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  • マイクロソフト、大規模言語モデルを選択すると数秒後にAzure上で試せる「Models as a Service」発表。従量課金制の推論API、ファインチューニングも可能。Ignite 2023

    マイクロソフト、大規模言語モデルを選択すると数秒後にAzure上で試せる「Models as a Service」発表。従量課金制の推論API、ファインチューニングも可能。Ignite 2023 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2023」で、オープンソースの大規模言語モデルを、Microsoft Azure上でマネージドサービスとしてすぐに試せる「Models as a Service」を提供すると発表しました。 これにより開発者が簡単に大規模言語モデルのサービスを簡単かつ迅速に試し、アプリケーションの開発に利用できるようになります。 当初はMetaが公開している大規模言語モデルLlma 2をサポートし、今後MistralやJaisなど対応する大規模言語モデルの種類を拡大していく予定です。 カタログから選択すると数秒後には利用可能、従量課金制 Mod

      マイクロソフト、大規模言語モデルを選択すると数秒後にAzure上で試せる「Models as a Service」発表。従量課金制の推論API、ファインチューニングも可能。Ignite 2023
    • OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ

      オラクル、マイクロソフト、OpenAIの3社は提携を発表し、OpenAIにさらなるAIインフラのキャパシティを提供するために、OpenAIが利用するプラットフォームをMicrosoft Azureに加えてOracle Cloudへ拡大することを発表しました。 もともとOpenAIとマイクロソフトは複数年にわたる長期的なパートナーシップにより、Microsoft AzureがOpenAIの独占的なクラウドプロバイダーとして、研究や製品、APIによるサービスなど、OpenAIのすべてのワークロードを支えることを発表しています。 今回の3社の提携は、このOpenAIを支えるクラウドプロバイダーにOracle Cloudが加わることを意味します。 OpenAIのサム・アルトマンCEOはこの提携に当たり、次のようにコメントしています。 We are delighted to be working w

        OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ
      • Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表 AWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明

        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表。競合となるAWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明。Google Cloud Next '24」(2024年4月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、AIの推論やサービングのワークロード向けに最適化されたブロック ストレージ サービス「Hyperdisk ML」を発表しました。 説明によると、Hyperdisk MLは一般的なストレージサービスと比較して、AIモデルの読み込み時間を最大12倍高速化し、最大で2500インスタンスが同じボリュームにアクセスでき、

          Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表 AWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明
        • 3月31日は「世界バックアップデー」、大事なデータのバックアップをしよう。リストアの確認もお忘れなく

          毎年3月31日は、マルウェアやハードウェアの故障、人為的なミスなどからのデータ保護の必要性を喚起する「World Backup Day」(世界バックアップデー)です。今年も次の日曜日がその日になります。 もちろん世界バックアップデーは、いくつかのバックアップ製品やサービスを提供しているベンダが推進する日なのですが(世界バックアップデーのWebサイトには「最高のバックアップソフトウェア」というリンクがあり、いくつかのベンダの製品が紹介されています)、普段は見過ごされがちなデータのバックアップについて再認識するのに、こうした日を活用するのは悪くない試みではないかと思います。 公式Webサイトによると、3割の人がバックアップを一度もとったことがなく、毎月10台の1台のコンピュータがウイルスに感染しているとのことです。 個人のデバイスから企業の基幹システムまで、あらゆるシステムにとって定期的バック

            3月31日は「世界バックアップデー」、大事なデータのバックアップをしよう。リストアの確認もお忘れなく
          • Heroku PostgresがAmazon Auroraベースに移行。新プラン「Heroku Postgres Essential」正式リリース

            アプリケーションプラットフォームサービスを提供するHerokuは、Amazon Auroraを採用したデータベースサービス「Heroku Postgres Essential」プランの正式リリースを発表しました。 Heroku Postgresは今後Amazon Auroraベースへ移行 Heroku Postgresは、マネージドなデータベースサービスがまだ一般的ではなかったクラウド初期の頃から提供されてきた、代表的なデータベースサービスの1つです。 そのHeroku Postgresを開発、運営してきたHerokuは昨年(2023年)、AWS主催のイベント「AWS re:Invent 2023」でAmazon Auroraチームとの協力を発表し、今後Heroku Postgres全体をAmazon Auroraベースへ移行することを明らかにしています。 「We are migratin

              Heroku PostgresがAmazon Auroraベースに移行。新プラン「Heroku Postgres Essential」正式リリース
            • クラウドインフラのシェア、生成AIブームによりマイクロソフトが上昇率でGoogleを抜いてトップに、AWSを猛追中。2023年第3四半期。Canalysの調査

              クラウドインフラのシェア、生成AIブームによりマイクロソフトが上昇率でGoogleを抜いてトップに、AWSを猛追中。2023年第3四半期。Canalysの調査 調査会社のCanalysは、2023年第3四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 同時期のクラウドインフラのシェアの調査結果として、すでに先月(2023年11月)にSynergy Researchの調査結果が報告されており、そこではマイクロソフトが3カ月で2ポイントのシェア上昇を見せていたことが示されました。 参考:グローバルのクラウドインフラ市場シェア、この3カ月でマイクロソフトのシェアが2%増加。2023年第3四半期、Synergy Researchの調査結果。 Canalysの調査結果でも同様に、マイ

                クラウドインフラのシェア、生成AIブームによりマイクロソフトが上昇率でGoogleを抜いてトップに、AWSを猛追中。2023年第3四半期。Canalysの調査
              • Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料

                Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料 サーバサイドやエッジでのJavaScriptランタイムを提供するDenoは、JavaScript/TypeScript用のデータストアである「Deno KV」を、同社の分散ホスティング環境であるDeno Deploy上でオープンベータとして公開したことを発表しました。 DenoはもともとNode.jsよりも優れたJavaScript/TypeScriptランタイム実現する目的で開発されたため、データストアの機能は備えていません。 そのため、Denoでアプリケーションを開発し実行する際には、データを保存するためのデータベースをユーザーが用意する必要がありました。 そこで、今年(2023年)5月に、Denoに統合されたデータストアとして

                  Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料
                • Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに

                  Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに Kubernetesはリリースごとにそのリリースを担当するチームがコード名とリリースロゴを決めます。 4月17日にリリースされた最新のKubernetes 1.30は、コード名が「UwU」と「Kubernetes」を組み合わせた「Uwubernetes」と設定されました。 「UwU」は海外で使われる顔文字で、キュートさやハッピーさを表しています(そう言われると、そういう顔に見えてきませんか?)。リリースロゴもキュートなものになっていますね。 というわけで、Kubernetes 1.30では特に目立った新機能があるわけではないのですが、リリースロゴが可愛かったので紹介することにしました:-) Kuberenetes 1.30で安定版になった主な機能 Robu

                    Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに
                  • Go言語、実行時プロファイル情報による最適化「Profile-guided optimization」が正式機能に。Go 1.21リリース

                    Go言語の開発チームは8月8日にリリースしたGo 1.21で、実行時のプロファイル情報を用いてコンパイルを最適化し、実行速度の改善を図る「Profile-guided optimization」機能が正式版になったことを明らかにしました。 Go言語のコンパイルはソースコードの静的な解析を基にして高速なバイナリを生成するような最適化が行われています。 今回、正式機能となった「Profile-guided optimization」は、バイナリ実行時にどの関数が何度呼ばれたのか、メモリがどのように使用されたかなどのプロファイル情報を基にコンパイルを最適化することで、より高速なバイナリを生成する手法です。 具体的には、何度も呼ばれた関数をインライン展開することで関数呼び出しのオーバーヘッドをなくす、変数の使用頻度によってレジスタへの割り当てを変更する、ループを展開する、などの処理がコンパイル時に

                      Go言語、実行時プロファイル情報による最適化「Profile-guided optimization」が正式機能に。Go 1.21リリース
                    • AWS Lambdaのスケール速度が最大12倍速に。10秒ごとに1000回の同時実行回数でスケール

                      AWS Lambdaは、あらかじめ登録した関数を負荷に応じて同時に並列実行することでスケーラブルな処理を実現する仕組みを備えています。 例えばニュースサイトやオンラインストアなどで突発的なトラフィックが発生したとしても、AWS Lambdaを用いて構築することでオンデマンドで迅速にスケール可能となっています。 AWSは、このAWS Lambdaのスケール速度がこれまでよりも最大で12倍速になったと発表しました。 具体的な説明を「AWS Lambda 関数が大量のリクエストを処理する場合に 12 倍速くスケールできるようになりました 」から引用します。 まず、従来のスケール速度は1アカウントあたり最初の1分で500から300程度、その後毎分500ずつとなっていました。 最初の 1 分で 500~3,000 回の同時実行 (リージョンによって異なります) をアカウントレベルでスケールし、その後

                        AWS Lambdaのスケール速度が最大12倍速に。10秒ごとに1000回の同時実行回数でスケール
                      • 「Copilot Workspace」発表、人間がコードを書くことなく、仕様作成からコード作成、デバッグまで/Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行、ほか。2023年11月の人気記事

                        「Copilot Workspace」発表、人間がコードを書くことなく、仕様作成からコード作成、デバッグまで/Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行、ほか。2023年11月の人気記事 つい先日まで長袖Tシャツ1枚で過ごしていたような気がするのですが、気がつけばダウンジャケットを着て外出するような冬の気温になってしまったようです。読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 寒いのは苦手なのですが、今年の冬は暖冬らしいので少しほっとしています。 さて、11月が終わりましたので、人気記事のランキングを紹介していきましょう。 1位から3位 1位 GitHub、Copilotの将来像となる「Copilot Workspace」発表。人間がコードを書くことなく、Copilotが仕様作成からコード作成、デバッグまで実行。GitHub Univer

                          「Copilot Workspace」発表、人間がコードを書くことなく、仕様作成からコード作成、デバッグまで/Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行、ほか。2023年11月の人気記事
                        • WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表

                          WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表 WebAssemblyによるサーバレスプラットフォームをKubernetes上で実現するオープンソースの「SpinKube」が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈されたことが発表されました。 Today on the #KubeCon + #CloudNativeCon keynote stage, @michelledhanani alongside @Azure & @ZEISS_Group shared how & why #Wasm has taken root in the cloud native world. Read about it getting practical & about @SpinKube's

                            WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表
                          • Docker Desktopが「Windows on Arm」に対応。今月発売されるArmベースの新PCでもDocker環境が構築可能に

                            Docker Desktopが「Windows on Arm」に対応。今月発売されるArmベースの新PCでもDocker環境が構築可能に Docker社は、WindowsやMacの上にDockerコンテナ環境を簡単に導入できる「Docker Desktop」が、Windows on Armにも間もなく対応する予定であることを、先月行われたイベント「Microsoft Build 2024」で明らかにしています。 Windows on Armを推進するマイクロソフト マイクロソフトは、Armベースのプロセッサである「Snapdragon X Elite」や「Snapdragon X Plus」 を搭載した同社のノートPC製品群「Surface」シリーズを今月(2024年6月)発売予定であり、WindowsにおけるArmマシン環境を積極的に展開する構えです。 また、マイクロソフト以外にもArm

                              Docker Desktopが「Windows on Arm」に対応。今月発売されるArmベースの新PCでもDocker環境が構築可能に
                            • Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性

                              Firefoxの開発元であるMozillaは、Webページ上の画像のAltテキストをオンデバイスAIモデルを使用して自動的に生成する実験的な機能を、9月にリリースされる予定のFirefox 130で導入することを明らかにしました。 この機能は、Firefoxに搭載されているPDFエディタの一部となる予定です。 最終目標としては、Webページを音声で読み上げるスクリーンリーダーを使用している視覚障害者などのユーザが一般的なブラウジングで利用できるようにすることとされています。 オンデバイスAIでAltテキストを生成する理由 画像のAltテキストは、Webページで画像が表示できないときに、画像の代わりに使われるテキストの情報です。しかし、Altテキストが設定されていない画像は多くのWebページで存在します。 今回のMozillaの取り組みは、こうしたAltテキストが設定されていない画像を含むW

                                Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性
                              • アトラシアン、分散アプリケーションの開発体験を快適にする新コラボレーション基盤「Compass」正式リリース

                                アトラシアン、分散アプリケーションの開発体験を快適にする新コラボレーション基盤「Compass」正式リリース Building a better developer experience just got easier. Introducing Compass, Atlassian’s new developer experience platform! Remove developer friction, improve software + team health, and reduce risk with Compass. Sign up for free: https://t.co/7gWAahQRnd pic.twitter.com/e5fEtbrZ9Y — Atlassian (@Atlassian) October 17, 2023 分散アプリケーションは多数のサービスが連携

                                  アトラシアン、分散アプリケーションの開発体験を快適にする新コラボレーション基盤「Compass」正式リリース
                                • AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで

                                  AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、生成AIがソフトウェアエンジニアを支援してくれる「GitHub Copilot」の拡張機能として、Microsoft Azureについて生成AIが質問に答える「GitHub Copilot for Azure」を発表しました。 GitHub Copilot for AzureをCopilot Chatから呼び出すことで、Azureのサービスの選択からReactアプリケーションの実行方法やDjangoで使用する際に最適なAzureデータベースの選択、デプロイの手順など、Azureに関するあらゆる質問に答えてもらえます。 回答は利用者のコ

                                    AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで
                                  • BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに

                                    BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに BroadcomとVMwareは、BroadcomによるVMwareの買収が11月22日に完了することを発表しました(Broadcomの発表、VMwareの発表) Broadcomはカリフォルニア州の企業であるため、現地時間での11月22日はおおむね日本時間で23日となります。 下記は発表からの引用です。 Broadcom Inc. (NASDAQ: AVGO) and VMware, Inc. (NYSE: VMW) today announced that they have received all required regulatory approvals and intend to close Broadcom's acquisition of

                                      BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに
                                    • Microsoft Azureで仮想マシンのハイバネーション(休止)が正式機能に。業務時間後にマシンを休止、翌朝再開などでコストダウン

                                      Microsoft Azureで仮想マシンのハイバネーション(休止)が正式機能に。業務時間後にマシンを休止、翌朝再開などでコストダウン マイクロソフトは、Microsoft Azureで仮想マシンをハイバネーション(休止)する機能が正式版になったことを発表しました。 休止機能とは、仮想マシンのメモリ内の状態を保持したまま一時停止し、その内容をストレージに保存する機能です。休止状態でもストレージやNICは仮想マシンにアタッチされたままになり、静的IPアドレスも変更されません。 仮想マシンが再び起動されるときには、仮想マシンのメモリの内容がストレージからメモリに転送され、休止前の状態からアプリケーションとプロセスが再開されます。 休止状態の仮想マシンは課金されず、これにより仮想マシンの割り当てを解除してコンピューティングにかかるコストを節約できます。 ただしアタッチされているストレージとネット

                                        Microsoft Azureで仮想マシンのハイバネーション(休止)が正式機能に。業務時間後にマシンを休止、翌朝再開などでコストダウン
                                      • Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog

                                        この記事は STORES Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは STORES 予約開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています Natsume です。 昨今 Passkeys が各サービスで導入されており、勢いを感じています。 個人では 1Password のパスワードマネージャーを使っており、1Password が Passkeys 対応してから試しています。 Passkeys でのログインは ID/PW/OTP の autofill などに比べて 1step 省略される程度ですが、ログイン体験が良いと思っており、導入されていたらどんどん切り替えています。 ほどんどのサービスでは ID/PW との併用となっているケースが多く、セキュリティ面でのメリットを享受できるのはまだ先になりそうです。 個人的に Passkeys の実際の挙動や導入する時

                                          Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog
                                        • Dockerの公式ドキュメントが生成AIチャットボット搭載、日本語での技術的な質問と回答が可能に

                                          Docker社は同社の公式ドキュメント「Docker Docs」に生成AIのチャットボットを組み込み、多言語での質問と回答を含むインテリジェントな対応が可能になったことを明らかにしました。 チャットボットに対して質問することが可能 Dockerのドキュメントは、様々な製品やサービスの概要からインストール、仕様などを解説する1000ページ以上のコンテンツで構成されています。 一般にこれらの技術的なドキュメントから知りたい情報を探すには、ドキュメント字体が備えるナビゲーションメニューなどをたどるか、Googleなどの検索エンジンかドキュメントに搭載された検索機能などを利用することになります。 今回、Docker社はこの公式ドキュメントに、技術関連の質問に対応した生成AIサービスのKabap.aiを組み込みました。 Kapa.aiのチャットボットはDockerの公式ドキュメントを情報源として使用

                                            Dockerの公式ドキュメントが生成AIチャットボット搭載、日本語での技術的な質問と回答が可能に
                                          • AWS、Apple M2 Pro搭載のMac miniを組み込んだ「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始

                                            AWS、Apple M2 Pro搭載のMac miniを組み込んだ「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 Amazon Web Services(AWS)は、Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 利用可能なインスタンスの仕様は、12コアCPU, 19コアGPU, 32GiBメモリ、16コアApple Neural Engineとなっています。 AWSは2022年にApple M1チップを搭載したMac miniによる「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の提供を開始しています。 今回提供開始された、より高性能なAmazon EC2 M2 Pro Macインスタンスを利用することで、Appleシリコ

                                              AWS、Apple M2 Pro搭載のMac miniを組み込んだ「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始
                                            • コードを読んでリポジトリ名を当てろ! プログラマ向けゲーム「GitHub-Guessr」が登場

                                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「コードを読んでリポジトリ名を当てろ! プログラマ向けゲーム「GitHub-Guessr」が登場」(2023年9月19日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いま流行しているWebブラウザ用のゲームの1つに「GeoGuessr」(ジオゲッサー)があります。 GeoGuessrは下記の画面のように、ある場所のGoogle Map上の風景が表示されます。プレイヤーは周りの風景を眺め、少しずつ移動しながら、自分が世界中のどこにいるのかを推測します。 推測した場所を右下にあるGoogle Map上で指定し、当たるまでの時間の短さを競う、というゲームです。 上記の例のように有名な観光地であればすぐに場所を当てることができるでしょう。 しかし道路標識を見ても読めないような言語で書かれている、どこかの国の小

                                                コードを読んでリポジトリ名を当てろ! プログラマ向けゲーム「GitHub-Guessr」が登場
                                              • 「Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー」まとめ

                                                2024 年 6 月 14 日、Google 渋谷オフィスにて Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー が開催されました。 CTTN #16 は、開発者のみなさんがパスキーの基本について学び、よくある疑問を解決できることを目指したイベントです。 FIDO Alliance メンバー企業でアクティブに仕様策定に参加しているエキスパートの皆様がご登壇されました。 資料はこちらに公開されています:Chrome Tech Talk Night #16 パスキー 以下はClaude Sonnet 3.5 によるまとめとNotta.ai によるまとめをもとに若干手を入れたものです。なお、私はこの分野は素人なので、間違いがあると思うので、その場合はご指摘いただければ幸いです。 Chromeテックトーク16 – パスキーについて #passkeys_jp 1. イントロダクショ

                                                  「Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー」まとめ
                                                • マイクロソフト、次期「Windows Server 2025」で無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供。Azure Arc経由での月額サービスの見通し

                                                  マイクロソフト、次期「Windows Server 2025」で無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供。Azure Arc経由での月額サービスの見通し マイクロソフトは、次期Windows Serverとなる「Windows Server 2025」で、OSや実行中のワークロードを停止することなく自動的にOSのアップデートを行える「ホットパッチ機能」を、全エディションで提供することを明らかにしています。 これまでこの機能はWindows Serverの一部のエディションでのみ提供されていました。 ホットパッチ機能が次期Windows Serverで提供されることは、2023年11月に開催された同社のイベント「Microsoft Ignite 2023」のセッション「What’s New in Windows Server v.Next」で紹介されていま

                                                    マイクロソフト、次期「Windows Server 2025」で無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供。Azure Arc経由での月額サービスの見通し
                                                  • [速報]マイクロソフト、Armベースのクラウド向け独自プロセッサ「Microsoft Azure Cobalt」発表。高い電力効率を提供。Ignite 2023

                                                    マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、クラウド向けに最適化したArmベースの独自設計プロセッサ「Microsoft Azure Cobalt」を発表しました。 「Cobaltは、我々が初めてマイクロソフトのクラウド向けに設計したCPUだ。この64ビット 128コアのArmベースチップは、あらゆるクラウドプロバイダの中で最速だ。そしてすでにMicrosoft TeamsやAzure SQLなどで使われている」(サティア・ナデラCEO) Cobaltプロセッサの第一世代の製品「Cobalt 100」は既にMicrosoft Azureに採用されているArm Ampereよりも最大40%高性能だと説明されています。 Armベースの独自プロセッサはAWSが2018年にGravitonを発表し、本番環境への投入も行っています。 今回マイクロソフトが発表

                                                      [速報]マイクロソフト、Armベースのクラウド向け独自プロセッサ「Microsoft Azure Cobalt」発表。高い電力効率を提供。Ignite 2023
                                                    • Google、Dart 3.3正式リリース。Flutter WebのWebAssemblyへのコンパイルも準備開始

                                                      Googleは、Dart言語の新バージョンとなる「Dart 3.3」正式版と、Dart言語を用いたアプリケーションフレームワークの新バージョンとなる「Flutter 3.19」正式版のリリースを発表しました(Dart 3.3の発表、Flutter 3.19の発表)。 Flutterは単一コードでiOS/Android対応のネイティブアプリ開発を可能にするフレームワークとして登場し、現在ではMac、Windows、そしてWebアプリケーションも単一コードでカバーするクロスプラットフォーム対応を目指して開発が進められています。 Flutter 3.19ではGeminiを組み込むためのSDKが追加 Flutter 3.19の新機能としては、Google AI Dart SDKがベータ版として追加され、Googleの最新AIモデルであるGeminiをアプリケーションに容易に組み込めるようになりまし

                                                        Google、Dart 3.3正式リリース。Flutter WebのWebAssemblyへのコンパイルも準備開始
                                                      • [速報]Microsoft Copilotを誰でもカスタマイズして共有できる新機能を発表

                                                        マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、誰でもMicrosoft Copilotの知識をカスタマイズして共有できる新機能を発表しました。 Microsoft Copilotは、同社のオフィス製品などに組み込まれた生成AIが新規メールやWord文書、PowerPointの作成などの支援を通じて個人の生産性向上を支援してくれます。 今回発表された新機能は、誰でもMicrosoft CopilotにSharePointやOneDriveの文書などを読み込ませて新たな知識を加えるなどでカスタマイズした上で、社内で共有できるようにできるものです。 これにより特定の分野などに知識を持ち、質問に回答してくれるようなさまざまなMicrosoft Copilotを従業員がセルフサービスで作れるようになります。 カスタマイズされたMicros

                                                          [速報]Microsoft Copilotを誰でもカスタマイズして共有できる新機能を発表
                                                        • AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」をオープンソースで公開 AWS Lambdaでの利用にフォーカス

                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス」(2024年2月15日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、実験的な実装としてサーバレス環境のAWS Lambdaで使うことにフォーカスした軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開しました。 LLRTはRustで開発され、JavaScriptエンジンにはQuickJSを採用しています。 LLRTの最大の特徴は、現在のJavaScriptランタイムにおいて性能向上のために搭載されているJI

                                                            AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」をオープンソースで公開 AWS Lambdaでの利用にフォーカス
                                                          • パスキーがAWS IAMの多要素認証として利用可能に

                                                            Amazon Web Services(AWS)は、パスキーがAWS Identity and Access Management (AWS IAM)の多要素認証として利用可能になったことを発表しました。

                                                              パスキーがAWS IAMの多要素認証として利用可能に
                                                            • Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに

                                                              Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに Kubernetesなどの開発をホストしているCloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」が、十分に成熟したプロジェクトとして卒業プロジェクトになったことを発表しました。 Kubernetesが管理するコンテナはもともとDocker Engineをコンテナランタイムとして採用していましたが、2016年にrunCをコアにしたKubernetesに最適化したコンテナランタイムの開発が始まります。 また、CNCFがKubernetesとコンテナランタイムのあいだのインターフェイスを「CRI」として標準化し、このCRIとコンテナランタイムの標準であるOCIの両方に準拠し

                                                                Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに
                                                              • Docker、BuildKitでのWindowsコンテナの実験的対応を開始。WindowsのPowerShellでビルドが可能に

                                                                Docker、BuildKitでのWindowsコンテナの実験的対応を開始。WindowsのPowerShellでビルドが可能に Docker社は、最新のBuildKit v0.13.0で実験的にWindowsコンテナのサポートを開始したことを明らかにしました。 BuildKitはDockerのコンテナイメージをビルドする機能を提供するソフトウェアです。Docker Engine 23以後、Linux環境でデフォルトのビルドエンジンとなっています。 しかしこれまでWindowsコンテナは十分にサポートされていませんでした。 今回のWindowsサポートにより、WindowsのPowerShellコマンドラインで、BuildKitのコマンドを利用してWindowsコンテナのコンテナイメージをビルド作業が可能になります。 具体的には、Windows 11、Windows Server 2019

                                                                  Docker、BuildKitでのWindowsコンテナの実験的対応を開始。WindowsのPowerShellでビルドが可能に
                                                                • Java 21 LTSに対応した無償のJavaディストリビューション「Amazon Corretto 21」と「Microsoft Build of OpenJDK 21」がリリース

                                                                  Java 21 LTSに対応した無償のJavaディストリビューション「Amazon Corretto 21」と「Microsoft Build of OpenJDK 21」がリリース AWSとマイクロソフトから、Java 21に対応したOpenJDKディストリビューションがそれぞれリリースされました。 Java 21は今月リリースされた最新のLTS(Long Term Support)版Javaです。仮想スレッドなど大きな新機能も追加されました。 参考:「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能 Corretto 21のLTSはいつまでサポートされる? AWSからリリースされたのが「Amazon Corretto 21」です。 CorrettoはAmazon.comによる無料のOpenJDKのビルドです。本

                                                                    Java 21 LTSに対応した無償のJavaディストリビューション「Amazon Corretto 21」と「Microsoft Build of OpenJDK 21」がリリース
                                                                  • Google、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなコードの自動生成や既存コードの修正をしてくれる機能、Google AI Studioで実験的公開

                                                                    Google、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなコードの自動生成や既存コードの修正をしてくれる機能、Google AI Studioで実験的公開 Googleは、最新の大規模言語モデルであるGemini 1.5 Proなどを無料で試せる生成AIの利用環境である「Google AI Studio」において、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなCompose UIのコードの生成や修正をしてくれる機能などを、実験的に公開したと発表しました。 UIのモック画像からコードを生成 実験的に公開された機能の1つ目は、UIのモック画像からAndroidネイティブなCompose UIのコード生成です。 具体的には、下記のようなAndroidのUIのモック画像があるとします。 この画像をプロンプト「Act as an Android app developer. For the

                                                                      Google、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなコードの自動生成や既存コードの修正をしてくれる機能、Google AI Studioで実験的公開
                                                                    • Python互換言語「Mojo」、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版が公開。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                      ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 ModularはPythonの高速なスーパーセットと同社が位置づける開発中の新言語「Mojo」の、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版をリリースしました。 Mojoは9月に初めてローカル環境でコンパイルなどを実行可能なLinux対応のツール群を公開しています。今回のAppleシリコンにネイティブ対応したMac版のリリースは、このLinux版のリリースに続いて登場しました。 ちなみに現時点でWindowsでのMojoの利用はWindows Subsystem for Linux(WSL)を用いてLinux版を使う方法が示されており、Windows版のリリース時期はまだ明らかにされていないようです。 MojoはPythonより高速にA

                                                                        Python互換言語「Mojo」、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版が公開。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                      • Pythonの高速なスーパーセットをうたうAI向け新言語「Mojo」、開発ツール公開 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                        ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Modularは、Pythonの高速なスーパーセットだと同社が位置づける新言語「Mojo」をローカル環境で実行可能にする、コンパイラなどのツール群を公開しました。 Modularは、コンパイラ基盤として広く使われているLLVM、Swift言語、GoogleがAI処理のために設計したCloud TPUなどの開発に関わってきたChris Lattner氏が共同創業者兼CEOを務める企業です。 その同社が5月に初めてMojoを発表した際に、MojoはAI処理を高速に実行するための言語だと説明しました。 下記はMojoの動画「Product Launch 2023 Keynote」から。画面右がChris Lattner氏。 MojoはPython

                                                                          Pythonの高速なスーパーセットをうたうAI向け新言語「Mojo」、開発ツール公開 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                        • AWS、マネジメントコンソールへのrootでのサインインは多要素認証が必須に 2024年半ばから

                                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、マネジメントコンソールへのrootでのサインインに多要素認証を必須に。2024年半ばから」(2023年10月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、セキュリティの強化の一環として、AWS Organizations管理アカウントのrootユーザーでマネジメントコンソールにサインインする場合、2024年半ばから多要素認証を必須にすることを明らかにしました。 下記はブログ「Secure by Design: AWS to enhance MFA requirements in 2024」からの引用です。 Beginning in mid-2024, customers signing in to the AWS Managemen

                                                                            AWS、マネジメントコンソールへのrootでのサインインは多要素認証が必須に 2024年半ばから
                                                                          • JavaScriptランタイム「Bun 1.1」正式リリース。Windows版登場、Node.jsとの互換性向上、前バージョンより高速化など

                                                                            JavaScriptランタイム「Bun 1.1」正式リリース。Windows版登場、Node.jsとの互換性向上、前バージョンより高速化など BunはJavaScriptとTypeScriptのランタイム機能を備えるだけでなく、トランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 Bun 1.1ではこれまで提供されていたLinux版、macOS版に加えて、Windows版が追加されたのが最大の特徴です。 Bun 1.1でWindows版が登場 Bun 1.1はPowerShellから下記のコマンドで簡単にインストール可能です。画像左は、Bunの作者であるJarred Sumner氏。 Bunは以前から高速な動作も特徴の1つとして説明しています。下記はWindows上で「bun

                                                                              JavaScriptランタイム「Bun 1.1」正式リリース。Windows版登場、Node.jsとの互換性向上、前バージョンより高速化など
                                                                            • VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023

                                                                              VMwareは米ラスベガスで開催中のイベント「VMware Explore 2023」で、Kubernetes上でアプリケーションの開発や実行を行う環境を提供する「Tanzu Application Engine」を発表しました。 Tanzu Application Engineは、VMwareが提供するマルチクラウド対応のKubernetes環境を提供する「Tanzu Application Platform」の新機能です。 Tanzu Application EngineはKubernetes環境上に、可用性、セキュアなコネクティビティ、スケーラビリティ、アプリケーションフレームワークなどの要件に対応したアプリケーション開発と実行のための抽象化された環境「Tanzu Application Spaces」をプロビジョニングする機能を提供します。 これによりアプリケーション開発者は環境構

                                                                                VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023
                                                                              • AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR]

                                                                                AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR] AWSに代表されるパブリッククラウドは、コンピュート、ストレージ、ネットワーク、セキュリティなどシステム構築に必要な全ての要素を網羅しているために、例えばユーザーのアクセス権、オブジェクトストレージの公開設定、ネットワークやVPNの構成、APIの公開範囲など、膨大な設定項目があります。 もしもこれらの設定が間違っていた場合、たとえアプリケーションのコードから脆弱性を排除できたとしても、設定ミスから脆弱性が入り込んでしまう可能性があります。 事実、クラウドの設定ミスによって機密情報が第三者に公開されてしまうようなインシデントは、さまざまな企業や組織で毎月のように起きているのです。 一方で、クラウドを活用すればするほ

                                                                                  AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR]
                                                                                • アトラシアンが非同期ビデオメッセージングツール「Loom」の買収を発表。Jiraをはじめとする同社製品に組み込みへ

                                                                                  アトラシアンが非同期ビデオメッセージングツール「Loom」の買収を発表。Jiraをはじめとする同社製品に組み込みへ アトラシアンは、非同期ビデオメッセージングツールを提供する「Loom」の買収を発表しました。 Loomは非同期のビデオメッセージをやりとりするためのツールを提供しており、異なる地域やタイムゾーンをまたいで非同期に作業を進める開発チームなどで使われています。 We are excited to be welcoming @loom to the Atlassian team! Loom’s leadership in async video combined with our deep understanding of team collaboration means we can bring innovation to the market and empower our c

                                                                                    アトラシアンが非同期ビデオメッセージングツール「Loom」の買収を発表。Jiraをはじめとする同社製品に組み込みへ