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  • 【Vue.js】負債を返却しながら機能追加しなければならない状況で実践したフロントエンドのコンポーネント設計 - クラウドワークス エンジニアブログ

    はじめに こんにちは! 社会人2年目を頑張っております、エンジニアの@b0ntenmaruです。 今年2月までリファクタリング専門チームにてcrowdworks.jpの技術的負債を返却するために奮闘しておりましたが、そこから現在まではユーザーの皆様に安心安全なサービスを提供するためにクラウドワークス 安心安全宣言のための施策を行っています。 リファクタリング専門チームについては以下をご覧ください。 engineer.crowdworks.jp qiita.com 施策による機能開発を行う際に直面した課題 施策では主にフロントエンドの機能追加をすることになったのですが、技術的負債によりスピードを維持しながら開発を続けることは困難な状態でした。 crowdworks.jpを取り巻くフロントエンドの技術スタックはざっくり書くと下記3つに分類できます。それぞれで発生している問題を簡潔にまとめます。

      【Vue.js】負債を返却しながら機能追加しなければならない状況で実践したフロントエンドのコンポーネント設計 - クラウドワークス エンジニアブログ
    • プログラム開発者格差の話をしよう - Qiita

      Help us understand the problem. What is going on with this article? 先日、とある記事が削除された。 数時間の寿命だったのでご存じない方もいると思うので、つかみだけ紹介しよう。 簡単に言うと、Unityの有志開発ライブラリ、UniRxについての記事だ。 企業プロジェクトでUniRxを気軽に採用すると地獄だぞ、という内容だった。 そしてこの記事が削除された理由は、コメント欄に 「それ全部あんたのチームの問題であって、UniRxの問題ではなくない?」 という趣旨の反論、批判が発生したからである。 彼らの言い分はこうだ。 技術力が低い人間が高等な武器を手にしても自爆スイッチ押すだけだ、と。 なので、技術力を身に着けてから着手すべきだし、追加人員も教育してから実戦投入しろと。 ■ さて、この発言そのものは真理である。 チームの全員が

        プログラム開発者格差の話をしよう - Qiita
      • 期待値をチューニングする - id:onk のはてなブログ

        吉祥寺.pm30 で、チューニングがテーマだったので、マネージャとメンバー間で期待値をチューニングするという LT をしてきた。 トークタイトルは熊とワルツを。トム・デマルコの本です。 熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理 作者:トム デマルコ,ティモシー リスター日経BPAmazon 「管理」という言葉 「管理」と訳される単語は色々ある goo 和英辞書 によると 〔経営〕management 〔経営,運営〕administration 〔統制〕control 〔監督〕supervision 英辞郎 on the WEB によると administration〔【略】admin. ; adm.〕 caretaking(建物・土地などの) caretaking〈英〉(学校などの公共施設の) charge conduct(業務などの) control custody(大事な物の) d

          期待値をチューニングする - id:onk のはてなブログ
        • Maintainer Month: オープンソースをメンテナンスするコツ

          週に一度まとめて更新のようなパターンだと、体調が悪いときなどにその週はスキップされ、また次の週も更新しようとして偶然タイミングが合わなかった場合などに、1ヶ月更新が止まるみたいな状態は起きやすいです。 1ヶ月更新を止めてしまうと、そこで更新する習慣が失われて、この書籍でいう逆戻りが起きるのかなと思っています。 そのため、JSer.infoではタスクを細分化して進められる時にやっていけるような形を作っています。 ライブラリのメンテナンスのリズムをツール化する JavaScript周りは顕著ですが、ライブラリが細かく分かれていることが多いため、リポジトリの数も多いです。 そのため、リポジトリのCI設定や依存ライブラリのアップデートなどをメンテナンスするだけで無限の時間がかかります。 このメンテナンス作業を手動で毎回やるととても疲れるので、自分の場合はツール化していることが多いです。 作ったり、

            Maintainer Month: オープンソースをメンテナンスするコツ
          • ソフトウェアエンジニアに必要な資質の一つ目は「エラーメッセージが出たら、読んで理解しようとする姿勢」です - Magnolia Tech

            ソフトウェアエンジニアに必要な資質の一つ目は「エラーメッセージが出たら、読んで理解しようとする姿勢」です— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年12月11日 最近のプログラミング言語の傾向として、エラーメッセージを改善して、より分かりやすいメッセージが出力されるようになっていますね。 gihyo.jp techlife.cookpad.com 上記は、PythonやRubyの事例ですが、最近の言語はどれもエラーメッセージが親切になってきました。 それでも読まないのはなぜなんでしょうね…一番の近道だと思うんでけどね。 とはいえ、エラーメッセージを読むだけで解決するバグばかりでもないので、エラーが解決しない時にさっさと方向転換するのも大事な方針ですよね。 二つ目は「何処で作業を打ち切って方向転換するか判断しようとする姿勢」です— magnoliak🍧 (@magn

              ソフトウェアエンジニアに必要な資質の一つ目は「エラーメッセージが出たら、読んで理解しようとする姿勢」です - Magnolia Tech
            • 非エンジニアから相談を受けたときの心得 - Qiita

              まえがき 非IT企業で社内SEをやっている人です。 私が入社して1ヶ月後にケガで長期入院してしまった上司の代わりに、社員から「こういうシステムって作れますか?」「このツールの設定がわかんないから教えて〜」みたいな相談を受ける窓口となって、要件定義的なことしてきました。 最近この役割を後輩に譲ることにしたので、おもに自分が失敗してきた経験をもとに社内SEが非エンジニアから相談や依頼を受けたときに意識したいことをまとめてみました。 後輩だけでなくこの記事を読んだ人にも役立てていただけると幸いです。 目次 日本語でちゃんとコミュニケーションをとる 技術のことはいったん忘れる 言われたとおりにやらない ユーザーシナリオを書く あとがき 日本語でちゃんとコミュニケーションをとる 日本語も立派なエンジニアリングスキルの1つです。 「スキルアップしたいです!」っていうエンジニアには「まず日本語の使い方を

                非エンジニアから相談を受けたときの心得 - Qiita
              • えにしテックさん15周年に寄せて〜万葉と私のこれまでの学び〜

                えにしテックさん15周年記念イベントでのトーク資料です。

                  えにしテックさん15周年に寄せて〜万葉と私のこれまでの学び〜
                • 計画の解像度を上げていく - Magnolia Tech

                  2021/8/15: 最初の言説のところ、微妙に何が何だかって記述だったので少し見直しました。 昔初めてPMBOKで「段階的詳細化」って用語を知った時、随分と当たり前のことにわざわざ名前がついてるんだなぁと思ったことが有るけど、案外ちゃんと名前をつけてあげないと最初から細部まで完璧な計画が(実際に有るかは別として)存在せねばならぬ、みたいな発想が(無自覚に)有る人に有効なんだなって— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月14日 PMBOK、計画を立てろ!って書いてるけど、その計画の精度については言って無くて、変えるべき時にちゃんと検証と承認しようねってしか言ってないんだよね 初手で完璧で詳細な計画を立てろなんて言ってない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月14日 「システム開発は最後まで分からない、常に変更が続くのだ!だか

                    計画の解像度を上げていく - Magnolia Tech
                  • ミーティングログ/議事録の取り方についてのメモ

                    この記事はミーティングログの取り方についてのメモです。 以前書いた勉強会でのメモの取り方と似た話です。 勉強会でのメモの取り方について | Web Scratch 自分は書きながら話を聞くのが習慣化しているので、こんな感じでミーティングログ(ミーティングノート)を書いていますという話です。 この記事はメモ書きなのであんまり読みやすくないです。 このログの取り方は正確さログや整形されたログを取る方法ではありません。 2種類のミーティングログ 自分の場合は主に2種類のミーティングログを取ることが多いです。 ミーティングの内容によってどちらで取るのかを使い分けています。 リアルタイムモード 対面、リモートでのミーティング 回想モード ブレスト系のミーティング(JavaScript Primerの出版に関するミーティングなど) この記事ではこの2つのミーティングログの取り方について書いていきます。

                      ミーティングログ/議事録の取り方についてのメモ
                    • ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家

                      定年の延長と平均寿命の延長の2つがなされた結果として起きた、技術やトレンドの「サイクル」との狭間について触れていきます。 IT業界ではようやく一期生が定年を迎えはじめた 私の恩師はインターネットの父と呼ばれる慶應義塾大学村井純名誉教授です。先の3月に定年を迎えました。(これまで計算機の専門家の定年はありましたが)インターネットの創成期の人達がようやく定年を迎え始めたと言えます。 特にWEB業界の先頭集団は40代です。誰もロールモデルが居ないからこそ、今からキャリアチェンジ、ジョブチェンジも踏まえた定年までの完走の仕方を想像しながら生きる必要があります。 従来型産業とIT業界の違いは技術サイクルにある 従来型の産業とIT業界、もしくはDXが達成された後の違いは何かを考えていくとその違いの一つは技術サイクルにあると考えています。このサイクルの違いを説明する際に私が好んで引き合いに出すのは自動車

                        ITエンジニアはどう定年まで完走するべきか:技術サイクルから見た定年と従来型働き方の綻び|久松剛/IT百物語の蒐集家
                      • Simplicity on Rails -- RDB, REST and Ruby

                        Kaigi on Rails 2023の登壇資料です。 https://kaigionrails.org/2023/talks/moro/ 実世界のRailsアプリケーションをシンプルに保つための方法を、Railsが提供する機能群をもとに考察します。 実世界の、特に仕事で開発するRailsアプリへの要求は様々のものがあり、Railsの豊富な機能群をもっても日々苦労して開発しているかと思います。 そんな中でも、Railsが得意とするような設計に落とし込むことで、複雑な要求をシンプルな実装で実現できると感じています。 本講演では、Railsが提供する機能のうち、「RDB」「REST」「Ruby」という要素を軸に、実世界の要求をシンプルに実装するための考え方を紹介します。

                          Simplicity on Rails -- RDB, REST and Ruby
                        • プログラミングを挫折しないために必要な最重要能力は、『細分化』じゃないかと、実例から考える - Qiita

                          はじめに エンジニア歴がそろそろ10年になる。 これまでのキャリアで、さまざまな方に、ホームページやプログラミングを教えてきた。 バリバリ活躍している人もいれば、途中で挫折した人もいる。 自分の指導力はいったん傍に置いておいて、そういった方々はどこで差が付くんだろう?と考えてきた。 問題解決能力とか、コミュニケーション能力とか、大きな候補となる物に一つ、気付いた。 それは何か?結論を述べてしまうと、それは 細分化 じゃないかと思うようになってきた。 細分化とは何か?実例から説明していきたいと思う。 プログラミングの勉強をしていくと、どんな言語でも必ず、こんな問題は解くはずだ。 問題1 変数xが偶数であれば、「xは偶数です!」と画面に出力する。そうでなければ、「xは偶数ではありません!」と出力する 誰しもが、プログラミングの勉強の過程でこんな問題は解いた事があるはず。 実際のコードは、こんな

                            プログラミングを挫折しないために必要な最重要能力は、『細分化』じゃないかと、実例から考える - Qiita
                          • 今週は技術的な選択の仕方について考えることが多かった - hitode909の日記

                            今週は技術的な選択の仕方について考えることが多かった。 どうやって決めるか、というだけでなくて、どこに決めポイントがあるか、というところの見極めも難しい。 何も決めずに進んでいって、あとで見返すとすごいことになってしまい、ここをもうちょっと考えておけると良かったね、ということもあるし、考えすぎて重厚に作りすぎだったので、あとからシンプルな形に直していく、ということもある。 個人的には、ふだんはこのように考えています、という手順を書いておくと、 実現方法を考えるだけでなくて、他に取れる作戦がないか考えていく よさそうな方針が、他の作戦と比べてこれが一番良い、という確証を得る 確証が得られないときは、考えて決める 昼休みにプールに行って泳いでいると、これだけ考え続けて何も出てこないということはこれで行くしかない!と決められることが多かった というような形でやっていると思う。これでできるのでこれ

                              今週は技術的な選択の仕方について考えることが多かった - hitode909の日記
                            • PHPではじめるCQRSっぽいやつ

                              PHPerKaigi2021のアンカンファレンスで使ったものです。 PHPカンファレンス仙台2019の再演です。

                                PHPではじめるCQRSっぽいやつ
                              • 方法不確実性を下げるための松竹梅メソッド - 貳佰伍拾陸夜日記

                                若手メンバーのスキルアップのための相談に乗っていると, うまい設計ができるようになる, 仕様の整理やメリット・デメリットの判断がうまくなる, あるいは技術の引き出しを増やすにはどうしたらよいか, という話がよく挙がる. この手の話題にいつも同じようなアドバイスをしていると気づいたので, 説明を楽にするために書き下しておく. ソフトウェア開発の話だけど, もしかしたら一般的な仕事のやり方の話だと思っても成立するかもしれない. 文脈 ソフトウェア開発のプロジェクトを進めるとき, 少人数の精鋭だけで開発するなら極論するとカウボーイコーディングでも成立するかもしれない. そうでなければ, たとえばスクラムのように, なんらか段取りをチームでマネジメントし, 不確実性を下げるためにどういう方法でアプローチするか検討し, 仕様を固めて細かいタスクに分解するプロセス(以降ざっくり「ソリューションを定める

                                  方法不確実性を下げるための松竹梅メソッド - 貳佰伍拾陸夜日記
                                • 【新人SE講座】 第1回『WBSがないのは死亡フラグ』 - Qiita

                                  主に新人システムエンジニア向けに、業務で必要になる知識やテクニックを解説していきます。 第1回のテーマはプロジェクト管理の基本である「WBS」です。 (評判がよければ第2回もやります。。。) まとめ

                                    【新人SE講座】 第1回『WBSがないのは死亡フラグ』 - Qiita
                                  • ITエンジニアと健康

                                    はじめに この記事は、僕の近況と初めて手にしたスマートバンドについて書いています。腕時計を付けるのが苦手なので、慣れるのに苦労していますが、健康の為にと我慢して付けています。そのうち慣れると思います。プログラマと健康の何が関係あるんだと思われるかもしれませんが、プログラマだからこそ普段の健康に気を付けるべきかもしれません。 コロナと健康 新型コロナウィルスが報道され始めたのが2019年12月31日、もう1年半の月日が経とうとしています。未だ治まっておらずそれどころか変種も登場し、より一層の警戒が必要な状況です。仕事もリモート作業が多くなり、日中は1日中在宅になってしまいました。 以前は毎日、通勤という軽い運動を知らず知らずのうちにしていたのですが、今となってはあれは良い運動だったのだなと感じています。 在宅で運動する機会と言えば、近くのスーパーに買い物に行くくらいしかありません。これで太ら

                                      ITエンジニアと健康
                                    • 要件定義・プロジェクト企画に必要なネゴシエーションをロジカルに学ぶ記事 - Qiita

                                      はじめに こんにちは。 株式会社デジサク の多森です。 今回の記事では、要件定義・プロジェクト企画を推進するためのネゴシエーション術について扱っていきます。 ITプロジェクトを推進していて、こんなことを感じた経験はないでしょうか? 「バラバラな意見・要望を収集できない」 「発言力がある人の影響に負けてしまう」 「いつまでも追加要望が止まらない」 関係者の意見を尊重しつつも優先順位を明確にして、全員で同じ目的に向かってプロジェクト推進するバランス感覚が欲しいと常々感じます。 こんな悩みを解決するために、、 「センスに頼らない!要件定義・プロジェクト企画のネゴシエーション術」 こんなテーマで、様々な関係者とスムーズに調整する考え方を3つの軸(タイプ別・役職別・フェーズ別)で整理しました。 本記事の章立ては以下の通りです。 ーーーーー 企画・要件定義のほとんどは関係者との調整 ポイント①:思考タ

                                        要件定義・プロジェクト企画に必要なネゴシエーションをロジカルに学ぶ記事 - Qiita
                                      • 自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                        自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェストとして

                                          自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                        • ソフトウェア開発者が「学習」について知っておくべき10のこと

                                          どんどんと新しいテクノロジーが勃興し、古いテクノロジーも更新されていくので、ソフトウェア開発者はキャリアを通じて多くのプログラミング言語やフレームワークを学ぶことになります。しかし学ぶことが多いからといって、どのように学べばいいか、どのように学ばせればいいかを理解しているわけではないとして、月刊誌「Communications of the ACM」が、「学習」において知っておくべきことをまとめています。 10 Things Software Developers Should Learn about Learning | January 2024 | Communications of the ACM https://cacm.acm.org/magazines/2024/1/278891-10-things-software-developers-should-learn-about-

                                            ソフトウェア開発者が「学習」について知っておくべき10のこと
                                          • ITエンジニアは休日に勉強すべきか『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 - laiso

                                            『なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)』は、はてなブックマークが生み出した(!)作家・書評家の三宅香帆の近著で、同名のウェブ連載を書籍化したものです。本書は、労働と読書の関係を明治から平成にかけての歴史を通じて探り、最後に著者自身の社会への提言でまとめられています。 本書では、読書に関する「教養としての知識」と「情報としての知識」を区別しています。「教養」としての知識には偶然性や文脈(ノイズ)が含まれるのに対し、「情報」はそれらのノイズが除去され、読者が求めるものだけが提供されると説明しています。この情報に最適化された形式が現在の自己啓発書となっているのが本書の歴史考察で分かります。 高度経済成長期を経て形成された仕事=人生という人々の価値観は、自分から離れた知識=ノイズを取り入れる余裕、すなわち読書をする余裕を失わせる結果となりました。その結果、情報の消費は「仕事のため」

                                              ITエンジニアは休日に勉強すべきか『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 - laiso
                                            • 「いかにして問題をとくか」をいかにして読みとくか - Magnolia Tech

                                              いかにして問題をとくか 作者:G. ポリア発売日: 1975/04/01メディア: 単行本 繰り返し読み返すべき技術書、今回はGポリア著「いかにして問題をとくか」を取り上げる。 この本は、本来は"数学を解こうとする教師と学生のため"に書かれた本だ。所謂コンピュータサイエンスの技術書ではない。 だけど以前、この「いかにして問題をとくか」の中心となる”問題をとくための4つのステップ”、「問題を理解する」「計画をたてる」「計画を実行する」「ふり返ってみる」は、まさにソフトウェア開発のステップそのものであり、特に「問題を理解する」に出てくる「条件はかき表されているか」という問いかけを出発点として、ソフトウェア開発で必ず問題化する「暗黙知」について考察するスライドを書いて、そこそこ評価していただいた。 blog.magnolia.tech 個人的にはこの本を最近宣伝されてるような所謂ビジネス書として

                                                「いかにして問題をとくか」をいかにして読みとくか - Magnolia Tech
                                              • なるべく早く身につけたいエラーとの向き合い方 - Qiita

                                                どんな記事か? こちらのイベント参加の記事になります。 筆者自身がもっと早く身につけておけば、コーディングが楽だったなと思うことを記事にいたします。 環境 PC: MacBook Pro (Intel Core 2016) OS: macOS Montery12.3.1 Chrome: Version 100.0.4896.127 最初の頃は恐いエラーだが、仲良くなるとこれ以上の情報はない プログラミングを始めた当初は、「うぁ、またエラーか。英語でよくわからないからそっ閉じ。。」といった反応をしていましたが、 エラーほど重要な情報はありません! どうしてかというと、 なぜエラーになったのか、全てそこに書かれているから です。 じゃぁ、「エラーをちゃんと読もう!」で終われば簡単な話ですが、最初の頃は そもそもエラーに書かれていることが分からない というケースもあるのではないかと思います。 だ

                                                  なるべく早く身につけたいエラーとの向き合い方 - Qiita
                                                • 最終回 マネージャーの心理 | gihyo.jp

                                                  マネージャーの苦悩 マネージャーが抱えがちな悩みについて、本連載で以下のことについて書いてきました。 1on1とコーチングについて 目標設定と評価について 採用と広報活動について これらに関するマネジメントとしての考え方のヒントは得られた方もいるかもしれませんが、ただ読んだり学習して深堀りしたりするだけで完全に悩みを解消できることはないでしょう。知識として得たこと、学習したことをベースに実践として取り入れ経験値としていくことが必要です。 その際に重要になってくるのが、「⁠マネジメントに失敗は許されない」という考えを捨て去ることです。開発の現場ではバグやエラーなどといった比較的課題としてとらえやすい問題が多いせいか、あいまいな問題が多いマネジメントの課題に対して取り組むことに慣れていない方も多いでしょう。そんな状況で、いきなり一人前のマネージャーとしての成果を期待されたとしても100点満点の

                                                    最終回 マネージャーの心理 | gihyo.jp
                                                  • シフトレフトがなぜ効果的なのか「抽象度」から考える

                                                    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 はじめに ログラスの龍島(@hryushm)です。 ソフトウェア開発において、「シフトレフト」すなわち開発の早い段階でテスト計画を立て、実施していくことが全体的なコスト削減や価値提供の早期化につながるとよく言われています。 この記事では、シフトレフトによってもたらされる効果をログラスでの実例を用いて紹介した上で、なぜ効果が出るのか?を「抽象度」というキーワードから紐解いてみようと思います。 本記事ではスクラム開発においてPBIを完了させる中でシフトレフトしていくことを念頭に書いていきますが、ソフトウェア開発の任意のタイミングにおいて適用できる概念だと考えています。 テスト設計を実装前にやることの有用性 まずシフトレフトによって何が起こるのか?を考えます。PBIに書かれた受け入

                                                      シフトレフトがなぜ効果的なのか「抽象度」から考える
                                                    • 怠惰 - hitode909の日記

                                                      エンジニアは怠惰を求めるべし、という話があって、実際に仕事してるエンジニアを見ると、「楽になりたいなァ〜」みたいなことを、うわごとのようにつぶやいている。 ここで、そんなに楽になりたいなら、何もしなくていいよ、とか言って、半年間なにもしなくても給料をもらえます、という状況を作ればいいかと言うと、そんなことはない。 「楽になりたいなァ〜」、を丁寧に翻訳すると、「人間の代わりに機械に仕事をさせたたり、ルールを整理したりして、その作業自体をなくしてしまいたい、そうしたら楽になるだろうな、そして、その変化の過程で得られる達成感を得たいなァ〜」、というようなニュアンスが隠れている。 なので、仕事をしていて、目指すべき良い状態というのは、何もしなくて良くなったときや、大型連休を取れるとき、ではなくて、仕事で達成感を得たとき、だと思う。 休みたいときに休めないのは避けるべき状態。でも、大量に休めたらいい

                                                        怠惰 - hitode909の日記
                                                      • 第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp

                                                        本連載の主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。連載の区切りとして、なぜ自動テストを書いてメンテナンスしていくのか、そしてそれに立ちはだかる「脆いテスト」(⁠fragile test)について整理します。 自動テストを書く動機 自動テストを書く動機には、不具合混入を防止する、問題箇所の絞り込みを容易にする、動く仕様書やサンプルになるなどいろいろありますが、最大の動機は、変化を抱擁し、ソフトウェアの成長を持続可能なものにすることだと筆者は考えています。 ソフトウェアを取り巻く世界は変わりました。ソフトウェアは世界を飲み込み、事業と一体化しました。事業を取り巻く市場もエンドユーザーのニーズも刻々と変化する時代においては、より速く、より安全に変化する力が求められます。コードを変更しなければ動き続けることが期待できる時代ではもうなく、決められたものを

                                                          第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp
                                                        • 「技術力が大事」だと思っていた元エンジニア でも、30年でたどり着いたのは……

                                                          関連記事 異業種交流会には行くな――30代、自立しようか悩んだときのべからず集 30代前半で起業したとき、意味のないことばかりして、ずいぶん遠回りしました。そんな自分へ、15年後の自分からのアドバイス。 フリーランスを目指すエンジニアに贈る10のアドバイス 「フリー」という言葉が示すように自由が手に入るのがフリーランスです。その半面、「仕事がない!」など大変なことも。そこで、フリーランスを目指すエンジニアへアドバイスをお贈りします。 プログラミングに自信はある でも、飯は食えなかった人の話 エンジニアは「手に職がある仕事」です。「手に職があると、一生食いぱっぐれない」と思っていませんか? でも、技術力を磨いているだけでは、そうでもないのかもしれません。 関連リンク しごとのみらい @IT自分戦略研究所 FBページ @IT自分戦略研究所 X(Twitter) @ITメールマガジン

                                                            「技術力が大事」だと思っていた元エンジニア でも、30年でたどり着いたのは……
                                                          • 「モノイド」マジックでRubyとRailsをパワーアップしよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Deeper Magics: Monoids in Ruby and Rails - DEV Community 原文公開日: 2019/11/01 著者: Brandon Weaver -- RubyとJavaScriptとキツネザルと言葉遊びを愛しています。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 自分たちが今本当に欲しかったもの Rubyには、オブジェクト指向プログラミング由来でないさまざまなパターンもあります。関数型の世界からやってきたパターンもあれば、面白いことに、おそらくまったくそれと気づかずに既に使っているパターンもあります。 今そうしたパターンを学ぶ理由は何でしょう?パターンの名前はそれだけで強力ですし、それらのコンセプトを認識すれば、より強力で素晴らしい抽象化を構築できるようになります。 その中でも特に最近

                                                              「モノイド」マジックでRubyとRailsをパワーアップしよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • 老害が避難所に来て自分は何一つ地域のために貢献しないのに文句たらたらの記事を書く件 | 774::Blog

                                                              まさに「ザ・老害」と言いたくなる記事を読んでしまい、胸糞悪い気分になった。 台風19号で避難して分かったこと (1/2) https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/15/news057.html これである。 かつて筆者はここの自治会総務部副部長として避難訓練等にも何度も参加しており、避難の段取り等は分かっているつもりだった。だが実際に被災者として避難してみると、訓練では分からなかったところが見えてきた。今回はそんな話である。 ブコメでもさほど叩かれていないようではあるが、多少指摘も見られる。でも一応書いておく。 受け入れスタッフは皆親切だったが、自治会の人は、防災士の資格を持っている1人が時折様子を見に来る以外、誰もいなかった。訓練では、自治会防災部が中心となって受け入れ体勢を整えることになっていたが、しょせんは素人だ。自治会員自体が被災者

                                                              • 次のたのしみを用意しておくのは大事 - hitode909の日記

                                                                どんなことでも、次にたのしみなことを用意しておくのは大事だと思って、次にたのしみなことがあったら、今どんな状況でも、まあ、たのしみなことはあるんだし、今はただ生きていればなんでもいいよ、という気分になれる。 今プライベートでたのしみなことは、引っ越したら自然豊かな環境に移れそうなことで、朝とか昼休みとかにちょっと散歩に出るのが楽しみ。 仕事でたのしみなことは、HTTPのレスポンスヘッダをちょっと調整するということをやっていて、手分けしてちょっとずつやってるのでだんだん結果が出てくるのがたのしみ。 それらがなかったら、次に何を心待ちにして過ごせばよいかわからなくなってしまうと思う。 順序が逆転しているように感じられるかもしれないけど、たのしみなことがない人は、なにか一つ、たのしみなことを作ると良いと思う。 犬を飼ってたら元気が出ました、じゃなくて、元気のない人に犬を飼わせると元気が出るかもし

                                                                  次のたのしみを用意しておくのは大事 - hitode909の日記
                                                                • 情報収集について - きしだのHatena

                                                                  情報収集をどうするか、という話をしたのでメモ。 ここではトレンドを追うための日々の情報収集の話です。プロジェクトの準備のためとかトピックが決まってる場合はまたちょっと違うかも。 まず情報収集であまり話題にのらないけど一番大事なのは、情報収集の優先度です。 情報収集は無限に深堀して無限に時間をかけることができるので、どこまで情報収集が大切なのかというのを考える必要があります。 まず情報収集自体がどれだけ大切かということで、ぼくの場合は、情報収集して発信することがある程度の役割としてあるので毎日それなりに時間をかけているけど、普通にエンジニアをやる場合はそこまで時間をかけるものでもないと思います。 で、収集する情報にも当然に優先度があります。これは雑に3段階くらいに分けると次のような感じになります。 一般教養 専門分野 自分の強みになる分野 それぞれ情報の収集のしかたは変わるのだけど、そのまえ

                                                                    情報収集について - きしだのHatena
                                                                  • 気分を良くするためには本来は試行錯誤が必要で、酒に頼れる状況ではそこの試行をサボってしまう - hitode909の日記

                                                                    酒をやめてよかったと思うことの一つが、いかなる状態からでもいい感じになれる道を断って、試行錯誤を始められるようになったこと。 問題を酒で解決できると、嫌なことがあったときには、こんな日はヤケ酒だ!!と、とりあえず飲み始めてしまえば、なんとなくいい気分になれるし、部屋が散らかってても、まあ飲みながら片付けでもするか、と飲みはじめて片付けはしない、でも、まあ気分は良くなったのでいいでしょう、とか、祭が始まったらとりあえず酒、祭のクオリティはあまり気にしない、みたいなことがある。 これが、酒を飲まなければ、いい感じの状態になるには、別の手段を講じる必要が出てきて、ストレスの根源の問題に目を向けていくとか、家を片付けてスッキリさせるとか、いい感じのインテリアコーディネートをおこなって部屋の見た目を良くするとか、外に出て日に当たって気分を良くするとか、試行錯誤して、状況を良くすることで、実際に気分を

                                                                      気分を良くするためには本来は試行錯誤が必要で、酒に頼れる状況ではそこの試行をサボってしまう - hitode909の日記
                                                                    • 【新人プログラマ応援】Railsにおける良いコントローラ、悪いコントローラについて - Qiita

                                                                      TL;DR(長いので最初にまとめ) scaffoldと全く同じ、もしくはscaffoldに限りなく近いコントローラが良いコントローラ fatコントローラは悪いコントローラ。その反対でskinnyなコントローラ(薄いコントローラとも言う)を目指す コントローラ内でtransactionやrescueを書かない(fatになるし、scaffoldからも乖離する) BlogsControllerならBlogクラスのインスタンスだけをインスタンス変数にセットする メールはコントローラで送信する(EメールはSMTPを通じて届けられるviewと考える) はじめに RailsはMVC(Model-View-Controller)アーキテクチャを採用しています。 しかし、ロジック自体はやろうと思えばモデルでもviewでもコントローラでも、どこでも書くことができます。 特に、プログラミング初心者の方はついつい

                                                                        【新人プログラマ応援】Railsにおける良いコントローラ、悪いコントローラについて - Qiita
                                                                      • 設計書には何が書かれてるべきか - Magnolia Tech

                                                                        Noteからの転載 —- 設計書は、現在、または過去、未来をつなぐコミュニケーションツールなので、そのコミュニケーション設計をどうするか?って話を抜きに、どう書くべきか?そもそも書くべきか?みたいな議論を始めてしまうと、会話が成立しないことが多いですよね 必要な抽象度だって全然違ってくるし— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年2月6日 これが設計書です!と言われて見せられたものが、あからさまに個人的なメモを超えるものでない場合、「この文書は誰とのコミュニケーションを目的としましたか?」と聞くと良いのではないかっていう みんなオレオレ正しい設計書理論があるので— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年2月6日 設計書になにが書かれているべきか、コードの世界と違ってあまりコンセンサスが得られた回答を見たことが無い気がする。 かなり大きめの

                                                                          設計書には何が書かれてるべきか - Magnolia Tech
                                                                        • スクラムがしっくりきていない時は経験主義の三本柱をとにかく意識するところから始めると良いかも - Qiita

                                                                          この記事は何 僕はかれこれスクラムを3年以上色々な組織でやっています。 最初はうまくスクラムを活用できていなかったのですが、最近はある程度スクラムというものの理解も経験則含めて上がってきたなと感じています。 この記事では、スクラムに取り組むに当たってとりあえずここはおさえておいた方が良いなと感じているところを知見として紹介します。 スクラムがしっくりこない 突然ですが皆さん、スクラムいい感じに回っていますか? 「毎回のスプリントをやるごとにチームがうまく回るようになってるぜ!」みたいな方はこの記事はお役に立たないかもしれません。 「一応スプリントは回してるけど結局これってこれってなんのためにやってるかよくわからない...」みたいな感覚がある方は、読んでいただけると何か気づきがるかもしれません。 アジャイルないしスクラムという概念を知っている方は増えてきていると思いますが、その一方で「スクラ

                                                                            スクラムがしっくりきていない時は経験主義の三本柱をとにかく意識するところから始めると良いかも - Qiita
                                                                          • ■ - hitode909の日記

                                                                            アドバイスを求める相手というと、家族とかパートナーみたいな、対等なこともあるけど、上司や先輩、チームリーダーなど、目上?の人が多い気がする。 その相手が、なぜリーダーになっているかというと、突っ走って成功しているから、だったり、なぜ先輩なのかというとその年齢まで生き延びているから、だったりと、リーダーになる前に脱落した者や、先輩の年齢になる前にこの世を去った者たちがいるはず。 そういう生き延びた人たちにアドバイスを求めると、「そういう場合は、強気でバーンと行けばなんとかなったよ」とか、「そういう場合は自分の場合は、腕力でねじ伏せたらなんとかなりました」とか、生き延びた結果のアドバイスが出てきがちで、それを後輩とか、チームメンバーとかに真似してもらおうとすると、なかなか難しいものがあるかもしれない。 アドバイスの生存者バイアス、というとよく聞くけど、アラートを上げるかどうかと、問題に思うかど

                                                                              ■ - hitode909の日記
                                                                            • OSSコードリーディングのすゝめ - Qiita

                                                                              はじめに OSSとは 簡単に言うと、誰でも無料で読んだり使ったりすることができるソースコードです。 オープンソースという言葉が生まれた1998年に、定義が定められました。 オープンソースの定義(v1.9)注釈付 まとめると、 ・再配布自由 ・ソースコードの公開 ・派生物の許容 ・差別の禁止 ・追加ライセンスの禁止 これらの条件を守っているものがオープンソースと呼ばれるようです。 ChatGPTの出現 ChatGPTや各Pluginの活用方法がメジャーになったことで、コードリーディングに関しても今までとは比べ物にならない程、効率的に行うことができるようになりました。 何のために読むのか OSSコードリーディングは、他人のコードを読むことで技術力を向上させる方法として知られています。 実際にどのような良いことがあるのかをまとめました。 業務のため 自社のシステムに組み込まれているOSSのコード

                                                                                OSSコードリーディングのすゝめ - Qiita
                                                                              • PHPカンファレンス2020 レポート[前編] | gihyo.jp

                                                                                12月12日(土⁠)⁠、PHPカンファレンス2020が開催されました。 PHPカンファレンスは今年20周年の節目を迎え、初のオンライン開催となりました。 本稿ではその模様をお伝えしていきます。前編では2つのセッションを取り上げます。 成瀬允宣さん「PHP WEBアプリケーション設計入門 —⁠—10年先を見据えて作る」 GMOインターネットの成瀬允宣さんは、10年続くサービスを開発するために必要な考え方や知識、具体的な実装テクニックやプラクティスなどについて話しました。 10年続くサービスと、PHPやフレームワークの移り変わり 10年という言葉にどのようなイメージを持つでしょうか? 10年続くサービスはそれほど存在しないのではないかというイメージがあるかもしれません。しかし、GMOインターネットではお名前.comやまるごとサーバー、お名前.comレンタルサーバー、GMOアプリクラウド、Con

                                                                                  PHPカンファレンス2020 レポート[前編] | gihyo.jp
                                                                                • あなたがこう感じられているとしたら私はこう感じていますというのを先に話す - hitode909の日記

                                                                                  思惑うずめく、みたいなときに、きっと相手とゴールは同じなので、先に手を明かしてしまうと楽だと思っていて、「私はこう思います」「一方私はこう思っています」みたいになって、話がすれ違ったら、自分がどこまで先読みしてどう考えているか話すと話が早く終わる。 昨年末、実家に帰るかどうか、電話で母と話しているときに、「毎年帰ってるので今年も帰りましょうか」「忙しいでしょうから帰らなくてもいいですよ」みたいな、まあまあ、そこはなんとか、みたいな雰囲気重視の話になって平行線になった。そのとき母からは「こちらとしては来てもらわなくても何も困らないけど、もし来たくてたまらないのだとしたら、それを断るとかわいそうである、家で待ち受けるという立場を考えると、こちらから断っているのは家に帰ってくるなと言うメッセージを発しているようにも見える、そのように感じているとしたら、そのようなメッセージはなくて、ただあなたたち

                                                                                    あなたがこう感じられているとしたら私はこう感じていますというのを先に話す - hitode909の日記

                                                                                  新着記事