2018年11月21日、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2018」が開催されました。4度目の開催となる今回のテーマは「Next LINE」。メッセージアプリだけでなく、さまざまなサービスの開発や新たな技術領域への投資を行っているLINEが目指すビジョンと各分野での取り組みについて、エンジニアたちが技術的側面から紹介します。セッション「Machine Learning at LINE」に登壇したのはLINE株式会社Machine Learningチームの菊地悠氏。機械学習を専門とするチームの紹介と、LINEのさまざまなサービスで用いられているレコメンド機能などの裏側について語りました。講演資料はこちら LINE Data Labsという組織 菊地悠氏:LINE Data Labsの機械学習チームで、マネージャー兼PMをやってい