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tomcatの検索結果121 - 160 件 / 1398件

  • Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)

    概要 Web Application ManagerはTomcat 4.1.xから導入されたGUI管理ツールです。Tomcatの状態監視、Tomcatコンテキストの起動、停止、再ロード、配信解除、アプリケーションのデプロイなどを行うことができます。アプリケーションのデプロイやアプリケーションの変更を手動で行う場合、Tomcatにそれらの作業を反映させるためにはTomcatを再起動させる必要があります。Web Application Managerを使用すると、Tomcatの再起動なしにそれらの作業のTomcatへの反映が行えるようになります。 Web Application ManagerはTomcatをインストールしたサーバの http://localhost:8080/manager/html にアクセスすることで利用できます。ユーザ、パスワードはWindows環境であれば、インストー

      Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)
    • Tomcat でコネクションプール

      Tomcat のコネクションプールは Commons-dbcp と Commons-pool によって実現されています。jar は CATALINA_HOME/common/lib にあります。 設定は CATALINA_HOME/conf/server.xml で行います。 Oracle の場合の XML の設定例と Java のソース記述例を書きます。 server.xml 記述例(5.0まで) <Context path="/test" reloadable="false" docBase="test.war" autoDeploy="true"> <Resource name="jdbc/oracle" auth="Container" type="javax.sql.DataSource"/> <ResourceParams name="jdbc/oracle"> <parame

      • Apache Tomcat® - Welcome!

        The Apache Tomcat® software is an open source implementation of the Jakarta Servlet, Jakarta Server Pages, Jakarta Expression Language, Jakarta WebSocket, Jakarta Annotations and Jakarta Authentication specifications. These specifications are part of the Jakarta EE platform. The Jakarta EE platform is the evolution of the Java EE platform. Tomcat 10 and later implement specifications developed as

        • 「Tomcatだって大量アクセスに耐えられる」 | 日経 xTECH(クロステック)

          「『大量のアクセスを受け付けるWebシステムをTomcatで構築するのは無理』とよく言われる。だがそんなことはない。工夫を凝らせば、高負荷に耐えられる」。オープン・ソースのWebサーバー・ソフトTomcatを使ったシステムを構築したGMOメディアアンドソリューションズ システム本部の堀内敏明本部長はこう言い切る。GMOメディアアンドソリューションズは、インターネットの個人ユーザーを対象にしたメールを使った広告事業を手がけている。 GMOメディアアンドソリューションズは今年3月末、広告付きメールを配信するサービス「ふくびき.com」用のWebシステムをJavaで刷新。サーバーOSはRed Hat Linux、サーバー・ソフトはTomcat、データベースは信頼性を考えてOracle9i RACを採用した。「3月末に稼働して以来、システムのトラブルは起きていない。Tomcatでも高負荷をかけられ

            「Tomcatだって大量アクセスに耐えられる」 | 日経 xTECH(クロステック)
          • Apache Tomcat® - Which Version Do I Want?

            Each version of Tomcat is supported for any stable Java release that meets the requirements of the final column in the table above. Tomcat should also work on any Java early access build that meets the requirements of the final column in the table above. For example, users were successfully running Tomcat 8 on Java 8 many months before the first stable Java 8 release. However, users of early acces

            • Cargo Maven2 PluginでTomcatにリモートデプロイ - プログラマでありたい

              前々から使いたいと思っていたCargo Maven2 Plugin。先日時間があったので設定してみました。使ってみたら思いのほか簡単に設定できました。ほとんどpom.xmlを編集するだけで対応可能です。これは中々便利です。Hudson等の構成管理でビルドからデプロイ、再起動まで全て行えます。 <plugin> <groupId>org.codehaus.cargo</groupId> <artifactId>cargo-maven2-plugin</artifactId> <configuration> <container> <containerId>tomcat5x</containerId> <type>remote</type> </container> <configuration> <type>runtime</type> <properties> <cargo.tomcat.

                Cargo Maven2 PluginでTomcatにリモートデプロイ - プログラマでありたい
              • CentOS 6になったらTomcatのJVMが仮想メモリを大量に確保するようになった

                CentOS 6になったらTomcatのJVMが仮想メモリを大量に確保するようになった 2013-11-19 CentOS 5+Tomcat 7+JDK 7+Apacheという組み合わせで動かしていたサーバ群に、OSだけCentOS 6にしてミドルウェアのバージョンは変えないサーバを何台か追加したところ、CentOS 6の方が、Tomcatが確保している仮想メモリ量が圧倒的にでかいことに気づいた。 ちなみに、どちらのサーバもヒープサイズは「-Xmn1024m -Xmx2048m -Xms2048m」となっており、本来なら2GBプラスアルファ(コードキャッシュ他の領域分)しかメモリは食わないはずだ。もちろん、ロードバランサではどちらのサーバにも同じ重みでアクセスを流していおり、負荷は同じのはず。 CentOS 5のサーバ こちらはざっくり3GB弱の仮想メモリを確保していると出ている(左から5

                • Tomcat 7の新機能で何ができるようになるのか?

                  JSP/サーブレットコンテナ「Tomcat」の最新安定版について、サポートするServlet 3.0の仕様やTomcat独自の新機能を紹介します Tomcat 7も対応したServlet 3.0の6つの主な変更点 Tomcat 7の新機能で何ができるようになるのか?(1) 7で使えるサーブレットの仕様を紹介しアノテーションによるEoDや3つの便利な仕様についてコードを交えて解説

                  • コードリーディング Tomcatのソースを読んでみよう 準備編 BlueWell2

                    今回のエントリから、Apache Tomcat を題材としたコードリーディングを始めます。 Tomcat の全体像の理解と、起動やリクエスト処理などで何が行われているかを 大雑把に把握することを目的とします。 まずはTomcat自体の説明と、コードリーディングを行う上であると便利なものをご紹介します。 Apache Tomcat - Wikipedia Apache Tomcat (アパッチ トムキャット) は、Java Servlet や JavaServer Pages (JSP) を実行するためのサーブレットコンテナ(サーブレットエンジン)である。Apache License, Version 2.0を採用したオープンソースソフトウェアであり、商用利用も多い。Java Servlet 3.0、JavaServer Pages 2.2対応。バージョン 7.0 は JDK 6 以降が必要

                    • tomcat7 の Parallel deployment を試してみる - 宇宙行きたい

                      最初に…… 同様の機能は jboss にも glassfish にもありますよってことで 「Parallel deployment」は、TomcatにおけるWebアプリケーションのバージョン管理機能です http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/tomcat7_03/01.html#02 とあるのですが、実際どのくらい使えるのか触ってみないとわからないですよねって事で触ってみた。 最初の登録 war ファイルにバージョン番号を特定の書式で書いておくとアプリケーションのバージョン管理ができます。 appName##version.war pom には下記のように書いておくと楽ですね。 <build> <finalName>servlet-test##${project.version}</finalName><!-- こんな感じでバージョンを記述 -->

                        tomcat7 の Parallel deployment を試してみる - 宇宙行きたい
                      • Tomcat ユーザーズガイド

                        Tomcat ユーザーズ・ガイド このドキュメントは、Tomcat サーブレット・コンテナの紹介です。 だれでもTomcatをインストール、設定、配置するのに十分である必要があります。 また、新規ユーザに対する共通の多くの質問に答えます。また全てのユーザが Tomcat FAQ やこのドキュメントに存在しないような質問と答えを加える ことを薦めます。 もしこの文書についてコメントや提案があるならば、 mailing listsに 参加するのをためらわないで下さい。 この文書は Gal Shachoによって、Tomcat: A Minimalistic User's Guide として作成され、その他大勢の人によって修正さました。 これはまだ作業中と思ってください。Tomcatソースツリーが絶えず変わって いるので、ここでの情報は古いかもしれません。 唯一のもっとも信頼できる参照元は ソース

                        • Javaの道:Tomcat(13.JDBCレルムによるFORM認証)

                          JDBCレルムによるFORM認証の概要 JDBCレルムによるFORM認証とは、レルム方式にJDBCを使用し、データベースに格納されたID、パスワード、ロールを使用して認証を行う方法です。これまで説明したBASIC認証、FORM認証ではレルム方式にUserDatabaseレルムを使用していました。UserDatabaseレルムはメモリに格納されたID、パスワード、ロールを認証に使用します。そのため、大規模システムの認証には向いていません。大規模システムの認証にはJDBCレルムを使用します。 認証方式としては、その名前のとおりFORM認証を使用します。FORM認証では認証に使用されるログイン画面を自由にカスタマイズできます。 MySQLの設定 今回はデータベースとしてMySQLを使用します。JDBCレルムを使用するために、MySQLに設定するMySQLユーザ、データベース、テーブルについて解説

                            Javaの道:Tomcat(13.JDBCレルムによるFORM認証)
                          • ロードバランサの内側でApache Tomcatを使うときに気を付けること - GeekFactory

                            多くのWebサービスでは、ロードバランサやApache httpdでアプリケーションサーバとの通信を中継しています。冗長化とアプリケーションレイヤの隠蔽が目的です。このような環境でApache Tomcatを使う場合、開発環境との違いに気を付ける必要があります。 例えば、下記の構成を考えます。 ロードバランサ(LB) → Webサーバ → APサーバ https://www.example.com/ http://10.0.0.15/ ajp://172.16.0.31/ まず最初に、LBより内側で発信元のIPアドレス(ソースIP)を取得できるよう設定すべきです。これがないと内側でログが取れません。大抵はデフォルトでアドレス変換しない設定になっていると思いますが、LBの内側IPアドレスに変換する設定もあるので注意が必要です。 Apache httpdのmod_proxy_ajpを使う場合、

                              ロードバランサの内側でApache Tomcatを使うときに気を付けること - GeekFactory
                            • 静的ファイルはTomcatに処理させない - やさしいデスマーチ

                              TeedaなどJavaEEでウェブアプリを構築する場合、バックエンドのTomcatやGlassfishにApacheから転送すると思います。しかし、CSSなど静的なファイルまでTomcatに処理させるのはムダなので、これらはApacheで処理を終わらせるような設定を行いましょう。 ProxyPass とか使えば簡単じゃんと思いますが、開発時もスムーズに動くようにするには結構工夫が必要です。開発時に運用時の環境を踏まえておき、デザイナ、プログラマ、デプロイヤー(?)のタスクがスムーズに回るようにしましょう。 構成 サーバアドレスのルート直下にアプリケーションが展開され、それらはTeedaで構築しているとします*1。 さらに静的ファイルに関してはまとめて扱う方が便利なので、1つのディレクトリに納めてしまいます。なのでこんな感じです。 webapp + /media | + css | + js

                                静的ファイルはTomcatに処理させない - やさしいデスマーチ
                              • ヨドバシ.com のサーバーは WebLogic ではなく Tomcat だと思う理由 - 侍ズム

                                Re: JBoss COMPASS Tokyo 2008 - スライド pdf 公開 - slideshare で ありがとうございます。 フォント埋め込んだpdfで差し替えてみま... Re: JBoss COMPASS Tokyo 2008 - スライド pdf 公開 - slideshare で フォントを埋め込むときれいに出ますYO! Re: JBoss COMPASS Tokyo 2008 お疲れさまでした。 最近ちょうど jBPM で簡単なものを作ろうと思っていたところで... JBoss AS 5 リリース JavaEE 5 に対応した JBoss AS 5 がようやくリリースされました。・jbos... JavaFX バージョン 1.0 登場 結構前から Sun が宣伝していた JavaFX ですがようやくバージョン 1.0 が登場しました。Silverlight や Ad

                                • TomcatでWebDAVを実現

                                  今回はいつものように開発ツールとしてのJakartaプロダクトの利用方法ではなく、アプリケーションとしてのJakartaプロダクトの利用方法をご紹介します。ご紹介するのはJakarta Tomcatに付属しているWebdavServletです。WebdavServletを用いるとWebDAVプロトコルを使ったファイル共有サーバを手軽に構築することができます。 WebDAVとは まず、WebDAVとは何かを簡単にご説明します。通常WebブラウザなどからWebサーバにアクセスする場合はHTTPプロトコルを用いて通信を行いますが、HTTPはWebページを取得したりファイルをダウンロードしたりすることを第一に考えて作成されたプロトコルですので、Webページを編集したりファイルをアップロードしたりすることは得意ではありません。その問題点を解決するためにWebDAVが考案されました。 WebDAVとは

                                    TomcatでWebDAVを実現
                                  • Tomcat 6.0.18 重大な変更

                                    2008年7月31日にリリースされた Apache Tomcat の最新バージョン 6.0.18 ですが、JSP の処理系である Jasper にこんな変更が。 Changelog にこのような記載があります。 45015: You can't use an unescaped quote if you quote the value with that character. これにより、カスタムタグの属性値に Runtime Expression を埋め込んだ際に、式の中に "" を記述する場合はエスケープが必要になりました。 つまり、従来は <t:tag value="<%= request.getAttribute("name")%>" /> とか書けたのに、 <t:tag value="<%= request.getAttribute(\"name\")%>" /> と書かなくては

                                    • サーバサイドJava入門 TomcatとEclipse WTPの導入手順

                                      はじめに 現在、最も広くJavaが使われているのは「サーバ」の世界です。Javaの基礎は一通りわかった、次はサーバサイドだ――そう思ってやってみようとすると、これが以外に大変。サーバのプログラムはどうする? サーバ用のJavaってどうやって作る? 公開は? なかなか一筋縄ではいきません。 そんな「サーバサイド・ビギナー」のために、サーバサイド開発のための基本的な機能を一通りそろえたオープンソースの開発環境「Eclipse Web Tools Platform(WTP)」を使い、サーバサイドの講座を始めることとしました。「Javaは一通りわかったけど、サーバサイドって?」というあなた、一緒にサーバの世界を勉強していきましょう。 対象読者 Javaの基本(文法全般および基本的なクラスライブラリの使い方程度)をマスターしている人。 サーバサイド(JSP、サーブレット)について基礎から勉強したい人

                                        サーバサイドJava入門 TomcatとEclipse WTPの導入手順
                                      • Tomcatで.doや.jspをhtmlに見せるRewriteValve | DevelopersIO

                                        渡辺です。 札幌は雪祭りがはじまりました。 今年も初音ミクの露出は多いですねー。 さて、昨今はほとんど見かけなくなりましたが、ウェブサイトにアクセスした時、「/login.do」とか「/shohin.jsp」のようなURLを見ることがあります。 イントラの業務アプリならば兎も角、公開サイトでこんなURLを見ると残念な気持ちになるのは自分だけでしょうか? バックエンドでTomcatなどWebアプリケーションサーバが稼働しているという情報を公開しているのに等しく、セキュリティの意識が低い運営会社だなと感じてしまうからです。 Tomcatではお手軽にURLを偽装できる方法があるので、その方法を紹介します。 Rewrite Valve Tomcatの固有機能のRewrite ValveはApacheのmod_rewriteと同様の機能を提供します。 つまり、Tomcat単体で、外部から.htmlで

                                          Tomcatで.doや.jspをhtmlに見せるRewriteValve | DevelopersIO
                                        • TomcatやWebアプリの動作状況を把握 - Tomcat Probe 1.0.7-STABLE公開

                                          The Tomcat Probe projectは24日(スイス時間)、Tomcat Probeの最新版であるTomcat Probe 1.0.7-STABLEを公開した。Tomcat ProbeはリアルタイムにApache Tomcatを管理するためのツール。監視対象は単一のホストで、Webベースの管理機能が提供される。また付加的な機能ではあるが、Web開発やシステム管理を補助する機能も備えている。 Tomcat Probe 1.0.7-STABLEはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで提供されているオープンソースソフトウェア。Apache Tomcatで動作するWebアプリケーションとして作成されており、XHTML 1.0やCSS 2.0などの技術を中心に作成されている。 Tomcat ProbeはWebアプリケーションだが、Apache T

                                          • 技術的雑談-複数のTomcatを立ち上げてmod_jk経由でロードバランスさせる - Tsubasa's HomePage

                                            使用OS:CentOS 3.5 httpd:Apache 2.0.46(多分2.0.xだったら大丈夫) JDK 1.5.0_10 Apache tomcat 5.5.17 mod_jk(tomcat-connector) 1.2.20 mod_jkを使ってTomcatとhttpdを連携するが完了していること。 目的 1つのサーバ(OSインスタンス)上で複数のTomcatインスタンスを立ち上げる。 mod_jkの機能を使い、複数のTomcat(JSP/Servletエンジン)を1つのhttpdから公開する。 今回の完成版の構成図は以下のようになります。 ┌――――┐ httpリクエスト→ │ Apache ├―――┐ 処理を依頼 ┌――――┐ | |mod_jk|―――――→| Tomcat1| httpレスポンス← | | |←―――――| | | | | 結果を返す └――――┘ | |

                                            • 試験管のなかのコード :: Apache Tomcat + DBCP で Connection のリークを確認する方法をメモ

                                              Flag to log stack traces for application code which abandoned a Statement or Connection. Logging of abandoned Statements and Connections adds overhead for every Connection open or new Statement because a stack trace has to be generated. 設定の確認 設定が有効な状態で Apache Tomcat を起動すると、起動時に下記の様なメッセージがコンソールに出力される。 AbandonedObjectPool is used (org.apache.tomcat.dbcp.dbcp.AbandonedObjectPool@5f8bae) LogAbandoned:

                                              • TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)

                                                Linuxへのインストール 「第3回:TomcatをWindowsへインストールしよう!」ではWindowsへTomcatをインストールする方法を解説しました。今回と次回にわたって、Linuxディストリビューションの1つであるFedoraを例にLinuxへのインストールを解説します。 FedoraはRed Hat系LinuxといわれるタイプのOSであり、便利なパッケージ管理システムを利用することができます。 Tomcatは基本的に圧縮アーカイブを解凍するだけでインストール可能ですが、次回にパッケージ管理システムのyumを用いたインストールも行っていきます。 Linuxへのインストールと動作確認の流れを以下に示します。また自動起動についても解説します(動作検証にはFedora Core6を用いました)。

                                                • Tomcatパフォーマンスチューニング - Heartful Communication

                                                  2009-10-21 memo 2009-08-17 NTP 2009-07-23 DNS 2009-05-20 build.xml プレコンパイル WebServer 2009-05-11 チューニングポイント PostgreSQL SQL性能調査 パフォーマンスチューニング 2009-04-28 GC 2009-04-24 Apache設定項目 Tomcat設定 Tomcatセキュリティ 2009-04-23 Tomcatパフォーマンスチューニング 2009-04-21 Tomcat基本 追跡とチューニング Sendmail 2009-04-17 Apacheチューニング 2009-04-03 Backup_Restore チューニングは、パフォーマンス測定・状況の理解・改善、そして再測定という作業で構成される 基本的な流れは、以下のようなものになる 測定対象を決定する 測定方法を

                                                  • さくらのVPS(v3) セットアップ備忘録(3) - httpdとTomcatの連携設定変更 - kamicupの備忘録

                                                    httpdとTomcatを連携させて運用していると、数十時間〜数日後にTomcatが応答しなくなる(503 Service Temporarily Unavailable になる)症状が発生。どうもajp通信のどちら側かがスタックしたままコネクションの上限数を使い尽くしてしまっているようで、発症の都度Tomcatを再起動させなければなりませんでした。 ajp通信をタイムアウトさせれば良いかと思い、Tomcatのserver.xmlにて となっている部分に connectionTimeout="300000" を追加してみたところ、ひとまず上記の症状はなくなりました。 ところが今度は、httpd側が開くコネクションが(Tomcat側がタイムアウトして切断されても)完全には解放されずにCLOSE_WAIT状態で200個以上溜まってしまうようになりました。今のところ実害は出ていませんが、気持ち悪

                                                      さくらのVPS(v3) セットアップ備忘録(3) - httpdとTomcatの連携設定変更 - kamicupの備忘録
                                                    • 肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー

                                                      mod_jkのオプション1つでメモリリークが発生していた現実 本システムでは、mod_jkを用いてApache-Tomcatの連携を行っている。mod_jkは一度作成したコネクションを使い回す。そのため、単純に考えればApache起動数と同じだけのObjectNameしか生成されないはずだ。 しかし現実には、ObjectNameは増え続けている。解析に落ち度があったのか、それとも、何かを見落としているのか。 ■原因解明のために有識者に聞き込み そこで、各種設定ファイルを持参のうえ、Apache・modjk・Tomcatの有識者と打ち合わせを行った。すると、mod_jkのrecycle_timeout(現在はconnection_pool_timeout)オプションが原因で、コネクション切断/再接続が行われるという情報を得た。 recycle_timeoutは、mod_jkがコネクションを再

                                                        肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー
                                                      • Tomcat JDBC Connection Poolの存在を忘れてました - Qiita

                                                        はじめに 少し前まで業務でSeasar2 FWを使っていたためコネクションプールはSeasar2のものを利用していました。S2のコネクションプールの実装はシンプルだったし業務で利用していても特にそこがボトルネックになることはありませんでした。 別のプロジェクトに移ってDBCPを触っていたのですが、実装になんとなく疑問を感じたので調べてみました。 tomcat jdbc connection poolとは? tomcatで実装したConnectionPoolの実装です。(DBCPとは異なります。) tomcat 7.0.19から利用できます。 tomat-jdbc.jarに含まれています。 DBCPからの切り替えはfactoryを変更するだけです。 tomcatのdefaultではDBCPが選択されていますので明示的に変更が必要です。 どこに違いがあるのか。 パフォーマンス DBCPよりパフ

                                                          Tomcat JDBC Connection Poolの存在を忘れてました - Qiita
                                                        • Tomcat Probeから名称変更、Lambda Probe 1.6登場 (MYCOMジャーナル)

                                                          The Lambda Probe projectは30日(米国時間)、Lambda Probeの最新版であるLambda Probe 1.6を公開した。Lambda ProbeはApache Tomcatをリアルタイムに監視するためのツールアプリケーション。Lambda Probeは監視対象とするApache Tomcatの状況をリアルタイムに視覚化し、Webインターフェースを通じて提供する。 Lambda ProbeはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで提供されているオープンソースソフトウェア。1.6における主な変更点は次のとおり。 定義されたデータソースを経由してランダムにSQLを実行するための包括的なツールの提供。テストツールへの接続、リザルトセットのブラウズ、SQL実行履歴の表示などの機能も提供 Java 5によって提供されるようになった

                                                          • Tomcat6のセッションレプリケーション: Ma note

                                                            今回はAPサーバー間でのセッションレプリケーション。 構築環境はTomcat6.0.16。 Tomcat5.0、5.5の頃は、server.xml内のClusterタグ部をコメント解除すれば、ほとんど完成だった。 でも、Tomcat6のClusterタグはたった1行。寂しくなったもんだ。 (公式ドキュメントによるもっともシンプルな設定は、 この1行を有効にすることらしいが、試した結果動かなかった。 まあ、そんなもんだろう。) どの参考サイト見ても 「クラスタリングの設定がリファクタリングされ、大幅に変更されている。クラスタリングを使用している場合には付属のドキュメントをよく読んで、新しい内容に修正する必要がある。」 らしい。要は多くの設定項目の記述がないので、必要な項目を自分で記述する必要があるということか。 まあ、とりあえず実験。 まず、前提条件を確認しよう。 -------------

                                                            • The Apache Tomcat Connector

                                                              The Apache Tomcat Connectors project is part of the Tomcat project and provides web server plugins to connect web servers with Tomcat and other backends. The supported web servers are: the Apache HTTP Server with a plugin (module) named mod_jk. Microsoft IIS with a plugin (extension) named ISAPI redirector (or simply redirector). In all cases the plugin uses a special protocol named Apache JServ P

                                                              • Tomcatハンドブック 第2版

                                                                Tomcatの最新バージョン6.0に対応した待望の改訂版です。サーブレット/JSP対応のオープンソースウェブアプリケーションサーバTomcatについて必要な情報をすべて網羅、詳細に説明しています。さらにセキュリティやパフォーマンスチューニング、Apacheとの統合、ソースコードからのビルド方法、クラスタリングなど高度なテクニックもカバー。バージョン移行の際の注意事項やトラブルシューティングにも多くのページを割いています。Tomcatの機能を最大限に活用するためのヒントが詰め込まれています。Tomcat 6対応。 訳者まえがき まえがき 1章 Tomcat事始め 1.1 Tomcatのインストール 1.1.1 LinuxにTomcatをインストールする 1.1.2 SolarisにTomcatをインストールする 1.1.3 WindowsにTomcatをインストールする 1.1.4 Mac

                                                                  Tomcatハンドブック 第2版
                                                                • TomcatでCGIを使う

                                                                  ユーザの入力やシステムの状態によって表示が変化する、動的なWebページを構築する技術としては、サーバサイドJavaが登場する以前から、CGI(Common Gateway Interface)がよく知られています。CGIとは、Webサーバから外部プログラムを呼び出すための仕組みです。PerlやRubyなどのスクリプトを呼び出すことで、Webページを動的に表示させることができます。 小・中規模のWebサイト構築では、まだまだサーブレット・コンテナを導入できないことも多いので、いまだにCGIがよく使われます。一方ではサーバサイドJavaの開発、もう一方ではPerlによるCGIの開発、というようなプログラマの方も多いことと思います。 さて、そのようにJavaとCGIを並行で開発していて、Tomcatがすでにインストールされている環境に、さらにApacheをインストールしなくてはならないのを面倒に

                                                                    TomcatでCGIを使う
                                                                  • TomcatとEclispeで「OutOfMemoryError」が出た場合の対処法 - 猫にWeb

                                                                    Eclispeを起動して、Tomcatを起動したら「java.lang.OutOfMemoryError」が出ました。 TomcatエンジンはJavaVMを利用していますが、 ある閾値のメモリを確保できない場合にこのエラーが発生します。 JavaVMが確保可能なメモリ領域は起動する際に最大値が決まっていて、 それ以上はマシンのメモリの空きに余裕があっても使えないみたいです。 対処法として下記のような設定をします。 Eclispeの「サーバー」ビューをダブルクリックして、「概要」画面を開き、 「起動構成を開く」のリンクをクリックします。 「構成の編集」画面が開いたら、「引数」タブを選択し、 「VM引数(G)」のテキストエリアで、下記を追加します。 「-server -Xmx256m -Xms256m -XX:MaxPermSize=96m」 Eclipseで「java.lang.OutOfM

                                                                    • Linuxで起動したTomcatにJMXで接続できない問題 « ~ ミネルヴァの梟は黄昏とともに飛び始める ~

                                                                      今、JMXでキャッシュをコントロールする仕組みを開発しているのですが、Linux上でtomcatを起動して、JMXを接続しようとするのですが、なぜか接続できなくて数時間悩みました。 色々調べて分かったのですが、Linux側で「hostname -i」と叩いて「127.0.0.1」と返ってくるとダメなようで、LANのIPなりグローバルIPなりが返答されないといけないようです。 あと、Java6以降では、com.sun.management.jmxremote.port=(ポート番号) を 指定するだけで良いという記事が多く見られましたが、私の環境では「com.sun.management.jmxremote=true」をVMオプションに指定しないと接続できませんでした(telnetはできたのでポートは開いているようです) Linux上で起動したTomcatにJMXを利用するための詳細な手順は

                                                                      • Apache Tomcat、任意のコマンド実行される脆弱性

                                                                        Threatpostに掲載された記事「Apache Warns of Tomcat Remote Code Execution Vulnerability」が、Apache Tomcatの古いバージョンに遠隔からコードが実行できるセキュリティ脆弱性が存在することを伝えた。その脆弱性が発動する条件はごく限られたものだとされているが、該当するバージョンを使っている場合には注意が必要。 このセキュリティ脆弱性を抱えていると考えられているバージョンはApache Tomcatのバージョン7.0.0から7.0.39まで。これは悪意のあるJSP (JavaServer Pages)をサーバにアップロードできてしまうというもので、アップロードしたスクリプトを後から実行することができてしまう問題だと説明がある。 この問題に対するアクションとしてApacheではApache Tomcat 7.0.40へアッ

                                                                        • Apache Tomcat/9.0.39

                                                                          Managing Tomcat For security, access to the manager webapp is restricted. Users are defined in: $CATALINA_HOME/conf/tomcat-users.xml In Tomcat 9.0 access to the manager application is split between different users.   Read more... Release Notes Changelog Migration Guide Security Notices Documentation Tomcat 9.0 Documentation Tomcat 9.0 Configuration Tomcat Wiki Find additional important configurati

                                                                          • TomcatにWebアプリケーションを配備する

                                                                            Tomcatの構造 前回まででTomcatのインストールが完了しました。今回はTomcatに新しいWebアプリケーションの配備を行います。Webアプリケーション配備の前に、Tomcatのディレクトリ構成を見てみましょう。 Tomcatのディレクトリ構成 今回利用しているTomcat 5.5のインストールディレクトリは以下のような構成になっています。Tomcatのそれぞれのディレクトリの役割は以下の通りです。

                                                                            • Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)

                                                                              コンテキスト.xmlの概要 コンテキストとはTomcatで管理される一まとまりのアプリケーションのことを言います。コンテキストには一まとまりのアプリケーションの動作に必要なJSP、サーブレット、HTML、画像、jar、web.xmlなどが含まれます。通常$CATALINA_HOME\webappsディレクトリ配下に設置されます。 コンテキスト.xmlにはコンテキストの動作を設定します。これまではコンテキストに関する設定はserver.xmlで行っていました。Tomcat5からコンテキストに関する設定はコンテキスト.xmlで設定するように変更されました。 コンテキスト.xmlは$CATALINA_HOME\conf\[engine name]\[host name]ディレクトリ配下に作成します。[engine name]、[host name]はserver.xmlに設定されているengin

                                                                                Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)
                                                                              • JenkinsでwarファイルをTomcatにデプロイする方法 - ビー鉄のブログ

                                                                                Tomcatサーバーへのデプロイは手動で行ってきました。 Antでリリースパッケージを作成して、SCP or FTPでリリース。原始的な方法です。 ですがJenkinsにTomcatのデプロイ用のプラグインがあるので、最近はデプロイ作業もJenkinsで行っております。 構成はこんな感じです。 SCM:bitbucket CI:Jenkins AP:Tomcat7 ちなみに、Tomcatへのデプロイはコンテキスト形式ではなく、ROOTディレクトリしてデプロイします。 コンテキスト名で運用する必要もないのでROOTとしてデプロイします。 概要はこんな感じで考えています。 概要 あと、今回はなるべく標準設定でおこないたかったのでTomcatへ8080ポートでアクセスします。 本運用はApacheなどをかませる場合があると思いますが、今回はそれを行っていません。 ※ 2013/12/03追記 別

                                                                                  JenkinsでwarファイルをTomcatにデプロイする方法 - ビー鉄のブログ
                                                                                • Javaの道:Tomcat(16.web.xml)

                                                                                  web.xmlの概要 サーブレット2.4仕様によるとWebアプリケーションにはその動作を規定する配備記述子(Deployment Descriptor)を指定する必要があり、配備記述子はweb.xmlに記載する必要があるとされています。web.xmlにはサーブレット定義、セッション定義、認証設定、ウェルカム・エラーページ設定などWebアプリケーションの動作を規定する設定を行います。 Tomcatではweb.xmlは$CATALINA_HOME\confディレクトリ配下、または各コンテキストディレクトリ\WEB-INFディレクトリ配下に設置します。$CATALINA_HOME\confディレクトリ配下のweb.xmlはデフォルトで用意されており、すべてのコンテキスト(Webアプリケーション)に適用されます。各コンテキストディレクトリ\WEB-INFディレクトリ配下のweb.xmlは各コンテキ

                                                                                    Javaの道:Tomcat(16.web.xml)