並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 376件

新着順 人気順

kayacの検索結果201 - 240 件 / 376件

  • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) のAirflow v2系への移行を行いましたので、その時の話をしたいとお思います。 内容としては、主に以下となります。 MWAA では v1.10.12の環境を直接 v2.0.2に移行できないぞ! ローカルでDAGのテストをしていると互換性チェックは楽だぞ! 新しいv2.0.2の環境を作るときには、最初はrequirements.txtやDAGを空っぽにしておくと良いぞ! ConnectionsとVariablesの新環境への移植は頑張るんだぞ!!! 背景 MWAAでもAirflow v2系のサポートが始まりました。 先日、Airflowの勉強会に参加して初めて知ったのですが、Airflow v1系は2021/06月末でEOLです。 早く移行を

      Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog
    • 地味にヤバい、シェーダ変数の精度について - KAYAC engineers' blog

      画面写真をクリックするとサンプルのWebGLビルドに飛びます。 こんにちは。技術部平山です。 今日はシェーダでの精度指定について、地味なお話をいたします。 詳しいことに興味がなければ、 非常に簡潔にまとめられた記事 をLIGHT11さんが書いてらっしゃいますので、それを読めば足ります。 なお、この記事の結論を一言で言えば、「UVと位置にhalfを使うな」 です。 速度や電力も大事ですが、下手に攻めてバグる方が問題です。 サンプルのソースコードはgithubに置いてありますが、 今回に関してはサンプルを動かしていただけば十分かなと思います。 より詳細を知りたい方はご覧ください。 冒頭の写真について 冒頭の写真は、仮にシェーダでの浮動小数点数の精度が低かったらどんなことが起こるか? をシミュレートしたものです。 絵の左下がテクスチャ座標(UV)が(0,0)で、右上がだいたい(5,5)です。 右

        地味にヤバい、シェーダ変数の精度について - KAYAC engineers' blog
      • Mackerel Advent Calendar 2022 完走したので全部読む - Diary of a Perpetual Student

        Mackerel Advent Calendar 2022 の運営をしておりました、 id:arthur-1 です。この度は、Advent Calendar にご参加いただき、もしくは閲覧していただき、ありがとうございました。 qiita.com 25日分の記事が集まり、最後まで完走することができました。自分が設定したエントリ数の監視もちゃんと動いていました。 blog.arthur1.dev 総括というには素朴なのですが、書いていただいたエントリを読み、個人の感想としてコメントさせていただきます。 ※社内・外関係なく統一して敬称をつけさせていただいております 全部読む Day 1 blog.arthur1.dev 自分のエントリです。単位追加は細かい改修を除けば新卒初仕事だったのですが、自分が想像していた以上に社内外で反響があってよかったです。 Day 2 blog.stenyan.jp

          Mackerel Advent Calendar 2022 完走したので全部読む - Diary of a Perpetual Student
        • 面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

          湿気たちが騒がしい季節となってまいりましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。カヤック技術部の谷脇です。 先日に面白法人グループの3社、カヤック・カヤックアキバスタジオ・カヤックボンドが集まり、合同で技術部勉強会を開催しましたのでご報告させていただきます。 合同勉強会の趣旨 今回集まった3社には、それぞれ様々な領域のエンジニアが所属しています。今までの技術部勉強会ではカヤック内部に範囲を絞っていましたが、グループに範囲を広げていろんな知見を循環していこうというのが建前です。 実際の趣旨としては「仲良くなる!」です。また、会場は秋葉原のカヤックアキバスタジオおよびカヤックボンドがある秋葉原のオフィスの会議室およびオンラインのハイブリッドスタイルで行いました。カヤックからも秋葉原の現地会場に多数参加しました。実際に顔を合わせて交流できるのは良いですね。 会場の様子 発表内容 勉強会は、それぞ

            面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
          • Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog

            SREチームの藤原です。 このエントリは KAYAC Advent Calendar 2021 兼 Mackerel Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。 カヤックとMackerelとわたし カヤックで運用している自社サービスやソーシャルゲームでは、サーバの監視に Mackerel を利用しています。弊社と Mackerel さんとのお付き合いは相当古くからあり、最初期の2014年からトライアルをはじめて、2015年から多数のサービスで利用してきました。もう7年になるんですね。 以来、自社で便利に使うために Mackerel 関連の OSS を書いたり、mackerel-agent や mackerel-plugin にコントリビュートをしてきました。イベントで登壇させて頂いたことも何回もあり、そのようなご縁もあって、藤原は2019年に「Mackerelアンバサダ

              Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog
            • 【Next.js】SWRとaspidaでフロントエンドのデータ取得部分を改善した話 - KAYAC engineers' blog

              こんにちは、ちいき資本主義事業部でフロントエンドエンジニアをしている片岡です。 この記事ではカヤックが開発している「まちのコイン」の管理ダッシュボードで、APIサーバからのデータ取得部分の改善したことについて紹介します。 まちのコインについては、以下のURLをご覧ください。 coin.machino.co 管理ダッシュボードについて dev環境のダッシュボードのスクリーンショット画像 管理ダッシュボードは、まちのコインが導入されている地域の運営団体の方が主に利用します。ダッシュボードには、統計情報の確認やお知らせの配信、まちのコインの体験を作成できる機能があります。 管理ダッシュボード開発の課題 ダッシュボードは、Next.js(React)で開発をしていて状態管理ライブラリはRecoilを採用しています。 ReactコンポーネントでAPIを叩いてデータ取得をする場合は、React Hoo

                【Next.js】SWRとaspidaでフロントエンドのデータ取得部分を改善した話 - KAYAC engineers' blog
              • 3/9(木) Google Cloud 主催 Innovators Live Japan に市川が登壇します! - KAYAC engineers' blog

                SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 Google Cloud が主催するオンライン形式のイベント Innovators Live Japan につきまして、この度、3月9日(木)開催のウェビナー「実録!SRE」の1コーナーを担当することになりました。 cloudonair.withgoogle.com 最年少なのに何故かトリですが、たぶん特別な理由はないので、リラックスして当日を迎えたいと思っています。 発表概要 タイトルは「SRE の目的に立ち返った Infrastructure as Code の再考察」というものです。 イベントの紹介ページには書かれていない背景の補足も含めて、発表内容を軽く紹介いたします。 なぜ Infrastructure as Code の話? SRE 文脈で Infrastructure as Code(IaC)と聞くと「あくまでもツールの話だよね」という印

                  3/9(木) Google Cloud 主催 Innovators Live Japan に市川が登壇します! - KAYAC engineers' blog
                • カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

                  カヤックSREチームの今です。 5/14(金)に3社合同のSRE勉強会をオンライン開催しました。 参加企業は、カヤック、クラシコム様、primeNumber様です。 SREはまだまだ一般的ではなく、知見の少ない役職です。また企業内での人数も少ないこともあり、普段同じ技術領域について話す人があまりいません。 そこで今回のSRE勉強会は、企業の垣根を越えた知見の共有と同役職者同士の親睦を深めよう、という趣旨で開催されました。 その発表資料と一部を抜粋してご紹介します。 GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい (カヤック 藤原) speakerdeck.com terraform applyなどの強い権限を必要とする操作をGitHub Actions等で継続的に実行するためには強い権限をもたせる必要がありますが、セキュリティ上の懸念点も増えることになります。 そこで、強い権

                    カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
                  • 具体例から学ぶ!作り込みたいWeb制作のためのJavaScriptライブラリdat.GUIのススメ - KAYAC engineers' blog

                    (こちらの記事はクライアントさんであるJTさんの許可を得て事例を掲載しました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます!) どうもみなさまおはようございます。あるいはこんにちは。あるいはこんばんは。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019最終日、25日目の記事を担当します、フロントエンドエンジニアのたがみです。普段何してるかは18日目の記事で話しているので省略します。 先日は自分の趣味爆発させた記事を投稿してしまいましたが(趣味爆発にも関わらず投稿を許可してくださったみなさまありがとうございます)、今年の締めはちゃんと技術の記事を書こうと思い、今回は去年と同じく私の今の推しライブラリについての布教活動をしていきたいと思います。 今年私が色々な案件をやっていて「これは色々と役立てたな〜」と感じたのはdat.GUIでした。元々は同僚さんが使ってるのをみて「

                      具体例から学ぶ!作り込みたいWeb制作のためのJavaScriptライブラリdat.GUIのススメ - KAYAC engineers' blog
                    • アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog

                      こんにちは。人事部の高田です。 2023年12月4日、株式会社アンドパッドさんと合同で「プロポーザル供養会」を開催しましたので、その様子をご報告します。 プロポーザル供養会 イベントの内容 イベントタイトルは 「プロポーザル供養会」 です。 CNDTとYAPC::Hiroshimaで惜しくもrejectとなってしまったプロポーザルをお披露目する会でした。 発表内容 登壇者とトークテーマは下記の通りでした。 発表者 所属 タイトル fujiwara カヤック 隙間家具 OSS 開発で「自分の庭」をつくる commojun カヤック 長年運用されている Web サービスと通信をするクライアントを Go で作ってみた話 Kyosuke ICHIKAWA カヤック Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" muziyoshiz アンド

                        アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog
                      • 3Dゲームで丁度よく画面に収めたい!自動で! - KAYAC engineers' blog

                        動画をクリックするとWebGLビルドに飛びます。 また、ソースコードはgithubに置いてあります。 こんにちは。技術部平山です。 今回は、3D空間にある物をいい具合に画面に収めるための計算について説明します。 動画では16個の球が好き放題動き回っており、 カメラはこれが全部画面に入るように追跡しています。 補間計算のために少々遅れがあってはみ出すことがありますが、 おおむね収まっていることがわかります。 17年かかってしまった... 実は、この問題に初めて出会ったのは17年も前のことです。 その時は時間がなかったので、ずいぶんテキトーな近似で良しとして、 真面目に考えることをしませんでした。 その後も数回この問題に当たる機会があったのですが、 やはりその度にテキトーな近似と手調整でその場しのぎをしてしまい、 今日に至るまでイマイチな方法しかないままで来てしまったのです。 こんなのwebに

                          3Dゲームで丁度よく画面に収めたい!自動で! - KAYAC engineers' blog
                        • え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog

                          出来らぁっ!!!(出来ません) こんにちは。tonamel チーム所属の瀬戸です。 最近 メルブラ新作 が出てめちゃくちゃテンション上がってしまって近頃は毎週末友人の都合が付いたときは5、6時間対戦してボコボコにされる生活を過ごしてます。もうすこし強くなりたい。 弊社、格ゲーおじさんがたくさんいるので中にはメルブラおじさんもいるような気配を感じているのですが、自分みたいな舞い上がり方してるおじさんはいないみたいでちょっと寂しいです。 またキーボードでメルブラやりたいな〜って思います。(steam版はキーボードに対応してるのですが、メニューと対戦のボタンで重複設定が出来ないみたいで良い感じに設定できず。残念) あと UNI もメルブラが落ち着いたら更新来ると嬉しいな〜 期待してます 鴨音さん ! ということで(?)この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 1

                            え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog
                          • eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog

                            こんばんわ、おはようございます。最近は田んぼと狩りを交互に行き来する日々です。谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の8日目の記事です。昨日に引き続きやっていきます。 これまでのあらすじ eスポーツ大会を誰でも!かんたんに!開ける!参加できる!Tonamelでダブルエリミネーション形式を実装しました ついでにシングルエリミネーション形式も変えたので、まずそこでキレイにトーナメント表を組むときのアルゴリズムの話をしました というわけで、今日は「圧縮と展開」と「ダブルエリミネーション敗者サイドの組み方」についての話をしていきます。 圧縮と展開 きれいなトーナメント表は出来ましたが、前のトーナメント表には出来て、このトーナメント表には出来ないことが生じました。Tonamel内ではシード編集と呼ばれる機能で、あえて偏りをもたせたトーナメント表を作成する

                              eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog
                            • Unityで画素密度を固定する解像度設定(FixedDPI) - KAYAC engineers' blog

                              こんにちは。技術部平山です。 今回は小ネタで、サンプルもありません。ビルドの解像度設定についてです。 スクリーンショットにあるように、PlayerSettingsのResolution and Presentation の項に、Resolution Scalingというものがあり、 Resolution Scaling ModeをデフォルトのDisabledからFixed DPIに 設定することができます( Androidマニュアル、 iOSマニュアル )。 これは、画素(ピクセル)の密度が同じになるように、機種によって解像度を自動で変える、という設定です。 上の画像では326dpi(dot per inch。1インチあたりの画素数)になっており、 これはiPhone4あたりからの伝統的な値です。 iPhone6Plusのような上位機種を除けば、だいたいこの密度になっています。 実際どうな

                                Unityで画素密度を固定する解像度設定(FixedDPI) - KAYAC engineers' blog
                              • 低価格スマホでコンピュートシェーダ - KAYAC engineers' blog

                                この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の2日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、「低価格帯の機械で状況を良くするためにコンピュートシェーダが使えないか?」 という考えを、簡単なサンプルで検証してみました。 結論 最初に結論を申し上げます。微妙。 まず数字を出しましょう。数字はあるテストでのフレームレート(fps, frames per second)です。 データサイズ CPU ComputeShader 1024 52 55 2048 15 17 4096 4 5 CPUからComputeShaderにすると、非常に負荷が大きい局面では25%くらい速くなるかな?というくらいです。 負荷が低い局面では差が小さくなってしまいます。 測定に用いた機械は、SharpのAndroid One S3、 チップはmsm8937(Snapdrag

                                  低価格スマホでコンピュートシェーダ - KAYAC engineers' blog
                                • ecspressoでRailsアプリ(マストドン)をデプロイする - READYFOR Tech Blog

                                  こんにちは。バックエンドエンジニアの安本です。 弊社も、新しいサービスはPRODUCTIONでECSが動いております。 現在は、既存の動いているサービスのECS化移行に向け取り組んでいますが いろいろ考えることが多く、各社の記事を参考に四苦八苦しているところです。 Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside ダウンタイムなしでEC2からEKSへ移行しました! - Tech Inside Drecom ECS化検証の一環として、ecspressoに触れたので、マストドンをデプロイしたコードを共有します。 ecspressoとは やったこと サンプルコード Railsとsidekiqを別Serviceで起動させる デプロイフロー 準備 関連リソース構築 ECRにマストドンimageをpush タスクの作成 サービスの作成 ログの確認 ecspresso 既存サービスの取

                                    ecspressoでRailsアプリ(マストドン)をデプロイする - READYFOR Tech Blog
                                  • Monthly AWS Serverless Update 202009 - Sweet Escape

                                    新たに始めるMonthly AWS Serverless Updateの第一回です。 こちらのイベントです。 serverless-newworld.connpass.com 今後も月1でやっていこうとは思っているものの、どんなフォーマットでやるのがいいか、そもそもライブでやるより録画のほうがいいのではないかなどありますが、手探りでやっていきたいと思います。フィードバック募集中。 9月のリリース AWS Step Functions はペイロードサイズを 256KB に増加 Amazon SNS を使用して SMS テキストメッセージを送信するアプリケーションが米国西部 (北カリフォルニア) でホスト可能に API Gateway HTTP API が Lambda および IAM 承認オプションのサポートを開始 REST APIで使えたLambdaオーソライザとIAMオーソライザがHTT

                                      Monthly AWS Serverless Update 202009 - Sweet Escape
                                    • ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた - NRIネットコムBlog

                                      本記事は 【コンテナウィーク】 3日目の記事です。 💻 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📱 はじめまして、2021年キャリア入社の加藤です。 Amazon ECSのデプロイツールであるecspressoを用いて複数環境にECSデプロイを実施してみようと思います。 業務でTerraformを使用する機会が多いので、ecspressoと連携させ、より実践的な使い方を試します。 ecspresso とは ecspressoはfujiwara氏が公開しているECSのデプロイツール(OSS)です。 github.com 設計思想として 「ECSのデプロイに関わる最小限のリソースのみを管理するツール」と書かれており、ECSデプロイに特化したツールであることが分かります。 ecspressoの管理対象は「ecspressoの設定ファイル」「ECSサービスの設定ファイル」「ECSタスク定義の設定フ

                                        ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた - NRIネットコムBlog
                                      • 【Unity】Androidで情報をローカル保存するときの話 - KAYAC engineers' blog

                                        はじめに ソーシャルゲーム事業部の中島と申します。よろしくお願い致します。 カヤックUnityアドベントカレンダー2018の14日目の記事となります。 Android端末上で動作するアプリで情報をローカル保存する際の注意点について書いてみます。 (Unityは2017.4.8f1を、実機はSHL25 Androidバージョン5.0.2を使用しています) ローカル保存の方法 Unityで情報を端末のローカル領域に保存するには、大まかに以下の2パターンの方法があります。 UnityEngine.PlayerPrefs を利用する key-value形式で保存が可能 自前でファイルを作成し、以下を利用して取得したパスに保存する UnityEngine.Application.persistentDataPath (永続性のある情報向け) UnityEngine.Application.tempo

                                          【Unity】Androidで情報をローカル保存するときの話 - KAYAC engineers' blog
                                        • アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC engineers' blog

                                          SREチームの橋本です。 アジャイル開発(ウォーターフォールとの対比の意味で)では「ドキュメントを書かない」、とまで言う人はなかなかいないと思いますが、「コードを読めばOK」といった声は実際の開発者からも聞こえることがあります。 ただ現場でドキュメントにより労力が削減できる場面は間違いなく存在し、またそのときには、軽いメモ程度のドキュメントでも間違いなく役に立つものではないでしょうか。 ややメンタル寄りの内容にはなりますが、ここではそうした観点からドキュメンテーションの「ミニマムスタート」を提案したいと思います。 何のためのドキュメント? 要件定義書、基本設計書、詳細設計書……こうした「ドキュメント」を基盤として開発を行うウォーターフォールモデルの開発と比べれば、アジャイルではドキュメントが必須でない、というのは確かにそうでしょう。 しかし何の役にも立たないのか? と言えばそれは間違いなく

                                            アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC engineers' blog
                                          • NIPPON ITチャリティ駅伝にカヤックから今年は2チーム出た話 2023 - KAYAC engineers' blog

                                            こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 2日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 昨年 NIPPON ITチャリティ駅伝 に エンジニア5人のカヤックチームで参加し総合20位でした が、 今年も社内の有志チームで参加してきました。 なんと今年は2チーム+1名の11人で参加してきました!! 平均年齢45歳のおっさんチーム「KAYAC RUN 45」と、若者チーム「KAYAC RUN 30」です。 ちなみに今年も10人中9人がエンジニアで、残りの一人も最近は 42.195km採用 などのエンジニア採用や、社外や面白法人グループなど様々な括りでの合同勉強会を担当している ほぼエンジニアみたいな人 です。 #club-running カヤックのSlackチャンネルである #club-running は2019年に立ち上がり一時はbotしかいない超過疎状

                                              NIPPON ITチャリティ駅伝にカヤックから今年は2チーム出た話 2023 - KAYAC engineers' blog
                                            • primeNumberさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog

                                              こんにちは。人事部の高田です。 2023年10月20日、primeNumberさんと合同で勉強会を開催しましたので、その様子をご報告します。 primeNumberさんとは2022年12月にも合同で勉強会を開催させていただきました。 イベントの内容 イベントタイトルは 「組織拡大と共に発生するソフトウェア品質の課題と裏話LT」 です。 簡単に言うと、長期的にサービスやシステムが運用される中で発生する課題や、いわゆる「技術的負債」に関する各社の知見を共有するための会でした。 発表内容 登壇者とトークテーマは下記の通りでした。 発表者 所属 タイトル 鈴木さん primeNumber インシデントの重大度レベル(SEVレベル)策定の話 元木 カヤック Railsでスピード重視で立ち上げたプロダクトの数年後あるある集 中根さん primeNumber 自動化テストをほぼ0 -> 1で社内に浸透さ

                                                primeNumberさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog
                                              • Unity WebGLとThree.jsに連動して踊っていただく - KAYAC engineers' blog

                                                Unity WebGLとThree.jsに連動して踊っていただく ごぶさたしてます。@fnobiです。こちらは面白法人グループ Advent Calendar 2022の20日目の記事になります。 確認してみたら前に記事を書いたのは2019年のようですねー。3年の間にディレクター転向したり子会社に転籍したりなんかいろんなことが起きてました。げんきです。現在はカヤックアキバスタジオにてファンコミュニティ事業というチームを率いて頑張っています。 akiba.kayac.studio さてそんなわけで、今回はせっかくなので、今年のプロジェクトでよく使ったUnity WebGL書き出しの話題です。 まずはこちらのサンプルをご覧ください。 youtu.be デモ github レンガ的ななにかが、右と左でおんなじ動きをしてますね。つまんねえなと思ったあなたもうちょっと待ってね。こちら実は、どちらもW

                                                  Unity WebGLとThree.jsに連動して踊っていただく - KAYAC engineers' blog
                                                • 初めて自作OSSツールを業務コードに入れた話 - KAYAC engineers' blog

                                                  メリークリスマス(素振り)。 入社と同じタイミングで始まったラジオの放送回数で入社からの週数を把握しています、入社114週のSRE所属の今*1です。 最近の趣味はパネルでポンです。 pic.twitter.com/hCnUnIhhP1— temama (@Tkonsoy) 2021年9月8日 この記事はKAYAC Tech Advent Calendar 2021 8日目の記事です OSSへの憧れ もともと学生時代からLinuxが好きで、ユーザーたちで一つのモノを作るOSSという文化に憧れを持っていました。 OSや低レイヤーへの好奇心はあったものの難しかったので(意識が低い)、趣味でLinuxを触っている知識が活かせそうなサーバー、インフラ辺りのレイヤーのお仕事としてカヤックのSREとして*2雇っていただけました。 そしてカヤックには、我らが藤原組長を始めとする先輩社員の皆様のOSSツール

                                                  • opencv-python を AWS Lambda で実行してみた - KAYAC engineers' blog

                                                    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の8日目の記事です。 こんにちは!技術部の ひめの です。 クライアントワーク事業部のフロントエンドで2年半 → サーバーサイドエンジニアで1年ちょっと働いています。趣味でラーメンを食べ漁っています。 つい先日の re:Invent 2019 の発表で、RDS + Lambda のコネクションプール周りやコールドスタート問題の軽減の話もあり、どんどん AWS Lambda で解決できる幅が広がっているのを感じます。 Lambda のセッションについてはクラスメソッドさんの Developers.IO にて紹介されてます。 [速報]コールドスタート対策のLambda定期実行とサヨナラ!! LambdaにProvisioned Concurrencyの設定が追加されました  #reinvent [速報]これでLambdaの

                                                      opencv-python を AWS Lambda で実行してみた - KAYAC engineers' blog
                                                    • LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                                                      SREチームの長田です。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 今回はLobiで長らくCI実行環境として使用していたJenkinsから、CircleCIに移行したはなしです。 Jenkins時代 jenkins.io 皆様御存知のJenkinsです。 LobiではCI実行のために使用していましたが、ジョブ実行を定型化する汎用的なアプリケーションです。 GitHub上のリポジトリへのpushをトリガーに、対象branchについてCIを実行する、という使い方をしていました。 動作環境はAmazon EC2で、Jenkins本体が稼働しているmaster(x1)と、実際にCIを実行するslave(x2)の3台構成でした。 Jenkins時代もCIするという目的は達成されていたのですが、大きく分けて2つの課題がありました。 メンテナンス Jenkins

                                                        LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                                                      • 10年使ってきた採用計画の作り方を全部公開してみることにしました|面白法人カヤック 人事部

                                                        こんにちは。カヤック人事部のみよしです。 僕は主に、カヤックで新卒採用の採用計画とか、施策の選定・企画を作ってるんですが、10年もやってると、新しいことやりたいなと思う今日このごろです。 今までのやり方、全部捨てて新しいやり方にでもチャレンジしようかな、とふと思い、じゃあとりあえず、今までのやり方全部捨ててしまおうと思ったんですが、捨てるんだったら誰かにあげようというメルカリで服売るみたいなことを思い立ったので、自分なりの新卒採用のやり方を公開してみることにしました。 とはいえ、カヤックに入る前に新卒採用をやってたわけでもなく、カヤックに入って新卒採用のやり方を教えてもらったわけでもないので、我流ですが、使えるところがあったら使ってください…くらいってことご了承ください。 話のあらすじ書き方、いろいろ迷ったんですが、誰か僕のあとに新卒採用を担当する人向けに書いたほうが分かりやすいし、僕も引

                                                          10年使ってきた採用計画の作り方を全部公開してみることにしました|面白法人カヤック 人事部
                                                        • 仕事でSvelteフレームワークを扱ってみた話 - KAYAC engineers' blog

                                                          この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の3日目の記事になります。 こんにちは!技術部フロントエンドエンジニアの古園です。 最近はギアの揃ったファッションをするべくイクラアルバイトに勤しんだり、来年1月公開の映画に備えて蒼穹のファフナー THE BEYONDを見たりしています。 www.kayac.com 今回は最近流行り始めているSvelteを使ってWebサイトの構築を行なった話をしていきたいと思います。 Svelteとは SvelteはReactやVueと同じくユーザーインタフェースを構築できるJavaScriptフレームワークの1つです。 ReactやVueと違う点としてSvelteは仮想DOMを用いておらず、TypeScriptコンパイラによってコードフレームワークを含まない小さいvanilla jsにコンパイルされます。 そのため、ReactやVu

                                                            仕事でSvelteフレームワークを扱ってみた話 - KAYAC engineers' blog
                                                          • EmacsとVisual Studio Codeの使い分け - KAYAC engineers' blog

                                                            SREチームの長田です。 KAYAC Advent Calendar 2021の16日目です。 今回はSREとはあんまり関係ないエディタのおはなしです。 TL;DR プロジェクトとしてまとまっているものはVisual Studio Code 単体のテキストファイルはEmacs 登場人物 Emacs www.gnu.org ほぼEmacs一本で生活していた Spacemacsを導入してからはカスタマイズコストも下がって快適に Visual Studio Code code.visualstudio.com (以下VSCodeと表記) 今年の9月頃からメインの開発用エディタとして使用中 前から軽く触ってはいたけど、やりたいことやるために設定ちょっといじっては放置を繰り返していた なぜVSCode使うようになったのか 開発環境をリモート化したい*1、というのが一番の理由です。 GitHubのCo

                                                              EmacsとVisual Studio Codeの使い分け - KAYAC engineers' blog
                                                            • キングダムが好きすぎて意志を受け継げる矛を作った話 - KAYAC engineers' blog

                                                              この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の12日目の記事になります。 みなさん、こんにちは!技術部の入江です。普段はTonamelという大会運営サービスのフロントエンドエンジニアをやっています。TypeScript最高。 昨日は @mashiikeによる Amazon Athena + Google Colab で分析環境を作る話でした。便利そう。 さて、本題に入りますが、私は戦国時代が好きです。社内のSlackのアイコンも戦国武将の肖像画を拝借しております。 戦国時代の好きなところは、「パッションの強い個人が周りを巻き込み世界を変える。」そういうところにあると思います。 そんな戦国ファンな私が2020年一番熱いなと思ったのは、漫画キングダムです。 キングダム 58 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:原泰久発売日: 2020/07/17メ

                                                                キングダムが好きすぎて意志を受け継げる矛を作った話 - KAYAC engineers' blog
                                                              • 運用中プロジェクトをUnity2017からUnity2018にUpgradeした時の話 - KAYAC engineers' blog

                                                                表題の通り、Unity2017.4→2018.4にアップデートした時のハマった点や、普段アップデートする時に意識してる事などを紹介できればなといった感じです。 Unityのアップデート作業を初めてやる方や、あと来年2017から2018へ移行する稀有な運命の方がググった時に何か参考になれば幸いです。 ちなみにバージョンを上げる事になった経緯としてはAndroidの64bit対応がUnity5を除くバージョンの場合は8月までに対応必須だったからです。 ゲーム事業部、技術部所属の須藤(@p_chin)です! この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの23日目の記事となります。 大まかな作業段取り Unityバージョンの選定 基本運用中タイトルなので最新のメジャーバージョンにてLTSリリースである4のマイナーバージョンあたりが出てる場

                                                                  運用中プロジェクトをUnity2017からUnity2018にUpgradeした時の話 - KAYAC engineers' blog
                                                                • fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog

                                                                  SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 16日目の記事になります 弊社ではアプリケーションから出力されたログの集約管理ツールといえばfluentdほぼ一択になるでしょう。 プラグインやドキュメントも充実しており運用には欠かせない存在です。 「受信」「分類」「要素の置換/追加/削除」「転送」など様々な事をしてくれるのですが 、少々仕事をさせすぎてしまう傾向があります。 fluent-plugin-redshift 数年ほど前にリリースされたとあるサービスでログをRedshiftに投入したい要件がありました。 ログをfluentd経由でRedhshiftに投入したい場合fluent-plugin-redshiftを利用して投入することができます。 fluent-plugin-redshiftは内部で以下のようなことを行ってお

                                                                    fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog
                                                                  • ecscheduleを触ってみる!(v0.11) - iimon TECH BLOG

                                                                    こんにちは、iimonでエンジニアをしています。須藤です。 本記事はiimonアドベントカレンダー20日目の記事となります。 業務中にbatch処理を追加する際、 サーバー側リポジトリのgithub actionsで、コンテナ実行コマンドの上書きと、batch job定義の登録をして、 インフラ側リポジトリでbatch jobのscheduleを設定するということが何度かあり、 サーバー側リポジトリだけで完結させたいと思っていたところ、 ecscheduleを使うとできそうなので試してみることにしました。 container imageの準備 ECS clusterを作成 ecsEventsRoleの作成 github actions関連 ECS task定義を作成 ecscheduleの設定 Github Actionsを構成 動作確認 まとめ 最後に 参考 container imag

                                                                      ecscheduleを触ってみる!(v0.11) - iimon TECH BLOG
                                                                    • deanishe/awgoを使って簡単にAlfred Workflowを作る - ぽよメモ

                                                                      はじめに Alfred Workflowとは? Alfred Workflowの仕組み Alfred WorkflowとGo github.com/deanishe/awgo チュートリアル 1. 空のWorkflowを作る 2. 実行するアクションを並べる 3. info.plistを手に入れる 4. Goでプログラムを書く 6. パッケージングする 7. CI/CDする macOSのセキュリティ deanishe/awgoの微妙なところ 紹介しきれていない機能 まとめ はじめに これはGo3 Advent Calendar 2019,7日目の記事です. qiita.com Alfred Workflowとは? macOS向けの多機能ランチャーであるAlfredの自動化のためのプラットフォームです.Alfredとは,簡単に言ってしまうとmacOSのSpotlightの機能強化版です. w

                                                                        deanishe/awgoを使って簡単にAlfred Workflowを作る - ぽよメモ
                                                                      • AWS Lambda のアクセス許可を紐解く - KAYAC engineers' blog

                                                                        SREチームの橋本です。SRE連載の11月号になります。 AWSの多くのリソースはIAMでアクセスを一元管理されていますが、Lambdaではユーザーが実行したり他のAWSサービスから実行されたりする都合上、様々なポリシーが絡んでいます。 特に「Lambdaを呼び出す許可」についてはID(アイデンティティ)ベースのポリシーとリソースベースのポリシーで内容が被るため、どちらで設定するか混乱しているケースも見られます。 本記事ではこうしたポリシー事情をterraformの例と共に整理し、権限設定のベストプラクティスも検討します。 そもそもIAMのポリシーについて ドキュメントによればAWSのポリシーは実に6種類ものタイプがありますが、「使用頻度の高いものから」とあるように最初のIDベースが非常に多くのサービスで共通して使われており、次いで2番目のリソースベースが一部サービスで必要になるでしょう。

                                                                          AWS Lambda のアクセス許可を紐解く - KAYAC engineers' blog
                                                                        • GitHub AppsでPithubを使うためのモジュールGitHub::Apps::Authと使った黒魔術の紹介 - ぱいぱいにっき

                                                                          こんにちは、おげんきですか。最近体がバキバキなので良い整体を探しております。川崎近辺でお願いします。 この記事は、Perl Advent Calendar 2019の14日目の記事です。13日目はomokawa_yasuさんのTie::Fileで大容量ファイルを処理する - Qiitaでした。今回もtieの話を少しします。 GitHub Appsって何? なんで使いたいの? 同日の会社のAdvent Calendarに記事を書いたのでこれを読んでほしい。 techblog.kayac.com つまり、要約すると、 GitHub APIを叩くときに、管理とか諸々の理由で個人のGitHub Token使うやつから、GitHub AppsのTokenを使いたい 個人のGitHub Tokenと違ってGitHub AppsのTokenは1時間で有効期限が切れる よりセキュアであると言えるし、たぶん

                                                                            GitHub AppsでPithubを使うためのモジュールGitHub::Apps::Authと使った黒魔術の紹介 - ぱいぱいにっき
                                                                          • OBS をスマホや M5GO(M5Stack)から遠隔制御 〜 MQTT や obs-websocket を利用 〜 - Qiita

                                                                            はじめに この記事は、ライブ配信などで使われる OBS Studio(以下、OBS と記載) を遠隔制御してみたという内容です。 まずは、その仕組みを実際に動作させている様子をご覧ください。 MQTTを利用し、PC上で動くOBSのシーンの切り替え操作を、他デバイスから制御してみた! UIFlowでプログラムを書いたM5GOと、JavaScriptで処理を書いたWebサイトを表示したスマホの、2つのデバイスを操作し、3つのシーンを切り替えてみました。 pic.twitter.com/fg3QAauCB6 — you (@youtoy) August 20, 2020 この動画の内容について補足すると、**PC上で OBS が動いており、その OBS では以下の 3つのシーンが設定されています。** 「休憩中」という文字を表示するシーン PC のカメラ映像を画面いっぱいに表示するシーン スライ

                                                                              OBS をスマホや M5GO(M5Stack)から遠隔制御 〜 MQTT や obs-websocket を利用 〜 - Qiita
                                                                            • B-スプライン曲線がサッパリわからない - KAYAC engineers' blog

                                                                              画面写真をクリックするとサンプルアプリに飛びます。 今回はサンプルがhtml5ですので、それがそのままソースコードですが、 一応githubにも置いてあります。 内部に「ここからここまでライブラリ」的なコメントがあるので 、その部分だけ持っていけばライブラリとして使えます。 こんにちは。技術部平山です。 今日は、B-スプライン曲線を使って点を補間し、 曲線を生成する方法について書きます。いくつかの説明記事を読んでもさっぱり理解できず、 結局は自分で説明を考えることになりました。せっかくだからブログにしようと思った次第です。 動機 つい最近ゲームを試作している時に、曲線を生成したい状況になりました。 アーティストさんにモデリングしてもらえばいいのですが、 曲線の形状がゲーム性に直結するため、 先にゲームデザイン作業の一環として曲線を生成してゲームを検証し、 それが済んでからモデリングをお願い

                                                                                B-スプライン曲線がサッパリわからない - KAYAC engineers' blog
                                                                              • カヤック×クラシコム流 事業成長に寄り添うデータ分析基盤のつくり方 | 面白法人カヤック

                                                                                2019年から始まった面白法人カヤックと『北欧、暮らしの道具店』を運営する株式会社クラシコムとの協業プロジェクト。持ち前のエンジニアリングリソースやエンジニア採用ノウハウを活用し、伴走型支援を続けてきました。 今回の記事では、データ分析基盤をゼロから構築した軌跡に焦点を当て、クラシコムとの相性を考慮したツール選定の背景や、データエンジニアリングの面白さを担当者に語ってもらいました。 ◆顕在化された、データ分析の環境的な限界 ー最初に、本プロジェクトのきっかけについて伺いたいと思います。もともと、クラシコムさんでは、データ分析はどのような環境で行っていたのですか。 高尾 私が入社した2019年2月当時、クラシコムにはデータ分析チームという存在が特にありませんでした。社内システムのデータが分析しやすい形でMySQLに転送されるという環境はあったので、スプレッドシートに集約して、データを分析して

                                                                                  カヤック×クラシコム流 事業成長に寄り添うデータ分析基盤のつくり方 | 面白法人カヤック
                                                                                • Redshift Federated Query for RDS/Aurora MySQL をつかったType-2 Slowly Changing Dimensionの実装 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  こんにちは。技術部の自称データエンジニアの池田です。 Redshift Federated Query for RDS/Aurora MySQL(Federated Query for MySQL)がめでたくGAになりました。 Federated Query for MySQLを使うと、RedshiftからAurora MySQLにクエリを発行し、その結果をRedshift上で利用することができます。 今回は、この機能を使ったType-2 Slowly Changing Dimension(SCD2) の実装の話をします。 aws.amazon.com TL;DR Change Data Capture(CDC)を実装・運用するほどじゃないけど、State Sourcingなテーブルの変更履歴を追跡したいときには、SCD2を使うと嬉しいです。 Federated Query for MyS

                                                                                    Redshift Federated Query for RDS/Aurora MySQL をつかったType-2 Slowly Changing Dimensionの実装 - KAYAC engineers' blog