並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 111件

新着順 人気順

korg microkeyの検索結果1 - 40 件 / 111件

  • DTM初心者のためのMIDIキーボードの基礎知識と選び方 2023年版|DTMステーション

    DTMをする上で必須のハードウェアといえばオーディオインターフェイスとMIDIキーボードの2つでしょう。オーディオインターフェイスについては「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事で紹介しているので、ここではMIDIキーボードについて見ていきます。ひとことでMIDIキーボードといっても、製品も数多くのメーカーからさまざまな機種が出ていて、価格も数千円のものから10万円超のものまでいろいろ。何をどう選べばいいか難しいところです。 そこで、ここではDTM初心者ユーザー向けに、USB接続のDTM用の比較的安価なMIDIキーボードにターゲットを絞った上で、そもそもMIDIキーボードとは何なのか、各機種によって何が違い、どのように選べばいいかを、以前書いた記事を元に最新情報にアップデートして紹介していきます。また2023年版として、お勧め機種を13製品ピックアップしてみたので

      DTM初心者のためのMIDIキーボードの基礎知識と選び方 2023年版|DTMステーション
    • 声優業界ではDTMがブーム!? 永遠の17歳・井上喜久子さんも小岩井ことりさんに続いてCubaseユーザーに!|DTMステーション

      あの井上喜久子(@atmanbow_staff)さんが、今年からDTMをはじめ、自身が作曲した楽曲の打ち込みなどを行っていることが先日生配信されたYouTubeでの「井上喜久子お誕生日配信♪~時空はゆがむよどこまでも~」の番組内で明らかにされました。その番組によれば今年1月からレッスンに通ってDTMを習っているとのこと。また「私、小岩井ことりちゃんみたいじゃない?いや、なれないなれない、あんな風にできたら夢のようです」とも話していました。 番組内で披露された写真を見ると、Cubaseを利用し、UR22Cを使って作業していたことも判明。それを見た小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんもTwitter上ですかさず反応するなど、思いがけない盛り上がりを見せていました。ぜひ、取材させてほしいと連絡してみたところ、即座にOKのお返事をいただけてしまったので、先日、井上喜久子さん、小岩井こと

        声優業界ではDTMがブーム!? 永遠の17歳・井上喜久子さんも小岩井ことりさんに続いてCubaseユーザーに!|DTMステーション
      • Google Chromeは楽器です|DTMステーション

        「Google Chromeは楽器です」という記事タイトルを見て、同意していただける人はどれだけいるでしょうか?きっと多くの方は「何を馬鹿なことを言ってるんだ」と思っていると思いますが、この後、記事を読み進め、リンク先へとアクセスすると「ホントだ!」、「どうなってるんだ!?」と叫ぶ方が続出するだろうと思いますよ(笑)。 DAW上のプラグインのソフトシンセなどを起動させることで、コンピュータを楽器として利用できるのは当たり前の時代になりましたが、もっともっと簡単にブラウザを楽器として使えるような時代に入ったのです。DTMステーションでも、これまで「ブラウザDTM」と名付けていろいろな事例を紹介してきましたが、最新版のGoogle Chrome 43というバージョンが登場したことによって、本当にだれでも簡単に利用できるようになったので、紹介していきましょう。 ブラウザのGoogle Chrom

          Google Chromeは楽器です|DTMステーション
        • iPhoneアプリを596個使って分かったおすすめアプリまとめ

          かれこれ10年以上、1000個を超えたあたりから数が分からなくなりましたが、毎日iPhoneアプリを試しています。 App Storeにあるアプリの総数は180万以上だそうで、なかなか自分に合ったアプリを探すのが難しいと思います、アプリランキング上位でもピンとこないものも少なくないのではないでしょうか。 ここにはボクの主観ではありますが良いと思ったアプリを全部載せています。 このページを見てくれた人が良いアプリを知るきっかけになればという思いと、好きなアプリ・良いサービスを提供してくれている開発者の応援になればという思いからです。 この記事を書くのに確実に何百時間もかかっているのでかなりのボリュームですが、宝探しだと思って読み進めてみてください。 毎日・ずっと使うものなので、一つでも便利アプリ・面白いアプリ・神アプリが見つかれば良いと思っています。 もし目的のアプリのジャンル(たとえばゲー

            iPhoneアプリを596個使って分かったおすすめアプリまとめ
          • 世界初・iOS上のDX7互換音源が誕生。KQ Dixieは日本人の開発で480円!|DTMステーション

            iPhoneやiPadで動作する音源は、今や膨大な数がありますが、考えてみるとDX7互換のFM音源ってなかったんですよね。かなり昔から水引孝至さん開発のDXi FM synthesizerというDX7風な4オペのFM音源があったり、やはり4オペのFM4というアプリ、また種田聡さん開発の金属音サウンドを奏でるMersenneというちょっと変わったFM音源があったりと、FM音源自体はいろいろありました。しかし今回登場したKQ Dixieは、世界初のDX7互換となるシンセアプリで、以前「海外で大ヒット中、日本人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い!」という記事でも紹介したことがある雲英亮太(きらりょうた)さん開発のもの。 DX7互換のFM音源だから、もちろん6オペレータ、32アルゴリズムを装備。DX7のシステムエクスクルーシブメッセージ(SysEx)およびsyxファイルに対応してい

              世界初・iOS上のDX7互換音源が誕生。KQ Dixieは日本人の開発で480円!|DTMステーション
            • 人気バンドOK GOと楽器メーカーKORG、名門デザイン系の大学生によるコラボ企画で作られた見ても楽しい楽器達

              人気バンドOK GOと楽器メーカーKORG、名門デザイン系の大学生によるコラボ企画で作られた見ても楽しい楽器達 楽器メーカーのKORG、アメリカのロックバンドOK GO、そしてロンドンの名門デザイン系大学Royal College of Artのデザインプロダクツ部門に属するプラットフォーム21の生徒と講師によるコラボレーションプロジェクト「Hack n Roll」。このプロジェクトでは、ゲスト講師のOK GOのダミアン・クーラッシュが、新たなツールを作るベースとしてKORGから提供された様々な機材の使用方法を指導。生徒は3グループに分かれて新たなツールの制作に取り組み、新たな体験をもたらす電子楽器が誕生しました。 このプロジェクトのテーマは「ステージパフォーマンスにおけるエンターテインメント性」です。現代の電子音楽はDAWが主流で、以前紹介した爆笑パロディ動画「2manybuttons」

                人気バンドOK GOと楽器メーカーKORG、名門デザイン系の大学生によるコラボ企画で作られた見ても楽しい楽器達
              • Soundscape out

                Sony ICD-SX2000 ICD-SX2000 | ICレコーダー/ラジオレコーダー | ソニー Roland JC-01 Roland JC-01 | Bluetooth Audio Speaker Brave Brave Software | Building a Better Web HTML-909 HTML-909 Amadana Music レコードプレーヤー SIBRECO Amadana Music レコードプレーヤー SIBRECO | Amadana Music | UNIVERSAL MUSIC STORE Spectre by Radiohead Spectre by Radiohead | Radiohead | Free Listening on SoundCloud Free Production Loops Free Production Loops

                  Soundscape out
                • iPad/iPhoneでキミも音楽を作ろう!【作曲アプリ決選集】 - 景虎日記

                  どうも。俺だ。景虎だ。 キミは知らなかったかもしれないけれど、実のところ俺は音楽を作ってみるのが密かな趣味の一つだったりするのである。 勿論、その作品の質は、下手の横好きもいいところだけれど、自分一人で音楽を作れるDTMというものは、人付き合いが下手くそで、バンドを組んだりできない俺にとってはぴったりの趣味だったりするのである。 soundcloud.com そこで、今回はキミにとっても身近なiPhoneやiPadを使って音楽を簡単に作ることができるアプリから、本格的にDTMが出来てしまう俺のオススメアプリまで、詳しく紹介していきたいと思っている。 「音楽作るのってなんだか難しそう」と思っているキミもこの記事を読んで、軽い気持ちでメロディーを刻む楽しさを知っていただければ本当に嬉しい。 いや、実際問題音楽を作るのは難しくない。簡単である。鼻歌を歌うのと何も違わないのである。ただ、極め始めた

                    iPad/iPhoneでキミも音楽を作ろう!【作曲アプリ決選集】 - 景虎日記
                  • iPhone/iPadをホンモノの"楽器"にするための決定版機材、KORG plugKEYが優秀! | | 藤本健の "DTMステーション"

                    これまでに膨大なシンセアプリ、楽器アプリが登場してきたiOSの世界。PCのプラグイン音源と違い、アプリを起動すればすぐに音が出るという意味でも簡単で使いやすいのですが、「あのヘッドホン端子から音を出すのはちょっと……」「かといって大きなオーディオインターフェイスを持ち歩くのも……」なんて思っていた方も少なくないと思います。 また「液晶パッドで演奏するなんて論外だし、Lightning端子にUSB-MIDIキーボードを接続したらオーディオインターフェイスも接続できないんだよね」なんて声もよく聞きます。そんなさまざまな問題を一気に解決しちゃおうという、ある意味、決定版的な機材が7月23日、KORGから発売されます。手のひらに収まる小さな機材、plugKEYを一足早く入手したので、紹介してみましょう。 KORGが7月21日より発売するplugKEYを使ってみた! 今回発売されるKORGのplug

                      iPhone/iPadをホンモノの"楽器"にするための決定版機材、KORG plugKEYが優秀! | | 藤本健の "DTMステーション"
                    • 【速報】新型iPad Proチェックで判明。歓迎!USB Type-C対応、iOSがよりオープンなDTMの世界へ | | 藤本健の "DTMステーション"

                      本日11月7日、Appleから新型のiPadである12.9インチiPad Proおよび11インチiPad Proが発売されました。より高速なCPUであるA12X Bionic搭載とか、ホームボタンがなくなったとか、第2世代Apple Pencil対応……など気になることはいろいろあるけれど、最大の関心事は何と言ってもLightning端子が廃止されてUSB Type-C端子となったこと。これによってオーディオインターフェイスやMIDIキーボードとの接続性がどうなるのか、従来製品と互換性がどうなるのかは、iOS DTMユーザーにとっては死活問題ともいえる生命線です。 一方で、これまでiPadにはあったヘッドホン端子も、今回のiPad Proでついに消滅。これまでLightning端子に接続したMIDIキーボードを弾いた音をヘッドホンで聴いていた人も多いし、ヘッドホン端子からPAに接続してライ

                        【速報】新型iPad Proチェックで判明。歓迎!USB Type-C対応、iOSがよりオープンなDTMの世界へ | | 藤本健の "DTMステーション"
                      • さっそくiPhone 12 Proを買ってきたので、DTMで問題なく使えるのかチェックしてみた|DTMステーション

                        例年より1か月遅れ、10月23日、iPhone 12が発売されました。今回iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxと4種類が発表されたので、どれにしようか……と考えたのですが、個人的には、これまでiPhone 11 Proを使ってきたので、それに近い、iPhone 12 Proを選択し、発売日より1日遅れた本日24日に入手し、さっそく、いろいろと試してみました。 各社からの報道などを見る限り、iPhone 11とiPhone 12で、抜本的に大きな変更はなさそうだし、一番気になっていた端子も従来通りのLightningなので、とくに問題はないはず。9月にリリース済のiOS 14は、すでにiPhone 11 Proでインストールしており、これといったトラブルも起きていなかったので、とくに混乱などはないと思いますが、念のた

                          さっそくiPhone 12 Proを買ってきたので、DTMで問題なく使えるのかチェックしてみた|DTMステーション
                        • DTM初心者に贈る 『最低限揃えたい機材&ソフトなど』 - とまじ庵

                          さて今回は「PCでの音楽制作」のお話。 と言っても「作曲方法」とか「楽典がぁ」とかそっち系の話ではなく、機材やソフト系のお話です。 ちなみに近々windowsでのお話となります。 GarageBandやLogicの記事も書きたいところですが、それはまた先のお話♪ 最低限必要なもの 単純に「音楽を作りたい」だけであれば実は敷居はそれほど高くありません。 あくまでも「音程のある音を出力する」という次元での話ですが。 そこに「音のクオリティ」であるとか「作業の効率化」などを求めるのであれば後述する追加機材や追加ソフト群などが必要になってきます。 この章では「これがないとできない」という意味での「最低限必要なもの」を書いていきます。 PC 20年前であれば音源モジュールやシーケンサーなどの専門機器を多数繋いで作るのが一般的であったコンピューターミュージックでしたが、PCのパワーが上がって来たことに

                            DTM初心者に贈る 『最低限揃えたい機材&ソフトなど』 - とまじ庵
                          • 全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション

                            DTMに必須のハードといえばPC、オーディオインターフェイス、そしてUSB-MIDIキーボードでしょう。USB-MIDIキーボードは決して派手な機能を持つ機材ではありませんが、DAWを使う上でなくてはならないし、その機能、使い勝手がDAWの操作性を大きく左右する重要なアイテムです。 各社からいろいろな製品が発売されているので、どれを選ぶかは難しい問題ですが、先日、KORGから発売されたtaktile(タクタイル)は、キーボードとしての機能はもちろんながら、コントロールサーフェイスとして、ドラム入力などに使うパッドとして、さらにKaossilator的デバイスとして使うことができます。また搭載しているX-YパッドをPCのマウス替わりに使う機能まで用意されているなど、まさに全部入りの新世代キーボードなのです。どんなものなのか気になっていたので、KORGにお願いして借りてみたので、使用感などを紹

                              全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション
                            • 本家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!|DTMステーション

                              80年代末~90年代の音楽シーンを支えたKORGのデジタル・シンセサイザ、M1。ミュージック・ワークステーションというカテゴリーの機材を世に広めた機材でもあり、世界中で累計10万台も売れたという、まさに時代を切り拓いた伝説の名機です。 そのM1をKORG自らがiPad上で復刻させ、「KORG iM1 for iPad」としてApp Storeで3,600円(6月末までは2,400円のキャンペーン価格です)で発売を開始しました。KORG自身による開発であるだけに、そのサウンドはオリジナルのM1そのもの。当時設計された回路図を解析し、細部のパラメータまで忠実に再現するとともに、オリジナルに関わったエンジニアによる丁寧な調整によって、完全な形で再現しているというのです。実際どんなものなのか試してみたので、紹介していきましょう。 M1を完全な形でiPad上に復刻させたKORG iM1 for iP

                                本家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!|DTMステーション
                              • 各社のUSB/MIDIキーボードをBluetooth化するヤマハのUD-BT01、MD-BT01はDTM革命だ! | | 藤本健の "DTMステーション"

                                KORGのmicroKEY AIR、RolandのA-01Kと今年に入ってからMIDI over Bluetooth Low Energy(以下BLE-MIDI)に対応した機材を取り上げてきましたが、読者のみなさんからも多くの要望が上がっていたのが「YAMAHAのMD-BT01およびUD-BT01をチェックしてほしい」という声でした。2月1日には発売されている機材だったので、私自身も早くチェックしなくては……と思いたのですが、ようやく入手し、試してみることができました。 その結果、ちょっと驚くべき事実が判明しました。MD-BT01は古い大昔のMIDI機材も含めてBluetooth化できる一方、UD-BT01は各社のUSBクラスコンプライアントなMIDI機器をBluetooth化できる革命的アイテムだったんです。これがどういうことなのかを紹介していきましょう。

                                  各社のUSB/MIDIキーボードをBluetooth化するヤマハのUD-BT01、MD-BT01はDTM革命だ! | | 藤本健の "DTMステーション"
                                • DTM初心者だけど、作曲が楽しすぎて毎日ワクワクしてる奴らwwwwwww : DAW速報

                                  2015年05月07日13:18 DTM初心者だけど、作曲が楽しすぎて毎日ワクワクしてる奴らwwwwwww カテゴリDTM・DAW全般初心者 dawsoku Comment(5) 1: 2015/02/04(水) 06:34:04.33 t ここはいまからDTMを始める人、始めた人達が集うスレです アドバイスを下さる方の意見は素直に聞きましょう 5: 2015/02/05(木) 23:21:08.93 t ピアノ弾けなくてもMIDIキーボード持ってる人っている? 持ってなかった頃と比べ導入後の感想とかあれば是非聞きたい。 6: 2015/02/05(木) 23:25:25.85 t >>5 サウンドチェックで主に使ってる キーボードを使ったステップ入力もできなくもないんだけど 主に入力はマウスでやってるよ 8: 2015/02/06(金) 00:21:11.55 t >>5 打ち込みはいま

                                    DTM初心者だけど、作曲が楽しすぎて毎日ワクワクしてる奴らwwwwwww : DAW速報
                                  • Light It ~てらし鬼~ 開発ヒストリー

                                    Light It の開発している間、開発の状況をまあまあTwitterでつぶやいたりしましたが、 まだ忘れていないうちに、開発中に起こったことや考えていたことを、時系列でまとめて残しておこうと思いました。 Light It 公式サイトはこちら これが最終的なトレーラーです。画質は1080pで見てほしいです。そうじゃないと雰囲気が伝わらないので。 ゲームの内容は、「敵に光を当てると止まる」という特性を利用しながらのステルスゲームです。 これができるまでをまとめてみました。 2016/1/14 - ゲーム製作開始! LightIt作り始めの日です。ゲームライブラリから作り始めました。protonic と名づけました。ゲームのプロトタイプ を作るためのライブラリだから。(これはもっと使いやすいように改造し、今後kurokoという名前で生まれ変わる予定です。) アイデアが降ってきたのでゲーム作ろう

                                    • DAWにくじけた人へ、ReasonでDTMに再チャレンジしよう|DTMステーション

                                      「DTMをやってみたいと思って、DAWにチャレンジしたけれど、さっぱり分からなくて、そのままになってしまった……」、そんな人も少なくないと思います。とくに最近のDAWはどんどん高機能化していて、初心者には難しくなっている面も否定できません。 「でも、機会があれば、もう一度チャレンジしてみたい……」という人に、一つ紹介したいツールがあります。それはDAWではない、もう一つの音楽制作ツール、Reasonというものです。とくにエントリー版のReason Essentialsは実売7,800円程度で購入できるWindows/Mac両対応のソフトで、とりあえずこれさえあれば、多重録音でも打ち込みでも可能。DAWと比較して、より直観的で分かりやすいのが特徴です。これがどんなツールなのかを紹介してみましょう。 DAWではない、もう一つの音楽制作ソフト、Propellerehad Reson Essent

                                        DAWにくじけた人へ、ReasonでDTMに再チャレンジしよう|DTMステーション
                                      • 高性能なヤマハのバーチャルアナログシンセ、AN2015を無料でGET|DTMステーション

                                        「すでに持っているよ!」という人も多いとは思いますが、意外と知られれていない絶対GETしておくべきiPhoneアプリがあるので、改めて紹介しておきますね。今年1月にヤマハから無料で公開されたYamaha Synth Bookというもの。表向きは「ヤマハのシンセサイザ40年の歴史を1冊の本にまとめたものをアプリ化した」というものなのですが、そのオマケ(?)のコンテンツとしてAN2015という強力なバーチャルアナログシンセサイザが搭載されていて、これが結構つかえるんですよね。 1月のNAMM SHOWに合わせて発表されたアプリでしたが、4月のMusikmesseに合わせてv1.5にバージョンアップしたタイミングで、Inter-App Audio、Audiobusに対応するなど、ほかのアプリとの連携もできるようになっているんです。しかも、これが無料で公開されているのですから、入手しておかなくては

                                          高性能なヤマハのバーチャルアナログシンセ、AN2015を無料でGET|DTMステーション
                                        • 週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション

                                          女子中高生を中心に爆発的なヒットをしている音楽SNSアプリのnana。「コラボ」という形で、人がアップロードした楽曲に、ユーザーが自由に歌や演奏を重ねて(オーバーダブして)いくことができるのが特徴です。そのnanaは最近、PCからのアップロード機能やGarageBandからのアップロード機能などの機能が追加されたり、コンボリューションリバーブをはじめ、強力なエフェクトが追加されると同時にUIもブラッシュアップされるなど、どんどん進化しています。 その背景には多くの開発エンジニアが日夜、機能向上に取り組んでいることがあるのですが、その開発エンジニアの1人にDTM界隈でも広く知られている著名人がいます。そう、数多くのアイドル楽曲を手掛ける週末音楽家のCHEEBOW(@cheebow)さんです。週末は音楽制作に取り組み一方、平日はプログラマ・エンジニアとしてnanaのシステム開発に関わっていたん

                                            週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション
                                          • キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション

                                            キーボードとパソコンの接続はもちろん、キーボードとスマホやタブレットの接続、またハードシンセサイザなどの電子楽器とキーボードの接続、EWIをはじめとするウィンドコントローラーとの接続……などなど電子楽器を使っていると、必ずUSBケーブルやMIDIケーブルを使った接続が必要となります。でもケーブルがあるとどうして邪魔になって煩わしいし、動きにくくなるのも事実です。そんなケーブルを無くすために登場したのがBluetooth-MIDI(MIDI over Bluetooth LE)なのですが、相性などで接続しづらいという問題があったのも事実です。 そうした中、とにかく簡単に自動でつながるようにしてくれるアイテムがあります。それがCMEが開発したWIDIというもの。シチュエーションに合わせて4種類のアイテムがあるのですが、一度使ったら便利すぎて手放せないもので、個人的にもWIDI Masterとい

                                              キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション
                                            • nanoKEY StudioとnanoKONTROL Studioは全DTMユーザー必携のBluetoothデバイスだ!|DTMステーション

                                              microKEY Airに続くKORGのBLE-MIDI(MIDI over Bluetooth LE)対応デバイスとしてnanoKEY Studio(実売価格:16,000円前後)およびnanoKONTROL Studio(実売価格:16,000円前後)が発売されました。一言でいえばワイヤレス接続可能なキーボードとコントローラーということになるのですが、名前に「Studio」と付いているだけに、単なるキーボード、コントローラー、に留まらない強力で非常に便利なデバイスなんです。 iPhoneやiPadで利用できるのはもちろんのこと、MacそしてWindowsでも即利用できるnanoKEY StudioとnanoKONTROL Studio。実際に使ってみて、まさに全DTMユーザーにとって大きなメリットがある機材だと感じられたのですが、これがいったいどんな機材で、何ができるものなのかを紹介し

                                                nanoKEY StudioとnanoKONTROL Studioは全DTMユーザー必携のBluetoothデバイスだ!|DTMステーション
                                              • iPad版アナログシンセ「KORG iMS-20」がMIDI対応、ミニMS-20コントローラでの演奏・パッチングも可能

                                                KORG MS-20は32年前の1978年に生まれたアナログシンセサイザーの名機。そのiPad版「KORG iMS-20」が登場したというので、開発者にインタビューしてきたのだが、その後、バージョンアップに関する大ニュースが入ってきたので、まずはそこから説明したい。iPadアプリ「iMS-20」にMIDIによる演奏・コントロール機能が搭載されたのだ。 iPad、iPhoneはiOS 4.2への改訂により、CoreMIDIという、Mac OS XのMIDI機能が搭載された。これまではLINE6のMIDI MobilizerやAKAI SynthStationなどの特殊なサードパーティ製アダプタが必要で、アプリ側も個別対応する必要があったのだが、CoreMIDIが公式にリリースされたことで、デベロッパーはMIDIを比較的容易に組み込めるようになった。ユーザーは、iPad Camera Conn

                                                  iPad版アナログシンセ「KORG iMS-20」がMIDI対応、ミニMS-20コントローラでの演奏・パッチングも可能
                                                • iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション

                                                  イタリアのIK Multimediaから先日、iPhoneやiPadと直接接続が可能な37鍵のミニキーボード、iRig KEYSが発売されました。iPhone、iPadに直結可能なキーボードとしては、Line 6のMobile Keysがありますが、Mobile Keysはフルキーで本格プレイに適した機材であるのに対し、iRig KEYSはより気軽に使うためのミニキー。その意味では、KORGのmicroKEYの競合となりそうな製品です。 価格的には1万円強とmicroKEYと比べて若干高めですが、Camera Connection Kit不要で直接接続できるし、microKEYでは使うことができないiPhoneでも利用可能。またmicroKEYの場合、iPadからの電源供給で正式に動くのが25鍵モデルだけなのに対し、iRig KEYSは37鍵なのにしっかり駆動してくれます。さらには、ちょっ

                                                    iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?|DTMステーション
                                                  • MIDIはBluetooth時代に突入、手ごろ価格のmicroKEY Airを試してみた|DTMステーション

                                                    今年のNAMM SHOWのタイミングでKORG、YAMAHA、Rolandの各社から揃って出てきたのがMIDI over Bluetooth LE(以下BLE-MIDI)です。DTMステーションでは、これまでもC.24やmi.1などBLE-MIDIに関連する機材をいろいろ取り上げてきましたが、先日、米MMA(MIDI協議会)から正式にBLE-MIDIの仕様書が公開され、2016年はいよいよワイヤレスでMIDI接続するのが本格化する年に入ったようです。 その各社から出てきたBLE-MIDI対応機材の中でも、手頃な価格で入手でき、しかもすぐに使えて便利なのが、KORGのmicroKEY Airです。25鍵、37鍵、49鍵、61鍵の4種類があり、もっとも安価なmicroKEY Air-25なら、実売価格11,000円。このKORGからはNAMM SHOWでBLE-MIDIに対応したnanoKEY

                                                      MIDIはBluetooth時代に突入、手ごろ価格のmicroKEY Airを試してみた|DTMステーション
                                                    • soundscapeout (仮)

                                                      Sony ICD-SX2000 ICD-SX2000 | ICレコーダー/ラジオレコーダー | ソニー Roland JC-01 Roland JC-01 | Bluetooth Audio Speaker Brave Brave Software | Building a Better Web HTML-909 HTML-909 Amadana Music レコードプレーヤー SIBRECO Amadana Music レコードプレーヤー SIBRECO | Amadana Music | UNIVERSAL MUSIC STORE Spectre by Radiohead Spectre by Radiohead | Radiohead | Free Listening on SoundCloud Free Production Loops Free Production Loops

                                                        soundscapeout (仮)
                                                      • ニュース | あのKORG DS-10シリーズ最新作がiPhoneで新登場!KORG iDS-10 for iPhone。 | KORG (Japan)

                                                        あのKORG DS-10シリーズ最新作がiPhoneで新登場!KORG iDS-10 for iPhone。 ニンテンドーDS用シンセサイザー・ソフトとして、大ヒットを記録したKORG DS-10シリーズ 。7年の時を越え、その意志を継いで正統進化。いつでもどこでも持ち運べるiPhone用シンセサイザー・スタジオKORG iDS-10の登場です。 KORG iDS-10 for iPhone製品情報 ※「KORG DS-10」シリーズは、第1作として2008年に㈱AQインタラクティブ(現㈱マーベラス)から発売された「KORG DS-10」、第2作として2009年に発売された「KORG DS-10 PLUS」がございます。これらは㈱マーベラスの製品となります。詳細は、同社のサイトをご覧ください。 「KORG DS-10」:http://www.marv.jp/game/am/tabid/73

                                                          ニュース | あのKORG DS-10シリーズ最新作がiPhoneで新登場!KORG iDS-10 for iPhone。 | KORG (Japan)
                                                        • 良質ドラムマシンアプリDM1 for iPhoneの音ネタをNanoStudioに持っていく

                                                          評判がよかったので買ってみたのですが、テンポ指定が数値で指定できなかったりと、いかんせんその場限りで終わってしまうのが惜しいところ。 最強の音楽制作ソフトNanoStudio用に、音ネタだけちょうだいすることにしました。 NanoStudio カテゴリ: ミュージック 価格: ¥1,300 ちなみに、Mac (OS X)版のNanoStudioは無料です。iOS版と互換性があるし、MIDIキーボードを接続してシンセみたいにして使うこともできます。かなり本格的な音楽制作ソフトなのでマジオススメ。Mac (OS X)版でもすべての機能が使えますが、タッチパネルで操作したくなること請け合い。 NanoStudio カテゴリ: ミュージック 価格: 無料 僕はKORG microKEY-61をつないで使っています。 KORG コルグ USB MIDI キーボード microKEY-61【61鍵モデ

                                                          • 海外で大ヒット中、日本人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い!|DTMステーション

                                                            オシレータからして面白いのですが、TypeAはサイン波、三角波、矩形波、ノコギリ波が使えるオシレータであると同時に、FM音源として使えるように、FMモジュレーション入力というものを持っているんです。つまり、このTypeAを6つ並べていくことで、DX7のように6オペレータでのアルゴリズムを組んで使うことができるだけでなく、そこにサイン波だけでなく、矩形波やノコギリ波も使えちゃうし、DX7にはないアルゴリズムまで作れちゃうんですよね。 FM変調が可能なオシレーターを接続していくことで、DX7を超えるFM音源を作ることが可能 フィードバック機能はオシレータ自身にないため、いったん出力レベル調整可能なVCAなどを経由した上で戻すのがいいけれど、そうするとだんだんモジュールの数が増えていきます。でも、めちゃめちゃ軽いアプリなので、いっぱいモジュールを使っても問題はないし、最大100個まで組み込んで接

                                                              海外で大ヒット中、日本人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い!|DTMステーション
                                                            • やはりキーボードはフルサイズに限る。2万円以下で買った謎メーカー製Bluetooth鍵盤が意外に良かった(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              今日は最近の買い物にまつわる小ネタをお届けします。 先日引き落とされた電気代が10万円を超えていてショックを受け「なんでこんなことに」と思いつつも「前月が5万円だったから、うまく節電すれば数万円の買い物してもいいのではないか」と思い直し、デスクトップ環境の改善を図ることにしました。 そんなわけで、買ったのです。キーボードを。無名メーカーの製品なのですが、コストパフォーマンスが高く、フルサイズのキーボードであるにもかかわらず、2万円以下。キータッチもそこそこ良くて、iPadやiPhoneとの接続性も高いので、ここで紹介しようと思います。 メーカー名はニコマク(NikoMaku)。日本のメーカーなのか、日本語っぽい社名にしている中国メーカーのものなのかはいまだに不明。ニコニコが幕張でやってる超会議を思い出しました。いや、ニコニコマークのことなのか。「SWAN 88KEY」という製品名です。1万

                                                                やはりキーボードはフルサイズに限る。2万円以下で買った謎メーカー製Bluetooth鍵盤が意外に良かった(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • ニュース | iOSからMacへ。オールインワン音楽制作ソフトウェアKORG GadgetがついにMacで登場します。 | KORG (Japan)

                                                                iOSからMacへ。オールインワン音楽制作ソフトウェアKORG GadgetがついにMacで登場します。 数々のアワードを受賞した音楽制作アプリKORG Gadgetが、ついにMacへ。「KORG Gadget for Mac」の登場です。iOSのユーザーインターフェースを継承したスムーズな操作性が、すべてのクリエイターに新次元のインスピレーションをもたらします。またMac版には、AU、VST、AAX、NKSに対応した壮大なプラグインコレクション「Gadget Plug-in Collection」が付属。自宅スタジオではMac、出先ではiOSなど、KORG Gadgetならではのシームレスで快適な音楽制作スタイルを提供します。コルグが50年以上に渡り培ってきたハードウェア楽器へのこだわりを、最新ソフトウェアとして実現したKORG Gadget。最高のオールインワン音楽制作スタジオが、新た

                                                                  ニュース | iOSからMacへ。オールインワン音楽制作ソフトウェアKORG GadgetがついにMacで登場します。 | KORG (Japan)
                                                                • ワイヤレスMIDIキーボードでiPhoneがすぐに楽器に!『microKEY Air』で実現する超シンプルなセット

                                                                  ワイヤレスMIDIキーボードでiPhoneがすぐに楽器に!『microKEY Air』で実現する超シンプルなセット オーディオ機器に目を向けてみると、ワイヤレス対応のイヤフォンやスピーカーが数多くリリースされています。同じようにパソコンやスマホで使用されるMIDIキーボードですが、ワイヤレスに対応した機種はありませんでした。MIDIキーボードも、ワイヤレスで使いたいという人も多いはず。そんな現代的なニーズに応えてKORGから登場したのが、Bluetooth MIDI対応の「microKEY Air」です。 この注目の「microKEY Air」でアプリやソフトを演奏して、その性能をチェックしていきましょう。 あなたのiPhoneとiPadがすぐに楽器に まずは「microKEY Air」とiPadをワイヤレスで接続して演奏してみます。「microKEY Air」には、iOSアプリ「KORG

                                                                    ワイヤレスMIDIキーボードでiPhoneがすぐに楽器に!『microKEY Air』で実現する超シンプルなセット
                                                                  • microKEY Air - BLUETOOTH MIDI KEYBOARD | KORG (Japan)

                                                                    MIDIキーボードがワイヤレスになったとしたら? 数々のiPad / iPhoneアプリをリリースし、モバイル楽器シーンをリードするコルグによる、まったく新しいMIDIキーボードの誕生です。 ベストセラーとなったmicroKEYの機能はそのままに、従来のUSB接続に加えて、Bluetooth MIDIによるワイヤレス接続を実現した上位モデル。今すぐに演奏したいとき、ケーブルはもう要りません。これからは、iPad / iPhoneとこのキーボードだけ。ワイヤレスがもたらす新しいスタイルが加わり、モバイルからデスクトップまで、あらゆる音楽制作環境をカバーします。 モバイルの機動力に、新たな可能性。microKEY Air。

                                                                      microKEY Air - BLUETOOTH MIDI KEYBOARD | KORG (Japan)
                                                                    • iOSのDTM基幹ソフトがMIDIにも対応。Audiobus 3リリース|DTMステーション

                                                                      iPhone、iPadのCPUが強化されてきたのに伴い、DAWやシンセサイザ、エフェクトなどもどんどん強力になってきているのと同時に、複数のアプリを同時に起動し、組み合わせて利用するのが当たり前になってきています。その組み合わせのための仕組みとして用意されているのがInter-App Audio、AudioUnits Extension、そしてAudiobusの3種類。Inter-App AudioとAudioUnits ExtensionがAppleが用意している仕組みなのに対し、Audiobusだけはサードパーティーによる開発。でもGarageBandがAudiobusをサポートするなど、Appleも公認するシステムとなっているのです。 それぞれ一長一短あって、どう使い分けるかが難しいところではあるのですが、非常に自由度が高いのがAudiobusの大きなメリット。これまでAudiobu

                                                                        iOSのDTM基幹ソフトがMIDIにも対応。Audiobus 3リリース|DTMステーション
                                                                      • さっそくiPhone XSを買ったので、DTMで使えるかチェックしてみた : 藤本健の“DTMステーション”

                                                                        9月21日、iPhone XSおよびiPhone XS Maxが発売されました。価格がますます高くなったこともあり、これまでのように大ヒットで品薄というわけではなさそうですが、今年も近所のauのお店で予約をして、発売日に購入してみました。私が選んだのはiPhone XSの256GBのシルバー。手が小さいからか、以前iPhone 6 Plusを買った時に持ちにくくて仕方なく、「今後絶対、Plusは買わない!」と決めたので、今回もMaxではなく、小さいほうにしたわけです。 まだ入手してから1日で、細かな点まで完全なチェックができているかどうか怪しい点はありますが、DTM関連のアプリ、またMIDI機器やオーディオインターフェイスなどのハードウェアがうまく動作するのかチェックしてみました。音質性能など細かなチェックは後日AV Watchのほうで記事にしていくつもりですが、まずはざっくりとしたファー

                                                                          さっそくiPhone XSを買ったので、DTMで使えるかチェックしてみた : 藤本健の“DTMステーション”
                                                                        • 27年の時を経てベクトル・シンセシスをiOSで再現。まったく新たなシンセに生まれ変わったKORGのiWAVESTATION|DTMステーション

                                                                          1990年にKORGから発売されたWAVESTATIONというシンセサイザ・キーボードをご存知ですか?当時22万円という価格で発売されたのを見て、憧れつつも、さすがに手も出せずに楽器屋で触っていたのを思い出しますが、そのWAVESTATIONが先日、KORGからiPad/iPhone版のiWAVESTATIONとして発売されました。 機能、音的には、まさに当時のWAVESTATIONをそのまま再現したものではありますが、使い方という面では、実機とは比較にならない次元で使いやすいものとなっていて、WAVESTATIONが本来目指した世界をこれで存分に実現できるようになっているんです。価格は3,600円と当時の1/60以下。しかも1月5日までは発売記念の特別セールということで2,400円となっているので、まさに今が購入のチャンス。どんなシンセなのか紹介してみたいと思います。 1990年発売のW

                                                                            27年の時を経てベクトル・シンセシスをiOSで再現。まったく新たなシンセに生まれ変わったKORGのiWAVESTATION|DTMステーション
                                                                          • 36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション

                                                                            KORGの「Mono/Poly」と聞いて、「懐かしい!」という方も少なくないはず。このMono/Polyが誕生したのは1981年。まさにYMO全盛期にPolysixと同時に発売されたMono/Polyは、149,000円と当時としては低価格ながら、4VCOによってポリフォニックを実現できるという画期的なアナログシンセサイザでした。 数多くのミュージシャンに使われ、多くの音楽を生み出してきたMono/Poly。このMono/PolyをKORG自らが、iPad/iPhone用のアプリ「iMono/Poly」として復活させ、本日8月23日により発売を開始しました。もちろん単に復元したというだけではなく、オリジナルの機能、音を完全に残しつつ、機能的には大きく進化させた上で、現在の音楽シーンに合う形で完全に新たに作った音色がズラリと揃っているのです。実際、どんなシンセなのか紹介してみましょう。 36

                                                                              36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション
                                                                            • あのModuleも付属!? iOSでも使えるMIDIキーボード、KORG microKEY2誕生 | | 藤本健の "DTMステーション"

                                                                              KORGからUSB接続のミニキーボード、microKEYの新型モデル、microKEY2シリーズ全8製品が発表されました。現行モデルの後継となるmicroKEY2と、これをベースにBluetooth LEを使ったワイヤレス機能も追加したmicroKEY Airの大きく2種類で、それぞれ25鍵、37鍵、49鍵、61鍵の4種類がある、という構成となっています。 従来のmicroKEYがWindows/Mac用のキーボードであったのに対し、新型のmicroKEY2はiPadやiPhoneとの接続が可能になったのが大きなポイント。中でもmicroKEY Airは、新しいキーボードのありかたを予感させるユニークな製品になっています。ただ、microKEY Airは2016年1月下旬発売とのことで、しばらく先。実機もまだお借りすることができなかったので、microKEY2のほうを使ってみました。 iP

                                                                                あのModuleも付属!? iOSでも使えるMIDIキーボード、KORG microKEY2誕生 | | 藤本健の "DTMステーション"
                                                                              • iPhone7&iOS10はDTMで問題ないのか?さっそく買って試してみた|DTMステーション

                                                                                iPhone7を買うべきか、見送るか、しばらく考えていました。手持ちのiPhone6sから乗り換える価値があるのか、と考えたとき、個人的にはほとんど魅力を感じなかったんですよね。これといって大きな進化を感じられなかったし、やっぱりイヤホンジャックが無くなるというのは、すごく不便じゃないかな、と。 また慣れ親しんだホームボタンが感知式になるというのも気に入らないし、そもそもApple信者でもないのに、毎年10万円近くのお布施をするのはどうなんだろう……と。とはいえ、Androidがまったく楽器になってこない状況を考えれば、やはりiPhoneを離れることはできないし、一応DTMステーションを運営する上において、最新機材を持っておかないと恰好もつかないしな……ということで、今年も買っちゃいました。まだ、入手したばかりで、あまりチェックし切れていませんが、実際、これをDTM用途で使って問題がないの

                                                                                  iPhone7&iOS10はDTMで問題ないのか?さっそく買って試してみた|DTMステーション
                                                                                • plugKEY - MOBILE MIDI/AUDIO | KORG (Japan)

                                                                                  BCN AWARD 2019 「BCN AWARD」は、全国の量販店のPOSデータを日次で収集・集計した「BCNランキング」に基づき、パソコン関連・デジタル家電関連製品の年間(1月~12月)販売台数第1位のベンダーを表彰する賞です。選考にあたっては、複数人の学識者からなる認証委員会を設置し、第3者が公正な選考を検証できる仕組みを設けています。 コルグはDTM関連機器部門で、microKEYシリーズ、nanoシリーズなどにより、2019年(※2018年1月〜12月の集計)で8年連続の1位受賞。DTMを楽しむ多くの皆さまから、支持して頂いております。 BCN AWARD DTM関連機器部門 好きな鍵盤でiPhone/iPadを演奏できる、 モバイルMIDI+オーディオ・インターフェイス。 plugKEYは、iOSの楽器アプリを自分の好きなキーボードで演奏したい、曲作りしたい!という願いを叶える

                                                                                    plugKEY - MOBILE MIDI/AUDIO | KORG (Japan)