並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 76件

新着順 人気順

kyushuの検索結果1 - 40 件 / 76件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

kyushuに関するエントリは76件あります。 ゲームgame大学 などが関連タグです。 人気エントリには 『ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)』などがあります。
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

      ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    • 「ゲーム制作には数学が必要!」って、実際どのレベルまで?図解で学ぶ、数式とゲームの関係性【CEDEC+KYUSHU 2023】

      ゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」が、2023年11月25日(土)に開催されました。 本記事は、ゲームプログラマを目指す高校生や専門学校生に向け、ゲームに活用されている数学的知識が実例とともに解説されたセッション「ゲームプログラマを目指す前に知っておきたい数学」をレポートします。 TEXT / じく EDIT / 神谷 優斗

        「ゲーム制作には数学が必要!」って、実際どのレベルまで?図解で学ぶ、数式とゲームの関係性【CEDEC+KYUSHU 2023】
      • アニメの「演出」ってどんな仕事?──あまり語られることのない演出の仕事を『サイバーパンク:エッジランナーズ』の制作で知られるトリガーの大塚雅彦氏が徹底解説!【CEDEC+KYUSHU 2023】

        アニメの「演出」ってどんな仕事?──あまり語られることのない演出の仕事を『サイバーパンク:エッジランナーズ』の制作で知られるトリガーの大塚雅彦氏が徹底解説!【CEDEC+KYUSHU 2023】 アニメーション作品の制作現場には多種多様な業種が関わっている。監督、脚本をはじめアニメーター、音響、美術、色彩、撮影……ほかにも様々。 そんな中でも、あまり知られていない職種が存在する。それが「演出」だ。アニメのクレジットを飛ばさない派の人間なら、エンディングには脚本や絵コンテに混じって演出スタッフの名前を確認することができるだろう。しかし、各回を担当する演出家が実際にどのような仕事をしているのかについては、コアなファンでもあまり知らないことが多い。それもそのはず、演出の仕事内容は現場の人間でさえ知らないのだから。 今回は、『CEDEC+KYUSHU 2023』で行われた株式会社トリガーの大塚雅彦

          アニメの「演出」ってどんな仕事?──あまり語られることのない演出の仕事を『サイバーパンク:エッジランナーズ』の制作で知られるトリガーの大塚雅彦氏が徹底解説!【CEDEC+KYUSHU 2023】
        • ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu

          https://jft2023.jaws-ug.jp/ の発表資料です

            ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu
          • [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された

            [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された ライター:川崎政一郎 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC KYUSHU 2021 ONLINE」の初日となる2021年11月27日,「フロム・ソフトウェアのゲームグラフィックス制作の拘り」と題された講演が行われた。 フロム・ソフトウェアは「DARK SOULS」シリーズをはじめ,「Bloodborne」や「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」,そして最新作となる「ELDEN RING」(PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One)などを手掛けている。これらのタイトルに共通するリアルさ,硬派さは,多くのプレイヤーにとって強く印象に残っているだろう。 そういったイメージづくりに大きく貢献してい

              [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された
            • 生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

              クチキゴキブリは日本では九州以南の森林に生息し、朽木を食べながら朽木内部に掘ったトンネルの中に親子で棲むゴキブリです。九州大学大学院システム生命科学府 一貫制博士課程4年  大崎遥花と、九州大学大学院理学研究院 粕谷英一 准教授は、沖縄に生息するリュウキュウクチキゴキブリにおいて、配偶するオスとメスが交尾の際に互いの翅をほぼ無くなるまで食い合ってしまう「翅の食い合い行動」を発見しました。 翅の食い合いは、4〜7月の繁殖期に翅のある新成虫が朽木の外に出て、配偶相手を探す時期に行われます。朽木の外に出た新成虫は飛翔して配偶相手を探し、オスとメスが出会うとお互いに翅を食べ合います。翅は再生しないため、以後、オスとメスは一生飛べなくなります。 翅の食い合いは「性的共食い」または「婚姻贈呈」と捉えることができます。性的共食いとは、カマキリのメスがオスを食べてしまうなど、配偶相手を食べて殺してしまう行

                生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
              • デジタル技術によって、全ての映像がアニメになった。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にてCGIアートディレクターを務めた小林氏が振り返る新劇場版シリーズのデジタル技術【CEDEC+KYUSHU 2022】

                メカスーパーアニメーターとしての庵野秀明はCGの「正確に動かせる」所に惹かれた。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に3DCGがもたらされたことによる革命 まず初めに小林氏の自己紹介から今回のセッションは始まりました。 アニメに3DCGなどのデジタル技術が使われ始めたタイミングでちょうど業界に入ったという小林氏。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて使われていたデジタル表現を自分の思い出話も絡めつつ振り返るのが今回の「プレイバック!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを主とした、アニメの極私的デジタル表現」というセッションである、という旨を語りました。 小林氏が「CEDECは開発者に向けた専門的なセッションも数多くありますけど、このセッションはちょっとやわらかい感じにエヴァのCGI【※1】技術を紹介します(笑)」と会場の笑いを誘う場面も。 時に、西暦2006年。 話題は『ヱヴァンゲリヲン新劇

                  デジタル技術によって、全ての映像がアニメになった。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にてCGIアートディレクターを務めた小林氏が振り返る新劇場版シリーズのデジタル技術【CEDEC+KYUSHU 2022】
                • スクウェア・エニックスによる、リアルな「架空言語」音声の作り方。Text-to-speechの機械学習モデルで生成した没入感の高いボイスコンテンツ【CEDEC+KYUSHU 2022】

                  3年振りのリアル開催となった福岡で例年行われるゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が、2022年11月12日(土)に開催されました。スクウェア・エニックス AI部のAIリサーチャー 森 友亮氏が登壇し、『意味が分からないからこそ、リアル ~「架空言語」音声合成による、没入感の高いボイス付きコンテンツの実現~』と題した講演が行われました。見慣れた母国語のテキストから聞いたことのない架空言語の音声を生成する手法について語られた本講演をレポートします。 TEXT / じく EDIT / 酒井 理恵

                    スクウェア・エニックスによる、リアルな「架空言語」音声の作り方。Text-to-speechの機械学習モデルで生成した没入感の高いボイスコンテンツ【CEDEC+KYUSHU 2022】
                  • 兼任でもコンバートから通しプレイまで自動化。Jenkinsを中心に構築した『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』の自動化の取り組み【CEDEC+KYUSHU 2022】

                    登壇した柴原 考志氏はゼノブレイド3チームに所属。アセットパイプラインやツールプログラマーの経歴を持ち、本タイトルで初めてJenkinsツールの業務を担当しました。一方、鈴木 成門氏はR&Dチームに所属し、依頼される形で本タイトルに従事。可視化・自動テストのシステムを担当しています。 2022年7月29日にリリースされ、「The Game Awards 2022」にもノミネートされた『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』。本作はマップ、物語、成長要素において開発に必要な素材が多く、チームメンバーはデータ更新のたびにサーバーへのアップロードとコンバート、そしてゲーム実行ファイルの更新を行う必要がありました。 本講演では、こうしたデータ更新などの作業をCIツールで自動化する手法やそれを発展させてプレイそのものを自動化する手法、そして自動化で起こりうる問題点についても解説します。

                      兼任でもコンバートから通しプレイまで自動化。Jenkinsを中心に構築した『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』の自動化の取り組み【CEDEC+KYUSHU 2022】
                    • 世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                      生物標本の維持管理には多大なコストが必要で、かつ標本の劣化は免れない 世界に先駆けてデジタル化された生物標本の3Dモデルを1400点以上オンライン公開 メタバースやバーチャルリアリティへの応用・利用が期待される 生物標本は生物を研究する上で重要な役割を担っており、博物館等で保管されています。しかしその管理は煩雑で、くわえて標本の劣化や退色は免れられません。また、多くの重要標本は厳重に管理されますが、それが故にアクセスが困難で、結局あまり利用されないといったジレンマも抱えています。 本研究ではフォトグラメトリ(被写体を様々な角度から複数撮影することで3Dモデルを構築する手法)により、生鮮時のカラフルな状態での生物標本を3Dモデル化し、オンラインで公開しました。(公開ページはこちら) 九州大学持続可能な社会のための決断科学センターの鹿野雄一特任准教授は世界に先駆けて、独自かつシンプルなフォトグ

                        世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                      • [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート

                        [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート ライター:箭本進一 2023年11月25日に九州産業大学にて行われた開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」。そこで,フロム・ソフトウェア執行役員で「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One。以下,ACVI)プロデューサーの小倉康敬氏が,基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」を行った。シリーズ10年ぶりのリブートを成功させたものは,果たして何だったのだろうか? フロム・ソフトウ

                          [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート
                        • 『ゼノブレイド3』の進化した陰影表現は一体どのようにして生まれたのか?モノリスソフトが行った新たなキャラクター表現【CEDEC+KYUSHU 2022】

                          11月12日、九州産業大学にてゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が開催されました。 今回はモノリスソフトの舘野圭氏が登壇した講演、「『ゼノブレイド3』のキャラクター表現とアップサンプリング」についてのレポートをお送りします。 『ゼノブレイド3』にてグラフィックの開発に携わった舘野氏が「『ゼノブレイド3』で新たに進化した陰影表現はどのように生まれたのか?」「『ゼノブレイド3』がゲーム全体の解像度を上げつつ不可が減った理由とは?」について語るセッションとなっています。 少し専門的な表現・用語を使っている箇所もいくつかありますが、ゲーム開発に携わっている方もそうでない方も、お楽しみいただければ幸いです。 文/ジスマロック 編集/実存

                            『ゼノブレイド3』の進化した陰影表現は一体どのようにして生まれたのか?モノリスソフトが行った新たなキャラクター表現【CEDEC+KYUSHU 2022】
                          • 『ELDEN RING』にてプレイヤーを飽きさせないためにフロム・ソフトウェアが実践した「オープンフィールドおもてなし術」とは?【CEDEC+KYUSHU 2022】

                            11月12日、九州産業大学にてゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が開催されました。 今回はフロム・ソフトウェアの福岡スタジオに所属する宮内淳氏と森田鉄平氏が登壇した講演、「狭間の地へようこそ!『ELDEN RING』におけるオープンフィールドおもてなし術」についてのレポートをお送りします。 『ELDEN RING』の開発に携わった宮内氏と森田氏が「オープンフィールドを実現した今作がプレイヤーを楽しませるために行った工夫」や「キャラクターのモーションのこだわり」について語るセッションとなっています。 文/ジスマロック 編集/実存

                              『ELDEN RING』にてプレイヤーを飽きさせないためにフロム・ソフトウェアが実践した「オープンフィールドおもてなし術」とは?【CEDEC+KYUSHU 2022】
                            • ヨコオタロウ氏が“サイトウが日野神と戦うRPG”のシナリオを即興作成! 基調講演“宇宙で2番目にダメなゲームの作り方”【CEDEC+KYUSHU 2019】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                              鬼才・ヨコオタロウ氏による即興プロット作成、その内容とは? 2019年11月23日、九州は福岡にて、開発技術者・クリエイター・学生を対象にしたゲーム/エンタテインメントの技術カンファレンス“CEDEC+KYUSHU 2019”が開催された。 その基調講演には、『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』、『SINoALICE(シノアリス)』などのディレクターで知られるヨコオタロウ氏が登場。 進行役を務めたのは、サイバーコネクトツーの代表取締役である松山洋氏で、おふたりはともに1970年生まれの同い年(しかも当日は松山洋氏は誕生日だった)。 そんなふたりによる基調講演のタイトルは、“宇宙で2番目にダメなゲームの作り方”というものだ。 ……講演タイトルからしてヨコオ氏“らしさ”というか“ならでは感”が溢れているが、その内容も独特かつ、非常に魅力的なものとなっていた。その模様をお伝えしよ

                                ヨコオタロウ氏が“サイトウが日野神と戦うRPG”のシナリオを即興作成! 基調講演“宇宙で2番目にダメなゲームの作り方”【CEDEC+KYUSHU 2019】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                              • 原子核の分子構造を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター核反応研究部の上坂友洋部長、多種粒子測定装置開発チームの大津秀暁チームリーダー、中国科学院近代物理研究所のペンジー・リー研究員、パリ・サクレー大学イレーヌ・ジョリオ・キュリー研究所のディディエ・ボーメル上級研究員、香港大学のジェニー・リー教授、京都大学理学部の銭廣十三准教授、金田佳子准教授、九州大学大学院理学研究院の緒方一介教授らの国際共同研究グループは、理研の重イオン[1]加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)[2]」の多種粒子測定装置「SAMURAIスペクトロメータ[3]」を用いて、不安定なベリリウム−10(10Be、原子番号4)原子核の基底状態[4]では、アルファ粒子二つと中性子二つが窒素分子のように結合していることを発見しました。 本研究成果は、元素合成過程の理解に大きな影響を与える、原子核内でのアルファ粒子生成機構解明に貢献す

                                  原子核の分子構造を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                • 特撮からアニメへ、アニメから特撮へ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにおけるデジタル表現の変化【CEDEC+KYUSHU 2022】

                                  ゲーム開発者向け技術イベント「CEDEC+KYUSHU 2022」にて、カラー取締役の小林浩康氏による特別招待講演が行われた。「プレイバック!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを主とした、 アニメの極私的デジタル表現」と題された講演では、20年以上アニメ業界で活躍する同氏が、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの歩みとともに発展していったアニメーション制作におけるデジタル技術について語った。 小林氏は2017年に福岡に設立された、3DCGをベースにしたアニメーションスタジオ、プロジェクトスタジオQの代表取締役も兼任し、現在もさまざまなプロジェクトを進行中だ。 小林氏は、日本のテレビアニメが本格的に3DCGを活用し始めた1999年頃から、それ以降普及していったアニメや映画での3DCG活躍の現場を第一線で目にしてきた。業界で働くなかで、『エヴァンゲリオン』の新作制作の噂を聞きつけ、制作に参加

                                    特撮からアニメへ、アニメから特撮へ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにおけるデジタル表現の変化【CEDEC+KYUSHU 2022】
                                  • [CEDEC+KYUSHU]サイバーコネクトツーがパブリッシング業務に初挑戦。「戦場のフーガ」の開発・販売で浮き彫りになった課題とは

                                    [CEDEC+KYUSHU]サイバーコネクトツーがパブリッシング業務に初挑戦。「戦場のフーガ」の開発・販売で浮き彫りになった課題とは ライター:川崎政一郎 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2021 ONLINE」の2日目となる2021年11月28日,「自社初パブリッシングタイトル『戦場のフーガ』開発に学ぶ短期開発の課題と対策」と題された講演が配信された。 「戦場のフーガ」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X / Xbox One / Nintendo Switch)は,サイバーコネクトツーが2021年7月29日にリリースしたタイトルだ。これは同社にとって初となるセルフパブリッシングタイトルで,小規模かつ短期間でのリリースを想定していたのだが,実際には数多くの問題に直面したという。これらの問題に対し,どのように対策をしていったのか。同社の代

                                      [CEDEC+KYUSHU]サイバーコネクトツーがパブリッシング業務に初挑戦。「戦場のフーガ」の開発・販売で浮き彫りになった課題とは
                                    • 九州大学に対する爆破予告に伴う学内への立入制限について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                      7月8日(水)、「九州大学の主要建造物25カ所を7月10日10時に爆破する」等の内容がインターネットの掲示板に書き込まれていることが判明いたしました。 現在、警察の協力のもと、学内における警備の強化を行っておりますが、学生や教職員及び本学関係者・地域の皆様の安全を第一に考え、7月10日(金)について、以下のとおり大学内への立ち入りを制限します。 ○伊都・馬出・大橋・筑紫・箱崎 (全てのキャンパス(ただし、病院を除く。)) ・教職員:7月10日(金)12:00まで立入禁止、それ以降は在宅勤務等により極力キャンパス内に立ち入らないよう留意 (本件対応その他やむを得ない事情がある者を除く。) ・学生、学外者:7月10日(金)終日立入禁止

                                        九州大学に対する爆破予告に伴う学内への立入制限について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                      • [CEDEC+KYUSHU]「グラブル」「ウマ娘」などをヒットさせたCygames渡邊耕一社長がモノ作りや組織作りを語った基調講演をレポート

                                        [CEDEC+KYUSHU]「グラブル」「ウマ娘」などをヒットさせたCygames渡邊耕一社長がモノ作りや組織作りを語った基調講演をレポート ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が,2022年11月12日に九州産業大学で開催された。基調講演「Cygames流!最高のコンテンツを作る極意」では,Cygamesの代表取締役社長である渡邊耕一氏が,制作論や組織作りについて語った。本稿でその模様をレポートしよう。 モデレーターを務めたサイバーコネクトツーの松山 洋氏(左)と,Cygamesの渡邊耕一氏の代理であるぬいぐるみ。渡邊氏は登壇せず,音声のみでコミュニケーションを取った 作り直しを躊躇しないCygamesの歴史 基調講演に先立って行われた「CEDEC+KYUSHU 2022」の開会式には,レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が

                                          [CEDEC+KYUSHU]「グラブル」「ウマ娘」などをヒットさせたCygames渡邊耕一社長がモノ作りや組織作りを語った基調講演をレポート
                                        • [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」

                                          [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」 編集部:Junpoco 2023年11月25日に福岡県の九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」と題された講演が行われた。 2023年6月に発売されたマーベラスのジュブナイルRPG「LOOP8」(Switch / PS4 / Xbox One / PC)の特徴となっていたのが,プレイヤーが選択した行動によって,周囲のキャラクターの感情や人間関係が変化するゲームシステム。同システムの根幹をなすのが,カレルと称される群体型AIだ(LOOP8における正式名称は「エモーショナルAI」)。講演では,ゲームデザイナーの芝村裕吏氏が,

                                            [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」
                                          • Cygames渡邊社長が語る「最高のコンテンツの作り方」。Cygamesが多くのタイトルをリリースしながらヒットを連発している理由とは?【CEDEC+KYUSHU 2022】

                                            『Fallout 76』Amazon Prime会員に向けて無料配布開始。期間は5月16日まで。終末世界で生活できるMMORPG

                                              Cygames渡邊社長が語る「最高のコンテンツの作り方」。Cygamesが多くのタイトルをリリースしながらヒットを連発している理由とは?【CEDEC+KYUSHU 2022】
                                            • 博士学位授与の取消について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                              令和4年12月7日 九   州   大  学 博士学位授与の取消について 九州大学が平成27年5月31日付けで授与した博士(比較社会文化)の学位授与の取消しについて、下記のとおり公表します。 記 1.対象者等 氏名:李 慧(り けい) (元九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程 学生) 学位授与年月日:平成27年5月31日 学位名:博士(比較社会文化) 2.学位論文題目 日本語・中国語における仮定表現の対照研究 -日本語の「たら」「なら」とそれに対応する中国語の形式を中心にして- 3.学位授与の取消し日 令和4年12月7日 4.不正の事実により学位の授与を受けた事実の概要 別紙のとおり 5.学位授与の取消し及び学位記の返還 博士の学位取得のために提出された論文について不正行為があったことから、九州大学学位規則第27条第1項「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当す

                                                博士学位授与の取消について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                              • [CEDEC+KYUSHU]松山 洋氏がゲームクリエイター採用のリアルを語った「ゲーム業界大解剖! 〜ゲーム制作の基礎知識と攻略法について〜」をレポート

                                                [CEDEC+KYUSHU]松山 洋氏がゲームクリエイター採用のリアルを語った「ゲーム業界大解剖! 〜ゲーム制作の基礎知識と攻略法について〜」をレポート 編集部:Junpoco 2023年11月25日に福岡県の九州産業大学で開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,サイバーコネクトツーの代表取締役社長である松山 洋氏による,「ゲーム業界大解剖! 〜ゲーム制作の基礎知識と攻略法について〜」という講演が行われた。ゲームクリエイターを目指す人に向けて,業界の構造や職種などの基礎知識のほか,“面接で選ばれるクリエイター志望者”といったリアルな採用事情も語られたセッションの模様をお伝えしよう。 ゲーム業界の基礎知識として松山氏は,「(ゲーム業界の人は)みんな声に出さないけど,業界はとても潤っている状態」と話す。グローバル展開が当たり前になり,多少の誤差はあるが

                                                  [CEDEC+KYUSHU]松山 洋氏がゲームクリエイター採用のリアルを語った「ゲーム業界大解剖! 〜ゲーム制作の基礎知識と攻略法について〜」をレポート
                                                • [CEDEC+KYUSHU]TRIGGERの演出家が語る「実は業界人もよく分かっていないアニメーション演出の仕事」

                                                  [CEDEC+KYUSHU]TRIGGERの演出家が語る「実は業界人もよく分かっていないアニメーション演出の仕事」 ライター:箭本進一 (C)2022 CD PROJEKT S.A. アニメの制作にはさまざまな専門スタッフが関わっている。シナリオを書く「脚本家」,複数の原画を合わせて動きを作り出す「アニメーター」,シーンに合ったBGMや効果音を加える「音響」,これら全体をまとめる「監督」など,いずれも名前だけで仕事の内容が分かるだろう。 では「演出」はどうだろうか。物語の展開をデザインするのは「脚本家」の仕事だし,音作りをするのは「音響」の仕事だ。実際,演出が何をしているのかを明確に語れる人は,アニメ業界人にも多くはないらしい。 CEDEC+KYUSHU 2023では,そんな演出の仕事に焦点を当てた講演「実は業界人もよく分かっていないアニメーション演出の仕事」が行われた。登壇したのは,アニ

                                                    [CEDEC+KYUSHU]TRIGGERの演出家が語る「実は業界人もよく分かっていないアニメーション演出の仕事」
                                                  • 常温常圧の極めて温和な反応条件下で、可視光エネルギーを用いて窒素ガスをアンモニアへと変換することに世界で初めて成功! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                    常温・常圧の温和な反応条件下で、可視光をエネルギー源とした、窒素ガスからアンモニアを合成する世界初の反応の開発に成功した。 イリジウム光酸化還元触媒とモリブデン触媒を組み合わせて用いて、窒素ガスと水素供与体を可視光照射下で反応させることでアンモニア合成反応が進行することを発見した。 本研究成果は、再生可能エネルギーである可視光エネルギーをエネルギーキャリアとして期待されるアンモニアに貯蔵することが可能であることを示した極めて興味深いものである。 アンモニア(注1)は、取り扱いの容易さ、高いエネルギー密度、燃焼しても二酸化炭素を排出しないことから最近ゼロエミッション燃料およびエネルギーキャリアとして有望視されている。しかしながら、現状のアンモニア合成法では、窒素ガスと水素ガスとを高温高圧の極めて厳しい条件下、鉄系触媒を利用して反応させることでアンモニアを合成している(図1a、ハーバー・ボッシ

                                                      常温常圧の極めて温和な反応条件下で、可視光エネルギーを用いて窒素ガスをアンモニアへと変換することに世界で初めて成功! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                                    • [CEDEC+KYUSHU]初音ミク公式VRテーマパーク「MIKU LAND」を通じて得られた“ゲームIPとVRイベントの親和性”に関する新たな可能性

                                                      [CEDEC+KYUSHU]初音ミク公式VRテーマパーク「MIKU LAND」を通じて得られた“ゲームIPとVRイベントの親和性”に関する新たな可能性 ライター:箭本進一 初音ミクをフィーチャーした「MIKU LAND」。このイベントを開催したことで分かった“VRイベントの強み”とは何か。 2021年11月28日,CEDEC+KYUSHU 2021 ONLINEにて行われた講演「VRイベントの裏側見せます 〜IPと3Dモデル資産のVR活用の可能性〜」では,バーチャルキャスト/インフィニットループ代表取締役である松井健太郎氏が「MIKU LAND」に携わったことで得られた知見を語った。 バーチャルキャスト/インフィニットループ代表取締役の松井健太郎氏。自身のアバターを使い,仮想空間から講演を行った 「メタバース」とも呼ばれ,注目を集めているのが仮想空間(VR)でのサービス。松井氏が手がける仮

                                                        [CEDEC+KYUSHU]初音ミク公式VRテーマパーク「MIKU LAND」を通じて得られた“ゲームIPとVRイベントの親和性”に関する新たな可能性
                                                      • 珍しい!水中境界線見学 Kita-Kyushu museum can see rare salt wedge

                                                        アクリルの窓越しに本物の川。まるで水中にいるみたいに、真水と海水の境界線が見える! そんな自然現象が楽しめるミュージアムがあります。地方自治体を英語でminisipal。真横から自然の川を眺められる、訪れてみたい施設です。 The Asahi Shimbun, March 12, 2022 より Through an acrylic window at the municipal River Museum standing near the mouth of the Murasakigawa river, a “salt wedge” can become visible if the conditions are right. 紫川の河口に位置する地方自治体の環境館(リバーミュージアム)のアクリルの窓を通して、条件が整えば水中の(真水と塩水の壁である)「塩水くさび」が見られます。 | T

                                                          珍しい!水中境界線見学 Kita-Kyushu museum can see rare salt wedge
                                                        • [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術

                                                          [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術 ライター:大陸新秩序 2023年11月25日に福岡・九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「2つの地獄は手をつないでやってきた! 〜ファイナルファンタジーXIV / ファイナルファンタジーXVI サウンド開発日誌〜」と題されたセッションが行われた。 このセッションでは,スクウェア・エニックス サウンド部 コンポーザー/サウンドディレクターの祖堅正慶氏と,同サウンドデザイナーの絹谷 剛氏が登壇。「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)および「FINAL FANTASY XVI」(以下,FFXVI)に使用されたサウンドテクノロジーや,

                                                            [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術
                                                          • [CEDEC+KYUSHU]“カッコ悪い”と言われて作り直しを決意。「SCARLET NEXUS」開発陣がコンセプトの重要性を語ったセッションをレポート

                                                            [CEDEC+KYUSHU]“カッコ悪い”と言われて作り直しを決意。「SCARLET NEXUS」開発陣がコンセプトの重要性を語ったセッションをレポート 編集部:だび 2022年11月12日に行われたゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」にて,「『SCARLET NEXUS』新規オリジナルタイトル創出への道」と題されたセッションが行われた。 この講演では,バンダイナムコスタジオの穴吹健児氏とトーセの江見勝也氏が「SCARLET NEXUS」(Xbox Series X|S / Xbox One / PS5 / PS4 / PC)の開発の歩みやそこで起きた事件を振り返りながら,オリジナルIPにおけるコンセプトとの向き合い方について語った。 左から,穴吹健児氏(バンダイナムコスタジオ),江見勝也氏(トーセ) 「SCARLET NEXUS」は,2021年6月24日

                                                              [CEDEC+KYUSHU]“カッコ悪い”と言われて作り直しを決意。「SCARLET NEXUS」開発陣がコンセプトの重要性を語ったセッションをレポート
                                                            • [CEDEC+KYUSHU]「初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例」講演レポート。さまざまな工夫でコスト削減に成功

                                                              [CEDEC+KYUSHU]「初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例」講演レポート。さまざまな工夫でコスト削減に成功 編集部:ito 2022年11月12日に,福岡県の九州産業大学で開催された「CEDEC+KYUSHU 2022」では,サイバーコネクトツーの福田憲克氏による,講演「初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例」が行われた。 同社から2021年7月29日に発売された「戦場のフーガ」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One)は,“ドラマティックシミュレーションRPG”を謳う作品だ。対応言語は,日本語,英語,フランス語,イタリア語など12言語で,音声も日本語とフランス語の2種類が用意されている 講演では,同作のローカライズに関する情報を紹介する「『戦場のフーガ』について」と,ロー

                                                                [CEDEC+KYUSHU]「初自社パブ『戦場のフーガ』におけるローカライズ事例」講演レポート。さまざまな工夫でコスト削減に成功
                                                              • [CEDEC+KYUSHU]周波数分解によるプロシージャルなメカデザインとは?

                                                                2019年11月23日,福岡県・九州産業大学で「CEDEC+KYUSHU 2019」が開催された。 ここでは,ポリフォニー・デジタルの齋藤 彰氏による「Procedural Hard surface Modeling メカデザインを周波数で分解したモデリング手法の紹介」の概要を紹介したい。これはHoudiniを使ったプロシージャルモデリングの講演である。 氏は,CEDEC 2017では,Houdiniでは建物をプロシージャルに生成するための手法を解説していたが,ポリフォニーでは主に景観デザインを担当しているという。要するにGTシリーズのコースを作成している人である。 普段は景観を作成している人なのだが,講演でのスライドでは,メカや人物,モンスター的なものなどがあふれていた。そういったものをHoudiniでプロシージャルに生成しているというのだ。 GTでプロシージャルで生成されたコースが使わ

                                                                  [CEDEC+KYUSHU]周波数分解によるプロシージャルなメカデザインとは? 
                                                                • 迷チョウのルーツを初めて科学的に解明 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                                  本来の生息地から外れた場所で見つかり、在来の個体群に影響を与える可能性もある「迷チョウ」のルーツを解明することは、生態学や島嶼生物学において大きな意義を持ちます。 本研究では、宮古島で発見された迷チョウのルーツを初めて遺伝情報と形態情報に基づき科学的かつ客観的に示しました。 種数が多く同定も難しい昆虫では、既存の遺伝情報を有効活用するために分類学的知見からの‘校正’が必要であり、この新たな役割とともに分類学の重要性は再び高まってきています。 台風や季節風などの影響によって本来の生息地とは異なる場所で発見されるチョウは「迷チョウ」と呼ばれ、日本列島ではこれまでに100種以上の迷チョウが記録されています。迷チョウは侵入先に定着したり在来種と交雑したりすることで生態系に影響を与える可能性があるため、そのルーツ(原産地)を明らかにすることは重要です。 今回、九州大学大学院比較社会文化研究院/農学研

                                                                    迷チョウのルーツを初めて科学的に解明 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                                                  • 『テイルズ オブ』シリーズの危機を救う、『テイルズ オブ アライズ』で挑戦した継承と進化【CEDEC+KYUSHU 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    2021年11月27日~28日の期間中、オンライン上で開催された“CEDEC+KYUSHU 2021 ONLINE”。本イベントは、日本最大のコンピューターエンターテインメント開発者向けのカンファレンスとしておなじみのCEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)の九州版だ。

                                                                      『テイルズ オブ』シリーズの危機を救う、『テイルズ オブ アライズ』で挑戦した継承と進化【CEDEC+KYUSHU 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • 『戦場のフーガ』開発から初の販売まで手掛けたサイバーコネクトツーの奮闘。開発の難航からバスで叫び声を上げたミス発覚まで松山社長が赤裸々に語る【CEDEC+KYUSHU 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                      『戦場のフーガ』の始動 これまでサイバーコネクトツーは、ゲーム開発のみを担当しており、自社パブリッシング(販売・流通)をしたことがなかった。『戦場のフーガ』はサイバーコネクトツー初の自社パブリッシング作品となった。ケモノなキャラクターたちが戦車に乗って、生き別れた仲間や家族を救うために戦っていくRPGだ。なお、パッケージ版の発売はなくダウンロード販売のみとなっている。 ダウンロード販売の環境が追い風に サイバーコネクトツーは2021年で25周年。『戦場のフーガ』の制作を決めたのは2016年の20周年のタイミングだったという。自社パブリッシングを挑戦する決断に至った理由は、パッケージ販売ではなくダウンロード販売が普及し、ゲームを取り巻く環境が大きく変わったことが大きかったと松山氏は語る。2016年の段階で「今後もダウンロード販売が加速していく」と予測した松山氏は、ダウンロード販売でのパブリッ

                                                                        『戦場のフーガ』開発から初の販売まで手掛けたサイバーコネクトツーの奮闘。開発の難航からバスで叫び声を上げたミス発覚まで松山社長が赤裸々に語る【CEDEC+KYUSHU 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                      • 「FINAL FANTASY VII REMAKE」が生まれた経緯やゲームデザインなどが語られた「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演をレポート

                                                                        「FINAL FANTASY VII REMAKE」が生まれた経緯やゲームデザインなどが語られた「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演をレポート ライター:大陸新秩序 2020年1月30日,ゲーム開発者向けオンラインカンファレス「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演「FINAL FANTASY VII REMAKE 解体真書」が行われた。この講演では,PS4向けRPG「FINAL FANTASY VII REMAKE」のプロデューサーを務めたスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏と共同ディレクターの浜口直樹氏が,同作の開発を決断した理由やリメイクにあたり重視したポイント,開発で得られた知見などをトーク形式で紹介した。 左から,モデレーターを務めたレベルファイブ 代表取締役社長 / CEO 日野晃博氏,北瀬佳範氏,浜口直樹氏 「FINAL FANT

                                                                          「FINAL FANTASY VII REMAKE」が生まれた経緯やゲームデザインなどが語られた「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演をレポート
                                                                        • 本学学生が殺人容疑で逮捕されたことについて | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                                          令和5年3月10日、佐賀県鳥栖市において大学生が殺人の容疑で逮捕されたとの報道を受け、確認をした結果、本学の学生と判明しました。 本学の学生がこのような重大事件で逮捕されたことは誠に遺憾であり、大変重く受け止めております。 亡くなられた被害者の方のご冥福をお祈りいたしますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 現在、警察による捜査が進められており、事実関係については確認中です。 今後、事実関係の確認を進め、詳細を把握のうえ、厳正に対処いたします。 令和5年3月10日 九州大学総長 石橋 達朗

                                                                            本学学生が殺人容疑で逮捕されたことについて | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                                                          • [CEDEC+KYUSHU]低コストアニメ制作に可愛さの研究,シナリオの自動生成など個性的なセッションをまとめて紹介

                                                                            [CEDEC+KYUSHU]低コストアニメ制作に可愛さの研究,シナリオの自動生成など個性的なセッションをまとめて紹介 11月23日に福岡県で開催された「CEDEC+KYUSHU 2019」。 ヨコオタロウ氏を招いて行われた基調講演は……残念ながら会場に入れなかった。同じく現地にいた西川善司と苦笑い。九州の人,朝から元気すぎだろう。 さて,これまでのCEDEC+というと「CEDECの講演を地方でも」といった感じで,CEDECで見かけた講演もそれなりに行われており,そこに地場企業のセッションなどで独自色を出していたように思う。それが,今回はかなり独自性を持ってきているように思われた。本家のCEDECでやっていてもおかしくない「なんか凄くない?」と思うようなセッションが結構あったのだ。 すでにポリフォニーデジタルの齋藤氏によるセッションはレポート済みだが,私が聴講した3本のセッションについても軽

                                                                              [CEDEC+KYUSHU]低コストアニメ制作に可愛さの研究,シナリオの自動生成など個性的なセッションをまとめて紹介
                                                                            • 「生と死」を物語る陰影表現とは――『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』のキャラクターを魅せる2灯トゥーンシェーディング、世界を描くアップサンプリング【CEDEC+KYUSHU 2022】

                                                                              3年振りのリアル開催となったゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が、2022年11月12日(土)に開催されました。 「ゼノブレイド3のキャラクター表現とアップサンプリング」と題した講演では、陰影表現を強調するために開発した2灯トゥーンシェーディングと表情に対する工夫、Nintendo Switchで実装したアップサンプリング手法について語られました。 TEXT / じく EDIT / 田端 秀輝、酒井 理恵、神山 大輝 登壇したのはモノリスソフトのプログラマーである舘野 圭氏。『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』でキャラクター制御プログラム、『Xenoblade2(ゼノブレイド2)』『Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション)』『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』(以下、本作)で

                                                                                「生と死」を物語る陰影表現とは――『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』のキャラクターを魅せる2灯トゥーンシェーディング、世界を描くアップサンプリング【CEDEC+KYUSHU 2022】
                                                                              • ひきこもりを特徴づける血液バイオマーカーを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                                                血しょうメタボローム解析(注1)によって、ひきこもり者の血中では、健常者よりオルニチンと長鎖アシルカルニチンが増加、及びビリルビンとアルギニンが低下することを発見。 男性のひきこもり者において、血清アルギナーゼが有意に増加していることを発見。 血液成分と臨床検査値の情報に基づく機械学習アルゴリズムを作成したところ、ひきこもり者と健常者を高い精度で識別し、また、ひきこもり尺度の重症化予測が可能に。 社会的ひきこもりは6ヶ月以上自宅にとどまり続ける状態であり、ひきこもり状況にある人(以下、ひきこもり者)は国内110万人を越えると推定され、その予防法・支援・治療法の確立は国家的急務です。九州大学病院では世界初のひきこもり研究外来を立ち上げており、ひきこもりの生物・心理・社会的理解に基づく支援法開発をすすめています。 今回、日本医療研究開発機構 (AMED)等の支援により、九州大学病院検査部の瀬戸

                                                                                  ひきこもりを特徴づける血液バイオマーカーを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                                                                • 「農業×振動」:持続可能な振動農業技術に関する総説を発表 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                                                  近年、持続的な農業生産技術が求められている中、農林業害虫の防除技術として、振動による害虫の行動制御技術が国内外において注目されている。 振動はトマト、シイタケなどにおいて新たな害虫防除技術として利用できるとともに、さらに収量アップにもつながる持続可能な安定栽培に貢献できる。 今後、振動農業技術の実証と改良を続けて、2025年度以降にトマト栽培用の振動発生装置の市販化を進める予定である。 害虫の薬剤抵抗性の発達、環境に与える負荷、有機栽培や減農薬作物のニーズの高まりなどから、化学農薬のみに頼らない新たな害虫防除技術の確立が急務となっています。そこで九州大学大学院理学研究院、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、宮城県農業・園芸総合研究所、東北特殊鋼株式会社、電気通信大学大学院情報理工学研究科、琉球大学農学部、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の研究チームは

                                                                                    「農業×振動」:持続可能な振動農業技術に関する総説を発表 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                                                  新着記事