の8割がソースコードを読む時間らしい。しかし、8割という規模感の割には世間でソースコードの読み方についての議論が活発にされている印象はない上に、体系的かつ順序立てたソースコードの読み方をまとめたWebサイトや書籍も少ない。疑問に思いながらもそれなりに長いことデバッガーを使った読み方・リーダブルコードの内容・Web記事を参照にしてソースコードを読んでいた。 しかし、ソースコードリーディングの方法についての情報がメモアプリ内で散らかってしまい、いつまで経ってもソースコードリーディングの技術が体系的に身についていないと感じた。そのため、本稿では本・Web記事・YouTubeなど媒体を問わず、様々な文献からソースコードを効率的に読む方法をチートシートにしてまとめた。チートシートにする目的は「見返して反復し長期記憶化しやすいようにするため」と「ソースコー

      ソースコードを読むための技術(チートシート) - Qiita
    • 週刊Railsウォッチ: 2022年のRails振り返り記事、RailsにDocker関連ファイルが追加ほか(20230125前編)|TechRacho by BPS株式会社

      週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) だいぶ間が空いてしまいましたので、昨年末の改修から追いかけていきます。 公式更新情報: Ruby

        週刊Railsウォッチ: 2022年のRails振り返り記事、RailsにDocker関連ファイルが追加ほか(20230125前編)|TechRacho by BPS株式会社
      • 週刊Railsウォッチ(20210209後編)Rubyでミニ言語処理系を作る、Kernel#getsの意外な機能、CSSのcontent-visibilityほか|TechRacho by BPS株式会社

        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Rubyでミニ言語処理系を作る 元記事: RubyでオレオレVMとアセンブラとコード生成器を2週間で作ってライフゲームを動かした話 -

          週刊Railsウォッチ(20210209後編)Rubyでミニ言語処理系を作る、Kernel#getsの意外な機能、CSSのcontent-visibilityほか|TechRacho by BPS株式会社
        • Epidemiological Tools that Predict Partial Herd Immunity to SARS Coronavirus 2

          SUMMARYThe outbreak of SARS coronavirus 2 (SARS-CoV-2), which occurred in Wuhan, China in December 2019, has caused a worldwide pandemic of coronavirus disease 2019 (COVID-19). However, there is a lack of epidemiological tools to guide effective public policy development. Here we present epidemiological evidence that SARS-CoV-2 S type exited Wuhan or other epicenters in China earlier than L type a

            Epidemiological Tools that Predict Partial Herd Immunity to SARS Coronavirus 2
          • RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG

            こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 2023/5/11〜13に長野県にて開催されたRubyKaigi 2023でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 また、今年は我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のサービス紹介CMを作成し、RubyKaigiの会場にて放映させていただきました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 実際に放映されたCMは以下になります! www.youtube.com 我々が運営・開発しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。2013年にVBScriptで作られたシステムですが、2020年頃からVBScriptのシステムをコードフリーズし、リプレイスをはじめました。現在もリプレイスを進めながら、新規の機能

              RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG
            • RubyKaigi 2023に参加してきた

              「RubyKaigi 2023に参加してきた」と一言で言えないくらい大変な期間だった…… この期間、わしがどう過ごしていたのか、未来の自分が読むかもしれないし、せっかくなので、時系列でバーっと振り返っていく。感想というより、yancyaからはどう見えていたかという事のdumpみたいな感じになりそう。ちなみに、すごく長いぞ。 # 4/20 RubyKaigi 2023 Day: -20 Rubyist めぐり vol.2 ゲスト:鳥井雪さんというイベントに参加していた。RubyKaigi 2023とは直接関係はないんだけど、RubyKaigi 2023に参加するRubyistが沢山参加しているイベントだったので、メインコンテンツが終わった後の酒盛りで「RubyKaigi楽しみだね」とか言いながら盛り上がっていた。そこで「ところで、yancyaは松本にはどうやって行くの?」という話になって、自

                RubyKaigi 2023に参加してきた
              • Rubyの新しいデバッガの機能を先行紹介(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A Sneak Peek of Ruby's New Debugger! - DEV Community 原文公開日: 2021/07/30 原著者: Stan Lo 日本語タイトルは内容に即したものにしました。なお翻訳記事公開時点のデバッガバージョンはv1.0.0rc2になりました。 debugはRubyの新しいデバッガで、Ruby 3.1に同梱される予定です。近頃はこのデバッガにコントリビューションしつつ自分でも使ってきたので、1.0が正式にリリースされる前にそろそろ皆さんにいち早く紹介するときが来たと感じています。 (本記事執筆時点のdebugはまだ正式リリースではないため、本記事で紹介する機能は正式リリースまでに変更または削除される可能性があります) (追記: 本プロジェクトのリード開発者@ko1氏が以下のデバッガ記事連載

                  Rubyの新しいデバッガの機能を先行紹介(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                  RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                    RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                  • RailsのI18nの書き方を調べたのでまとめました|TechRacho by BPS株式会社

                    概要 I18nとは I18n (国際化・多言語化を意味する internationalization を短縮したもの) Ruby on Rails 4アプリケーションプログラミング(山田祥寛、技術評論社)、p502より こちらの図の通り、 クライアントからページ要求をサーバが受け取る コントローラで使用するロケール(言語)を決定する ロケールに合致する辞書ファイルを選択する ERBテンプレートに辞書ファイルの内容を反映した結果をクライアントに返す という順番の処理になります。 パブリックI18n API translate 訳文を参照します localize DateオブジェクトやTimeオブジェクトを現地のフォーマットに変換します 上のメソッドにはそれぞれ#tと#lという別名メソッドがあります。 本記事ではtranslateメソッドのみ紹介します。 使い方 通常 辞書ファイルの定義方法

                      RailsのI18nの書き方を調べたのでまとめました|TechRacho by BPS株式会社
                    • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】

                      (本稿のカバー写真は@ima1zumiからお借りしました。写っている面々の👍ももらっております) RubyKaigi 2023 in 松本では、IRBをメンテナンスしているチームのアクティブメンバ4名全員(!)が登壇しました。 @ima1zumi、@_st0012、@tompng、それからわたくし@hasumikinです。 そこでこの記事では、わたくしを除く3名のトーク内容や人となり(?)をご紹介します(登壇順)。 Encoding lover @ima1zumi フィヨルドブートキャンプ卒業生として有名な@ima1zumiは、UTF-8 is coming to mruby/cというタイトルの発表をしました。 こまかい話はご本人のブログでお読みいただけます。 ざっくり要約すると、現状のmruby/cにはエンコーディング概念がなく、Stringクラスのデータはただのバイナリであり、人間の

                        しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】
                      • katakata_irb を導入してみた | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

                        こんにちは、@tk0miya です。RubyKaigi 2023、楽しかったですね。 今回は RubyKaigi 2023 で最も感銘を受けた gem である、katakata_irb を導入してみたので、レポートしてみたいと思います。 katakata_irb とは? これまでも irb には入力補完機能がありましたが、サジェストされるメソッドが不完全であったり、メソッドチェーンの呼び出しで補完が動かないといった問題がありました。 katakata_irb gem は Ruby の型定義情報を使って irb の補完機能を強化するための gem です。 RubyKaigi 2023 の Power up your REPL life with types – RubyKaigi 2023 というセッションで紹介されました。 katakata_irb gem はその名の通り irb を強化す

                          katakata_irb を導入してみた | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
                        • ActiveRecordのincludesに複数の関連テーブルを指定したらスロークエリになった件 - LiBz Tech Blog

                          バックエンドエンジニアの宮澤です。 Railsアプリを開発していると関連テーブルを取得するactiverecordのincludes, eager_load, preloadメソッドはよく使いますよね。 アプリケーションのある箇所でスロークエリが出ているのを見つかって対応した際に、テーブル関連付けの種類によるこれらのメソッドの挙動について調べてみました。 テーブル設計 ER図 サンプルとしてシンプルに地域 => 国 => 都市と1:Nの関係でテーブルを作成します マイグレーション class CreateRegions < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :regions do |t| t.string :name t.timestamps end end end class CreateCountries < Ac

                            ActiveRecordのincludesに複数の関連テーブルを指定したらスロークエリになった件 - LiBz Tech Blog
                          • プログラミングスクールに50万溶かし文系がエッサイト作った - シコ妻のブログ

                            エッチなお姉さん プログラミングスクールに50万溶かした文系がエロサイト作った どうも29歳中小企業営業マンこと、オナヌーマスターです。 ※そこのあなた!ちゅーもーく※ 男性の人はこのままどうぞ 女性の人でプログラミングに興味がある人はこの先の技術項目へ 良い子のみんなはhttps://www.yahoo.com/ プログラミングスクールに50万を費やして挫折→復活→挫折→その後5ヶ月で人妻専門動画サイトをイチから完成させました。ここまで本当に長くて長くて大変だったよ・・・。サイトを完成させて本当に泣きそうなほど嬉しいよ・・・。辛かった・・・。本当にお兄さん辛かったよぉッッ 実は、ここまで来るのにプログラミング学習で50万使いました・・・。 著者歴 年齢: 29歳 仕事: 営業職(B to C) 学歴: 国公立大学 文系(経済学部) プログラミング歴: 10ヶ月 開発期間: 5ヶ月(1日2

                              プログラミングスクールに50万溶かし文系がエッサイト作った - シコ妻のブログ
                            • Rubyでバイナリデータに対するrindex検索の挙動でハマったので調べたことメモ - すぎゃーんメモ

                              自分の手元の環境でこんなことが起きた。 $ ruby -v ruby 3.1.2p20 (2022-04-12 revision 4491bb740a) [arm64-darwin21] $ irb irb(main):001:0> "\x01\x80\x00\x00".index("\x01") => 0 irb(main):002:0> "\x01\x80\x00\x00".rindex("\x01") => 1 \x01 は 0 番目にしかないのだから、 .index でも .rindex でも 0 が返ってくるはずではないの?? 先に結論 きっかけ String#rindex の謎挙動 もう少し深く追う Encodingと実行環境 つまり再現条件は Rooの問題 Rubyのバグではないの? 3.2 先に結論 バイナリデータを扱うときには必ずEncodingを ASCII-8BIT

                                Rubyでバイナリデータに対するrindex検索の挙動でハマったので調べたことメモ - すぎゃーんメモ
                              • 週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Wasm Workers Server 1.0でPythonとRubyをサポート 元記事: Wasm Workers Server 1.0

                                  週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                • Monitoring YJIT in Production

                                  YJIT is a JIT compiler for Ruby that Shopify has developed. In 2022, we enabled YJIT in all storefront requests and observed ~10% speedups. Do you use an app performance monitor like NewRelic or Scout, or check your daily performance graphs? Here’s how you can make sure YJIT is doing what you want when you monitor. Use what you already have We work hard to make YJIT efficient on various workloads

                                    Monitoring YJIT in Production
                                  • Railsアプリケーションのテストが失敗したときにどうしたらいいのか - おもしろwebサービス開発日記

                                    本エントリはiCARE Advent Calendar 2020の25日目です。 僕はiCARE社内で技術顧問としていろんなことをやっていますが、そのうちの一つとしてRailsアプリケーションのテスト改善があります。具体的には「たまに失敗するテスト」で難しいものがあったときに調査して解決をしています。この「たまに失敗するテスト」はiCAREに限らず、ほとんどの会社が苦しめられているのではないでしょうか。僕のお手伝いしている他の会社でも同様なので、複数社の社内ドキュメントツールに「こういうふうに調査するといいですよ」という文章を書いています。しかしこれらはどれも社内wikiどまりで、現時点で公開されている文章が存在していません。 そこで今回この場を借り「失敗したテストがあったときにどうしたらいいのか」の決定版を書いて、今後は「これ読んでおいてください」で済ませたいなと思っています。 前提 R

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                                    • RubyKaigi 2023 セッションレポート Day1 - メドピア開発者ブログ

                                      こんにちは!サーバーサイドエンジニアの中村(@_naka_0)です。 RubyKaigi 2023に現地参加しています。 1日目(5/11)に聞いたセッションの中でいくつかをピックアップしてレポートしていきたいと思います。 タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Matz Keynote Matz Keynote - RubyKaigi 2023 Rubyが生まれてから30年が経過し、そこで学んできた教訓についてのお話でした。 その中でも印象に残った教訓についていくつか紹介していきたいと思います。 良い名前を選ぶ Rubyは1993年2月24日に「Ruby」という名前が決まったそうですが、この名前が決まる前に「Coral」、「Tish」のような名前の候補があったそうです。 もし、「Ruby」ではなく「Tish」という名前であったら、ここまで多くの

                                        RubyKaigi 2023 セッションレポート Day1 - メドピア開発者ブログ
                                      • IRB: Let's Use Autocomplete - Qiita

                                        IRBの最新の自動補完機能を誰よりも使ってるぺん(@tompng)です。 IRBの補完についてGoogleで検索すると disable turn off などと書かれた記事ばかりが出てくるのですが、今のIRBは自動補完の問題点がかなり解消しています。 無効化設定している人はいますぐ ~/.irbrc を開いて IRB.conf[:USE_AUTOCOMPLETE] = false と書かれている行を消しましょう。 自動補完の問題点とどう解消されたか 補完ダイアログが大きくて邪魔・入力行が上にずれる ターミナルの高さとカーソルの位置に応じて、補完ダイアログの表示サイズを調整するようになりました。 https://github.com/ruby/reline/pull/542 色が見づらい 見た目をカスタマイズするAPI Reline::Face が導入されました。(ドキュメント) https

                                          IRB: Let's Use Autocomplete - Qiita
                                        • しまもん | はすみきん | irb.wasmの入力メソッドをSTDIOからRelineへ改修しました

                                          これはRuby Advent Calendar 2022、24日目の記事です。 きのうの記事は@kozo2さんの「RubyでQuartoを活用する」でした。 @kateinoigakukunさんが実装したruby.wasmは、あした(今夜?)リリースされるはずのRuby 3.2における目玉フィーチャのひとつです。 ことしのRubyアドベントカレンダーにもwasmの話題がいくつかありますね。 この記事では、irb.wasmの入力メソッドをRelineへとアップグレードしたことについて書きます。 この記事の公開時点では、下記のURLにて利用できます。将来Reline版がデフォルトに格上げされたら、URLは変更されると思います: 旧来のSTDOUT版irb.wasm→ https://irb-wasm.vercel.app/ 新しいReline版irb.wasm→ https://irb-was

                                            しまもん | はすみきん | irb.wasmの入力メソッドをSTDIOからRelineへ改修しました
                                          • Ruby 3.1.0 Preview 1 Released

                                            Posted by naruse on 9 Nov 2021 We are pleased to announce the release of Ruby 3.1.0-preview1. YJIT: New experimental in-process JIT compiler Ruby 3.1 merges YJIT, a new in-process JIT compiler developed by Shopify. Since Ruby 2.6 introduced MJIT in 2018, its performance greatly improved, and finally we achieved Ruby3x3 last year. But even though Optcarrot has shown impressive speedups, the JIT has

                                            • Rails edgeでCIを回し始めました 〜見つけたエラー編〜 - Timee Product Team Blog

                                              こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 前回はRails edgeでCIを回し始めた話を紹介しました。 tech.timee.co.jp 今回は、実際に弊社でCIをRails edgeで回し始めた事で見つけたエラーの例を紹介していきます。記事公開時点(2023年7月)のバージョンは下記の通りです。 $ ruby -v ruby 3.2.2 (2023-03-30 revision e51014f9c0) +YJIT [aarch64-linux] $ rails -v Rails 7.0.6 ActiveRecord::DangerousAttributeError object_id is defined by Active Record このエラーに関する参考記事はこちらです。 euglena1215.hatenablo

                                                Rails edgeでCIを回し始めました 〜見つけたエラー編〜 - Timee Product Team Blog
                                              • Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog

                                                こんにちは、 id:sezemi です。 あと 3 週間ほどで入社から半年が経とうとしていて、念願の有給付与まであと少しとなりました。 待ち遠しい! ちなみにアンドパッドには、有給付与までに 3 日間の入社時特別休暇があります。 インフルエンザやらコロナやらが流行っている中、この休暇があることで、とても助かっています。 さて、前年の 12/25 に Ruby 3.3 がリリースされました 🎉🎉🎉🎉🎉🎉 8888888 www.ruby-lang.org これを祝ってリリースパーティーを STORES さんと共催しましたので、今日はその模様をお届けします! andpad.connpass.com Ruby 3.3 リリパはオフラインがメイン 前回 3.2 のパーティー はコロナがまだ 5 類感染症移行前だったということもあり、会場参加人数は絞り、基本はオンラインで開催していました

                                                  Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog
                                                • 週刊Railsウォッチ(20210510前編)属性メソッドをキャッシュして最適化、Railsのガバナンスに関する声明、bundle install高速化ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回は以下のコミットリストのChangelogのうち、セキュリティ修正以外のものから見繕いました。

                                                    週刊Railsウォッチ(20210510前編)属性メソッドをキャッシュして最適化、Railsのガバナンスに関する声明、bundle install高速化ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • 週刊Railsウォッチ: Ruby30周年記念イベント、37signalsのデプロイツールmrskほか(20230308後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Ruby30周年記念イベント関連情報 イベント: プログラミング言語Ruby30周年記念イベント -- 無事開催されました パンフレットP

                                                      週刊Railsウォッチ: Ruby30周年記念イベント、37signalsのデプロイツールmrskほか(20230308後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • 週刊Railsウォッチ: Evil Martiansが使っているgem、JavaScriptガイドが更新ほか(20230131前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                      こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi 2023のCFPは今夜1/31いっぱいが締め切りです。 “about 15 hours left to submit your proposal” 🏯🏔️📝👀💨 #rubykaigi https://t.co/n4CUDDLf6X pic.twitter.com/klXhtyZqpY — Kakutani Shintaro (@kakutani) January 31, 2023 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 Tech

                                                        週刊Railsウォッチ: Evil Martiansが使っているgem、JavaScriptガイドが更新ほか(20230131前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                      • 週刊Railsウォッチ: Pumaのデフォルトスレッド数変更、Rails 1.0をRuby 3.3で動かすほか(20240206前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        こんにちは、hachi8833です。Railsガイドを7.1.3向けに更新しました。 #Railsガイド Rails 7.1 が、2024年1月16日にリリースされた Rails 7.1.3 に対応しました🆙🎉 今後もRailsの動向に合わせ、最新のガイドをお届けできるよう励んでいきます📕✨ note 記事はこちら👇https://t.co/i1MkYcriuQ pic.twitter.com/noN3VxC7Uy — Railsガイド 📕 (@RailsGuidesJP) January 24, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hac

                                                          週刊Railsウォッチ: Pumaのデフォルトスレッド数変更、Rails 1.0をRuby 3.3で動かすほか(20240206前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • RubyKaigi 2023の感想 - okuramasafumiのブログ

                                                          TL;DR 最高でしたね。LTができたのと多くの人と話せたのが特に良かったですが、トークやパーティーなど、これぞRubyKaigiという感覚が非常に強くて感動しました。 はじめに この記事はRubyKaigi 2023の感想記事です。基本的にはRubyKaigiについて知っている人を対象としています。基本的な情報は記載しません。 一言でいうと 最高でした! いや、なんでしょう、RubyKaigiは2016年から基本毎年参加していて(2018年のみ不参加)、全部楽しかったのですが、今年は自分にとって今までで一番楽しかったです。 この記事の構成について この記事は主に3つのパートで構成されています。 まず最初は私が聞いた各トークの感想です。なお、トークのメモは一切取っていない(忘れたというよりは、気力が持たなかった)ため、うろ覚えでの記述になっていることをご承知おきください。 次のパートは私が

                                                            RubyKaigi 2023の感想 - okuramasafumiのブログ
                                                          • 週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe

                                                              週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • 週刊Railsウォッチ(20190716-1/2前編)Railsアプリの最適化テクニック、あなたの知らなそうなRuby 2.7の変更点、Stripe向けRailsエンジンほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                              2019.07.16 週刊Railsウォッチ(20190716-1/2前編)Railsアプリの最適化テクニック、あなたの知らなそうなRuby 2.7の変更点、Stripe向けRailsエンジンほか こんにちは、hachi8833です。高気圧の到来を割と本気で待ち望んでます。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報とコミットリストから見繕いました ⚓MySQLのenumとsetカラムのダンプを修正 PR: MySQL: Fix schema dumping `enum` and

                                                                週刊Railsウォッチ(20190716-1/2前編)Railsアプリの最適化テクニック、あなたの知らなそうなRuby 2.7の変更点、Stripe向けRailsエンジンほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • ...を*, **, &amp;の構文糖にすると言ったな、あれは嘘だ - Journal InTime(2022-12-25)

                                                                _ ...を*, **, &の構文糖にすると言ったな、あれは嘘だ Ruby Advent Calendar 2022の25日目の記事です。 昨日は羽角さんのirb.wasmの入力メソッドをSTDIOからRelineへ改修した話でした。 前回のあらすじ 前回の記事で、 Ruby 3.2で*と**が導入されましたが、当初は...と併用されることを想定しておらず、すこしいびつな仕様になっていました。 ...は*, **, &の構文糖であるというシンプルな仕様に修正しました。 と言っていました。ところが…… 遅くなった? 松田さんから*, **や...による委譲が遅いというissueが報告されました。 forwardableを使った場合に比べて2倍以上遅いとのこと。forwardableが何でそんなに速いかというとruby2_keywordsを使っているからで、前回の記事でも書いたようにFeatu

                                                                • Fullstaq Rubyの第一印象とDocker/Kubenetes Rubyアプリとの統合(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Fullstaq Ruby: First impressions, and how to migrate your Docker/Kubernetes Ruby apps today — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2019/08/10 著者: Andrey Novikov サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 Fullstaq Rubyとは Fullstaq Rubyは、標準のMRI Rubyインタプリターのカスタムビルドです。メモリアロケーターの置き換え、セキュリティパッチの適用などさまざまな手を加

                                                                    Fullstaq Rubyの第一印象とDocker/Kubenetes Rubyアプリとの統合(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • 週刊Railsウォッチ(20210412前編)Active Record属性暗号化機能がRails 7にマージ、RailsNew.ioでrails newオプションを生成ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今週は以下のコミットリストのChangelogを中心に見繕いました。 コミットリスト: Compa

                                                                      週刊Railsウォッチ(20210412前編)Active Record属性暗号化機能がRails 7にマージ、RailsNew.ioでrails newオプションを生成ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • インストールが簡単なRuby用のGUIライブラリlibuiのバインディングを作った話 - Qiita

                                                                      追記 現在、LibUI上に構築された使いやすいDSL、glimmer-dsl-libui がAndy Maleh氏によって開発されました。素のLibUIで使いにくいところが大幅に改良されています。おすすめです。 はじめに こんにちは。 今日はRuby3.0がリリースされる日です。 先日libuiというRubyでGUIを作れるGemをリリースしました。 ( libui のバインディングです) まだまだ足りない部分は多いかと思いますが記事にします。 https://github.com/kojix2/libui Windows Mac Linux 背景とモチベーション これまでにもRubyのGUIライブラリは多数作られてきました。Ruby/Tk、Ruby/Gtk、一世を風靡したShoes、Qt, FXRuby、ほかにもたくさん。 しかし、Windows環境で手軽にGUIアプリケーションを作る方

                                                                        インストールが簡単なRuby用のGUIライブラリlibuiのバインディングを作った話 - Qiita
                                                                      • RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog

                                                                        こんにちは hsbt です。RubyKaigi 2024 お疲れ様でした。RubyKaigi 2024 では、毎回のことですが半分以上の時間を廊下ですれ違った Rubyist と「最近どうですか」という会話をしたり、「例の件だけど」「Ruby でこういうことを考えている」というような海外から来た Rubyist と仕事の打ち合わせのようなこともやっていました。 さて、今回は RubyKaigi 2024 でアンドパッドのブースの企画として行っていたアンケートの中から Rubyist が気になるであろう項目についてご紹介します。有効回答数は設問によって異なりますが、いずれも 400 件弱という結果になりました。 RubyKaigi 2024 は参加者が 1300 人前後と聞いているので、この回答結果はおおよそ全体を示す結果と見ても良さそうです。それでは各設問について見ていきましょう。 これま

                                                                          RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • 週刊Railsウォッチ(20190909-1/2前編)Rails 6のキャッシュバージョニング、Rubyのキーワード引数周りが変わる、Faker 2がリリースほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          2019.09.09 週刊Railsウォッチ(20190909-1/2前編)Rails 6のキャッシュバージョニング、Rubyのキーワード引数周りが変わる、Faker 2がリリースほか こんにちは、hachi8833です。消費税アップが迫ってきましたね。 PDF: 消費税の円滑かつ適正な転嫁のために -- www.jftc.go.jp つっつきボイス:「そうそう、消費税アップ来ますね😅」「皆さんの中で消費税対応されてる方は?」「経理部とやりとりしたりしてますね」「もう終わりました?」「まだまだです🤣」「食品みたいに軽減税率対応のものを扱ってると面倒そうですね」「どちらにしろ2%アップはやってくるので、商品マスターデータを更新するかどうかとか考えないといけないかも☺️」 同PDFより 「今回の場合、消費税を『還元する』とか『サービスする』的な触れ込みをしてはいけないという指示とかが上のP

                                                                            週刊Railsウォッチ(20190909-1/2前編)Rails 6のキャッシュバージョニング、Rubyのキーワード引数周りが変わる、Faker 2がリリースほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • 【イベントレポート】After RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜を開催しました - ZOZO TECH BLOG

                                                                            こんにちは。ZOZO DevRelブロックの@wirohaです。RubyKaigiではじめて協賛ブースに立ち、知り合いも増えて嬉しく感じている今日この頃です。 はじめに 5/18にAfter RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜をオフライン・オンラインのハイブリッドで開催しました。RubyKaigi 2023のスポンサー企業であるメドピア株式会社、株式会社ZOZO、ファインディ株式会社の3社合同でのRubyKaigi Afterイベントです。 イベント概要 3社の社員によるLT、RubyKaigi SpeakerによるLT、パネルディスカッションを行い、その後は懇親会で盛り上がりました! LT REPLとデバッガを取り巻く環境の変化 -Pry, IRB, そしてdebug.gem- / メドピア株式会社 古川健二 @frkawa_ ruby.wasm + unlo

                                                                              【イベントレポート】After RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜を開催しました - ZOZO TECH BLOG
                                                                            • An Update on WebAssembly/WASI Support in Ruby

                                                                              OverviewCRuby is a highly portable C application, and it runs on many platforms (You can see which platforms are tested on CI here). However the “portability” is only at source level, and the built executable is not portable across architectures and system call interfaces. This project made CRuby portable at executable file level by porting it to a standalone WebAssembly with WASI ABI. Furthermore

                                                                                An Update on WebAssembly/WASI Support in Ruby
                                                                              • Pathname#join の振る舞いが気になってbugs.ruby-lang.orgにissueを立てた話 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                                                                ESM Advent Calendar 2022 - Adventar 8日目の記事です。 こんにちは color_box です。 Rubyのバグ報告や機能の提案などを議論するbugs.ruby-lang.orgに初めてissueを立てる機会がありました。立てたのは下記のissueなのですが、これを作成するまでにいくつか知見が得られたため、それについて書きます。 bugs.ruby-lang.org まずPathname#joinの利用時に下記のような挙動に遭遇しました。 irb(main):003:0> Pathname('/foo').join('bar', 'baz') => #<Pathname:/foo/bar/baz> irb(main):004:0> Pathname('/foo').join('bar', '/baz') => #<Pathname:/baz> irb(ma

                                                                                  Pathname#join の振る舞いが気になってbugs.ruby-lang.orgにissueを立てた話 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                                                                • 内部的な改良で便利になったWindows Terminal v1.19での新機能を確認 (1/2)

                                                                                  Windows Terminalにプレビュー版のv.1.19が登場 9月末にWindows Terminalのプレビュー版(v1.19)と安定版(v1.18)が公開された。今回は、このプレビュー版の機能を中心に見ていくことにする。 公開されたのは、プレビュー版のv1.19.2682.0、安定版のv1.18.2681.0だ。プレビュー版はすでにMicrosoftストアでの配布が開始されているが、原稿執筆時点での安定版の配布はまだ始まっていない。通常は1週間ぐらいで、不具合を修正したバージョンが登場するため、安定版を常用しているのであれば、これを待ったほうがいいだろう。 安定版は、5月にプレビュー版として公開されたv1.18をベースに、v1.19に搭載されたいくつかの改良点を含む。ただし、スクロールバーマークとシェル統合機能は安定版には含まれない。安定版での最大の特徴は、タブをウィンドウから切

                                                                                    内部的な改良で便利になったWindows Terminal v1.19での新機能を確認 (1/2)