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  • Publickeyの年間記事ランキングを見ながら、2023年のIT業界の出来事を振り返る

    今年は生成AIが本格的にブレイクした年としてIT業界の歴史に刻まれる年になることは間違いないでしょう。そうした2023年を、Publickeyの年間人気記事ランキングとともに振り返ってみたいと思います。 2023年におけるChatGPTの登場とそれを契機とした生成AIへの急速な注目度の高まりは、圧倒的なものでした。 いまではIT業界の景色をすっかり変えてしまったクラウドが登場したときでさえ、その変化はもっとゆっくりとしたものであり、しかもクラウドの登場時には懐疑的な意見も多くありました。 しかし生成AIは、ChatGPTが公開されてからわずか2カ月で1億人のユーザーが使い始め、誰もがその高い能力に驚き、あっという間に「ChatGPTを始めとする生成AIはIT業界だけでなく世界中のビジネスを変えうる画期的な技術である」というコンセンサスが世の中に形成されたように思います。 Publickey

      Publickeyの年間記事ランキングを見ながら、2023年のIT業界の出来事を振り返る
    • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

      AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

        AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に
      • DockerがWebGPUを用いてGPUを抽象化、AI処理などGPUを使ったコンテナ化アプリのポータビリティを実現する技術を開発中。DockerCon 23

        DockerがWebGPUを用いてGPUを抽象化、AI処理などGPUを使ったコンテナ化アプリのポータビリティを実現する技術を開発中。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベントとして開催した「DockerCon 23」で、WebGPUを抽象化レイヤとすることで、コンテナ化されたGPUアプリケーションをポータブルにする技術を開発中であると明らかにしました。 この技術は2日目の基調講演の後半、Docker CTOであるJustin Cormack氏がOne more thingとして発表したものです。 GPUを用いたアプリケーションのポータビリティが課題に Dockerコンテナはポータビリティが大きな特長です。ノートPCからオンプレミスのサーバ、クラウド上の仮想マシンまで、簡単にDockerコンテナを移動し、そのまま実行できます。 Docke

          DockerがWebGPUを用いてGPUを抽象化、AI処理などGPUを使ったコンテナ化アプリのポータビリティを実現する技術を開発中。DockerCon 23
        • グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果

          グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、2023年第4四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、2023年第4四半期は昨年と比較して市場全体が20%成長と、前四半期よりも2ポイント高い成長率を示す中で、シェアトップを走るAWSがややシェアを落としつつある一方、マイクロソフトはシェアを伸ばしていることが示されました。 AWSはシェア31%、マイクロソフトは24%に 具体的なシェアの数字は、AWSが31%、マイクロソフトは24%、Googleは11%でした。また、上位3社の

            グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果
          • GitLab、AIチャットで開発支援「GitLab Duo Chat」正式リリース。GitHub Copilot対抗へ

            GitLab、AIチャットで開発支援「GitLab Duo Chat」正式リリース。GitHub Copilot対抗へ GitLabはAIとのチャットを通じてソフトウェアの開発を支援する新機能「GitLab Duo Chat」の正式リリースを発表しました。 GitLabは昨年(2023年)末から、AIによるコード生成とコード補完を提供するGitLab Duoを提供開始しています。今回正式リリースとなったGitLab Duo Chatは、このGitLab Duoの機能をさらに強化したものと位置づけられます。 と同時に、GitHubが提供するGitHub Copilotの競合とも位置づけられるでしょう。 上記がGitLab Duo Chatのチャット機能を用いたデモ画面のキャプチャ画像です。AIとのチャットによって、自然言語によるコードの説明、自然言語によるコードの生成などを行うことができます

              GitLab、AIチャットで開発支援「GitLab Duo Chat」正式リリース。GitHub Copilot対抗へ
            • SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ

              SUSE Linux EnterpriseやRancherなどのオープンソースソフトウェアの開発や提供を行うSUSEは、筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(以下Marcel)の意向によって現在ドイツ フランクフルト証券取引所で行っている株式の公開を終了し、非公開企業になることを発表しました。 Marcelは、同社が管理運営しているファンド「EQT VIIIファンド」を通じてSUSEの株式の79%を保有するSUSEの筆頭株主です。 SUSEの取締役会と監査役会は、上場廃止によってSUSEがビジネスにおける優先事項と長期的戦略の実行に集中できる戦略的な機会を得られるとして、この発表を支持するとしています。 上場廃止は10月前半の予定で、その後のSUSEは事実上Marcelが保有する非公開企業となります。 SUSEは今年(2023年)3月に、Red Hatで約20年のキャリアを

                SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ
              • [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23

                [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、Google Cloudでのシステム開発や問題解決に関してAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどさまざまなIDEに対応し、プレビュー版として提供されることを発表しました。 AIをGoogle Cloudに特化してトレーニング Duet AI in Google Cloudは、今年(2023年)5月に開催されたイベント「Google I/O 2023」で発表され、限定プレビューとなっていました(発表時の名称はDu

                  [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23
                • VSCodeにFigmaを組み込む「Figma for VS Code」登場 コードの自動補完にも対応

                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「VSCodeにFigmaを組み込む「Figma for VS Code」登場。コードの自動補完にも対応」(2023年6月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 2022年、米Adobeによる買収が発表され話題となったWebデザインツールを提供する米Figmaは6月23日と24日の2日間、イベント「Config 2023」をサンフランシスコで開催しました。 その基調講演で、VSCodeのコードエディタ画面にFigmaの機能を組み込む「Figma for VS Code」が発表されました。 Figma for VS CodeはVSCodeのプラグインとして提供されます。 基調講演のデモでは、下図のようにVSCodeのコードエディタ画面と並んで右側にFigmaのキャンバス画面が表示されました。

                    VSCodeにFigmaを組み込む「Figma for VS Code」登場 コードの自動補完にも対応
                  • マイクロソフト、UIコンポーネントにAI搭載。UIが賢く振る舞う「.NET Smart Components」実験的公開

                    マイクロソフト、UIコンポーネントにAI搭載。UIが賢く振る舞う「.NET Smart Components」実験的公開 マイクロソフトはUIコンポーネントにAIを搭載することで、ユーザーの意図をくみ取って賢く振る舞ってくれる「.NET Smart Components」を実験的に公開しました。 入力内容をAIが自動的に適切なフィールドへペースト .NET Smart Componentsがどのように賢く振る舞ってくれるのか、デモ動画からの引用で紹介します。 従来のUIコンポーネントでは、例えば「苗字」「名前」「電話番号」「郵便番号」「県名」「町名」「番地」などにフィールドが分かれていれば、人間がフィールドに合わせて適切な内容を入力する必要があります。

                      マイクロソフト、UIコンポーネントにAI搭載。UIが賢く振る舞う「.NET Smart Components」実験的公開
                    • AWS、Aurora MySQLとRedshiftをほぼリアルタイムに同期する「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」正式版に。追加料金なしで利用可能

                      Amazon Web Services(AWS)は、Aurora MySQLとAmazon Redshiftのあいだでデータをほぼリアルタイムに同期する新サービス「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」(以下、zero-ETL)が正式版となったことを発表しました。 参考:[速報]Amazon AuroraのOLTPとRedshiftのDWHを統合する「Amazon Aurora zero-ETL integration with Amazon Redshift」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Auroraは高速なトランザクション処理を特徴とするリレーショナルデータベースであり、Amazon Redshiftは大規模データの高速分析を特徴とするデータウェアハウスのサービスです。ze

                        AWS、Aurora MySQLとRedshiftをほぼリアルタイムに同期する「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」正式版に。追加料金なしで利用可能
                      • HTTPが全てを飲み込む(後編)~アップロードのレジューム機能標準化など開発中の新機能

                        Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H

                          HTTPが全てを飲み込む(後編)~アップロードのレジューム機能標準化など開発中の新機能
                        • Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック「Malware Protection for Amazon S3」提供開始

                          Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック「Malware Protection for Amazon S3」提供開始 Amazon Web Services(AWS)は、Amazon S3に保存されているオブジェクトをAmazon GuardDutyでスキャンし、マルウェアを発見した場合にはそのオブジェクトへのアクセスをブロックできる新サービス「Malware Protection for Amazon S3 Amazon GuardDuty」の提供開始を発表しました。 AWSには以前から継続的に環境内をモニタリングしてマルウェアを検出するサービスであるGuardDutyが提供されています。 Malware Protection for Amazon S3 Amazon GuardDutyでは、このGuardDutyによってAmazon S3のオブジェクトをスキャンし、

                            Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック「Malware Protection for Amazon S3」提供開始
                          • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ

                            はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月12日(月)〜2月18日(日)〔2024年2月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 3位 私が独学をして、マジ神だと思うサイトおよび他 #初心者 - Qiita 4位 全社会人が読みたい「面倒なことはChatGPTにやらせよう」|asano 5位 旧Twitter社が「バズる」ツイートの法則を徹底的に統計解析して168ページもの資料にした代物、SNSマーケティングやってるプロが全員廃業するレベルの優良資料だった - Togetter 6位 google検索の

                              今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ
                            • DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR]

                              DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR] 現在、企業で使われているデータベースの主な役割は、会計や経理、受発注管理、製造管理など、社内業務を適切に管理することで経営を支援するためにデータを記録、分析するための基盤でしょう。 しかしそれに加えて現在急拡大しているのが、顧客との取引やコミュニケーションの履歴やアンケート結果、ソーシャルメディアのデータなど、さまざまな種類の膨大なデータを蓄積し分析することで、適切かつ効果的な顧客や顧客候補とのエンゲージメントを実現するためのデータの蓄積と分析基盤としての役割です。 データを活用して企業と顧客とのエンゲージメントを高めるサービス「MicoCloud」を提供するMicoworks社は、まさにこうした新しいデータベース基盤の実現と利用によって急成長している企業の1つです

                                DynamoDBとAmazon Redshiftなど複数のデータベースを、1つのNewSQL「TiDB」で統合に成功[PR]
                              • AWS、マネジメントコンソールへのrootでのサインインに多要素認証を必須に。2024年半ばから

                                Amazon Web Services(AWS)は、セキュリティの強化の一環として、AWS Organizations管理アカウントのrootユーザーでマネジメントコンソールにサインインする場合、2024年半ばから多要素認証を必須にすることを明らかにしました。 Not using MFA? You should be. Starting in 2024, we're enhancing our MFA requirements to further strengthen our customers' default security posture. Learn more in this blog post. #securebydesign #MFA #security #protect #shieldsuphttps://t.co/2nBtdxFoxj pic.twitter.com/E

                                  AWS、マネジメントコンソールへのrootでのサインインに多要素認証を必須に。2024年半ばから
                                • 大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用

                                  大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用 今から10年以上前にクラウドが登場した当時、その中味はインテルのプロセッサを搭載したサーバとその上で実行される仮想化ハイパーバイザを中心に構成されていました。 しかしその後、2017年にはAmazon Web Services(AWS)は、クラウド基盤に独自開発したSystem on a Chip(SoC)を載せたNitro Systemを2013年から採用していることを明らかにします。 同じ2017年、Googleも機械学習に最適化した専用プロセッサを利用したサービス「Cloud TPU」を発表するなど、大手クラウド事業者はその規模を活かしてクラウドに最適化したチップを開発し採用することで、他社との差別化を図ろうとしていることが明らかになってきました そし

                                    大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用
                                  • オラクル、標準のPostgreSQLより最大3倍速い「OCI Database with PostgreSQL」を正式サービスとして提供開始

                                    オラクル、標準のPostgreSQLより最大3倍速い「OCI Database with PostgreSQL」を正式サービスとして提供開始 オラクルはOracle Cloud上でPostgreSQLをマネージドサービスとして提供する「OCI Database with PostgreSQL」の正式サービス化を発表しました。 同社はデータベースに最適化されたストレージ(DbOS:Database Optimized Storage)を用いることでトランザクション処理エンジンがストレージ層から切り離されており、これにより標準の PostgreSQL 構成と比較して最大3倍の性能向上が実現されているとのことです。 DbOSは、異なるアベイラビリティドメインに分散配置されたストレージで構成された仮想的な共有ブロックストレージです。ストレージ間でクオラムベースのレプリケーションが行われています。

                                      オラクル、標準のPostgreSQLより最大3倍速い「OCI Database with PostgreSQL」を正式サービスとして提供開始
                                    • BigQueryがDocument AIを統合。請求書など画像データの内容をSQLで検索可能に、AIが画像から項目や数値を自動抽出

                                      BigQueryがDocument AIを統合。請求書など画像データの内容をSQLで検索可能に、AIが画像から項目や数値を自動抽出 Google Cloudは、大規模並列データ処理サービスのBigQueryに、画像データから自動的に内容を抽出するAI機能「Document AI」を統合したと発表しました。 Document AIは、請求書や領収書、パスポート、契約書といったドキュメントの画像データを与えると、その項目と内容を生成AIによって自動的に抽出する機能を提供します。 BigQueryがDocument AIを統合することで、BigQueryからSQL文を用いてドキュメントの画像データ群に対して問い合わせが可能になります。 例えば、Google Cloud Storageに請求書の画像スキャンをまとめて保存しておき、BigQueryで今月の日付の請求書の合計金額をSQLで求める、など

                                        BigQueryがDocument AIを統合。請求書など画像データの内容をSQLで検索可能に、AIが画像から項目や数値を自動抽出
                                      • Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も

                                        Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も HashiCorpは、インフラ構成ツールTerraformの最新版となる「Terraform 1.7」正式版のリリースを発表しました。 Terraformは、インフラ構成をコードで記述できる、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)を実現する代表的な製品です。AWSやMicrosoft Azureなどの特定のインフラに依存せず、さまざまなプラットフォームに対応することを大きな特徴としています。 Now generally available, HashiCorp #Terraform 1.7 is bringing new features to streamline your

                                          Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も
                                        • 開発者が最も使う言語はJavaScript、しかし開発者自身のプライマリ言語1位はJava。半数がまだJava 8を日常的に使っている。JetBrainsによる2万6000人の開発者の調査結果

                                          開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元として知られるJetBrainsは、世界中の開発者を対象とした調査結果「The State of Developer Ecosystem 2023」を公開しました。 調査結果は196の国と地域の2万6348人の開発者からの回答を基に作成されました。 内容には多くの結果が含まれていますが、注目されそうなポイントをいくつかまとめました。 48%が4年制大学卒、77%がChatGPTを利用 回答者の約半数(48%)が、4年制の大学を卒業した「学士」で、19%は大学で学んだものの学士は得られず、17%が大学院を卒業した「修士」だと回答しています。

                                            開発者が最も使う言語はJavaScript、しかし開発者自身のプライマリ言語1位はJava。半数がまだJava 8を日常的に使っている。JetBrainsによる2万6000人の開発者の調査結果
                                          • Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに

                                            Node.jsのマスコットキャラクターが2月に決まり、発表されていました。 先週発表されたNode.js 22の記事を書くに当たり、資料を調べているうちに気がつきましたので紹介したいと思います(「Node.js v22 で変わること - Speaker Deck」というスライドで知りました。ありがとうございます)。 Node.jsのマスコットキャラクターはGitHubのIssue「Have a mascot · Issue #828 · nodejs/admin」で議論されて……

                                              Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに
                                            • AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開

                                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開」(2023年8月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、オブジェクトストレージサービスとして提供しているAmazon S3のバケットをLinuxからマウントし、ローカルのファイルシステムと同様にさまざまな操作を可能にする「Mountpoint for Amazon S3」を正式に公開しました。 基本的にAmazon S3の操作はS3専用のAPIを呼び出すことによって行いますが、今回公開されたMountpoint for Amazon S3はそうした操作を不要にし、いくつかの制限はあるものの、

                                                AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開
                                              • グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果

                                                グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research GroupとCanalysは、2023年第2四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアをそれぞれ発表しました(Synergy Research Group、Canalys)。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Research Groupはクラウドインフラにおける過去1年の市場成長率を18%としており、これは第1四半期の19%よりも下がったとして成長の鈍化を指摘しています。成長の鈍化はCanalysも同様に指摘しており、ここ半年以上、成長率が少しずつ低下傾向にあることは明らかです。 そうし

                                                  グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果
                                                • Rails 7.1正式リリース。本番デプロイ用のDockerfile自動生成、遅いクエリの非同期化など新機能

                                                  Rails 7.1正式リリース。本番デプロイ用のDockerfile自動生成、遅いクエリの非同期化など新機能 Ruby言語によるWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Rails 7.1」正式版がリリースされました。 Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more!https://t.co/c32MdUifNs — Ruby on Rails (@rails) October 5, 2023 メジャーバージョンアップとなったRails 7の登場が2021年12月。 Rails 7は、フロントエンド開発環境が刷新されてNode.jsを用いない構成がデフォルトとなり、TurboとStimulusという2つのフレームワークを搭載したHotwireなどが搭載されるなど、大型のアップデートで

                                                    Rails 7.1正式リリース。本番デプロイ用のDockerfile自動生成、遅いクエリの非同期化など新機能
                                                  • Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表 コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現

                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23」(2023年10月12日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演で、Dockerコンテナ内でのアプリケーションのデバッグを高効率化するDocker Desktopの新しい拡張機能「Docker Dubug」(コードネーム)が発表されました。 コンテナのデバッグは面倒 一般にDockerコンテナは、使用メモリの最小化とセキュリティを高めるなどの目的で、余計なシェルコマンドやツールなどを徹底的にそぎ落としたOSの

                                                      Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表 コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現
                                                    • 月間はてなブックマーク数ランキング(2024年1月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                      はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年1月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 ねんきん定期便「放置」は絶対ダメ!放置した人が辿る悲しい末路 | Mocha(モカ) 2位 賃貸を退去するとき50万円請求されたけど色々な対応を駆使して結果的に敷金を取り戻した話|namonaki 3位 漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN 4位 Twitterで見かける怪しい会社、この方法で実態が分かる「中小企業の調査の基本」 - Togetter 5位 最後の投稿です 6位 短時間で得られる刺激から距離を置く | Piyopanman 7位 マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 - Publicke

                                                        月間はてなブックマーク数ランキング(2024年1月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                      • 大規模言語モデルを選択→数秒後にAzure上で試せる「Models as a Service」登場 従量課金制の推論API、ファインチューニングも可能。

                                                        カタログから選択すると数秒後には利用可能、従量課金制 Models as a Serviceでは、カタログからモデルを選択すると数秒でその大規模言語モデルに対する推論APIとファインチューニングが可能になります。 開発者はすぐにプレイグラウンドでの大規模言語モデルの探索や、Prompt Flow、Sematic Kernel、LangChainなどのツールを用いて大規模言語モデルアプリケーションの構築などを実行できます。 また、独自のトレーニングデータを提供するだけで、Llama 2モデルのファインチューニングを簡単に始めることができます。 Microsoft Azureは以前からAzure AIモデルカタログを提供していましたが、カタログから選択したモデルをデプロイするための大量のGPUのプロビジョニングに時間がかかるなどの課題がありました。 Models as a Serviceでは、

                                                          大規模言語モデルを選択→数秒後にAzure上で試せる「Models as a Service」登場 従量課金制の推論API、ファインチューニングも可能。
                                                        • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                                          さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                            さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                                          • Ruby 3.3正式リリース。YJITコンパイラの大幅な性能向上、RubyのスレッドスケジューラとしてM:Nスレッドスケジューラ導入など新機能

                                                            Ruby開発チームは、2023年12月25日にRuby 3.3の正式リリースを発表しました。Rubyは毎年12月25日に新バージョンをリリースすることが恒例となっており、今回も予定通りに新バージョンが登場しています。 Ruby 3.3では、Shopifyが中心となって開発を進めてきたJITコンパイラのYJITコンパイラの大幅な性能向上、Rubyに同梱されているdefault gemとしてPrismパーサの導入、よりコストの小さなM:Nスレッドスケジューラの導入など新機能が加わっています。 Rubyはもともとインタプリタとして登場しましたが、現在では実行速度向上のためにJITコンパイラを取り入れるようになっています。 Ruby 3.1でメインラインにマージされたYJITコンパイラは、ECサイト構築サービスを提供するShopifyが、大規模なRailsアプリケーションにおいてより高い性能向上を

                                                              Ruby 3.3正式リリース。YJITコンパイラの大幅な性能向上、RubyのスレッドスケジューラとしてM:Nスレッドスケジューラ導入など新機能
                                                            • GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして

                                                              GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1 macOSランナー」の提供をパブリックベータとして開始すると発表しました。 Speed up your GitHub Actions jobs on macOS with all new, faster Apple silicon powered M1 macOS larger runner for arm64. https://t.co/zUlsVaVAJZ — GitHub (@github) October 2, 2023 GitHubは、GitHub Actionsによるワークフローの一部として、コードの

                                                                GitHub、Apple M1チップでGitHub Actionsの処理を実行する「M1 macOSランナー」提供開始、パブリックベータとして
                                                              • 野村総合研究所、自社データセンターにOracle Cloudと同様のパブリッククラウドを構築、顧客向けに提供を開始すると発表

                                                                野村総合研究所(以下NRI)は、自社データセンター内にオラクルが提供するOracle Cloudのハードウェア、ソフトウェアなどを用いてOracle Cloudと同様のクラウドサービスを構築し、顧客向けに提供すると発表しました。 同社は自社のデータセンターからクラウドサービスを提供することで、経済安全保障で注目される「デジタル主権」が確保されたサービスの実現と共に、同社が長年にわたりプライベートクラウドを用いてSaaS運用を行う過程で培ってきたノウハウを基に、金融統制に準拠したルールでサービスが提供されることで、高いレベルでのガバナンスやセキュリティを確保できることが主な特徴だとしています。 Oracle Alloyを用いて自社ブランドのパブリッククラウドを構築 NRIが提供するのは、オラクルが提供する「Oracle Alloy」で構築されるクラウドサービスです。 Oracle Alloy

                                                                  野村総合研究所、自社データセンターにOracle Cloudと同様のパブリッククラウドを構築、顧客向けに提供を開始すると発表
                                                                • Cloudflare、CDNエッジで生成AIを実行できる「Workers AI」正式サービスに。世界150都市のデータセンターでGPU基盤を提供

                                                                  Cloudflare、CDNエッジで生成AIを実行できる「Workers AI」正式サービスに。世界150都市のデータセンターでGPU基盤を提供 Cloudflareは、同社のグローバルに展開するCDNのエッジで生成AIの推論処理を実行できる「Workers AI」の正式サービス化を発表しました。 Today, we’re excited to make a series of announcements, including Workers AI, Cloudflare’s inference platform becoming GA and support for fine-tuned models with LoRAs and one-click deploys from HuggingFace. Read all about it. https://t.co/phcPIaW24v

                                                                    Cloudflare、CDNエッジで生成AIを実行できる「Workers AI」正式サービスに。世界150都市のデータセンターでGPU基盤を提供
                                                                  • AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル 2024年2月1日から

                                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル。2024年2月1日から」(2023年7月31日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、サービスを外部に公開するためのパブリックなIPv4アドレスを使用する場合に、1時間あたり0.005ドルの課金を2024年2月1日から開始することを発表しました。 1時間当たり0.005ドルは1日当たりに換算すると0.12ドル、1カ月を30日とすると1カ月当たり3.6ドル。1ドル140円換算で1カ月当たり504円となります。 希少資源となるIPv4アドレス インターネットで広く使われているIPv4アドレスは数に限りがあり、12年以上前の2011年2月には管理団体からの配布が終了しています。 参

                                                                      AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル 2024年2月1日から
                                                                    • Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表

                                                                      Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表 Google Cloudは、同社専用に開発したカスタムチップやソフトウェアなどにより構成されるクラウド基盤システム「Titanium」の投入を、先日開催されたGoogle Cloud Next '23で発表しています。 Titaniumは、Googleが独自に開発したカスタムチップとソフトウェアから構成されたシステムです。 クラウドの基盤を構成するホスト上では、セキュリティを保証する処理、仮想化ハイパーバイザの処理、ネットワークやストレージへのアクセスや暗号化などを含むI/Oの処理などが行われます。 Titaniumを用いてクラウド基盤を構成するホストからこれらの処理をオフロードすることで、サーバの能力をより多くユーザーインスタンスに振り分けることが可能になり、全体としてクラ

                                                                        Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表
                                                                      • Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース

                                                                        Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース Red Hatは、開発者の生産性向上を実現するためのポータルサイト構築ツール「Red hat Devloper Hub」の正式リリースを発表しました。 @RedHat #Developer Hub is now generally available. Explore the core concepts to ensure you're well-equipped to use #RHDH to leverage the power of #Backstage in your projects.https://t.co/e6XQmaeVOO — Red Hat Developer (@rhdevelopers) January 21, 2

                                                                          Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース
                                                                        • Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応タンライム、KVストアなど提供

                                                                          大手CDNベンダのFastlyは、開発者向けにさまざまな機能を無料で提供する無料プランの提供開始を発表しました。 開発者向けの無料プランでは、月50ドル相当のCDN、L3/4のDDoS対策、画像の最適化、Wasm対応のエッジランタイム、エッジでのキーバリューストア(1GB)、ログのリアルタイムストリーミングによる可観測性などを始めとする各種機能が提供されます。 すでに日本語版の価格表にも無料プランが表記されており、クレジットカード不要で申し込めるようになっています。 ……

                                                                            Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応タンライム、KVストアなど提供
                                                                          • AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料に

                                                                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表」(2024年3月6日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供して

                                                                              AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料に
                                                                            • クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査

                                                                              クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査 調査会社のノークリサーチは、国内全業種の中堅・中小企業(年商500億円未満)および大企業(年商500億円以上)を一部含む700社を対象にした調査結果「2024年 中堅・中小企業のサーバ環境におけるクラウド移行とオンプレ回帰の実態」(pdf)を発表しました。 調査結果によると、以前はIaaSやホスティングを利用していたが、現在はオフィス内にサーバを戻した業務システムがある企業では、社内とクラウドの間の通信費用や通信品質を課題として挙げる企業が多いことが分かりました。 半数以上がIaaSやホスティングの導入あり 有効回答件数700社のうち、IaaS型のクラウドやホスティングを用いてサーバを導入したことのある企業は半数を超える55.6%でした。 出典:ノーク

                                                                                クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査
                                                                              • GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に

                                                                                GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に GitHubは、GitHub上でソースコードのビルドやテストなどのさまざまな処理を行えるGitHubホステッドランナーとして、ArmベースのLinuxとWindowsのランナーをパブリックベータとして公開しました。 Did you know that our new Arm-hosted runners can decrease your carbon footprint? Learn more about how you can start using Arm-powered runners today! https://t.co/xa01sYA6yk — GitHub (@github) June 3, 2024 Armベースのランナーを利用することで、Armベースの

                                                                                  GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に
                                                                                • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年4月第1週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                                  はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。4月1日(月)~4月7日(日)〔2024年4月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 国土交通省が新サイト「不動産情報ライブラリ」を無料公開、早くも神サイトと評判【やじうまWatch】 - INTERNET Watch 2位 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka 3位 タイミー疲れたよ日記 4位 推し活を始め、推しに認知され、SNSをブロックされるまでの1年半|しゅんき 5位 「学習能力が高い人」が最強である理由。 | Books&Apps 6位 妻の「進捗確認」のやり方に感心した話 | Books&Apps 7位 プログラミング言語をすぐに試せる「プレイグラウンド」まとめ。2024年版 - Publickey 8位 この記事が公開されたという事は、い

                                                                                    今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年4月第1週) - はてなブックマーク開発ブログ