Googleの持株会社であるAlphabetの決算報告によると、同社のQ1の収入は前年比15%増の805億4000万ドルとなった。 この結果はアナリストの予想を上回るものだ。 総広告収入は、前年比13%増の616億6000万ドル。Google最大のセグメントである「検索・その他」は前年比14%増の461億6000万ドルとなった。一方でYouTubeは引き続き勢いを増し、前年比21%増の80億9000万ドルとなった。 ネットワーク収入は前年比で1%減少した。 CEOのスンダー・ピチャイ氏は、検索などの根本を変える可能性のある新興分野で競争力を維持するためにGoogleが多額の投資を行っている生成AIソフトウェアに言及し、同社が「Gemini時代」に突入したと述べた。 Google検索とYouTubeのこれから Googleは2024年4月25日(米国時間)、デジタル業界の同業他社に続いて広告