並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 28 件 / 28件

新着順 人気順

ryuka01の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

    株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は誤った理解をされがちな数値を8個まとめてみました。普段なにげなく使っている指標も実はこんな仕様だった!というのを理解しておくと、適切な指標を選んだり、説明できたり出来るようになります。 みなさんが正しく仕様を理解できているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 「設定」編も参考にしてみてください。 Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「

      Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
    • Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

      株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は注意するべきポイントを7個まとめてみました。みなさんが正しく設定や理解をできているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 事実1:Google Analytics 4ではコンバージョンのカウント方式が2種類ある 事実2:「データ保持」の期間設定は「探索レポート」のみ反映される 事実3:拡張計測機能で設定した取得項目を見るためには設定が必要な項目もある 事実4:内部トラフ

        Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
      • Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

        株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4はアクセス解析ツールのスタンダードとして、多くの企業やサイトに導入されています。しかし利用ハードルが高いのもまた事実です。数多くあるレポートや、自由度が高すぎて迷ってしまう探索レポート、独自の用語なども沢山あり、利用に苦労されている方も多いのではないでしょうか。 そこで、GA4以外でウェブサイトのユーザー行動を理解し、サイト改善するためのツールを厳選して紹介します。今回紹介するツールは無料で利用できるものをピックアップしています。無料プランと有料プランの両方があるサービスの場合は、その旨を記載しています。また、無料でも期間限定のサービスは追加していません。 数多く紹介することを目的とせず、全て筆者が利用している(あるいは利用経験があるもの)に絞り込み、その中で良かったと思うツー

          Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
        • 2023年7月1日にGA(ユニバーサルアナリティクス)が計測終了とのアナウンスと所感 - Real Analytics (リアルアナリティクス)

          2022年3月16日に「Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)」の計測終了に関するアナウンスが行われました。無償版の計測終了日は2023年7月1日です。 日本語の公式ヘルプ(今後も更新されるようです) support.google.com 英語版ブログでのアナウンス blog.google 公式ヘルプにもありますが、重要なポイントをピックアップすると ポイント ・Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)の計測停止は2023年7月1日。送られてきたヒットが処理されなくなります。つまりタグが入っていてもGA上には数値が出てこない。有償版も2023年10月1日に計測終了。 ・APIに関しても同様の日程となるため、APIを利用している場合は後述するGA4のAPIへの移行が必要になります。 ・Google広告とGoogle アナリティクスを連携している場合は

            2023年7月1日にGA(ユニバーサルアナリティクス)が計測終了とのアナウンスと所感 - Real Analytics (リアルアナリティクス)
          • 企業ブログの価値を、どう計る?アクセス解析の専門家 小川卓とコンサルタント 村山佑介が「ブログ運用担当者が見るべき数字」を語る - 週刊はてなブログ

            ときにバズり、多くのユーザーに出会う。あるいは、普遍的な情報で、長くユーザーに読みつがれる。ときに企業は、このようなユーザーとの幸福なコミュニケーションをオウンドメディアを通じて築きます。しかし一方で、オウンドメディア運用が企業のマーケティング活動の一環である以上、「ユーザーとの出会いには、どのような意味があったのか」を可視化することが求められます。 ユーザーが自社のサービスに好感を持ってくれた。ユーザーがメディアを通じてサービスやプロダクトの利用者になってくれた。こうしたコンテンツの先にある「メディアを運用する意味」を具体化すためには、メディアにどんなユーザーが来訪し、どのような行動をとったのか、などの要素を解析することが必須です。では、企業が見るべき、「オウンドメディアが生み出す数値」とは。 はてなブログの法人向け新プラン「はてなブログBusiness」のリリースに合わせて『週刊はてな

              企業ブログの価値を、どう計る?アクセス解析の専門家 小川卓とコンサルタント 村山佑介が「ブログ運用担当者が見るべき数字」を語る - 週刊はてなブログ
            • オウンドメディアのコンバージョン連載 第1回:GA4での設定・確認方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

              株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 全2回で、オウンドメディアのコンバージョン改善方法について紹介をしていきます。第1回は、オウンドメディアで設定するべきコンバージョンは何か?そしてそれらの数値を最新のアクセス解析ツールであるGoogle Analytics 4でどのように設定し確認するかを紹介いたします。第2回ではGA4を活用した具体的な分析と改善案の出し方や事例を紹介していきます。 そもそもオウンドメディアのコンバージョンとは? ステージごとに設定するべき指標と目標値 数値をGA4で確認するための方法 流入ユーザー数の確認 エンゲージメント率と読了ユーザーの確認 再訪ユーザーと離脱ユーザーの確認 コンバージョン数と率 まとめ そもそもオウンドメディアのコンバージョンとは? オウンドメディアを運用されている企業様では、コンバージョン(CV)として

                オウンドメディアのコンバージョン連載 第1回:GA4での設定・確認方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
              • GA4連載第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                Google アナリティクス(以降「GA」)の利用停止が2023年6月末と残り9ヶ月をついにきりました。Googleは代替ツールとしてGoogle アナリティクス 4(以降「GA4」)を提供しており、多くの企業がGA4への移行を始めています。 support.google.com しかし「GA4は難しそう」であったり「今はまだGAが使えるから大丈夫」ということでGA4の移行を行っていないサイトも多いのではないでしょうか。3回シリーズとして、GA4の導入や設計など数多くの案件に携わっている株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)がGA4に関しての連載を寄稿させていただくことになります。 全3回の内容は以下の通りとなります 第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由 第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレ

                  GA4連載第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                • GA4連載第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレポート(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                  Google アナリティクス(以降「GA」)の利用停止が2023年6月末と残り9ヶ月をついにきりました。Googleは代替ツールとしてGoogle アナリティクス 4(以降「GA4」)を提供しており、多くの企業がGA4への移行を始めています。 support.google.com しかし「GA4は難しそう」であったり「今はまだGAが使えるから大丈夫」ということでGA4の移行を行っていないサイトも多いのではないでしょうか。3回シリーズとして、GA4の導入や設計など数多くの案件に携わっている株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)がGA4に関しての連載を寄稿させていただくことになります。 全3回の内容は以下の通りとなります。 第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由 第2回:GA4を導入するための初期設定と活用するべきレポート 第3回:「オウ

                    GA4連載第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレポート(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                  • GA4連載第3回:「オウンドメディアサイト × GA4」で見るべきKPIや分析方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                    Google アナリティクス(以降「GA」)の利用停止が2023年6月末に迫ってきました。Googleは代替ツールとしてGoogle アナリティクス 4(以降「GA4」)を提供しており、多くの企業がGA4への移行を始めています。 support.google.com しかし「GA4は難しそう」であったり「今はまだGAが使えるから大丈夫」ということでGA4の移行を行っていないサイトも多いのではないでしょうか。3回シリーズとして、GA4の導入や設計など数多くの案件に携わっている株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)がGA4に関しての連載を寄稿させていただくことになります。 全3回の内容は以下の通りとなります。 第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由 第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレポート 第3

                      GA4連載第3回:「オウンドメディアサイト × GA4」で見るべきKPIや分析方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                    • 新しいGoogleアナリティクス「GA4」、変化とその価値 - Media × Tech

                      アクセス解析ツールである「Google アナリティクス」。多くの企業で利用されており、皆様の会社も導入しているのではないでしょうか。そんなGoogle アナリティクスに新しいバージョン、「Google アナリティクス4 (以下:GA4)」が登場して1年半経ちました。また今までのGoogle アナリティクスの計測停止が2023年7月1日(有償版は2023年10月1日)とアナウンスされました。 「GA4って聞いたことはあるけどなんか全然画面が違うんだって?」「今までのGAと何が違うの?」「導入することのメリットは?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。本記事ではメディアサイトにとってのGA4導入の価値や注意点を、HAPPY ANALYTICSの代表取締役で、Googleアナリティクス関連の著書も複数上梓している、小川卓氏が紹介いたします。(編集部) GA4は今までのGoogle ア

                        新しいGoogleアナリティクス「GA4」、変化とその価値 - Media × Tech
                      • オウンドメディアのコンバージョン連載 第2回:GA4を活用したオウンドメディアの分析と改善方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                        株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 全2回で、オウンドメディアのコンバージョン改善方法について紹介をしていきます。前回は、オウンドメディアで設定するべきコンバージョンは何か?そしてそれらの数値を最新のアクセス解析ツールであるGoogle Analytics 4でどのように設定し確認するかを紹介いたしました。まだ見ていない方は、ぜひ記事をご覧の上、今回の内容を見ていただけるとより理解が深まるかと思います。 business.hatenastaff.com さて第2回の記事では、データを取得しレポートを作成した上で、どのように改善案を考えていくのか?その具体的な方法を紹介していきます。 オウンドメディアには3種類の役割がある 3種類の記事を評価するためにGA4で行う分析 まとめ オウンドメディアには3種類の役割がある まずひとつ理解しないといけないのが

                          オウンドメディアのコンバージョン連載 第2回:GA4を活用したオウンドメディアの分析と改善方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                        • オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                          株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4には多様なレポートや機能が備わっており、どれを利用すれば良いか迷うことが少なくありません。複数のレポートを行き来しながら見るのも手間ですし、改善に直接役立ちにくいレポートや指標もあります。 そこで今回は、オウンドメディア向けのGA4カスタムレポートの作成方法と見方について紹介いたします。まずはこのカスタムレポートを見ておけば、各記事の評価が適切に行えるようになります。 カスタムレポートとは? 作成するカスタムレポート カスタムレポートを見る上でのポイント カスタムレポートの作成方法 最後に カスタムレポートとは? GA4のレポート内にある機能で、任意のディメンションと指標を選んで表を作成することができます。必要な項目だけを表示することができるため、必要なデータに絞り込むことが可

                            オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                          • オウンドメディア運営時に設定しておくと便利なGA4 探索レポート3選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                            株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 前回の記事ではオウンドメディアサイトの評価に役立つカスタムレポートを紹介いたしました。 business.hatenastaff.com カスタムレポートは記事単位の評価などを把握する上で便利な機能で、記事の採点に向いています。しかし、記事の採点をするだけでは、改善案に繋がるとは限らず「点数」の差もよくわかりません。よりユーザーを集め、読んでもらい、成果に繋げるコンテンツを増やしていくためには「分析」を行うことが大切です。 そこで役立つのがGoogle Analytics 4 の探索機能です。 探索機能を利用すると、様々な形式のレポートを作ることができます。ユーザー単位の行動を見たり、継続訪問をチェックするということも可能です。 今回はオウンドメディアを訪れるユーザーの理解を更に一段高めるために作成するべき探索レ

                              オウンドメディア運営時に設定しておくと便利なGA4 探索レポート3選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                            • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                              株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 第1回は、BigQueryについての基本的なご説明と、GA4連携におけるメリットなどについてご紹介していきます。 GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 BigQueryとは? 注目される3つの理由とBigQueryの料金体系 GA4と連携するメリット・デメリット 主なメリット GA4のデータを集計前の状態で恒久的に保存することができる GA4の画面だけでは出しにくい(出せないあるいは出すのに手間がかかる)データを簡単に出せる GA4のデータを他のサービスと連携することが可能になる 上記に伴い

                                オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                              • GA4+BigQuery ハンドブック / ga4_bigquery

                                Transcript GA4+BigQuery ハンドブック Ver 1.0.0α しんゆう @data_analyst_ 本資料について • GA4+BigQueryはまだオフィシャルサイトにも情報が少 なく手探り状態 • そこでいろいろな情報を1つにまとめておくことは有用だ と考えた • まだまだ取り組み始めたばかりなので間違いや効率の悪い 方法を見つけたら教えていただけると幸いです 本資料について About 本資料について • 2021/10/13 α版公開 更新履歴 About 名前:しんゆう @data_analyst_ ブログ:データ分析とインテリジェンス https://analytics-and-intelligence.net 最近の活動:データを使いやすくする人 (データアーキテクトまたはデータ整備人) スライドが表示されているページの下段にある説明欄からも リンクが

                                  GA4+BigQuery ハンドブック / ga4_bigquery
                                • 重要度別:2024年1-6月 GA4のアップデート紹介(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                                  株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytlcs 4 (以下、「GA4」)は2022年に正式リリースされてからも継続的にアップデートを重ねています。今回の記事では、2024年1月以降に行われたアップデートをまとめて紹介いたします。 アップデートによって何が変わったのか、どう活用できるのか?そして筆者が考える役立ち度(5段階評価)も紹介いたします。対象が非常に限られているものや、影響が無いものはピックアップしません。それでは時系列で早速みていきましょう。 ※リリース日は公式サイトでのアナウンス日を参照していますが、各アカウントへの反映はその前後に行われており一定ではありません 2024年2月8日:手動トラフィックソースのディメンションとレポート追加 2024年2月24日:「広告」メニュー内のレポートと仕様が更新 2024年2月28

                                    重要度別:2024年1-6月 GA4のアップデート紹介(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                                  • 1つの記事を最後まで読んでもらうためにーー「JBpress」アナリストが伝えたい分析・改善メソッド - Media × Tech

                                    「ウェブメディアにおいて、分析から改善を実施し、成果につながった具体例をご紹介いただけませんか?」 今回MediaTech編集部から上記内容で執筆の依頼をいただきました。本記事を読み始めた皆さんは、法人あるいは個人で何かしらの形でウェブメディアに関わっている方が多いのではないでしょうか? そんな皆さんが、「自分でもこの取り組みを行ってみたい!」と思ってもらえるような具体例を紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。 せっかくのメディアや記事、より多くの人に届けたくありませんか? さて、自己紹介が遅れました。ウェブアナリストの小川と申します。様々な事業会社で働いた後に、現在は自分の会社でウェブアナリティクスに関するコンサルティング、講演、執筆などの活動を行っています。複数のウェブメディアの分析と改善を今まで行ってきており、日本ビジネスプレスが運営する「JBpress」のChief

                                      1つの記事を最後まで読んでもらうためにーー「JBpress」アナリストが伝えたい分析・改善メソッド - Media × Tech
                                    • 「施策掲示板」をリリースしました - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                      <お知らせ> この記事は移転しました。約5秒後に新記事へ移動します。 株式会社HAPPY ANALYTICS 公式サイトよりお読みください。 ウェブサイトの改善施策を出すには3つの方法があります。セミナー等で良くお話ししているのですが 1:データを元に「良い」と「悪い」を見つけ、自社サイト内で改善案を出す 2:データを元に課題を見つけ、「仮説」をもって同業他社を比較する 3:自分が良いなと思った施策のスクリーンショットを撮って施策をためる この3番について、セミナーで紹介しているいくつかの事例はこんな感じです。 ■男女お互い選びやすいように「価格を隠す」機能を入れる ■メールマガジンを「受け取らない」を選ぶと、メールマガジンの詳細を表示するバナーが案内される こういった施策を私は貯めているのですが、それらをまとめたサイトをリリースしました。それが「施策掲示板」になります! 施策掲示板とは

                                        「施策掲示板」をリリースしました - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                      • 渡辺さんと辻さんが登壇された、DemandSphere株式会社主催の「The Vision of SEO」に参加してきました! - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                        アイレップの渡辺さん twitter.com JADEの辻さん twitter.com お二方が登壇される、DemandShpere主催のセミナー「The Vision of SEO」に先ほど、参加してきました!受付直後に満員になるほどの大人気で、私もTwitterで偶然見つけることができて、申し込みをしました。 というわけで、内容と感じたことを簡単にまとめてみました。 小川個人の感想になります。内容に関しては私の理解を元に書いているため、理解不足や認識齟齬などが発生している可能性があります。いち参加者の感想としてお読みいただき、内容の解釈に関しては自己責任でお願いいたします。 セミナー参加するときはゴリゴリとメモするタイプなので今回もしっかりメモを取らせていただきました! (テクニカルな部分は無くならないし、必要な時もあるが)SEOではなくユーザーに向き合う 改めて本質はそこだよね。とい

                                          渡辺さんと辻さんが登壇された、DemandSphere株式会社主催の「The Vision of SEO」に参加してきました! - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                        • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                                          株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 後編となる第2回は、BigQueryとGA4の連携方法や、GA4のデータをより活用するための方法についてご紹介していきます。GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 なお、BigQuery内でGA4データがどのように保存されているかなど、データ構造に関しては本記事で詳しく触れませんのでご理解いただければ幸いです。 BigQueryとGA4の連携方法 BigQueryのセットアップ Google Cloudのアカウントを作成 BigQueryのプロジェクトを作成する GA4からBigQueryにデ

                                            オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                                          • はてなブログがGA4に対応したので、導入をしてレポートを見てみた - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                            GA4にはてなブログが対応しましたので、早速入れてみることにしました(Google Tag Manager経由では導入済みですが)せっかくので、公式の方法でも実施してみようかと。 staff.hatenablog.com ヘルプ等にも説明は載っているので、設定の部分はさくっと説明しつつ、どういうレポートが出せるようになったのかもあわせて見ていきます。 最初の設定 まずはGA4用のプロパティとストリームを作成しましょう。 このあたりの作成方法はヘルプをご覧ください。 help.hatenablog.com 導入完了後、データストリーム内にあるサイトをクリックして測定IDを表示します。 ここで測定IDをコピーしましょう。 続いて管理画面から設定>詳細設定を開きます。 コピーした測定IDを入れて変更を押します。 サイトにアクセスし、リアルタイムレポートを確認して計測出来ているかをチェックしましょ

                                              はてなブログがGA4に対応したので、導入をしてレポートを見てみた - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                            • ユニバーサルアナリティクス停止はなぜ2023年7月1日なのか

                                              Googleから公式に、現状多くの人がつかっていると思われるユニバーサルアナリティクスの、停止が発表されました。昨晩の地震とともに、タイムラインが騒然となっておりパニックになっている方も多いと思いますが、現状わかっていることと、今後についてまとめました。 ユニバーサルアナリティクス正式に停止を発表 Google アナリティクス 4 は、ユニバーサル アナリティクスに代わる次世代の測定ソリューションです。2023年7月1日をもって、標準のユニバーサル アナリティクス プロパティにおける新しいヒットの処理は停止されます。 Googleが公式に、ユニバーサルアナリティクスの停止を発表しました。かつても、アップデートのたびにサポート終了とは言われていましたが、結局は見れていましたので影響は限定的だった気がします。しかし今回は、ヒットの処理は停止されますということですので、2023年7月1日移行、ユ

                                                ユニバーサルアナリティクス停止はなぜ2023年7月1日なのか
                                              • Firebase Analyticsの導入を検討している担当者へ送る、Firebase Analyticsの特徴とモバイルアプリ向けGoogleアナリティクスとの比較、活用例をご紹介! - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                                今回の記事は、ウェブアナリスト・コンサルタントとして株式会社プリンシプルで活躍されているRayさんにご提供いただきました。 大作です!ありがとうございます。*1 twitter.com それでは、早速どうぞ! Firebase Analyticsについて ①イベントヒットデータとしての集計 ②自動収集イベント ③BIツールに接続する際はBigQueryを ④カスタム定義がユーザープロパティに ⑤カスタムレポートが存在しない ⑥データ保持期間設定が厳しい Firebase Analyticsをより活用するポイント ①BigQueryと接続してより詳細なデータを入手・可視化 ②AnalyticsデータからセグメントをしてA/Bテストをしながらアプリ改善 ③広告やGoogle Play、Slack等とも連携が可能 これからFirebase Analyticsの導入をされる場合 ①収集すべき指標

                                                  Firebase Analyticsの導入を検討している担当者へ送る、Firebase Analyticsの特徴とモバイルアプリ向けGoogleアナリティクスとの比較、活用例をご紹介! - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                                • ウェブコンサルや勉強会講師の「料金の決め方」と「公開している理由」(HAPPY ANALYTICSの場合) - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                                  私が代表を務めている HAPPY ANALYTICSではウェブサイトの分析・コンサルティング・勉強会などを業務としており、その料金を公開しています。 happyanalytics.co.jp 例えばコンサルティングであれば以下の通りです。 勉強会であれば以下のページをご覧ください。 happyanalytics.co.jp このように料金をオープンにしており、また会社の大小や、依頼主との関係性などは考慮しない一律の値段となっております。カスタマイズの大小によって若干値段はぶれますが、8割くらいの案件は書いてある通りそのままの値段です。 この記事では「どのように料金を決めたのか」そして「公開している理由」について紹介をいたします。基本、社員は私(と奥さん)しかいないので、それを前提にした記事内容となっております。 注:2020年1月時点の内容と状況であり、今後変わる可能性があります+既にこの

                                                    ウェブコンサルや勉強会講師の「料金の決め方」と「公開している理由」(HAPPY ANALYTICSの場合) - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                                  • BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた | DevelopersIO

                                                    BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた さがらです。 BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみたので、本記事でその内容をまとめてみます。 GA4 SQLとは GA4 SQLは、BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる無料のサービスです。 Metrics、Dimension、日付範囲、クエリ対象のBigQuery上のテーブルの名前を選択すると、ツールはBigQueryから関連データを取得するためのSQLクエリを自動的に生成します。 実際に使いたい場合には、下記のリンク先からすぐに使用することが出来ます! 参考 なぜこのツールを私が知ったのかと言うと、@ryuka01さんのツイート

                                                      BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた | DevelopersIO
                                                    • 【ウェブアナリストの稼働時間・収入・業務内容】2021年のお仕事を振り返る - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                                                      毎年恒例の年間振り返り記事です。年末の暇つぶし的に見ていただければ!昨年の記事は以下から analytics.hatenadiary.com 【目次】 長いので3段でまとめると 簡単に自己紹介 2021年の主な取り組み 稼働時間 2021年の売上・コスト・利益 今年の振り返り 来年に向けて 過去の振り返り一覧 長いので3段でまとめると 1)稼働時間1,696時間(前年比25%減)。売上は前年比1.08倍。コストは前年比1.3倍。純利益率は20%(前年比-11pt)。セミナー登壇や勉強会講師件数は昨年とほぼ一緒(2020年:145回、2021年:137回)。 2)仕事の内訳自体は大きく変わらず。コンサル関連で54%(前年比-4pt)・セミナーが31%(前年比+5pt)・その他(執筆・会社周りの雑務)が15%(前年比-1pt)。2021年後半からGA4の案件が増えました。 3)仕事量に波がある

                                                        【ウェブアナリストの稼働時間・収入・業務内容】2021年のお仕事を振り返る - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                                                      • 『「データ分析」は職業として(今後も)成り立つのか?』に登壇した | データ分析とインテリジェンス

                                                        ほぼ毎月5つのイベント登壇の最後小川卓さん( @ryuka01 )にお声がけいただいて『「データ分析」は職業として(今後も)成り立つのか?~データアナリスト・ウェブアナリスト・データサイエンティストのキャリアパスと業界の展望~』に登壇。 今回は『それでも「データ分析」で仕事をしたい人のためのデータ分析業界長期予報とこれからの選択肢についてv2.2.1_最終_0802更新(3)』という長ったらしいタイトルでキャリアについて話してきた。資料はこちら。 良かった点時間を調整しながら話せただんだん慣れてきたこともあって、「このあたりまでで15分」と考えていたところにほぼぴったり合わせられたのと、最後時間が超えたので数ページ飛ばすということが落ち着いてできた。 初回や2回目ぐらいまではそんな余裕すらなくて「とにかく全部読む」しか頭になく結果大きく時間を超えてしまったのだが、今回は45分の予定で3分ぐ

                                                          『「データ分析」は職業として(今後も)成り立つのか?』に登壇した | データ分析とインテリジェンス
                                                        • Google Analytics 4 無料セミナー (2020/11/25動画)

                                                          2020年11月25日に行われたGoogle Analytics 4勉強会の動画になります。 講演パートで使われた資料に関しては以下URLからダウンロードお願いいたします! ※2020年11月25日時点の情報となり、現時点での正確性を保証するものではございません。 0:00 雑談 3:35 小川パート 1:01:50 中田パート 1:17:30 Q&Aコーナー 【ファイルダウンロード】 【小川パート】 https://go.happyanalytics.co.jp/ga4 【中田パート】 https://yoshihiko-nakata.com/box/ga4/GA4_BigQuery_20201125.pdf

                                                            Google Analytics 4 無料セミナー (2020/11/25動画)
                                                          1