海外で大ヒット中、日本人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い！｜DTMステーション

オシレータからして面白いのですが、TypeAはサイン波、三角波、矩形波、ノコギリ波が使えるオシレータであると同時に、FM音源として使えるように、FMモジュレーション入力というものを持っているんです。つまり、このTypeAを6つ並べていくことで、DX7のように6オペレータでのアルゴリズムを組んで使うことができるだけでなく、そこにサイン波だけでなく、矩形波やノコギリ波も使えちゃうし、DX7にはないアルゴリズムまで作れちゃうんですよね。 FM変調が可能なオシレーターを接続していくことで、DX7を超えるFM音源を作ることが可能 フィードバック機能はオシレータ自身にないため、いったん出力レベル調整可能なVCAなどを経由した上で戻すのがいいけれど、そうするとだんだんモジュールの数が増えていきます。でも、めちゃめちゃ軽いアプリなので、いっぱいモジュールを使っても問題はないし、最大100個まで組み込んで接

[syque]

“、新しいアイディアがテンコ盛りのモジュラーシンセ”

[uraxurax]

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[kenfujimoto]

今年１月にリリースされたモジュラーシンセアプリ、KQ miniSynthというのをご存じでしたか？これ日本人である雲英亮太さんが開発したものなんですが、超強力で、かつすごく軽いんです。しかもAudio Unit対応