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  • Varnishでテストコードを書こう! | GREE Engineering

    はじめまして、サーバ基盤チームの田中祥平(@xcir)です。 最近入社しまして、チームではいわなちゃんと呼ばれています。よろしくお願いします。 入社してからGREEの配信システムをVarnish Cache(以下Varnish)に置き換える仕事をしていたのですが、少し前に問題なく山を超えました。 そこで今回利用したVarnishの特にテスト機能について紹介しようと思います。 なお、今回の説明に利用するVersionは3.0.3です。 Varnishとは VCLというドメイン固有言語をもち、キャッシュもできる高速リバースプロキシです。 if文が書けるので柔軟に記述しやすいという特徴があります。 たとえば/admin/以下に許可したIP以外からのアクセスは弾くと言ったことは以下のように記述できます。

      Varnishでテストコードを書こう! | GREE Engineering
    • とある CMS を使ったサイトに Varnish を導入した話

      Shin x blog Advent Calendar 2013 の 6 日目です。 とあるサイトに、Varnish をリバースプロキシとして導入して、半年が経過しました。 導入した経緯やその効果など書いてみたいと思います。 Varnish とは Varnish は、HTTP アクセラレータです。Web サーバのリバースプロキシとして動作し、キャッシュを生かして高いパフォーマンスを発揮するのが特徴です。また、VCL という独自の設定言語を持ち、これにより状況に応じた設定を柔軟に行うことができます。 導入の経緯 このサイトでは LAMP 構成の CMS を利用しており、インフラには AWS を利用しています。基本、閲覧が中心なのですが、イベント時に多数のアクセスがあります。S3 や CloudFront も検討したのですが、コンテンツを数分おきに更新する必要があるので今回は採用しませんでした

      • Railsの各種サーバーの速度ベンチマーク: Pound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrel

        Railsの各種サーバーの速度ベンチマーク: Pound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrel RailsのアプリをPound、Varnish、Nginx、Unicorn、Mongrelを使用して動かした際の速度ベンチマーク。以下の構成での同一Railsアプリをhttperfでベンチマークした結果をまとめます。 Pound -> Varnish -> Nginx -> Unicorn * 2 Varnish -> Nginx -> Unicorn * 2 Nginx -> Unicorn * 2 Mongrel (Rails.env == 'development') node.js (Express + Socket.IO) 全体の構成Poundを80番ポートを公開し、Varnishを81番ポート、nginxを8080番ポート、Unicornの2プロセスをsocke

        • とってもやさしいリバースプロキシVarnishの使い方 - ¬¬日常日記

          RubyのウェブアプリケーションフレームワークRamazeがとってもとっても素敵なので、ただいま実験としてささいなものを作成しております。HTTPdには今話題のthinを使おうかな、と思っているのですが、こうなると考えなければならないのがリバースプロキシですよね。"reverse proxy rails" あたりで検索すると真っ先にapacheの設定方法が出てくるわけですが、なんでもapacheというのもどうかな、と思いました。設定が煩雑になりますしね。そこでリバースプロキシである varnish を試してみました。varnishに関するドキュメントはあまり多くないのですが、varnish はとっても簡単なので素晴しいと思います。せっかくですから、varnishに関する設定方法などを簡単にまとめておきたいと思います。なお、私はサーバであっても ubuntu を使っておりますので(手抜き!)

            とってもやさしいリバースプロキシVarnishの使い方 - ¬¬日常日記
          • ウノウラボ Unoh Labs: Varnishの使用例とか

            一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです

            • Varnishに関していろいろ調べて試してみた

              1. Varnishとは Varnishはリバースプロキシを提供するためのミドルウェアである。Varnishを導入することで、Readが多いアプリケーションサーバーの前に設置することで、レスポンスの向上や、アプリケーションサーバーの負荷軽減が見込まれる。また、キャッシュの破棄等も明確に設定できるのが嬉しい。 Varnish 2.Varnishサーバーの構築 2.1.Varnishのインストール CentOS系のAmazonLinuxを使ってVanish環境を構築してみる Red Hat Enterprise Linux 6.4 - ami-5769f956 (64-bit) / ami-bb68f8ba (32-bit) Red Hat Enterprise Linux version 6.4, EBS-boot. $ sudo rpm --nosignature -i http://re

                Varnishに関していろいろ調べて試してみた
              • Varnish HTTP Cache — Varnish HTTP Cache

                Varnish HTTP Cache¶ I’m new here, please explain this Varnish thing What is happening¶ 2023-11-13 - Varnish HTTP/2 Rapid Reset Attack¶ All Varnish Cache releases with HTTP/2 support suffer a vulnerability in the HTTP/2 protocol. Please see VSV00013 Varnish HTTP/2 Rapid Reset Attack for more information. 2023-11-13 - Security releases: 6.0.12, 7.3.1 and 7.4.2¶ Varnish versions 6.0.12, 7.3.1 and 7.4

                • Varnish - Trac

                  Welcome to the Varnish project Varnish is a state-of-the-art, high-performance HTTP accelerator. It uses the advanced features in Linux 2.6, FreeBSD 6/7 and Solaris 10 to achieve its high performance. Some of the features include A modern design VCL - a very flexible configuration language Load balancing with health checking of backends Partial support for ESI (the sensible part of ESI) URL rewr

                  • 超高速HTTPアクセラレータ最新版"Varnish 1.1"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                    The Varnish projectは20日(デンマーク時間)、Varnishの最新版となる「Varnish 1.1」を公開した。VarnishはC言語で開発されたHTTPアクセラレータ。FreeBSD 6およびLinux 2.6をメインプラットフォームとして開発されたプロダクトで、Apache 3.0構想においても取り込みが提案されるなど、注目度も高い。仮想メモリシステムやI/O機能などOSの提供している機能をフルに活用することでプロキシよりも高速に動作するという特徴がある。 Varnishは高速処理実装の参照実装としても、コンテンツマネジメントシステム(CMS)におけるアクセスの高速化にも高い効果がある。既存のシステムに導入する際にもあまり手を加える必要がないなど、運用における効果も期待できる。 Varnish 1.1ではVary:サポートの追加、URLおよびヘッダの再書き込み機能、

                    • Varnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねお

                      この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の9日目の記事です。昨日は id:cockscomb による Swift 3 の Data とポインタ使いこなし術 - Hatena Developer Blogでした。今日はISUCON 6の予選問題とVarnishを組み合わせてみた話を書きます。 はじめに みなさんは今年の夏に行われたISUCON6には参加しましたか?私は参加しましたが予選落ちでした。また、最近、私は業務でVarnishというHTTPキャッシュサーバに触ることが多いです。 今回、ISUCON6が終わった後、Varnishで何ができるかの検証がてらISUCON6の予選問題で少しトリッキーな実装をした話を書きます。 実装の方針は以下のとおりです。 キャッシュに必要な実装以外は出来る限りアプリケーションには手を入れない 全てのリクエストをキャッシュサーバを通す 更新は即

                        Varnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねお
                      • Varnish HTTP Cache — Varnish HTTP Cache

                        Varnish HTTP Cache¶ I’m new here, please explain this Varnish thing What is happening¶ 2024-02-06 - SLASH/ 1.0.0-rc1¶ Celebrating the 18th anniversary of Varnish-Cache and the first anniversary of the SLASH/ storage engines today, your Open-Source Varnish-Cache friends from UPLEX have just tagged the first version 1.0.0 candidate of our extension with storage engines (stevedores) and storage route

                        • 【レポート】高速化プログラミングの参照実装としても活用される「Varnish」 (1) OSの機能をフル活用してHTTPサーバの動きを高速化するHTTPアクセラレータ | エンタープライズ | マイコミジャ

                          OSの機能をフル活用してHTTPサーバの動きを高速化するHTTPアクセラレータ Varnishというアプリケーションをご存知だろうか。Varnishは、2006年9月20日(ノルウェー時間)にバージョン 1.0がリリースされた、比較的新しいHTTPアクセラレータである。開発言語はC言語で、高速に動作するという特徴がある。以前発表されたApache 3.0構想においてVarnishのVCL(Varnish Config Language)の採用が検討されるなど、現在、多くの開発者の間で注目を集めている。また、今月20日(東部標準時)にはバージョン 1.0.4がリリースされたほか、9日(ノルウェー時間)には次期メジャー版とみられるVarnish 2.0の開発が開始されたことが公式に発表されている。 Varnishは、FreeBSD 6系とLinux 2.6系を動作プラットフォームとして想定して

                          • Varnish入門と仕組み - Qiita

                            Varnish入門と仕組み Agenda Varnishとは 仕組み 入門 ベンチマーク Reference Varnishとは 2005年に作成 ライセンス BSD cache機能を持つリバースプロキシとして知られるOSSのHTTPアクセラレータの一つ(Squid cache等) プロキシについて フォワードプロキシ Clientの前段に配置して不特定多数のサイトに代理でアクセスしにいくこと リバースプロキシ Serverの前段に配置して不特定多数のクライアントからアクセスしてきたのを代理レスポンス返す WHY プロキシ? 負荷分散 セキュリティ向上 コンテンツキャッシュによる応答の高速化 どこで使われてる? Fastly Cookpad Hatena 大規模サービス技術入門より 某アイドルの投票 過負荷に耐えるWebの作り方より Varnishのキャッシュについて Varnishはキャ

                              Varnish入門と仕組み - Qiita
                            • Varnishでテストコードを書こう!~実践編~+Bodyを読もう! | GREE Engineering

                              こんにちは、Service Reliabilityチームのいわなちゃんさん(@xcir)です。 先日、社内で行われたチューニングハッカソンではチームマイナス5500万としてVarnishをいれる簡単なお仕事をしてきました。 このエントリは GREE Advent Calendar 2014 17日目の記事です。 以前とある勉強会で 「varnishtestの使い方がよくわからない」 「別のツールを使ってテストをやっている」 という話を聞きました。 varnishはvarnishtestというテストツールがありますが、あまり利用されていないようです。 原因はいくつかあると思いますが、まずは実際のテストコード(VTC)を見てみましょう。 以下は公式のrollback機能のVTCです。 varnishtest "Test Rollback" server s1 { rxreq expect re

                                Varnishでテストコードを書こう!~実践編~+Bodyを読もう! | GREE Engineering
                              • Varnishのセットアップ方法(RHEL/CentOS版) | Pocketstudio.jp log3

                                Varnish Cacheは、HTTPリバースプロキシのキャッシュ機能を持つソフトで、「ウェブアプリケーション・アクセラレータ。ウェブアプリのフロントに置くだけで、著しい速さに」なるというもの(公式サイトより)。オープンソースで提供され、コミュニティ https://www.varnish-cache.org/ 開発が進んでいます。 自分自身、前々から手軽に使えて早いらしく、「わたし気になります!」状態でしたが、使うシーンがありませんでした。 ところが、Munin グラフ参照用サーバの動作が鈍くなる対処として Varnish の出番かなと。やることやっても重いので、あとはキャッシュさせるしかない!と思い、まずは Varnish  を導入決意しました。 Debian/Ubuntu/RHEL/CentOS 色々動きます。自分が普段使う RHEL/CentOS 向けのセットアップ記事が無く、少々

                                • Varnishのログにアクセスしてみよう! | GREE Engineering

                                  こんにちは、Service Reliabilityチームのいわなちゃん(@xcir)です。チーム名が読みづらいのでSRやSレアと呼ばれたりもしています。レアリティが上がるように頑張って行きたいと考えています。 前回は「Varnishでテストコードを書こう!」という記事を書いたので、今回はGREE Advent calendar 2013の17日目も兼ねてVarnish Cache(以下Varnish)のログを読んだり加工してみたりしようと思います。 また、使用したVersionは3.0.3です。 Varnishのログのしくみ Proxyでアクセスログを取得したいというのはよくあると思います。通常のミドルウェアでは設定ファイルで出力ファイル名を決めたりします。しかし、Varnish本体(varnishd)の設定ではそのような項目はありません。 では、Varnishはログを出していないのか?と

                                    Varnishのログにアクセスしてみよう! | GREE Engineering
                                  • 『varnishについて』

                                    みなさん、こんにちは。 2010年9月入社のUDAGAWAです。 今回は、reverse proxyのvarnishに関して記事を 書かせていただきます。 ■varnishとは 高性能HTTPアクセラレータです。 同じような機能を持ったsquidより10~20倍高速だということが 売りのひとつだそうです。 ■背景 Amebaの画像配信システムは、reverse proxyとして squid2.7 STABLEのCOSSを使ったシステムを利用しています。 squid2.7自体が古いバージョンなので、できればバージョンアップしたいところ なのですが、現状 squid3系からはcossが使用できないこともあり varnishを検証しておこうと考えたのがきっかけです。 ■テスト環境 CentOS5.5 Kernel 2.6.18-194.3.1.el5 Varnish 2.1.3 ■インストール

                                      『varnishについて』
                                    • (要約記事) Varnish と Microservices: Zipnish の紹介 - おさかな日誌

                                      元記事: Varnish and Microservices: Introducing zipnish [update] スライドへのリンクが変わっていたので更新: https://www.slideshare.net/Varnish_software/microservices-20-61197134 Amedia が Microservices パターンを適用した時の事例を元に Zipnish というソフトウェアの紹介記事 元記事には無い前提情報 Microservices アーキテクチャを apply する時に Varnish を活用する手法があるようだ。 今まではそれぞれのサービス間はそれぞれ通信するので、接続先のサービスを探す "Service Discovery" の問題を解決しなければいけなかった。具体的には、各サービスのインスタンス情報の格納のために Service Dir

                                        (要約記事) Varnish と Microservices: Zipnish の紹介 - おさかな日誌
                                      • WordPress サイトに Varnish を導入する - dogmap.jp

                                        WordPress サイトにリバースプロキシサーバ Varnish を導入する際の tips。 リバースプロキシって何?って人は、以下のURL辺りを参考にしてください。 Insider's Computer Dictionary [リバースProxy] − @IT 通常は複数台あるバックエンドのサーバを取りまとめるロードバランサー的な使われ方をします。 しかし、一台しかサーバが無い場合でも、フロントにリバースプロキシを置いてリクエストを受けて、バックエンドで動作している Web サーバから受け取った動的コンテンツをキャッシュさせて負荷を軽減させることもできます。 この構成を取っておけば、負荷が増えてサーバがきつくなったときに、わりと手軽にアプリケーションサーバを分離できますね。 # 個人ブログで、そこまで行くとは思いませんが… Varnish のインストール方法とか、基本的な設定は以下のサ

                                          WordPress サイトに Varnish を導入する - dogmap.jp
                                        • あのPHK作HTTP高速化ソフトウェア"Varnish 1.0" | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                          Varnishプロジェクトは20日(ノルウェー時間)、HTTP経由での通信を高速化するソフトウェア「Varnish 1.0」をリリースした。POSIX互換のOS全般で動作するよう設計されているが、現時点ではFreeBSD 6.1-STABLEと7.0-CURRENT、およびLinux(Ubuntu Dapper)での動作が確認されている。 Varnishは、HTTP経由でリクエストされたファイルをキャッシュしておき、次回の通信に使用することで高速化を図る、サーバサイドの高速化技術。対応するプロトコルはHTTP/1.0と1.1、コンパイル時にオプションを指定することにより、ICPとHTCPにも対応可能。サービスを停止せずに設定を変更できる、ランタイムコンフィグレーションもサポート。マルチコア/プロセッサや64ビットCPUを搭載したマシンなど、高速なI/Oスループットを持つハードウェア上で動作

                                          • Varnish Cache Introductory Book

                                            • HTTP/2.0を捨て、より完璧なプロトコルを - W3C WGでVarnish開発者が提案

                                              W3C HTTPワーキンググループのメーリングリストに「Please admit defeat (was: Our Schedule)」というメールが投函された。メールを投函したのは高速キャッシュサーバVarnishの開発者でありFreeBSDのカーネル開発者でもあるPoul-Henning Kamp氏。不完全な状態のHTTP/2.0を公開することはさまざまなリソースの無駄であること、HTTPのコンセプトをよりシンプルにして暗号処理やプライバシなどの問題を解決した、しっかりしたプロトコルを策定してから公開すべきだと提案している。 HTTP/2.0はGoogleの開発したSPDYと呼ばれるプロトコルをベースとした次世代のHTTPプロトコル。現在策定が進められている段階にあり、順調にいけば2015年には正式なプロトコルとして策定される見通し。しかし現在策定が進められているHTTP/2.0はいく

                                              • EC2とVarnishで画像配信

                                                どうも、クックパッドの画像配信野郎mirakuiです。Varnish 3 のリリースに合わせて行われたVarnish勉強会「Tokyo.vcl」の第一回で発表したスライドです。Read less

                                                  EC2とVarnishで画像配信
                                                • 第11回 [キャリアアップ編③]varnishを使おう | gihyo.jp

                                                  これらを必要に応じて書き換えることができます。たとえば、本番サービスなどで利用する場合、特にDMZセグメントで構成しようと考えるのであれば、-Tの管理画面待ち受けポートは変更するなどした方が良いでしょう。 また、サービスの規模に応じて、-sのキャッシュファイルの場所や容量を変更することになるかと思います。デフォルトでは、/var/lib/varnish/varnish_storage.bin に1Gバイトの容量を確保しますが、大規模コンテンツ、高トラフィックでキャッシュサーバ自体もかなりの台数並べるようなサービスであれば、このデバイス自体をメモリ上にやSSD、f-ioなどの高速デバイスにするかを検討します。 varnishとApacheを別々のサーバに入れてみる さて、1つの筐体にvarnishとApacheを入れ、稼働を確認することができたなら、次は同居していたApacheを別筐体へ移動

                                                    第11回 [キャリアアップ編③]varnishを使おう | gihyo.jp
                                                  • varnish cacheでコンテンツのキャッシュ - うまいぼうぶろぐ

                                                    varnish cache リバースプロキシ専用サーバ。キャッシュルールを細かく設定できるので、色々使えそうだし勉強がてら遊んでみた。 http://varnish-cache.org/wiki/Introduction http://varnish-cache.org/docs/ http://d.hatena.ne.jp/keita_yamaguchi/20080107/1199697651 http://dann.g.hatena.ne.jp/dann/20090628/p1 プロダクト環境で使ってなくて、backendはテスト用のapacheなので詳細なことはわかってないけど、まぁまぁ面白げ。 install ubuntuとかならaptで入る。テストサーバが古いfedora coreだったし、せっかくなのでsourceで入れてみた。 $ wget http://sourceforg

                                                      varnish cacheでコンテンツのキャッシュ - うまいぼうぶろぐ
                                                    • TVに取り上げられてもVarnishで小破で済んだ話 – cat /dev/random > /dev/null &

                                                      この記事はセカイエ Advent Calendar 2015とVarnish Cache Advent Calendar 2015の2日目の記事になります。 かなり前の話(8月)になるのですがリノコという定額リフォームサービスのサイトがTV東京のワールドビジネスサテライト(以下WBS)に取り上げられました。 ありがたいことにたっぷり取り上げていただきました。その際に少しだけVarnishを使って負荷対策をお手伝いしたのでその時のことを書きます。 (なおここでとった対策は緊急ということで外しています。) TV放映される上で負荷対策として検討したこと スケールアップ・アウト トップページ及びそこから回遊されるページの静的化 Varnish導入 動き的には1を検討してみてその結果たりなさそうという判断を行い2,3を並列で行った感じです。 スケールアウト リノコではクラウドを利用しているわけで当然

                                                        TVに取り上げられてもVarnishで小破で済んだ話 – cat /dev/random > /dev/null &
                                                      • ウノウラボ by Zynga Japan: Varnish上でESIの機能を利用する

                                                        Keita です。 サンフランシスコで開かれたSymfony Liveで、Fabien Potencier氏によるHTTP Cacheという発表がありその中でESI(Edge Side Includes)の紹介がありました。 下の画像はちょっとみずらいですが、たとえばこのラボブログのレイアウトだと大枠の部分は常によりユーザに使いフロントの所(つまりCDNやキャッシュサーバ)側でキャッシュされていてAの部分とBの部分それぞれのコンテンツを別々にインクルードする形でキャッシュ制御することができます。 Symfony2のサイトsymfony-reloaded.orgでも、マニュアルがありますので、詳細はそちらを参考にしていただくとして、その中に、Varnishでもその機能が利用できることが紹介されていますので試してみたいと思います。 Varnishのインストールについては省略してとりあえず設定部

                                                        • VarnishではじめるESI

                                                          サバカン屋のサバ缶はre:Inventで通用したのか&すぐに使える!最新運用ネタ #re:Port2016Kohei Hoshi

                                                            VarnishではじめるESI
                                                          • Varnish勉強会 Tokyo.vclを行いました - はまさき

                                                            Varnish勉強会 Tokyo.vcl : ATND 予想に反して満員御礼となりまして、登壇、参加して下さった方をはじめ補欠に入ってまで参加を希望して下さっていたみなさんありがとうございました。AWSだったりFusionIOだったりインフラに関わっていると会って話したくなるような方が多くいらっしゃって 以下、簡単ではありますがサマリーをまとめておきたいと思います。 配信 即席の環境ではありましたが配信も行っておりました。音声等あまり気にすることが出来ておりませんが、録画を残しております。 前半 オープニング〜@PENGUINANA_ さんの途中まで http://www.ustream.tv/recorded/15453305 後半 @PENGUINANA_ さんの途中 〜終了 http://www.ustream.tv/recorded/15453834 発表 皆さんの発表の情報をまと

                                                              Varnish勉強会 Tokyo.vclを行いました - はまさき
                                                            • Webサーバ勉強会#5でVarnishではじめるESIって発表してきました – cat /dev/random > /dev/null &

                                                              oranieさんが主催しているWebサーバ勉強会という 全員何かしら発表するという勉強会でESIについて発表してきました。 ESIについては結構前にqpstudyでもLTしているのですが Varnishのバージョンも上がり、いろいろ使いやすくなったので、ここでもう一回とおもいこのテーマで発表しました。 Varnishの利点はやはりその柔軟な設定(VCL)にあると思うので その利点を生かして、単純に静的ファイルをキャッシュさせるだけではなく ESIのように複雑なキャッシュをさせるのもいいんじゃないかなと思っています。 また他の方の発表を聞いてfluentdはやっぱり使いたい!と思った所存です。 JSONにどうしてもなるのかなぁと思っていたのですがrawで収集できるようにしたよ!という発表もあり既存とも組み合わせしやすくこれはいいなと考えています。 Apacheについても2.4.1が出た際に僕

                                                              • GitHub - varnish/hitch: A scalable TLS proxy by Varnish Software.

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                  GitHub - varnish/hitch: A scalable TLS proxy by Varnish Software.
                                                                • Varnishの設定 その1 | CMS Blog | ミツエーリンクス

                                                                  今回は簡単な設定を行い各サブルーチンの役割を見ていきます。 backend backend default { .host = "192.168.0.1"; .port = "80"; } データを取りに行くバックエンドサーバ(Webサーバ)を指定します。 localhostやローカルネットワーク内でも構いませんし、グローバル越しでもサーバからアクセスできるところであれば取得することが可能です。名前解決が出来ればホスト名またはFQDNでの記載も可能ですが、最初のコンパイル時にIPに変換され組み込まれるため、IPが変わった場合は設定ファイル再読み込みが必要となります。 default 部分が設定名となり、変更や複数設定することが可能です。 例: backend mitsue { .host = "172.24.0.1"; .port = "80"; } backend solution {

                                                                  • [Varnish]gracefulにキャッシュしたい

                                                                    次の様なケースの Varnish の振る舞いを調べてみた キャッシュされていないコンテンツに同時にアクセスされた時(thundering herd problem) TTL 設定したキャッシュコンテンツが expire した時(grace mode) オリジンサーバが HTTP ステータス 500番台を返してきた時(saint mode) 構成 client – Varnish/3.0.4 – nginx/1.1.19 & php-fpm 通常のキャッシュの振る舞い Varnish を使うとコンテンツがキャッシュされることを確認。 確認方法 現在時刻を返すだけのページ sleep.php を用意。 意図的に処理時間がかかるよう sleep を挟む <?php sleep(5); echo date('Y/m/d H:i:s') . "\n"; ?> 未キャッシュ状態でアクセスすると現在時刻

                                                                      [Varnish]gracefulにキャッシュしたい
                                                                    • Varnish 4.0 Release Party in Tokyo発表資料

                                                                      v4rpの発表資料です Varnish4での変更点とかそんな感じ 元データはこちら https://docs.google.com/presentation/d/19hlLWtkvXLW7ZBcCZjqJRgJP-1JUvfqeRe7-J5cORJM/edit#slide=id.pRead less

                                                                        Varnish 4.0 Release Party in Tokyo発表資料
                                                                      • Varnish best practices « Kristian Lyngstol's Blog

                                                                        A while ago I wrote about common Varnish issues, and I think it’s time for an updated version. This time, I’ve decided to include a few somewhat uncommon issues that, if set, can be difficult to spot or track down. A sort of pitfall-avoidance, if you will. I’ll add a little summary with parameters and such at the end. 1. Run Varnish on a 64 bit operating system Varnish works on 32-bit, but was des

                                                                        • Varnishを使う際に覚えておきたいデフォルトの罠 – cat /dev/random > /dev/null &

                                                                          最近とある人が嵌っていて聞かれたので Varnishを使う上で覚えておきたいデフォルト設定の罠を説明したいと思います。 デフォルトのLISTENポートは6081、VCLでなく起動パラメータで設定する そのかたはbackendの設定をLISTENポートと勘違いしていました。 Varnishの設定は主に2つにわかれています 起動パラメータ VCL設定(default.vcl) 起動パラメータはキャッシュを保存するストレージのサイズを指定したり、保持するスレッド数や、ワークスペースのサイズ、LISTENポートを指定したりなどと 主に変更する場合はVarnish自体の再起動が必要などと即時に反映できないものが多いです。 (デフォルトのTTLなどもあり、必ずしも全てではない) そしてVCL設定はリクエストに対してVarnishがどのように振る舞うかを定義しています。 redhat系の場合起動パラメー

                                                                            Varnishを使う際に覚えておきたいデフォルトの罠 – cat /dev/random > /dev/null &
                                                                          • Varnishのログの眺め方

                                                                            Varnish Cache Plus. Random notes for wise web developersCarlos Abalde

                                                                              Varnishのログの眺め方
                                                                            • Varnish cache - Wikipedia

                                                                              Varnishは高負荷な動的サイト向けの高性能HTTPアクセラレータ。FreeBSDの有力開発者であるPoul Henning-Kampによって書かれた。他の多くのHTTPアクセラレータはクライアントサイドのプロキシやWebサーバとして開発が始まったのに対して、VarnishはゼロからHTTPアクセラレータとして設計された。VarnishはSquid cacheより10~20倍高速であると公式サイトには書かれている。

                                                                              • Operaサイト、Varnishで高速化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                                Opera’s newest Web browser introduces a new technology platform, Opera Unite, allowing you to stream music or share files, photos and more, right from the browser. Cosimo Streppone - My Opera front page caching and Varnish hackingにおいて、My Operaのフロントページのアクセスを高速化するためにVarnishを導入した経緯と、効果的にVarnishを使うために実施したチューニングが紹介されている。大規模サイトにおけるVarnishの採用事例としてや、モバイルデバイスに対するVarnishの適用事例、カスタム設定の方法として参考になる。 Varnishはアクセラ

                                                                                • Varnishを多段にする利点と注意するところ – cat /dev/random > /dev/null &

                                                                                  小ネタです Varnishを使う上で冗長化をどうしようと悩むことが多々有ります。 単純に横に並べてLBでバランシングしてもキャッシュの同期をどうしようという問題にぶち当たります。 VarnishSoftwareがサブスクリプションで提供しているVarnishPlusでは同一階層のVarnishにおいてキャッシュオブジェクトのレプリケーションを行うVarnish High Availabilityという機能が存在しますがコミュニティ版のVarnishでは存在しません。 (VarnishPlusについてはそのうち記事書こうと思います) 強引にVCLでSquidのsiblingのような動きをするように書くことも出来なくないのですが個人的にはオススメできません。 幾つか理由があるのですが一番大きい理由がRace conditionに陥るからです。 VarnishはこれはThundering Her

                                                                                    Varnishを多段にする利点と注意するところ – cat /dev/random > /dev/null &