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onemore-readの検索結果161 - 180 件 / 180件

  • 第9回 テストファーストな管理で、品質を落とさず素早くソフトウェアをリリース(前編) | gihyo.jp

    テストで行うおもなプロセス 今回からは4回にわたって、ソフトウェアテストを進めるにあたって考えることを取り上げていきます。ソフトウェアテスト(以下、テスト)は、ソフトウェアの欠陥を見つけ品質を評価する大事な作業です。まず、テストはどのように進めていくかおさらいしてみます。 テストの開始から終了までのおもな活動について、ソフトウェアテストライフサイクル(Software Test Life Cycle:STLC)と呼ぶテストプロセスでは表1のように定義しています。STLCのプロセスはどれもテストを進めるために必要な活動だと思います。テストを実行することはもちろん、何をどのようにテストするか計画を立てなければテストは進められませんし、テスト結果を分析・評価しなければソフトウェアがリリース可能か判断できないからです。ですがこのプロセスどおりにテストを愚直に進めようとすると、筆者には「⁠“⁠要件定

      第9回 テストファーストな管理で、品質を落とさず素早くソフトウェアをリリース(前編) | gihyo.jp
    • なぜプロジェクトが炎上しているのか自分なりに考えてみた - Qiita

      みなさん、こんにちは👋 私は現在SESのエンジニアとしてお客様先に常駐し、とあるプロジェクトに参画しているのですが、そのプロジェクトが絶賛炎上中です。炎が本格的に燃え始めてかれこれ5ヶ月といったところでしょうか。さて、今回はその炎上の原因を自分のポジョンから自分なりに考えてみて、未来の自分への財産としたいと思います。 ちなみに、前提として自分はこの炎上案件に参画していることをネガティブに思っているなんてことは無く、今は個人の時間も体力もあるので1つの経験としてそれなりに楽しんでいます。特に納期前日の「絶対間に合わないけどやれるところまではやらないといけない」みたいな状況の中でフル稼働していると段々頭が冴えてくるあの感覚が好きです。まぁ、BPというポジションのお気楽さもあってこそだとは思いますが。 というわけで本題へ。 案件の概要 金融企業向け顧客管理Webアプリの新規開発 最終的な納期は

        なぜプロジェクトが炎上しているのか自分なりに考えてみた - Qiita
      • 第7回 イノベーションを加速させるアジャイル開発/DevOps(前編) | gihyo.jp

        はじめに 前回までの連載では開発プロセスと、DevOpsにおける「脆弱性チェック」と「コンプライアンス違反チェック」に焦点をあてて解説しました。 DevOpsにより継続的に価値あるサービスを迅速にリリースできるようになりましたが、イノベーションを加速させるためには課題が残ります。みなさんがご存じのとおり、DevOpsにはアジャイル開発手法が必要ですが、その手法やツールだけ導入しても完全に実現することはできません。 ここからの連載では、DevOps実現に必要な「アジャイル開発手法」と「テスト管理」「⁠テスト自動化」についてお話をします。まず、前提として、今号担当の筆者はいくつかのSI企業に在籍した経験から「ウォーターフォール型」が大好きです。もちろん作るときは、とても楽しいExcel方眼紙でガントチャートも作成していました。そんな筆者の目線で「アジャイル手法」と「ウォーターフォール手法」の違

          第7回 イノベーションを加速させるアジャイル開発/DevOps(前編) | gihyo.jp
        • 日本初開催JSConf!「JSConf JP 2019」参加レポート[後編:2日目] | gihyo.jp

          2019年11月30日、12月1日の2日にわたり開催された、JSConf JP 2019。その模様をピックアップしてレポートします。後編の今回は2日目のレポートです。 「Webの自重」 はじめに、Jxckさんのセッション「Webの自重(じじゅう)」を取り上げます。 Jxckさんはまずこのセッションの背景から話を始めました。最初に、半年前に会長(古川さん)から、ブラウザの多様性が減っていることについて問題提起をしてほしいとの無茶ぶりがあったこと。これは重いテーマで30分ではとても話せないと考えて、ぎゅっと縮めたら「自重」の話になったと語ります。 Webとは何か? はじめに、「⁠Webとは何か?」という問いは避けて通れないと話しました。ティム・バーナーズ=リーが最初にハイパーメディアシステムを作ったころから考えると、いま我々が作ったり使ったりしているWebはその技術の延長だけで全部は説明できな

            日本初開催JSConf!「JSConf JP 2019」参加レポート[後編:2日目] | gihyo.jp
          • がんばりすぎない時間の作りかた・使いかた - Qiita

            はじめに さて、社会人歴10年を過ぎましたが、まだまだ業務時間内の時間管理方法を模索中です。 私自身のだめだめな状態を晒してみると、 複数のタスクがあると、意識があっちこっちに向いてしまう ミーティングが30分おき、1時間おきで入ることがあり、そのたびにタスクへの集中が途切れる Slackやメールでメンションや通知が飛んでくるとついつい作業中断して見に行ってしまう 弊社はSlackの分報(timesチャンネル)がとっても盛んなので、ついでに開き、ついつい読み耽ってしまう 投稿に関連記事なんか載ってるとそっちもついつい読んでしまう だけど保育時短勤務中のため、勤務時間は限られている・・(まあこれは個人的な状況) こんなことが重なると、何かしているのに何もしていないような気がしてきます。そして業務時間終了時に「あれ、今日何してたっけ?」という虚無状態に陥ります。 独身時代のフリーダム期は夜や休

              がんばりすぎない時間の作りかた・使いかた - Qiita
            • 残して良かったドキュメント、いまいちだったドキュメント - Qiita

              この記事の概要 エンジニア的な文化・行動として「ドキュメントを残そう」をよく聞きますよね。 私の在籍するQiita株式会社では、社内の情報共有もかなり強く意識しています。 普段からドキュメントを残している中で、どんなものが効果的だったかを記事にしてみました。 なお、ここでいうドキュメントとはコード内のコメントやREADMEではなく社内Wikiのようなものを指しています。 定期的に人に説明する内容 入社時にやること 今導入している技術やサービスのまとめ 制度上のフローやガイドラインなど 新しく入社した人に説明する内容や、チーム間で異動があったら共有すべき内容などのイメージ。 自分は「この内容、何度か人に説明してるなあ」と気付いたらドキュメント化するよう心がけています。 また、これらがしっかり残っていると、次の「新しく何かを始める際の記録」が取りやすくなります。 新しく何かを始める際の記録 技

                残して良かったドキュメント、いまいちだったドキュメント - Qiita
              • 依存症ビジネス - hitode909の日記

                スマホに依存しない本からの流れで読んでみた。アルコール、薬物、スマートフォンなど、さまざまな依存症について教えてくれる本。アルコール依存を脱出した人の話として親近感があった。 昔はパーティーと言えば何かを祝うものだったのが、今ではただのどんちゃん騒ぎをあらわす言葉として乗っ取られていて、かつパーティーの頻度も高まっている、というのが、身に覚えがあった。 たしか10年前くらいのことを思い出すと、オフィスで飲み会といえば月に1回のTGIF(必ず飲みすぎて帰る頃には意識がなくなる)を楽しみにしていたのが、その頻度が10年間かけてだんだん増えてしまって、最終的には、毎日コンビニに行っては何リットルもビールを買ってきて、二日酔いにならないことを願いながら飲みまくる(必ず飲みすぎて帰る頃には意識がなくなる)、という暮らしをやっていた。そして大半の日は二日酔いになる。 二日酔いになる境目を探求するために

                  依存症ビジネス - hitode909の日記
                • PHPカンファレンス2020 レポート[後編] | gihyo.jp

                  12月12日(土⁠)⁠、PHPカンファレンス2020が開催されました。PHPカンファレンスは今年20周年の節目を迎え、初のオンライン開催となりました。前編に続き、本稿ではその模様をお伝えしていきます。 竹澤有貴さん「事業のスケールアウトを支えるPHPで作る分散アーキテクチャ」 スターフェスティバルの竹澤有貴さんは、これまで大規模データを扱う業務に多く携わってきました。その中での経験を基に、事業を支える大規模アプリケーションをどのようなパターンで構築していくかについて話しました。 「Event Sourcing」と「CQRS」をキーワードに上げ、これらと同列に語られることの多いドメイン駆動設計についても紹介しました。 ビジネスの成長と組織 アプリケーションは小さなアプリケーション、小さなチームから始まります。当初は意思疎通が取りやすいのでコードベースの統一も容易に取れますが、大きいチームにな

                    PHPカンファレンス2020 レポート[後編] | gihyo.jp
                  • 『要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み』……”要求されなかったことは決して実現されない”なんて話は30年前から言われていたことなんだ - Magnolia Tech

                    要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み 作者:ゴーズ,D.C.,ワインバーグ,G.M.,Gause,Donald C.,Weinberg,Gerald M.,ヤナ川 志津子,純一郎, 黒田発売日: 1993/08/01メディア: 単行本 いつ買ったのかも覚えていないし、確実に買ったまま読んでいなかった本を本棚から発見して読み始めた。 『要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み』……もうこのタイトルの時点でたぶんこの2021年において色々な人が読まなければいけない本じゃないだろうか。 本書は、長年システム開発のコンサルタントを勤めていたドナルド・C・ゴーズと、ジェラルド・M・ワインバーグによる所謂システム開発における”要件定義工程”のノウハウを解説した本だ。 原著は1989年に出版され、日本語訳が出たのも1993年と非常に古い本だ。タイトルだけ見るとウォーターフォール的な「最初の工

                      『要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み』……”要求されなかったことは決して実現されない”なんて話は30年前から言われていたことなんだ - Magnolia Tech
                    • The Tyranny of Merit - 言語ゲーム

                      機知に富んだ問答で有名なマイケル・サンデル教授が、現在のアメリカの分断について語る滅茶苦茶面白い本です。多くのアメリカが大統領選挙結果をインチキだと思っているというのは極端な例だけど、日本でも分断は他人事ではありません。こういう分断がどこから来るのか不思議だと思っていましたが、ピッタリな素晴らしい本を見つけました。あまりに面白かったので二度読んで読書メモを書いてしまった。4月に「実力も運のうち」というタイトルで邦訳が出るようなので楽しみです。 INTRODUCTION: 2019 年に全米を震撼させた入試スキャンダルを枕に、大学入試の公平性について語ります。ある入学詐欺師によると、入学試験には「正門」「裏門」「横門」の三つの門があるそうです。「正門」は普通入試、「裏門」は高額寄付者や卒業生の子息の特別枠で、アメリカでは合法です。スキャンダルを生んだ違法な「横門」では、入試監督を直接買収して

                        The Tyranny of Merit - 言語ゲーム
                      • プログラミングが上達するコツ - Magnolia Tech

                        noteからの転載 プログラミングが上達するコツ ・いろいろな種類のコードを読む ・たくさんコードを書く ・テストを少しでも書く ・エラーメッセージをちゃんと読む ・公式ドキュメントをちゃんと読む ・ペアプロする ・途中でTwitterしない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2019年11月19日 最後も、独習する上では、割とシリアスな問題ですが…とりあえず本だけ読んでいても全然上達しないですよね。 最初は写経でもいいと思うんですけど、写経する時に絶対にタイプミスとかでエラーメッセージが出ると思います。 その時に、エラーメッセージをちゃんと読んで、意味を調べて…っていう行為を最初の時点でしっかりやると、その後の上達が全然違うんじゃないかなって思います。 本当に全然意味不明なエラーメッセージも多いですけどね

                          プログラミングが上達するコツ - Magnolia Tech
                        • 抽象化って何? (What is abstraction?)

                          2019年3月30日 PHPerKaigi 2019

                            抽象化って何? (What is abstraction?)
                          • bwin·必赢(中国)唯一官方网站

                            • 子育てしながらGitHubに草を1年間生やし続けたら人生が豊かになった話 - Qiita

                              はじめに 本記事は株式会社Works Human Intelligenceのアドベントカレンダーの8日目の記事となります。 2020年12月2日から1年以上毎日GitHubに草を生やし続けた話について、以下の内容で書いていきます。 草を生やし始めたきっかけ 作っているもの 継続するための工夫 継続したことで得られたもの 改善点 人生が豊かになった話 ▼ 一年間で生やした草 自己紹介 2013年新卒入社の32歳。 入社以来開発部門でエンジニアとして働いていて、現在は2歳の息子の子育てをしながらフルリモートで勤務中です。 2020年当時、仕事での開発はできることの繰り返しになってしまっていて、エンジニアとして成長できている実感がないことに悩んでいました。 (今振り返ると、当時でもできることはたくさんあったのに、目を向けられてなかったです) だからといって、子供も生まれたばかりでまとまった時間の

                                子育てしながらGitHubに草を1年間生やし続けたら人生が豊かになった話 - Qiita
                              • 今さらWeb Components

                                名前だけ知ってたんだけど、なんとなく深入りせずにきていた Web Components について改めて調べてみた。 なお、前提条件として自分には以下の経験があるので、その辺の知識がベースになって差分で理解しようとしている。したがって以下はその辺の知識が説明なしに出てくる。 Vue.js ( v2 / v3 ) / Mithril など Virtual DOM 系フレームワークAngular.js ( v1 )Backbone.js ( jQuery / Underscore )Stimulus ( v2 )Web Componentsは総称MDN の解説によると Web Components | MDN 以下の3つから成る。 Custom ElementsShadow DOMTemplate and Slot ElementGoogle の Web Fundamentals によると Bu

                                • Usecaseを使おう(コードのentry pointからロジックを分離する方法の例)

                                  前提例によって Clean Architecture のあの図より。 Clean Coder Blog Clean Architecture 自体はいろいろ誤解しやすかったりするが、他の類似のパターンも言ってることはそんなに大きく違いはないのでそのまま参照する。 まず、基本的なことを確認しておくと、 いわゆるフレームワークでコードの起点になる部分はロジックを書く場所ではない という点がある。 例えば Rails MVC は ( routing を除けば ) Controller が起点になるが、Controller は Usecase の外側に位置しているReact 的な View Framework は Presenter 辺り以上のように、メジャーなフレームワークのコードの起点となるパーツは、基本的にロジックを書く場所として機能するはずの Usecase や Entity ではない。そ

                                  • 第18回 Days of WINE and Struggles[5] | gihyo.jp

                                    先月くらいまでは対岸の火事のように思っていた新型コロナウィルスが、あれよあれよと言う間に世界中に蔓延し、「⁠日常」を大きく変えてしまいました。今や感染の中心は欧米に移動し、ローマやパリ、ニューヨークといった観光名所から人々の姿が消えた映像は、私たちの「あたりまえ」がいかに脆弱な足場の上に築かれていたかを実感させます。 さて、今回はWINEのトラブルネタの最終回として、ささいなミスで1ヵ月以上迷宮をさまよった記録になります。 8月ZX日:ビルドしたWINEにトラブル発覚 ビルドしたWINEパッケージをインストールし、Windows用のソフトウェアをあれこれ試しているうちに奇妙なトラブルに気づいた。というのは、仮想環境(VirtualBox:以下VBoxと略)と実機で動作が異なるソフトがあることだ。 たとえば123 Free Solitaireというカードゲームは、効果音も含めてVBox上でも

                                      第18回 Days of WINE and Struggles[5] | gihyo.jp
                                    • 課題を解決できる”環境”を作る - Magnolia Tech

                                      自分で課題を発見し、自分で解決の道筋をつけて、色々な人の協力を得て解決に向かっていく...これができるとめちゃめちゃ成長するんだけど、マネジメントサイドは「なんでできないかな」って言っちゃダメで、できていなかったら、環境・評価軸を提供できていないマネジメントの問題と捉えるべきだよね https://t.co/VNyHxZaGDZ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月8日 もうツイートで全部言っているんだけど、「行動をしない」のは、「行動しない方へのインセンティブが強い」からなんだよね。 みんな得する方に動くわけだから、そうした方が「得なだな!」って思わせる制度やルールや、マインドをどう作っていくか?という話だし、目指すは「プログラマの三大美徳」の体現ではないかなって。 blog.magnolia.tech かつての名作『ウルティマⅣ』がアバターが8つの徳を

                                        課題を解決できる”環境”を作る - Magnolia Tech
                                      • 関心量について - Magnolia Tech

                                        人の関心量には限界が有って、言っている方は「そんなことは考えずに行動すればよい」と思って言っているつもりが、言われた方はそこにばかり関心が言ってしまうすれ違いって有って、ルールを強制する声が一番大きければそっちにばかり関心が入って、本来の価値にむける関心量が減ってしまうんだよね https://t.co/mCRUHIfMUm— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年1月5日 昔、あるお客様で、社長が毎朝7時過ぎに各部門に電話して出勤チェックをしていました。だから、みなさん、7時に出社するんですが、その後、9時の始業以降も、ずっと、スポーツ新聞読んでましたね。 7時に出勤してるのに、そのうえ仕事なんかできるか、ということかと思います。— 杉本啓 (@sugimoto_kei) 2021年1月5日 環境に最適化していくんですよね…環境の与え方を間違えると最適化の方向も

                                          関心量について - Magnolia Tech
                                        • 人間同士のコミュケーションを始めるにもハンドシェイクのプロトコルが必要なんだよね - Magnolia Tech

                                          「報告」したいのか、「相談」したいのか、「指導」してほしいのか、「決めて」ほしいのか、自分の中でもどれなのか分からないままコミュニケーションが始まる人って居て、そういう人と接する時は、まずコミュニケーションの目的自体を定義するところから始めることになります ここは慎重にやるところ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年3月13日 一番のNGワードは「何が言いたいのか分からない」って言っちゃうこと 引き出さないといけない時って有るんですよ https://t.co/zoLEgd2Ncb— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年3月13日 最初にハンドシェイクのプロトコルを使って正しくコミュケーションを確立させるためのやり取りにもっと意識的でありたい。 その時にアイスブレイクのさらに次のステップが必要で、そこを探ってる間は性急に結論を出そう

                                            人間同士のコミュケーションを始めるにもハンドシェイクのプロトコルが必要なんだよね - Magnolia Tech

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