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  • ネットの音楽オタクが選んだ2016年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    繰り返しになりますが、このランキングは僕が個人的に収集した615のデータが元に作られた統計の結果に過ぎません。音楽だいすきクラブの誰かが順位付けしたものではないし、順位付けする意図もありません。そんなものは人それぞれが勝手に決めればいいことだし、音楽好きの中にもこのランキングをなぞるように聴いている人は一人もいません。多分だけど。 なぜそのようなものを作るのか。忘れてしまうからです。いつか2016年という一年を思い出すために、あくまで記録としてこのランキングを作っています。もちろんそのことは読んでくださる方々には何一つ関係ないことだし、「音楽好きって馬鹿だねー!」とか「こんなの全然音楽好きなんて言えないよ!!」と馬鹿にしていただいても構いません。むしろランキングってそうやって楽しむものだと思います。 今年から洋楽も含めたものになりました。実際に調査する前は邦楽に偏る懸念もありましたし、実際

      ネットの音楽オタクが選んだ2016年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • 【2017年版】おすすめの邦楽ロックバンドなどベスト100を紹介します! - 消えゆく僕らの音楽雑記

      2017 - 02 - 18 【2017年版】おすすめの邦楽ロックバンドなどベスト100を紹介します! 音楽 音楽-邦楽 音楽-邦楽-おすすめ音楽まとめ ☑Check!! ① 【月額325円】Amazonプライム会員がやばい!送料無料!動画見放題!音楽聞き放題!など!【無料体験有】 ② Amazonで買った本当におすすめの商品だけを紹介します! Tweet 「おすすめの邦楽ロックバンドなどベスト100」 を紹介します! 一部「ロックバンド」ではないアーティストも紹介していますが、素晴らしい音楽なのでぜひ聞いてみてください。8割方ロックバンドです。 また、一部例外はありますが、 主に1990年代後半から現在までのバンド を多めに紹介しています。 2017年版ということで、またいつか更新する予定です。 それでは、お気に入りのバンドを見つけて帰ってください!どうぞ。 1.ACIDMAN 2.A

        【2017年版】おすすめの邦楽ロックバンドなどベスト100を紹介します! - 消えゆく僕らの音楽雑記
      • ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

        前にもこの話を書いた気がするけど、ネタ不足なのでまた懲りずに書きます。 未来の世界にディスクガイドがあるとしたらジャケットに触るだけで音楽が再生されると思うのですよねー。それが電子書籍なのか紙の本に別のギミックが組み込まれているのかはわからないけど、でもそういう世界になったらいいな。そんなことをずっと考えていました。 実際に僕ができたことはYouTubeやApple Musicのリンクを付けるだけなんだけど、でもそんなふうに使ってもらえたらうれしいです。ジャケットを見て、レビューを読んで、興味を持ったら聴いてみてください。まあレビューはついてないもののほうが多いけど。 明日で終わりです。楽しんでいただければ。(ぴっち) ルールの詳細、ノミネート作品一覧はこちら –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

          ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
        • 渋谷系特集 #7「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1998-2013」 - 音楽だいすきクラブ

          前篇に引き続き、後篇です。そもそも渋谷系が終わったのは諸説あるのですが、大体1996年から1998年という説が多いので、そもそも今回取り上げるのは渋谷系終了後の作品が中心です。 これを見ていただければ、僕たちが渋谷系と繋げたかったものが何か、どうして今この特集をやったのかが少しは伝わるのではないかと思います。その辺に文句をつけていただければうれしいです。現在から出発した渋谷系の特集を作りたかったのです。 見てくれた人、文句をつけてくれた人、本当にありがとうございます。そして手伝ってくれたみんな、お疲れさま。楽しかったね。「次はやりたい」と思ってくれた方、またおもしろいことを考えるので一緒に遊ぼうね。 それじゃ最後の50枚です。実は50枚じゃない。その辺は気にせず楽しんで、そして使ってください。(ぴっち) –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

            渋谷系特集 #7「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1998-2013」 - 音楽だいすきクラブ
          • ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

            2日目です。大事なことなのでもう一度書いておきます。 このランキングは510名の音楽ファンのデータを集計したもの アーティスト本人に伝えるのはやめて です。万が一覗いてしまったアーティストの方は「こいつら馬鹿だなあ」くらいに思っていただければ幸いです。YouTubeやApple Music、Spotifyのリンクも貼っています。プレイリストも作りました。ぜひ使い倒してください。明日で終わります。よろしくお願いします。(ぴっち) 100. Klan Aileen『Milk』 「流氷」 Apple Music  Spotify 99. Yves Tumor『Safe In The Hands Of Love』 「Licking An Orchid (ft. James K)」 Apple Music  Spotify 98. Rejjie Snow『Dear Annie』 「Egyptian

              ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
            • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

              「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
              • Shimokitazawa Indie Fanclub - 下北沢インディーファンクラブ 9/21(月祝) 22(火祝) 2days開催!!

                What's New 2015.09.22  リストバンド提示で¥1000 OFF今夜開催 「DE KIT DEE JAY’S vol.38」 DE KIT DEE JAY’S vol.38 三宿Web -DEE JAY- eiichi kogrey (TBA) KC TGMX (FBY) TK (CBMD) TKHR (NIW!) guest 福富優樹(Homecomings) Kai Takahashi(LUCKY TAPES) 田口恵人(LUCKY TAPES) *ALL GENRE* 2,000 (1D) インディーファンクラブリストバンド提示 チャージ1000円で入場頂けます。 OPEN/START 23:00 二十歳未満はご入場出来ません。 顔写真付きIDを必ず持参してください。 (IDがない場合は入場不可) 2015.09.21  インディーファンクラブ出演者によるJET S

                  Shimokitazawa Indie Fanclub - 下北沢インディーファンクラブ 9/21(月祝) 22(火祝) 2days開催!!
                • 石毛輝(the telephones)×山口一郎(サカナクション)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                  音楽ナタリー Power Push - 石毛輝(the telephones)×山口一郎(サカナクション)対談 フェス常勝バンド2組の問題意識 the telephonesが無期限活動休止前最後のライブ「the telephones presents Last Party ~We are DISCO!!!~」を11月3日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催する。これを受けて音楽ナタリーでは、the telephonesの石毛輝と、このイベントに出演するサカナクションの山口一郎による対談を企画した。 ロックとダンスミュージックの境界を溶かし、アンダーグラウンドとポップフィールドを自在に行き来する2バンドのフロントマンが今抱える問題意識とは? 対談はフェス文化のあり方から、未来の音楽シーンの形がどうあるべきかまで多岐に及んだ。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 上山陽介 フェスで盛り上がるた

                    石毛輝(the telephones)×山口一郎(サカナクション)対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                  • 【動画】めちゃくちゃオシャレなバンドランキングトップ10発表するでー | ライフハックちゃんねる弐式

                    2018年12月25日 【動画】めちゃくちゃオシャレなバンドランキングトップ10発表するでー Tweet 17コメント |2018年12月25日 06:00|音楽・芸術|Editタグ :バンドシティポップディスコソウル 1 :風吹けば名無し 10位 ペトロールズ https://www.youtube.com/watch?v=FooATjXvPGM 元・東京事変のギター浮雲(長岡亮介)さん率いるバンド。 スリーピースとは思えない音の厚み。 奇天烈なギターフレーズや、色気のある独特な歌声がグッと来る。ライブも神出鬼没で、CDもあまり出さないけど、非常に人気のあるバンド。他アーティストからの人気もあるようで、トリビュートアルバムの発売も決定している。 18/12/23 15:30 ID:MHwx3Qp70.net 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 6 :風吹けば

                      【動画】めちゃくちゃオシャレなバンドランキングトップ10発表するでー | ライフハックちゃんねる弐式
                    • 今注目すべき新世代のトラックメイカー5組 | Fashionsnap.com

                      先日公開されたカニエ・ウェストの新曲"Wolves ft. Sia & Vic Mensa"にプロデューサーとしてカシミア・キャットやシンジン・ホークが参加したり、ロンドンのレーベル〈PC Music〉が世界最大級のインディ見本市<SXSW>でのショウケース・ライヴの予定を発表したりと、15年も世界中で活躍著しいDTM(デスクトップ・ミュージック)系トラックメイカーたち。それもそのはず、全世界での世帯ごとのPC普及率が78%もある現代において、PCがあれば「バンド・メンバーを集めなくても」「誰でも開始可能」なDTMは、今音楽を始めるもっとも身近な方法のひとつ。そんな間口の広さも追い風にして、シーンにはマス/コアを問わず才能溢れるアーティストが登場。特にここ数年の音楽シーンでは、彼らが続々と、ポップ・ミュージックの中心地へと乗り出しつつあるというわけです。 Kanye West - "Wol

                        今注目すべき新世代のトラックメイカー5組 | Fashionsnap.com
                      • Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める | CINRA

                        今年の4月に発表されたデビュー作『Essence』が大きな話題を呼んだSuchmosが、新メンバー二人を迎え、1stアルバム『THE BAY』を完成させた。アシッドジャズやネオソウルなどをルーツに、それをあくまで開かれたポップスとして鳴らす彼らの存在は、まさに今の時代にジャスト。個人的には、久保田利伸や中西圭三といったブラック系のソロシンガーがヒットチャートを賑わせた1990年代の感じを、今度はバンドが再現するような雰囲気を感じている。また、『THE BAY』というタイトルが表しているように、メンバーが海沿いの出身であることも重要なポイントで、彼らは横浜の新興住宅地である都筑区出身の幼馴染に、湘南・茅ヶ崎出身のボーカルYONCEが加わることで、現在に至る基礎が固められている。そこで今回は、今もYONCEが暮らす茅ヶ崎を訪れ、かつてのバイト先でインタビューを敢行。地域性が彼の音楽観や思想にど

                          Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める | CINRA
                        • ネットの音楽オタクが選んだ2017年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

                          2日目です。ところでアーティストに直接結果を伝えるような行為はおやめください。そこまで大層なものではありません。ひっそりと楽しんでいただければ幸いです。次で終わります。よろしくお願いします。(ぴっち) 100. U2『Songs of Experience』 「You’re The Best Thing About Me」 Apple Music Spotify 99. Noel Gallagher's High Flying Birds『Who Built the Moon?』 「Holy Mountain」 Apple Music Spotify 98. Drake『More Life』 Apple Music Spotify 97. Waxahatchee 『Out In The Storm』 「Silver」 Apple Music Spotify 96. Perfume Geni

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                          • 吉田豪と中島愛 アイドル冬の時代とCoCoを語る

                            中島愛さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』にゲスト出演。吉田豪さんとアイドル冬の時代やCoCoの話などをしていました。 (吉田豪)(コメントを読む)「まめぐのこういう面、もっと早く知りたかった」。 (中島愛)フフフ、本当?(笑)。 (吉田豪)前はそんなに出さないようにしていたんですか? (中島愛)「好きだ」っていうことは結構言い続けてはきたんですけど、そんなに表にワーッと出す機会はなかったかな? 自分がその機会をつかめてなかった部分はあると思うんですけども。だから、この2年ぐらいですね。ここまでブワーッと出せるようになったのは。 (吉田豪)そうですね。この2年ぐらい、ちょっと様子がおかしいぞっていう感じになってきていて(笑)。 (中島愛)なっていますか? もともとの様子がストレートに出てしまっているっていう。それを別に周りの大人も止めないっていう風にね。自分もたぶん年齢を重ねてきたから

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                            • Makuake|ハイレゾとアナログを楽しめる高音質ミュージックBARが創りたい!|Makuake(マクアケ)

                              ついに3月中旬のプレオープンに向けてMusic Barの工事をスタートしました! 施工前の写真と、CGを使った完成イメージ(更新版)をアップ致しまし... -目次- 1.自己紹介 2.原体験-宇多田ヒカルのFirst Love- 3.皆さんはどんな音源で音楽を聴いていますか? 4.良い音から生まれるアイディア・コミュニケーション 5.私だからできること 6.リターン紹介 はじめまして、林と申します。 普段は『心が震える音楽との出逢いを』をコンセプトに、厳選した音楽をお届けする音楽メディアSpincoasterというサービスを運営しています。 今回は、私がどうしても実現させたい“ハイレゾ・アナログミュージックBAR”をご提案させて頂きます。 「皆さんは宇多田ヒカルのFirst Loveを聴いたことがありますか?」 私がリアルタイムで聴いていた学生時代には、TSUTAYAでレンタルしてきたCD

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                              • 春菊楽曲大賞2016 - DJ春菊の泣きたくなる様な安っぽい話し

                                やって参りました春菊楽曲大賞!今年で4回目です。今回は例年やってきたアイドル部門・ハロプロ部門はJ-POPに吸収し、J-POP大賞一本で執り行いたいと思います。 審査基準としてはアルバム・シングル・配信などのリリース形体にとらわれず選出。「この曲みんな知らないと思うけどいい曲だから聞いて!」というディグ自慢的な観点ではなく、はっぴいえんど以降流れるJ-POPの歴史の中で、2016年のJ-POPとして語るべき作品を20作品挙げています。また、作品ごとの順列は付けず、語るべき順番で今年を追って行きます。 <春菊楽曲大賞2016> ■受賞作品一覧 宇多田ヒカル『Fantome』 星野源『恋』 スピッツ『醒めない』 サニーデイ・サービス『Dance To You』 くるり『琥珀色の街、上海蟹の朝』 ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ(2016)』 銀杏BOYZトリビュートア

                                  春菊楽曲大賞2016 - DJ春菊の泣きたくなる様な安っぽい話し
                                • サニーデイ×シャムキャッツ対談 スマートには生きられない男達 | CINRA

                                  2月24日、東京キネマ倶楽部にて、サニーデイ・サービスとシャムキャッツのツーマンライブが開催される。おそらく、このふたつのバンドに共通点を見出し、今回の邂逅に特別な感慨を抱く人は少なくないはずだ。ヒューマニズムに拘泥せず、日常の風景を描いた楽曲に自らの青春を重ね合わせている人、美しい日本語のポップスとオルタナティブな質感の同居に新鮮味を感じる人、あるいは活動の背景にパンク的な資質を発見し、そこにロマンを見出している人——捉え方はきっとそれぞれだろう。ただ、両者が誰かにとっての替えのきかないバンドであり続けていることは、彼らのライブに足を運べば必ず確認できる。サニーデイ・サービスの曽我部恵一、シャムキャッツの夏目知幸という両フロントマンの対話から、そんな「かけがえのなさ」の理由を感じ取ってほしい。 (シャムキャッツは)どう頑張っても一番にはなれない感じがあるっていうか、一番になりたいとも思っ

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                                  • 【バンド】Nulbarichのオススメ曲3選!!多くの若者を虜にした楽曲に迫る - j-lifestyle日記

                                    みなさんこんにちは! 今回は若者に人気のポップ・ロックバンドNulbarichについて語っていこきます!! オススメ曲も3つ紹介しますので、ぜひ聴いてみてください!! Nulbarichって? Nulbarich(読み方:ナルバリッチ)はシンガソングライターJQがプロデュース・ボーカルを務めるポップ・ロックバンドです。 ギター・ベース・ドラム・キーボード・ボーカルの5人構成で行っていますが、メンバーは固定ではなく、その時の形態によってメンバーが変わる珍しいバンドです。 バンド名の由来は「Null(何もない)」「but(けど)「Rich(満たされている)」という相反する言葉・感情が込められた造語となっています。 2016年10月に1st Album「Guess Who?」をリリース。 このアルバムに収録されているある1曲が彼らを大きく世に広まるきっかけとなりました。 それが「NEW ERA」

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                                    • NONA REEVES「未来」特集|「NONA REEVESとは〇〇〇〇である」7人のアーティストが考えるノーナの魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                      NONA REEVESが3月13日にニューアルバム「未来」をリリースする。 1995年の結成以来、1970~90年代のブラックミュージックやバンドサウンドで鳴らすブルーアイドソウルを下敷きにした “ポップンソウルミュージック”をコンスタントに世に送り出してきたNONA REEVES。何ゆえ彼らは20年以上の長きにわたりハイクオリティな作品を生み出し続け、また多くの音楽ファンの心を射止め続けることができるのか? 音楽ナタリーでは、新作の発表に併せて特集を展開。宇多丸(RHYMESTER)、YUKI、やついいちろう(エレキコミック)、しまおまほ、高橋健介(LUCKY TAPES)、Megu(Negicco)、坂本真綾といった、バンドとゆかりのある7人のアーティストたちに「NONA REEVESとは〇〇〇〇である」というお題に答えてもらい、NONA REEVESのポップで多面的な魅力に迫った。ま

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                                      • 注目新人D.A.N.、音楽が短命な時代に反旗を翻す22歳の快進撃 | CINRA

                                        2015年後半、取材現場やライブハウスで「D.A.N.いいよね」という言葉を何度交わしたことだろうか。櫻木大悟、市川仁也、川上輝という現在22歳の三人によるD.A.N.が本格的に活動を開始してからはまだ2年も経っていない。 しかし、その独自の音楽性が徐々に話題を集めると、昨年7月のデビューEP『EP』発表を機に、多くの音楽ファンが彼らについて熱心に語り始めた。4月に発表されたファーストアルバム『D.A.N.』は、その期待に見事応えてみせる素晴らしい作品であり、世代やジャンルを超え、新たな潮流が生み出される可能性を確かに感じさせるものだ。 今回はD.A.N.を現体制での初ライブから見守り続けている渋谷WWWのブッキング・三條亜也子を迎え、メンバーとともにこれまでの歩みを振り返ってもらった。ロックバンドの編成でダンスミュージックを昇華した楽曲のクオリティーの高さはもちろん、その音楽は彼らのクリ

                                          注目新人D.A.N.、音楽が短命な時代に反旗を翻す22歳の快進撃 | CINRA
                                        • mabanuaがプロデューサー視点で語る、「流行」を無視すべき理由 | CINRA

                                          2018年において、待望視されていた作品が遂に到着した。mabanuaの6年ぶりとなるソロアルバム、『Blurred』である。近年彼がプロデューサーとして関わったアーティストは、藤原さくら、米津玄師、SKY-HI、LUCKY TAPES、RHYMESTERなど、数え上げればきりがない。7月15日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系列)において、いしわたり淳治、蔦谷好位置と並ぶ姿からは、「時代の寵児」というやや大げさな言葉も思い浮かんでしまう。 この背景には、mabanua自身のルーツであるブラックミュージックの流行があったわけだが、決してその枠には収まらない、開かれた音楽家であるからこそ、彼は多くのアーティストから求められているのだ。そんなプロデューサーとしての華々しい活躍に加え、ドラマーとして、作家として、さらには昨年末に再始動したOvallのメンバーとして、様々な活動

                                            mabanuaがプロデューサー視点で語る、「流行」を無視すべき理由 | CINRA
                                          • LOSTAGE 五味岳久の奈良からの手紙~LOVE LETTER form NARA~|LOSTAGE|五味岳久|峯田和伸|銀杏BOYZ|音楽|連載|ぴあ関西版WEB

                                            生きたい ボーカル、アコースティックギター:峯田和伸 レコーディング参加メンバー ギター:山本幹宗 ベース:藤原寛(AL) ドラム:後藤大樹(AL) ピアノ:川田瑠夏 プログラミング:荒井優作 『愛地獄』(DVD) 発売中 初恋妄℃学園 \6,500(税抜)/SKOOL-030_031 DISC1 2008年8月ライジングサンロックフェスティバルでのライブと、メンバー脱退後の2015年9月福島いわきでの峯田ひとりライブをノーカット収録。 DISC2 メンバー4人での最後のライブになってしまった2011年7月「スメルズ・ライク・ア・ヴァージン・ツアー」最終日盛岡公演をノーカット収録。 仕様:DVD/デジトレイ2枚組 三方背スリーブ付き ブックレット136ページ 【LOSTAGE】 長谷川健一×LOSTAGE スプリット7インチ 発売中 \1,512(税込)/THR-009 長谷川健一「僕は今

                                            • LUCKY TAPES×toe美濃「好きなこと」と「生活」のバランス | CINRA

                                              LUCKY TAPESが会心のニューアルバム『Cigarette & Alcohol』を完成させた。現行の東京インディーシーンの潮流に乗って、ブラックミュージックをベースにしたコンテンポラリーなポップミュージックをクリエイトし、着実に多くのリスナーの支持を集めている彼らだが、本作は決定打というべき内容になっている。アレンジの振れ幅は広がり、ホーンセクションやストリングス、パーカッションなどのサポートメンバーを擁する大所帯のアンサンブルとグッドメロディーは、熟成された説得力を帯びている。英語から日本語へ主体をシフトチェンジした歌詞もポイントだ。 本作にミックス&マスタリングエンジニア及び共同プロデューサーとして参加しているのが、美濃隆章である。美濃は海外からの評価も高い日本を代表するポストロックバンド、toeのギタリストである一方で、レコーディングエンジニアとしての腕も名高く、toeの諸作の

                                                LUCKY TAPES×toe美濃「好きなこと」と「生活」のバランス | CINRA
                                              • でんぱ組.inc「もしもし、インターネット」Music Video

                                                でんぱ組.inc「もしもし、インターネット」/ Dempagumi.inc "moshi moshi Internet" 4/15発売、6thアルバム「愛が地球救うんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ」から16歳の音楽家、諭吉佳作/menによる楽曲提供の新曲「もしもし、インターネット」のMusic Videoを公開! このMusic Videoは17歳の映像作家マルルーンが担当し、諭吉佳作/men&マルルーンという10代の新世代クリエイタータッグによって生まれた作品。 ▼商品解説 「愛」「ファミリー」をテーマとした、現体制初のオリジナルアルバムが完成! 6thアルバム「愛が地球救うんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ」は、「愛」「ファミリー」がテーマ。 夢眠ねむが卒業した2019年以降の活動の総括となる今作は、生きている喜びを歌った「いのちのよろこび」から始ま

                                                  でんぱ組.inc「もしもし、インターネット」Music Video
                                                • アナログフィッシュ下岡×Yogee New Waves角舘の濃密対談 | CINRA

                                                  アナログフィッシュがニューアルバム『Almost A Rainbow』を完成させた。前作『最近のぼくら』からわずか11か月で完成させた本作は、佐々木健太郎と下岡晃という二人のソングライターでありボーカリストがクリエイトする楽曲のコントラストが、これまで以上に濃厚なものになっている。光量の高いポップネスを表出させる佐々木の楽曲と、ストイックなリズムセクションを軸にグルーヴを構築する下岡の楽曲が有機的に連なり、リスナーの耳を最後まで弛緩させない。各曲に描かれた多面的な情景や心理描写から何を感じ取るかは、やはりリスナーの想像力に委ねられている。豊潤かつ刺激的なサウンドプロダクションと歌の奥行きーーアナログフィッシュが特別なバンドであり続ける核心を本作は映し出していると言っても過言ではない。 本作のリリースを記念して、下岡とYogee New Wavesのフロントマン、角舘健悟の対談が実現した。今

                                                    アナログフィッシュ下岡×Yogee New Waves角舘の濃密対談 | CINRA
                                                  • SHE IS SUMMERに気づかせてもらう、時間の流れに逆らう方法 | CINRA

                                                    「時間を捕まえたい」——SHE IS SUMMERのMICOは、このインタビューでそう深く話した。誰しもに平等に流れる1分1秒を「止める」ことはできないけれど、「逆らう」ことはできると、彼女は言う。果たして、どうやって? SHE IS SUMMERとは、現在25歳のMICOによるソロプロジェクト。2016年4月の始動以降、これまで2枚のEPと1枚のアルバムを発表し、8月1日にはミニアルバム『hair salon』をリリースする。これまでの作品の作家陣には、LUCKY TAPES、Yogee New Waves、フレンズ、ORESAMA、evening cinema、LILI LIMITなど、新進気鋭のミュージシャンたちが並んでいて、最新作にはTENDREやodolも参加。作曲は他のクリエイターに託しながらも、作詞やクリエイティブのジャッジは自分自身で行う姿勢や、カルチャーシーンのファッショ

                                                      SHE IS SUMMERに気づかせてもらう、時間の流れに逆らう方法 | CINRA
                                                    • 第53回「ヴァーチャコア前編:サイケアウツ」/ #53 "Virtuacore Part 1: Cycheouts": 面白外人イアンの「謎の文化チガイ」 / Fascinating Foreigner Ian presents “Enigmatic Cultural Differences”

                                                      ジーク・ジオン! Sieg Zeon! 前回も言いましたし、これからも折に触れて言うと思うのですが、私がこの連載で勝手にナードコアとさせてもらっているアーティストの中で、当時も現在も、自分たちのことをナードコアだと思っていない方々が結構います。 特にナードコアという言葉ができあがる以前から、自身の活動を既存のジャンルにカテゴライズしていた人たちもそれなりにいたと思うんです。また別の新しいジャンルを作り上げた人たちもいたと思います。 This was mentioned last time, and I'm sure I'll bring it up again in future entries, but many of the artists I write about may not consider themselves "nerdcore" - I'm simply using i

                                                      • The Offending Instruments

                                                        ⚫︎スティーヴ・ジョーダン/ウィリー・ウィークスというリズム・セクションに、ドイル・ブラムホールとデレク・トラックスという2人の素晴らしいギタリストを擁した、クラプトン聴きにはもはや伝説感のある2006/2007ツアーですが。そのツアーのライブ盤の発売が突然発表されました。しかもJ.J.ケイルが唯一参加した2007年3月15日のサン・ディエゴ公演の完全版です。発売予定は9月30日(国内盤未定)。 Eric Clapton Live In San Diego With Special Guest JJ Cale ⚫︎あれだけ素晴らしかった2006/2007ツアーの公式音源ですが、残念ながらツアー本体のライブ盤は未発売。サン・ディエゴ公演は録音・撮影されたという話を聞いたものの(一部はJJへのトリビュート・アルバムのプロモ映像で使われてました)、映像でのみ発表されたのは、同じメンバーにスティー

                                                          The Offending Instruments
                                                        • ESPECIA@渋谷Club asia - *** june typhoon tokyo ***

                                                          トランスフォーマー、ESPECIA。 2016年2月末にメンバー3名卒業と一時活動休止を発表したガールズ・グループ、Especia。約4ヵ月を経て、対バンイヴェント〈Squid Master #7〉での再始動がアナウンスされたということで、会場の渋谷・クラブエイジアへ足を運んだ。 当初は“4月を目処に活動再開”としていたが、その後は情報が皆無で多くのぺシスト&ペシスタ(Especiaのファン)はヤキモキしていたのではないか。残った二人組として再開するのか、新たにメンバーは加わるのか、作風は継続するのか……等々、それぞれが思いを巡らせて待ち続けた瞬間は、一組目のTaiko Super Kiksがステージアウトした十数分後に訪れた。 キーボード、ベース(スタインバーガー?)、ドラム、サックス、ウインドシンセ(リリコン?)、ギターを配したバック・バンド、Hi-Fi Cityが位置に着くと、高揚す

                                                            ESPECIA@渋谷Club asia - *** june typhoon tokyo ***
                                                          • シティ・ポップを感じるバンド、”LUCKY TAPES”のオススメ曲を紹介!! - j-lifestyle日記

                                                            みなさんこんにちは! 今回はLUCKY TAPESを紹介してきます。 心地良いリズム・サウンドと甘い声が特徴のバンドです!! ぜひ聴いてみてください!! LUCKY TAPESとは? 特徴 オススメ曲4選!! Gun Touch! レイディ・ブルース Actor 終わりに LUCKY TAPESとは? LUCKY TAPES(読み方:ラッキー・テープス)。 ファンの間では”ラッキー”と呼ばれることもあります。 メンバーは ・Vo/Key.Kai Takahashi(高橋 海) ・Gt.Kensuke Takahashi(高橋 健介) ・Ba.Keity(田口 恵人) 3人組バンドです。 結成は2014年6月。 もともとは5人組のインディーズバンド”Slow Beach”に所属していましたが、2014年5月に解散。 LUCKY TAPESはSlow Beach解散後、同グループだった3人で結

                                                              シティ・ポップを感じるバンド、”LUCKY TAPES”のオススメ曲を紹介!! - j-lifestyle日記
                                                            • HIP TANK RECORDS

                                                              ようこそHIP TANK RECORDSへ。 ◆新入荷商品はこちらをクリック◆ 1/20 RARE GROOVE,LATIN,JAZZ,SAMPLING SOURCE等LPアップしました。 1/18 REGGAE 45"アップしました。 1/17 DISCO,80'S国内EP盤アップしました。 1/13 GOLDEN ERA HIP HOP LPアップしました。 1/9 SOUL,FUNK,DISCO,RARE GROOVE,BRAZIL,LATIN等LPアップしました。 1/6 洋楽SOUL,DISCO等国内EP盤アップしました。 1/5 2000年代のHIP HOP〜BOOM BAP LPアップしました。 1/4 REGGAE〜DUB 45"アップしました。 1/2 US FUNK & SOUL CLASSICS45"アップしました。 NEW ARRIVAL ELIAS / ASSAS

                                                              • 向井太一は、いつ成長のチャンスを掴んだのか? 歩みを振り返る | CINRA

                                                                2016年のデビュー以来、目覚ましい躍進ぶりで音楽シーンを賑わせているシンガーソングライター、向井太一。yahyel、mabanua、tofubeatsなど芸術性の高いアーティストたちとの共同制作によるトラックと、甘くソウルフルなその歌声で人々を魅了し、最近ではテレビCMにも出演するなど、着実に注目を集め続けている。 すでにEPを4枚、昨年は1stアルバム『BLUE』をリリースするなど驚異的な創作ペースを誇り、すでに2ndアルバム『PURE』も完成間近だという向井。その溢れんばかりのクリエイティブは、一体どこから来ているのだろうか。 今回は、そんな彼の楽曲をソニーの最新ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」で聴きながら、これまでの道のりを振り返ってもらった。飛躍の勢いをさらに加速させることになるであろう2ndアルバムのリリースに備え、彼の音楽性をおさらいする意味でも、最近彼を知った人

                                                                  向井太一は、いつ成長のチャンスを掴んだのか? 歩みを振り返る | CINRA
                                                                • 永原真夏の告白 やはり苦しんだ活休からの1年半と、そこでの発見 | CINRA

                                                                  SEBASTIAN Xの活動休止ライブから早1年半。歩みを止めることなく、すぐに新バンドSUPER GOOD BANDを結成し、意気揚々とソロ活動をスタートさせたかに見えた永原真夏だったが、実際には不安や葛藤とのせめぎ合いの中で活動を続けていた。 しかし、今年の3月に発表した『バイオロジー』でソロとしての最初のフェーズを終えると、偶然と必然の出会いを経て、SUPER GOOD BANDを再編。新たなメンバーと共に新作『オーロラの国』を完成させた。 <賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける>と歌う“オーロラの国”は、適当なことが許されない世の中に対する真摯なメッセージソングである。「殻にこもっていた」と告白する永原真夏がいかにその殻を破るに至ったのか。ソロ始動後の1年半を改めて振り返ってもらった。 「このメンバーが心を震わせてできたものの中で歌いたい」って気持ちですね。それが

                                                                    永原真夏の告白 やはり苦しんだ活休からの1年半と、そこでの発見 | CINRA
                                                                  • 渋谷系の音楽を調べてみた - ど~でんのブログ

                                                                    おはどで〜 今回は渋谷系の音楽にスポットを当てて、ぼくが好きだと感じた音楽とそこから考えられるいろいろなことについて書いていこうと思います。もしかしたら渋谷系とされていない曲も混ざっているかもですが、大目に見てください。ジャンルの境界がよくわかりません。(渋谷系という音楽ジャンルがあるというふうに書いてしまいました。渋谷系はジャンルではありません!音楽的なムーヴメントです) 本記事は、渋谷系の歴史的な解説や深い考察は含んでいません。渋谷系を知って日が浅い私の個人的なメモにすぎません。もっと調べたいと思った方は各自で。 読者のみなさまのメリットとしては、渋谷系音楽についてのだいたいの音楽性や関わっている人物についてなんとなく知れるようになることでしょうか。 アーティストと作曲家、プロデューサー別に分けています。各アーティストから一曲ずつ紹介しています。 2020/12/10追記 一部内容を追

                                                                      渋谷系の音楽を調べてみた - ど~でんのブログ
                                                                    • Spincoaster BREAKOUT 2016 - Spincoaster (スピンコースター)

                                                                      2015年は各種大型フェスや地上波などへの出演も果たしたShiggy Jr.や水曜日のカンパネラを筆頭に、3作目となる新作『Obscure Ride』がオリコンのトップ10に入るといった快挙を果たしたcero、SONYとの大型タイアップCMを獲得したYkiki Beatなど、インディ・シーンを出自とするアーティストがオーバーグラウンドで大きな活躍をみせた一年でした。 そこで、この2016年に昨年の彼らと同じような飛躍的な活躍をみせてくれるであろう15組のアーティストをSpincoasterのキュレーターの推薦&投票により選出しました! ・複数の大型フェスに出演する。 ・主要音楽チャートの上位に食い込む。 ・地上波のテレビでも露出がある。 ・大型タイアップが展開される。 ブレイクの基準は様々ですが、上記を基準として「Spincoaster BREAKOUT 2016」を選出しています。 まず

                                                                        Spincoaster BREAKOUT 2016 - Spincoaster (スピンコースター)
                                                                      • 東京インディーの新局面 Lucky Tapes×Yogee New Waves | CINRA

                                                                        2015年、東京のインディーシーンは明確に新たな局面を迎えている。端的に言ってしまえば、国内におけるシティポップの流行と、海外におけるソウルやファンクの盛り上がりを受け、ブラックミュージック寄りのポップスを鳴らす若手がライブハウスやクラブをはっきりと賑わせているのだ。また、彼らの音楽の背景に様々なレベルでの「逃避願望」が含まれていることも、「シーン」と呼ぶに相応しい空気感を作り上げているひとつの理由かもしれない。本稿の主役であるLucky TapesとYogee New Wavesは、まさに今の東京のインディーシーンの中で将来を嘱望されているバンドの筆頭だが、一方では、そんな若手たちを決して一括りにすることはできないということも、また紛れもない事実なのである。 初めての共演ですぐに意気投合したというこの二組。2月にYogee New Wavesが初の7インチ『Fantastic Show』

                                                                          東京インディーの新局面 Lucky Tapes×Yogee New Waves | CINRA
                                                                        • Suchmos、LUCKY TAPES、THE DHOLE……「踊る」という概念を塗り替える若手ベーシストたち

                                                                          Suchmos、LUCKY TAPES、THE DHOLE……「踊る」という概念を塗り替える若手ベーシストたち アシッドハウスやネオソウルを背景に持つグルーヴと、開かれたポップネスを併せ持った音楽性で注目を集めるSuchmosが、4曲入りのEP『LOVE&VICE』を発表した。ファースト・アルバム『THE BAY』の制作時にギターのTAIKINGとDJのKCEEが加入して、現在は6人編成で活動するSuchmosだが、アタマから6人で制作に取り掛かったのは今回が初めてであり、『LOVE&VICE』はまさに新章の幕開けとなる作品。ブラックミュージックの大波が押し寄せ、星野源やceroが傑作を作り上げた2015年を経て、2016年はより若い世代の飛躍が期待されるが、Suchmosはその中心にいると言えよう。 チーム感を大事にする6人はそれぞれが個性的なプレイヤーであるが、ここではベーシストのHS

                                                                            Suchmos、LUCKY TAPES、THE DHOLE……「踊る」という概念を塗り替える若手ベーシストたち
                                                                          • 水曜日のカンパネラと麻生潤が語る、いいフェス・出たいフェス | CINRA

                                                                            13年目を迎える渋谷の都市型フェス『SYNCHRONICITY』が4月7日に開催される。今年は前回より4会場増え、合計8会場という過去最大規模での開催。時代を切り取った素晴らしいアーティストのラインナップに加え、近隣の飲食店やショップも参加し、地域一体型のフェスになるという。音楽のみならず、アートやカルチャーを未来に繋げていこうとする主催・麻生潤の想いが少しずつ具現化し始めた、そんな手応えを確かに感じる。 メインステージにあたるTSUTAYA O-EASTで、今年のトップバッターを飾るのは、2015年以来の出演となる水曜日のカンパネラ。マネージャー兼ディレクターのDir.Fこと福永泰朋を迎え、コムアイという時代のアイコンを擁し、ポップとアートが見事に共存する特異なチームの現在地を訊くとともに、麻生と国内のフェス事情について語ってもらった。 もうちょっと自由でもいいんじゃないかなっていうのは

                                                                              水曜日のカンパネラと麻生潤が語る、いいフェス・出たいフェス | CINRA
                                                                            • レコード会社一覧 - Wikipedia

                                                                              レコード会社一覧(レコードがいしゃいちらん)は、レコードなどの音楽ソフトを発売するレコード会社・レコードレーベルを、一覧にしたものである。 日本において活動しているもの、活動していたものについては、日本のレコード会社一覧も参照のこと。 その他も含めレコードレーベル、インディーズ#映画・音楽産業におけるインディーズも参照のこと。 凡例[編集] 原則として、ウィキペディア日本語版 (JAWP) に記事(リダイレクト記事を含む)、ないし、(他の記事に)それに準じるまとまった記述が存在するものを一覧にまとめている。 当面の間は、他言語版に記事が存在する日本のレコード会社、レーベルも取り上げる。その場合は、原則として英字レーベル名からリンクを設ける。 記載は、原則として次の形式によっている。 英字レーベル名 - 日本語レーベル名(リンク) - 国名(多国籍企業の場合は発祥地) - その他特記事項 A

                                                                              • sample white room

                                                                                white room終了直前・スペシャルイベント2days sample white room最後のイベント2日間は、ゆかりのメンバーが集結! sample white room運営終了のお知らせ sample white roomは2011年・10月末をもちまして活動を終了いたします。 sample white room will close for business the end of October, 2011 4年間、ありがとうございました! --- cafe sample移転、新店舗[sample case]のお知らせ cafe sampleは、2011年末~2012年の初頭に、 営業形態を変更し、新店舗[sample case]として再開を予定しています。 引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします! more info:http://sample.p1.bindsite.j

                                                                                  sample white room
                                                                                • ...旅とリズム...旅の日記 by 栗本斉...

                                                                                  昨年2月に発売した『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』。おかげさまで重版を重ねて4刷ロングセラー中ですが、この本に続く著書『「90年代J-POP」の基本がこの100枚でわかる!』が完成しました! 9月20日発売ですので、ぜひご期待ください! +++++++++++++++++++++++++++++ 史上最もCDが売れた10年間、 その奇跡のような時代の楽曲群を凝縮した、J-POP入門書! 星海社新書『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』 2023年9月20日(水)より発売! カバーイラスト/gata (書誌情報) 星海社新書『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』 著者:栗本斉(くりもと・ひとし) ページ数:272ページ 発売日:2023年9月20日(水) *お住まいの地域により発売日は異なります 定価:1250円(税別) 販売サイト:ht

                                                                                    ...旅とリズム...旅の日記 by 栗本斉...