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reactの検索結果81 - 120 件 / 1745件

  • 日本発のReact UIコンポーネントライブラリ 『Yamada UI』

    初めまして、プログラマーを始めて3年目の山田です。今回、日本発のReact UIコンポーネントライブラリYamada UIをリリースしたので、その素晴らしい機能の数々を紹介していこうと思います。 ちなみに、Yamada UIのYamadaは山田が名付けたわけではありません。気になる方は、山田に聞いてください。 Yamada UIとは 一言で言うならば、『すべてのUIコンポーネントライブラリを超えた(つもり)』のUIコンポーネントライブラリです。 現在のUIコンポーネントライブラリで代表的なものと言えば、Material UIやChakra UIであり、フロントエンドエンジニアであれば、誰でも知っている知名度だと思います。 しかし、現在主流となっているUIコンポーネントライブラリは数年前に開発されたものであり、色々な面(カラーモード・アニメーション・CSSプロパティ・型安全など)において首が

      日本発のReact UIコンポーネントライブラリ 『Yamada UI』
    • 拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計

      React Aria Components は Adobe によって提供されている Headless UI コンポーネントライブラリです。振る舞いや国際化に, アクセシビリティに関する機能を備えており、Button や Input, TextField, Label などのシンプルな要素から、DatePicker や ComboBox などの様々なコンポーネントが提供されています。 今回は React Aria Components の設計について紹介します。 React Aria Components のコンポーネントの設計 React Aria Components の API はコンポジションを中心に設計されています。これにより、パターン間で共通のコンポーネントを共有することも、個別に使用することも可能です。なお、コンポジションについては React Component Compos

        拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計
      • リアルタイム検索最適化:Reactアプリにdebounce処理を組み込む - Techtouch Developers Blog

        はじめに そもそも debounce 処理って? 本題 今回作りたかったもの 検討したこと useDebounce useDebouncedValue 実装したもの 最後に はじめに テックタッチのフロントエンドエンジニアの ozaan (@shzawa) です。関西 (兵庫県姫路市) 在住のため、普段はフルリモートのメンバーとしてサービス開発に取り組んでいます。 最近はスクラム開発の一環でバックエンドのコード (golang) を触らせてもらっていました。golang だと書き方が統一されているためか GitHub Copilot の補完機能がかなり効くので書いていて面白かったです。 そもそも debounce 処理って? 対象のイベントが発生してから指定した時間が経過するまでは、同じイベントの発生を抑制する仕組みです。 input 要素の onChange イベントのような短い間隔で連

          リアルタイム検索最適化:Reactアプリにdebounce処理を組み込む - Techtouch Developers Blog
        • HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ

          という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-react.pages.dev/ react react-dom @vitejs/plugin-react-swc をnpm installしています デバッグ しかしこの構成だと@hono/vite-dev-serverによるvite devは実行時エラーになり動きません(!) react-dom_client.js?v=f8955f15:11222 Uncaught Error: Objects are not vali

            HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
          • Modern Emacs Typescript Web (React) Config with lsp-mode, treesitter, tailwind, TSX & more - Ovi Stoica

            Table of Contents Introduction Part 1: Treesitter for Typescript & TSX LSP Support Completion setup Linter setup LSP Setup Eslint (Optional) Tailwind LSP Server LSP Performance Emacs LSP Booster Structural editing Formatting buffers with Prettier Other resources Conclusion Introduction I've worked within the JS ecosystem for the past 8 years using editors like Webstorm and VSCode, I started using

            • 新しい「Microsoft Teams」アプリが正式版に ~速度は2倍でメモリ使用量は1/2/「React」「WebView2」でゼロから再構築

                新しい「Microsoft Teams」アプリが正式版に ~速度は2倍でメモリ使用量は1/2/「React」「WebView2」でゼロから再構築
              • 今話題となっているReact 19のSuspenseの変更内容を詳しく見てみました。

                はじめに 以下のツイートが発端でした。 投稿者は、React Query のメインコントリビュータの tkdodo さんです。 React 19 に含まれる変更にある異変を気づきました。 変更は以下に該当します react: Don’t prerender siblings of suspended component #26380 リリースノートに隅っこにありました。 この変更は RFC なしで含まれました。該当 PR は以下 What React では、 Suspense を使って、非同期処理を行うコンポーネントやReact.lazyによってコンポーネントの遅延ロード時に、読み込みを完了するまでフォールバックを表示させることができます。 以下のような実装があるとします。 import { lazy, Suspense, useState } from "react"; const Av

                  今話題となっているReact 19のSuspenseの変更内容を詳しく見てみました。
                • React Server Componentの実行順序とフレームワークでの注意点

                  前回はこちらで議論できて大変有意義でした、ありがとうございました。 その際、Next.jsでのlayout.tsxとpage.tsxの実行順序についてpage -> layoutの順で実行されることを初めて知ったのですが、疑問に思ったのは「これはReact Server Component(RSC)の仕様なのかNext.js(フレームワーク)の仕様なのか?」ということでした。 素のReactの挙動を理由に自分が思い描いていたのは「コンポーネントはネスト順に実行される」だったのでこれは衝撃的でフレームワークについて何も知らなかったな、と思わせる内容でした。 ここでは、Reactコンポーネントの実行順序を再確認し、RSC、フレームワークについても確認していきます。 Reactコンポーネントの実行順序 ここでの対象はクライアントコンポーネントです。 このようなネストしたツリーを用意しました。Aと

                    React Server Componentの実行順序とフレームワークでの注意点
                  • 楽観的更新を行うための React の useOptimistic フック

                    楽観的更新を行うための React の useOptimistic フック 2024.05.12 React v19 では楽観的更新を行うための `useOptimistic` フックが導入される予定です。楽観的更新とは、ユーザーの操作に対して非同期処理の完了を待たずに UI を更新する手法のことです。楽観的更新によりユーザーの操作に対して即座にフィードバックを提供できるため、UX の向上につながります。 React v19 では楽観的更新を行うための useOptimistic フックが導入される予定です。楽観的更新とは、ユーザーの操作に対して非同期処理の完了を待たずに UI を更新する手法のことです。楽観的更新によりユーザーの操作に対して即座にフィードバックを提供できるため、UX の向上につながります。 楽観的更新を使用している例として、X(旧 Twitter)のいいねボタンがあります

                      楽観的更新を行うための React の useOptimistic フック
                    • Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上

                      Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの最新バージョン「Next.js 13.5」正式版がリリースされました。 使用メモリの削減、ローカルサーバの起動高速化などの強化が行われています。 Next.js 13.5 22% faster local server startup 29% faster HMR (Fast Refresh) 40% less memory usage Optimized package imports `next/image` improvements And over 438 bugs patched!https://t.co/edW10gB19X — Vercel (@vercel) Sept

                        Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上
                      • ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた

                        はじめに フロントエンドのプロジェクトでは、UIコンポーネントのカタログとしてStorybookが用いられるケースがあると思います。 StorybookはコンポーネントベースのUI開発の助けとなるツールで、Reactのコンポーネントを独立して視覚的に確認できます。 しかしながら繁忙時や規模の大きいプロジェクトになると、メンバーの増減や開発工数等でStorybookの開発コストが高く感じられる状況があると思います。 そこで本記事では、なるべくStorybookの開発コストを軽減して、Storybookのファイルを自動生成する仕組みを考案してみました。 Storybookとは Storybookは、UIコンポーネントを独立して開発・表示するためのツールです。 React, Vue, Angularなど、様々なフレームワークに対応しており、各コンポーネントの異なる状態やバリエーションを一覧で見る

                          ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた
                        • 【初学者歓迎🔰】 Reactでつくるポケモン図鑑📖 - Qiita

                          この記事でできるもの デモ https://react-pokemon-app-c3d8a.firebaseapp.com/ ※画像は非表示にしています ソースコード https://github.com/hato-taka/pokemon-app はじめに この記事の目的は React開発の楽しさを伝えることです! 詳しい内部のロジックには触れていません。 楽しく学んでもらうために、PokeAPIというポケモンデータを集めたAPIを使用します。 https://pokeapi.co/ この記事を作成するにあたり下記2つの動画を参照しました。 【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座 Build Pokemon App Using React Js |Pokemon Api |2022 記事の対象者 Reactの

                            【初学者歓迎🔰】 Reactでつくるポケモン図鑑📖 - Qiita
                          • Rails 7でReactとHotwireを同時に使って個人開発して得た知見

                            Reject on Rails 2023の登壇スライドです。 Gotanda.rb 2023-10-17で発表しました。 - 『引用箱』のリポジトリ → https://github.com/lef237/quotelist - ブログのURL → https://lef237.hatenablog.com/

                              Rails 7でReactとHotwireを同時に使って個人開発して得た知見
                            • React のカスタムフックの利点をオブジェクト指向の観点で考えてみる

                              こんにちは。ぶっちーです。 普段は kintone というプロダクトの新機能開発を行っており、最近は、フロントエンドの技術刷新に取り組んでいます。 この技術刷新では、Closure Tools から React への置き換えを行っています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。 刷新をする中で、React を書いていくうちに React の設計、特に React Hooks に対する考え方が難しいと感じました。 そこで、React Hooks について学習し、気付いた点があったのでこの記事にまとめます。 命令的 UI と宣言的 UI 技術刷新前の Closure Tools は、class 構文を使用したオブジェクト指向をベースとして、命令的 UI を構築しています。 刷新をする中で、最終的にどのような UI を構築するのかを把握する必要があります。このときに、コードベースから理解をしようと

                                React のカスタムフックの利点をオブジェクト指向の観点で考えてみる
                              • Reactのコードを打ち込むタイピングゲームを作った話&個人開発の流れ

                                はじめに 自己紹介 こんにちは、株式会社ソーシャルPLUSのフロントエンドエンジニア @zomysan です。 ソフトウェアエンジニアとしての経験は10年と少しで、趣味は個人開発と食べることです。直近では Discord の読み上げ Bot「shovel」のWebインターフェイス(マイページ)機能・有償プランなどを作りました。 この記事について 個人開発でタイピングゲームを作ったので、それについて前半・後半に分けて話します。 前半では作ったタイピングゲームの技術選定の理由や 何を大事にして作ったのか? ということを紹介します。 後半は今回の開発を実例として、私が開発をするときの進め方について紹介します。誰にでも合うものではないかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。 ゲームの紹介 tstt で遊びながら学ぼう! TypeScript Touch Typing 略して tstt と

                                  Reactのコードを打ち込むタイピングゲームを作った話&個人開発の流れ
                                • React Server Components を使うためのミニマムなフレームワーク Waku

                                  http://localhost:3000/ にアクセスすると、Waku のデフォルトのページが表示されます。 React Server Components 冒頭で述べたように、Waku は React Server Components に対応しています。React Server Components は React の新しいパラダイムであり、サーバー上でのみ実行されるコンポーネントを提供します。サーバー上でのみ実行されることで、以下のような利点があります。 クライアントに JavaScript が送信されないため、バンドルサイズを削減できる コンポーネントを非同期関数として、直接データベースや外部 API からデータを取得でき、パフォーマンス上の利点がある React Server Components は、サーバー上でのみ実行されるため、クライアント側でのイベントハンドリングや状態

                                    React Server Components を使うためのミニマムなフレームワーク Waku
                                  • React Compiler – React

                                    This page will give you an introduction to the new experimental React Compiler and how to try it out successfully. These docs are still a work in progress. More documentation is available in the React Compiler Working Group repo, and will be upstreamed into these docs when they are more stable. React Compiler is a new experimental compiler that we’ve open sourced to get early feedback from the com

                                      React Compiler – React
                                    • Reactコンポーネント同士の結合度を考える

                                      この記事は株式会社ゆめみ Advent Calendar 2023 | Qiita の 2023-12-21 投稿分です。 React のコンポーネント間の結合度、特に「〇〇的結合」といった段階を使った評価について、私なりにその考え方・用語を React に翻訳してみました。 React のコンポーネント同士の結合のしかたの制約を考慮に入れてみると、結合度の各レベルにはこのような短い説明を付けられます。 レベル1: 内容結合 ―― 高水準言語なので起こらない レベル2: 共通結合 ―― グローバル or Context. 賢く使おう レベル3: 外部結合 ―― React では原則として禁止 レベル4: 制御結合 (ここからがマシな結合) ―― 論理的凝集におちいるので注意 レベル5: スタンプ結合 ―― 無駄なデータにだけは注意 レベル6: データ結合 ―― 理想的 番外編: 名前や型付

                                        Reactコンポーネント同士の結合度を考える
                                      • Reactの状態管理におけるuseReducerとuseContextの活用例

                                        こんにちは、アルダグラムでエンジニアをしている松田です。 Reactで状態を管理するにあたっては、useStateの利用が挙げられることが多いです。 実際、数値や文字列、真偽値などのプリミティブな値であれば、useStateが適切なケースが大半でしょう。 ただ、値を投入するだけではなく、追加・削除・更新といった操作が要求されるケースもあると思います。 その際に、配列やオブジェクトなどといった形式でデータを取り扱うことに併せて、useReducerやuseContextの利用も視野に入れると、開発手法の幅が広がります。 今回は、次の目標に掲げるUIを実現する過程を、useReducerとuseContextの活用方法の1つとしてご紹介します。 目標 以下のような操作ができるUIを作成する。 名前と年齢を入力して、ユーザーを作成 作成したユーザーは一覧に表示 各ユーザーの権限(一般 or 管理

                                          Reactの状態管理におけるuseReducerとuseContextの活用例
                                        • Next.js で React Compiler を試しつつ出力コードを見てみる

                                          React Compiler React 19 Beta から React Compiler が導入され利用可能となりました。 ※単体での検証としては次の記事が参考になります。 Next.js での利用 React Compiler のドキュメント内には、各種バンドラやフレームワークで利用する方法も記載されています。 というわけで、Next.js で実際に試してみよう、というのがこの記事の主旨です。 事前準備 / セットアップ 基本的にドキュメントに従って進めます。注意点としては、執筆時点での Next.js の Stable バージョン 14.2 ではまだ React 19 が利用できないため、canary バージョンの利用が必要です。 適当なディレクトリを作成し、その中で create-next-app を実行します。 実験用のためオプションは適当に選択しますが、せっかくなので Tur

                                            Next.js で React Compiler を試しつつ出力コードを見てみる
                                          • Next.js App Router / React Server Components(RSC)を紐解いてみた - estie inside blog

                                            デザインエンジニアの表(@HirokiOmote)です。 Next.jsでApp Routerがリリースされて、1年が過ぎました。 弊社では、@hiroppyさんを技術顧問に迎え、Frontendを中心とした長期的な技術選定にご協力いただきました。 本日は、そこで得た学びをご紹介したいと思います。 App Routerについて 2023年5月にNext.js 13.4がstableとしてリリースされ、App Routerが登場しました。 ツリー構造でのファイル配置が基本となりました。 ディレクトリ構成とルーティング page単位・feature(機能)ごとに切り分けたディレクトリ構成が可能になったため、より直感的で再利用性の高い構造が実現しました。 // App Router . ├── dashboard │ ├── components │ │ ├── button.tsx │ │ └

                                              Next.js App Router / React Server Components(RSC)を紐解いてみた - estie inside blog
                                            • ReactにおけるRef:DOMへのアクセスから命令的APIまで | POSTD

                                              この記事では、ReactにおいてDOMへのアクセスが必要な理由と、その際にRefがどう役立つのかを見ていきます。また、useRef、forwardRef、useImperativeHandleという3つのフックについて説明し、これらを適切に使用する方法を紹介したいと思います。 この記事と同じ内容を扱ったYouTube動画も公開していますので、活字媒体よりも動画視聴を好まれる方はそちらをご覧ください。文字ではなく、アニメーションと音声で同じ概念を解説しています。 この記事は動画形式でも公開しています。 目次 useRefを使用してReactでDOMにアクセスする 親から子にRefをpropとして渡す forwardRefを使用して親から子にRefを渡す useImperativeHandleを使用した命令型API useImperativeHandleを使用しない命令型API Reactには

                                                ReactにおけるRef:DOMへのアクセスから命令的APIまで | POSTD
                                              • How to Pass a Component as a Prop in React

                                                Matt PocockMatt is a well-regarded TypeScript expert known for his ability to demystify complex TypeScript concepts. React's props model is extremely powerful. One of its most useful features is the ability to pass a component as a prop. This lets you create composable pieces of UI, helping to make your components more reusable. The trouble is that this can often be difficult to type correctly. Le

                                                  How to Pass a Component as a Prop in React
                                                • GitHub - react-hookz/web: React hooks done right, for browser and SSR.

                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                    GitHub - react-hookz/web: React hooks done right, for browser and SSR.
                                                  • React Server Components で複雑さに立ち向かう #コンポーネント_findy / findy 2023-10-04

                                                    コンポーネント設計のすゝめ 〜ベストプラクティスを学ぶLunch LT〜 - connpass https://findy.connpass.com/event/296449/

                                                      React Server Components で複雑さに立ち向かう #コンポーネント_findy / findy 2023-10-04
                                                    • 【注意喚起】ReactのuseStateの値がすぐに更新されない理由を誤って理解しがちな件について - Qiita

                                                      「state 更新 反映されない」を検索するまで Reactにまだ慣れていない段階で開発をしているとuseStateの問題に詰まってこのような検索をする方は多いかなと思います。 私もその一人で、公式のチュートリアルを一通りやったにも関わらずこの問題に詰まってしまったのは忸怩たる思いでございます。 「useStateで定義した値はset関数で更新できて、useStateはフックなので実行すると画面が更新される」というのはまずReactを勉強する最初の段階で理解するでしょう。 そこで、言われた通りにuseStateで値を定義し、ユーザーの操作によって画面を更新させるコードを書きます。 import { useState } from 'react'; export default function Counter() { const [number, setNumber] = useState

                                                        【注意喚起】ReactのuseStateの値がすぐに更新されない理由を誤って理解しがちな件について - Qiita
                                                      • アクセシビリティの改善のために React Aria を活用しています - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                        こんにちは!DOGO プロジェクトでソフトウェアエンジニアとして活動している @nissy_dev です。 DOGO プロジェクトでは、React Aria を活用してアクセシビリティの改善を行っています。 今回の記事では、React Aria を国内にもっと広めて行きたいということで、React Aria を利用することに決めた理由を振り返りつつ、React Aria について簡単に紹介します。 目次 OSS を活用した効率なアクセシビリティの改善 ライブラリの選定 React Aria の概要 Next.js App Router との相性 終わりに OSS を活用した効率なアクセシビリティの改善 DOGO プロジェクトでは、フロントエンドの刷新を進めていく中でアクセシビリティの改善についても取り組んでいます。 具体的な事例などについては、次の記事も参考にしてもらえればと思います。 各

                                                          アクセシビリティの改善のために React Aria を活用しています - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                        • react-router 使う機能、使わない機能

                                                          最近久しぶりに React Router を使う機会があった。 SSR不要な要件だったのでNext.jsではなく Vite を選んだら、ルーターが必要となり React Router を選定した。 React Router は Remix との統合もある通り、もはやただのルーターではなく、fetch や form action までもサポートされている。 採用にあたって考えるのはどこまで React Router の機能を使うかだ。 自分は router が欲しくて入れるので fetcher や action は不要だ。 一方で React Router を FW と考えると FW の標準に乗るのは自然な発想にも思える。 今回、React Router の機能に寄せて開発してみて、この機能使う・この機能使わないという土地勘ができたのでメモをしておく。 router ルーターライブラリなので

                                                            react-router 使う機能、使わない機能
                                                          • Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog

                                                            はじめに Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 弊社ではフロントエンドのスクラッチ開発にReactを採用することが多いのですが、フロントエンドの保守性はしばしば課題となっています。 というのも、要求仕様が曖昧なPoC(Proof of Concept)の段階からMVP(Minimum Viable Product)として開発を進めることも多く、 ビジネス側ユーザの意見にも左右されながらアプリを改善していくため、画面のレイアウトやデザイン、画面遷移の変更が多発するためです。 こうした状況の中でスピードと品質を両立するためには良質なテストコードが不可欠なのはもちろん、 プロダクトコードとテストコードの双方とも、変化に対応しやすく作る必要があります。 過去にテスト駆動開発を挫折した要因 実は、筆者は過去にReactのテスト駆動開発の実践、および社内普及活動に挑戦したこ

                                                              Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog
                                                            • HTMX vs React: A Complete Comparison - Semaphore

                                                              The ultimate goal of HTMX is to provide modern browser interactivity directly within HTML, without the need for JavaScript. Although relatively new, with its initial release in late 2020, this frontend library has quickly caught the attention of the IT web community. With 2nd place in the 2023 JavaScript Rising Stars “Front-end Frameworks” category (right behind React), a spot in the GitHub Accele

                                                                HTMX vs React: A Complete Comparison - Semaphore
                                                              • Kind of annoyed at React

                                                                I’m kind of annoyed at the state of React lately. I still use it regularly, and am somewhat friendly with the folks that work on it still, and it’s the first library I reach for, but… it’s just gotten too confusing and frustrating. Not to boast but I like… really know React. I’ve used it for almost a decade. I’ve seen it morph and grow and used the frameworks that have popped up to work with it, I

                                                                  Kind of annoyed at React
                                                                • Next.js 14 で導入された React Taint APIs を試してみた

                                                                  Next.js の公式ブログの How to Think About Security in Next.js という記事で Next.js 14 で導入される React Taint APIs について紹介されていました。 この記事では、Next.js 14 で React Taint APIs 実際に試してみて、どのような機能なのかを確認してみたいと思います。 React Taint APIs とは? React Taint APIs とは、React が experimental バージョンで提供する新しいセキュリティ保護機能の一つです。このAPIを使用することで、誤って Client Component にセキュリティ上の重要なデータが渡されることを防げるようになります。 具体的には、以下の2つの API が提供されています。 experimental_taintObjectRefe

                                                                    Next.js 14 で導入された React Taint APIs を試してみた
                                                                  • React Labs: What We've Been Working On – February 2024 – React

                                                                    In React Labs posts, we write about projects in active research and development. We’ve made significant progress since our last update, and we’d like to share our progress. React Conf 2024 is scheduled for May 15–16 in Henderson, Nevada! If you’re interested in attending React Conf in person, you can sign up for the ticket lottery until February 28th. For more info on tickets, free streaming, spon

                                                                      React Labs: What We've Been Working On – February 2024 – React
                                                                    • 【React】useMediaQuery は最終手段にしよう

                                                                      こんにちは、エンジニアです。 本記事ではuseMediaQueryを使うべきではない理由を説明します。 useMediaQueryとは window.matchMediaの判定結果を取得するカスタムフックを指します。 window.matchMediaはCSSでできるメディアクエリの判定をJavaScriptでも可能にするブラウザAPIです。それをReact Hooksと組み合わせることで、宣言的に判定を行えるようなカスタムフックとなります。 過去にuseSyncExternalStoreを使って実装する記事を書いたので参考にしてみてください。 上の記事ではuseSyncExternalStoreの使い道を説明するのが目的だったのですが、Reactのフックとしてメディアクエリを使える、使っても良いと捉えられてしまったようで、題材選びを少し反省しています(?) 以下はユーティリティ系ライブラ

                                                                        【React】useMediaQuery は最終手段にしよう
                                                                      • ますます高度化するWebアプリケーションのフロントエンド開発を支える「React」の可能性──「Web TECH FORUM 2023 Autumn」開催!

                                                                        業務システム構築のアプローチとしてWeb技術を選択することが、もはや基本中の基本であるといえる状況だ。その背景には、ReactやVue.js、Angularといったいわゆる“3大フレームワーク”の登場により加速してきたJavaScriptの進歩があることは明白である。中でも、開発現場での圧倒的な利用率を誇り、Webフロントエンド開発の主流となりつつあるのがReactだ。2023年10月4日にグレープシティ(現メシウス)がオンライン上で開催した「Web TECH FORUM 2023 Autumn」では、2つのセッションを通して、業務システムのフロントエンド開発にReactがもたらすメリットや最新の技術動向、成熟したエコシステムにおいて提供される周辺フレームワークの選定ポイントなどについての解説が行われた。 ※本記事は、2023年11月1日に社名をメシウス株式会社へ変更したグレープシティ株式

                                                                          ますます高度化するWebアプリケーションのフロントエンド開発を支える「React」の可能性──「Web TECH FORUM 2023 Autumn」開催!
                                                                        • React Server Components の疑問を解き明かす

                                                                          builderscon 2024 で発表した資料です。 --- React Server Component は、サーバーサイド上でレンダリングされる React コンポーネントです。React Server Component を用いると、コンポーネントの中から DB にアクセスしたり、フ…

                                                                            React Server Components の疑問を解き明かす
                                                                          • React Routerはルートをどうランク付けしているか

                                                                            React Router とは React Router のルートのマッチング React Router のドキュメントのRanking Routesのセクションを例として説明します。 以下の 5 つのパスパターンを取り得るアプリケーションがあるとして、/teams/newというパスが与えられたときに、どのパスパターンがマッチするでしょうか。 [ "/", "/teams", "/teams/:teamId", "/teams/:teamId/edit", "/teams/new", ]; React Router はここからさらにルートをランク付けし、最終的に/teams/newを最もマッチするルートとして採用します。 どのようにルートをランク付けするか ランク付けというのは、ルートがどれだけパスにマッチするかを評価することです。React Router は、ルートのパスパターンと与えら

                                                                              React Routerはルートをどうランク付けしているか
                                                                            • Build a Next.js app in Storybook with React Server Components and Mock Service Worker

                                                                              🚀Update, March 12: Storybook 8 is out now!Storybook 8 (our next major release) brings React Server Component (RSC) compatibility to Storybook for the very first time, letting you build, test and document Next.js server applications in isolation. In our first demo, we used Storybook to develop a contact card RSC, which accessed contact data both asynchronously and from a file system while simulati

                                                                                Build a Next.js app in Storybook with React Server Components and Mock Service Worker
                                                                              • [Next.js] SSR と React Server Components の相違点を理解する

                                                                                概要 最近、実務の中で Next.js version 13 の App Router で実装する機会をいただきました。 しかし、実際に使ってみたところ、SSR と React Server Components をごっちゃに解釈してしまい、よくわからないことになってしまいました。そのため、今回の記事で自分の中での SSR と React Server Components について一旦整理しよう、ということで今回の記事を作成しました。 公式のドキュメントを参照しながらまとめたため、大きな解釈違いはないと思っているのですが、間違っている箇所などあれば気軽にご指摘いただけると嬉しいです。 SSR とは まず、SSR について簡単にまとめていこうと思います。 SSR とは、Server Side Rendering の略称で、その名の通り、サーバーサイドでレンダリングすることを指します。具体的

                                                                                  [Next.js] SSR と React Server Components の相違点を理解する
                                                                                • React + TypeScript: useMemoフックの使い方と使いどころ - Qiita

                                                                                  import { useMemo } from "react"; export const TodoList: FC<Props> = ({ todos, tab }) => { const visibleTodos = useMemo(() => filterTodos(todos, tab), [todos, tab]); }; 引数 calculateValue: キャッシュする値を計算する関数。純粋で、引数は取らず、任意の型の値を返さなければなりません。Reactは、まず最初のレンダー時に関数を呼び出し、値が返されます。次回以降のレンダリングについてはつぎのとおりです。 直前のレンダー時と依存値が変わっていないとき: Reactは前と同じ値を返します。 直前のレンダー時から依存値が変わった場合: calculateValueが呼び出され、返されるのは新たな結果です。値はあとで使える

                                                                                    React + TypeScript: useMemoフックの使い方と使いどころ - Qiita