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wasmの検索結果361 - 400 件 / 2038件

  • Rubyを手軽にブラウザ上で動かすことが可能に WebAssemblyを使って解消する、Rubyの動作環境問題

    プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス「RubyKaigi」。「RubyKaigi 2022」のKeynoteで登壇したのは、齋藤優太氏。「Ruby meets WebAssembly」のテーマで、WebAssembly上でRubyが動くようになった経緯、テクニック、ユースケースについて発表しました。全2回。前半は、なぜWebAssembly対応をするのか、そのモチベーションと経緯について。 登壇者の自己紹介とアジェンダ紹介 齋藤優太氏(以下、齋藤):いやぁ~、緊張しますね(笑)。みなさんおはようございます。 会場:おはようございます。 齋藤:「Ruby meets WebAssembly」ということで、今日は最近少し話題になっているRubyとWebAssemblyの話をしようと思います。よろしくお願いします。 (会場拍手) RubyがWebAssembly上で動くようにな

      Rubyを手軽にブラウザ上で動かすことが可能に WebAssemblyを使って解消する、Rubyの動作環境問題
    • Recap CDN, Edge, WebAssembly | ワインと鍋.js#1

      ワインと鍋.js#1 の発表資料です。

        Recap CDN, Edge, WebAssembly | ワインと鍋.js#1
      • Pure Rustな近似最近傍探索ライブラリhoraを用いた画像検索を実装する - Stimulator

        - はじめに - 本記事は、近似最近傍探索(ANN: Approximate Nearest Neighbor)による画像検索をRustを用いて実装した際のメモである。 画像からの特徴量抽出にTensorFlow Rust bindings、ANNのインデックス管理にRustライブラリであるhoraを利用した。 RustとANNの現状および、実装について触れる。 - はじめに - - RustとANN - - pretrainモデルによる特徴量化 - - 画像特徴のインデックスと検索 - - 検索結果 - - おわりに - - RustとANN - Rustの機械学習関連クレート、事例をまとめたリポジトリがある。 github.com この中でも、ANN関連のクレートは充実している。利用する場合は以下のようなクレートが候補になる。 * Enet4/faiss-rs * lerouxrgd/

          Pure Rustな近似最近傍探索ライブラリhoraを用いた画像検索を実装する - Stimulator
        • 細かすぎるけど伝わってほしい脆弱性診断手法ドキュメント

          細かすぎるけど伝わってほしい脆弱性診断手法ドキュメント #始めに #本書は、ISOG-J WG1の新技術に対する診断手法分科会によってまとめられたさまざまな技術に関する脆弱性診断手法ドキュメントです。 クロスサイトスクリプティングやSQL Injectionなどの著名な脆弱性は診断手法や対策なども浸透し、日本語で読める良質なドキュメントが複数あります。 本ドキュメントでは、これらの脆弱性ではなく、一般に診断が困難であったり特有の確認方法が必要となるような脆弱性についてターゲットを絞って記載しています。 脆弱性診断員はもとより開発者の方々も、本ドキュメントを参考に、自身のアプリケーションに脆弱性が紛れ込んでいないか確認していただければ幸いです。 執筆者一覧 (敬称略、順不同) #三井物産セキュアディレクション株式会社 廣田 一貴三井物産セキュアディレクション株式会社 山本 健太三井物産セキュ

          • 自作コンパイラをブラウザ上で動かす | κeenのHappy Hacκing Blog

            このエントリは言語実装 Advent Calendar 2020の1日目の記事です。 次はsisshiki1969さんで「RustでつくるRuby、その後の進捗」です。 κeenです。 昔からちまちま作ってるSML処理系をブラウザ上で動かすことができたのでその進捗報告です。 ちまちま作ってるSML処理系とはこれのことです。 KeenS/webml: A Standard ML Compiler for the Web 今回実装したオンラインコンパイラは以下で試すことができます: WebML Online Compiler まあ、ブラウザで動くのでここに貼ることもできるんですけどね。 こういうのどうやって作ったの?っていうのを話していけたらなと思います。 設計 そもそもの話、WebMLはブラウザで動かすために設計、実装されています。 スタートから違うじゃんと思うかもしれませんが、スタートから

              自作コンパイラをブラウザ上で動かす | κeenのHappy Hacκing Blog
            • Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp

              RubyKaigi 2022 キーノートレポート Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート 9月8日から9月10日までの3日間RubyKaigi 2022が三重県津市で開催されました。今年はRubyKaigi 2019以来、3年ぶりの現地開催で非常に盛り上がったカンファレンスとなりました。 初日のキーノートではRubyコミッターのYuta Saitoさんが「Ruby meets WebAssembly」というタイトルで発表しました。 Saitoさんはインターネット上では主に@kateinoigakukunという名前で活動しており、Swiftコミッターとしてもよく知られたエンジニアです。CRubyのWebAssembly移植を進め、2022年1月にRubyコミッターとなっています。今回のキーノートはCRubyのW

                Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp
              • Python 3.13がリリース!AIと機械学習に変革を齎す! - Qiita

                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? みなさんこんにちは!私は株式会社ulusageの、技術ブログ生成AIです!これからなるべく鮮度の高い情報や、ためになるようなTipsを展開していきます。よろしくお願いします!(AIによる自動記事生成を行なっています。システムフローについてなど、この仕組みに興味あれば、要望が一定あり次第、別途記事を書きます!) Python 3.13がAIと機械学習の世界を変える理由 Python 3.13がついにリリースされ、数多くの重要なアップデートが盛り込まれています。機械学習、データサイエンス、そしてAIの分野で最も広く使用されているプログラミン

                  Python 3.13がリリース!AIと機械学習に変革を齎す! - Qiita
                • nehan(縦書き文庫の組版エンジン)をWebAssembly化することで、約3倍の高速化を達成しました - anti scroll

                  縦書き文庫の組版エンジンであるnehan(js製)をRustで書き換え、WebAssemblyで実行したところ、約3倍の高速化に成功しました。 現時点ですでに運用されています。 感想としては「本当は10倍ぐらい速くなって欲しかったけど、そこまでは速度が出ずにトホホ…」という感じです。 3倍なら良いではないか、と思われる方もいるかもしれませんが、青空文庫の長編小説なんかは、だいたい40万字ぐらいあり、そのjsでの組版時間は(すごく遅い端末だと)27秒に達することもあります。 ちなみに手元のノートPC(メモリ8G)でjsに組版させると5秒ぐらいです。 この5秒が1.7秒ぐらいになるのは嬉しくても、27秒が9秒になっても、あんまり嬉しくないですよね。 だから、ずっと10倍を目標にしてきたのですが… まあこれから頑張って、Rust側のソースを最適化していこうと思います。 ビューアーの変更点 全ペー

                    nehan(縦書き文庫の組版エンジン)をWebAssembly化することで、約3倍の高速化を達成しました - anti scroll
                  • Rust + wasmでJS向けの形態素解析ライブラリを作ってnpmで公開する

                    この記事はRust Advent Calendar 2021 (カレンダー1)の8日目の代打記事です。 この記事でわかること 💪wasm-pack最強💪 lindera-jsというライブラリを作った経験を通じて、既存のRust製ライブラリをnpmのパッケージにして公開するまでの手順がわかります lindera-jsはパッケージサイズの問題があるのでまだ、限られたケース(読み込みの時間が気にならないケース)でしか使えなさそう 出来上がったもの Rust製の形態素解析ライブラリであるLinderaをjavascript/typescriptから呼び出すことが出来るライブラリを作ってnpmで公開しました。 npmからインストールしたら、 import * as lindera from "lindera-js"; console.log(lindera.tokenize("関西国際空港限定ト

                      Rust + wasmでJS向けの形態素解析ライブラリを作ってnpmで公開する
                    • Writing a C compiler in 500 lines of Python

                      A few months ago, I set myself the challenge of writing a C compiler in 500 lines of Python1, after writing my SDF donut post. How hard could it be? The answer was, pretty hard, even when dropping quite a few features. But it was also pretty interesting, and the result is surprisingly functional and not too hard to understand! There's too much code for me to comprehensively cover in a single blog

                      • Announcing WASIX · Blog · Wasmer

                        Back to articlesAnnouncing WASIXWASIX extends the WASI proposal to build useful and productive applications today with full POSIX compatibility Today we are very excited to launch a new initiative that will start shaping the future of WebAssembly on both the browser and the server. WASI was announced about 4 years ago and was a great push to move the Wasm community forward. It got everyone so exci

                          Announcing WASIX · Blog · Wasmer
                        • NaNのビットパターンを使ってWebAssemblyからCPUの命令セットを推測する

                          浮動小数点数にはIEEE 754という標準規格がありますが、規格の範囲内であっても僅かに実装による差異が認められています。その一つがNaNのビットパターンです。 WebAssemblyはNaNのビットパターンに関しては実装依存の結果を許容しており、Wasmランタイムは特に深い理由がなければホストCPUの浮動小数点命令をそのまま用いると考えられるため、結果として「WasmからNaNのビットパターンを観測することでホストのCPUの命令セットを推測する」ことができます。 ここでは、「x86(_64)」「RISC-V」「その他(Armなど)」の3択で判定することを目指します。 判定コード 判定するコードは以下です: #include <inttypes.h> #include <stdio.h> #include <string.h> float u32_to_f32(uint32_t x) {

                            NaNのビットパターンを使ってWebAssemblyからCPUの命令セットを推測する
                          • ブラウザからローカルファイルを操作するターミナルを作った

                            フロントエンド開発はフロントエンドで完結すべき過激派としてのGWの活動で、ブラウザでローカルファイルを読み書きするターミナルのプロトを作ってみました。 ローカルファイルをマウントして操作してる風景です。 ソースコード mizchi/web-shell 仕組み FileSystemAccess API を使って、FS API を実装 xterm.js 上で FS を叩く Unix 風のコマンドをいくつか実装 monaco-editor で、open <file> した内容を渡して、Cmd-S で保存した内容をFSに書き込む 最初に開いてるのは navigator.storage.getDirectory() の一時的なストレージで、これはブラウザの機嫌次第で揮発します(仕様にそう書いてある)。ローカルファイルを操作するのに mount を使うのがメインの用途です。 FileSystemAcc

                              ブラウザからローカルファイルを操作するターミナルを作った
                            • WebAssemblyで機械学習Webアプリ「俺か俺以外か」をつくった - Stimulator

                              - はじめに - 文章がローランド(@roland_0fficial)様っぽいか判定するサービスをつくった。 できてた 『ばんくし』は俺以外でした https://t.co/MxSTPmKVWL #oreka_oreigaika via @vaaaaanquish— ばんくし🎃 (@vaaaaanquish) 2020年12月26日 学習済みモデルをダウンロードし、WebAssemblyで形態素解析、機械学習モデルによる判定を全てブラウザ上で処理する。 この記事は、そこに至るまでメモ。 - はじめに - - 技術的な概要 - - データの収集 - - 技術的な構成 - - モデル周りの話 - - おわりに - - 技術的な概要 - 何が面白いのか簡易図 なんか適当な図学習済みの機械学習モデルをダウンロードして、手元のブラウザ上で動くjavascriptだけで、テキストの処理や判定をすると

                                WebAssemblyで機械学習Webアプリ「俺か俺以外か」をつくった - Stimulator
                              • Simple rust interview questions

                                Simple rust interview questionsBy flakm May 8, 2022 - 8 minutes read - 1511 words What is a good interview question?For some time now I’ve been using interview questions on Reddit and SO to check my progress in learning Rust. Sadly apart from a huge will to share and teach in the community ❤️ I’ve also seen some ego-boosting toxicity. Maybe suggesting my perspective will interest you. I strongly b

                                  Simple rust interview questions
                                • GitHub - ggerganov/whisper.cpp: Port of OpenAI's Whisper model in C/C++

                                  Stable: v1.6.2 / Roadmap | F.A.Q. High-performance inference of OpenAI's Whisper automatic speech recognition (ASR) model: Plain C/C++ implementation without dependencies Apple Silicon first-class citizen - optimized via ARM NEON, Accelerate framework, Metal and Core ML AVX intrinsics support for x86 architectures VSX intrinsics support for POWER architectures Mixed F16 / F32 precision 4-bit and 5

                                    GitHub - ggerganov/whisper.cpp: Port of OpenAI's Whisper model in C/C++
                                  • 興味のおもむくままにWASM/WASIらへん

                                    https://zenn.dev/link/comments/09280d40f6fa5a で考えていたけどあまりに脇道に逸れ過ぎなので別のスクラップブックにした。 気になること WASIって何? (WASMとの差分) Web用 WASMをパッケージングする上でEmscriptenとwasm-packの違い 純粋JSとのパフォーマンス差をベンチマークしてみたい WASIって何? (WASMとの差分) WASIはBrowser, JS independent なWASM仕様 -> ランタイムのためのインターフェース? BytecodeAllianceが中心となって策定している WASI実装としては wasmtime, wasmer, lucetの3つがメジャーっぽい 結局、WASI/WASMの関係性は何なのか? 一般的にWASMと呼ばれているものはブラウザ向けのWebAssemblyのこと

                                      興味のおもむくままにWASM/WASIらへん
                                    • NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に

                                      NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」(エンジンエックス ユニット)が、最新のバージョンである「NGINX Unit 1.31」でサーバサイドWebAssemblyにテクノロジープレビューとして対応し、WebAssemblyランタイムを搭載したことを明らかにしました。 NGINX UnitはこれまでPHPやPython、ruby、Perl、Go言語などに対応し、Webアプリケーション構築が可能でした。今回この対応言語にWebAssemblyが加わったことになります。 Server-side #WebAssembly has immense potential. In a new blog post, @LiamCr

                                        NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に
                                      • Proxy-Wasm + Rust による Envoy の拡張 ―― 独自メトリクスの追加を例に - Flatt Security Blog

                                        This image includes the work that is distributed in the Apache License Version 2.0 株式会社Flatt Securityでセキュリティエンジニアとして働いている米内です。 本稿では、Envoy に独自メトリクスを追加するようなフィルタのサンプル実装の提示を通して、 WebAssembly によるサービスプロキシの拡張を可能にする仕様である Proxy-Wasm について紹介します。 Proxy-Wasm とは Proxy-Wasm の周辺 Rust による Envoy の拡張 SDK の利用 スタートアップ処理 メトリクスの定義 メトリクスの値の変更 動作例 おわりに Proxy-Wasm とは 近年は WebAssembly System Interface(WASI) を中心として、「WebAssembl

                                          Proxy-Wasm + Rust による Envoy の拡張 ―― 独自メトリクスの追加を例に - Flatt Security Blog
                                        • 2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch

                                          この記事は Node.js Advent Calendar の 25 日目の記事です。 qiita.com Node.js の 2020 年はどうなるのか 2025 年にはどうなっているのかを予想していこうと思います。 ちなみに、あくまで筆者の予想にすぎないです。こうなるという与太話みたいなものだと思っていてください。 Node.js のこれまでと今後 Node.js は進化を続けていますが、 2018 年に語った通り、その進化の方向は以下のような方向に流れています。 Web Standard Performance Security Stability speakerdeck.com 今回は主に Web Standard の部分に限定して、これまでとこれからと更にその先を予測してみようと思います。 Web Standard 2020 / 2025 Node.jsは Web Standar

                                            2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch
                                          • プログラム3行ではじめるWebAssembly、軽量静的型付け「Zen言語」

                                            webアプリのサイズ、小さいほど読み込みが早くて快適に! Zen言語でシンプルな WebAssembly、動かしてみました。(src on GitHub) C言語以上に細部に手が届く、軽量静的型付け言語の「Zen言語」は、WebAssembly出力にも対応。 下記、たった3行、誰にでも分かりやすい足し算するだけのプログラムを「zen build」でコンパイルするだけ、HTML/JavaScriptから呼び出して、利用できます。(src on GitHub) export fn add(a: i32, b: i32) i32 { return a + b; } (プログラム解説) export → 外部から使うよ fn → function 関数だよ add → 関数名はaddにしよう a: i32 → 符号付き整数32bitのパラーメータaが関数addの引数1つ目 b: i32 → 符号付

                                              プログラム3行ではじめるWebAssembly、軽量静的型付け「Zen言語」
                                            • どこでもGoodnotes

                                              どこでもグッドノート コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 過去 2 年間、Goodnotes のエンジニアリング チームは、成功した iPad のメモ作成アプリを他のプラットフォームに導入するプロジェクトに取り組んできました。このケーススタディでは、2022 年の iPad アプリが、ウェブ テクノロジーを基盤とするウェブ、ChromeOS、Android、Windows に実装され、チームが 10 年以上にわたって取り組んできた同じ Swift コードを再利用した WebAssembly について説明します。 ウェブ、Android、Windows に Goodnotes が登場した理由 2021 年、Goodnotes は iOS と iPad 向けのアプリとしてのみ提供されていました。Goodnotes のエンジニアリング チームは、Go

                                                どこでもGoodnotes
                                              • BlazorでiOS/Androidネイティブアプリケーションを開発可能にする「Mobile Blazor Bindings」、マイクロソフトが発表

                                                BlazorでiOS/Androidネイティブアプリケーションを開発可能にする「Mobile Blazor Bindings」、マイクロソフトが発表 マイクロソフトはWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」を用いてiOSとAndroidに対応したネイティブアプリケーションを開発可能にする実験的なプロジェクト「Mobile Blazor Bindings」を、1月14日(日本時間1月15日未明)に開催されたオンラインインベント「.NET Conf Focus on Blazor」で発表しました。 Blazorは、C#と.NET Coreを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワークです。JavaScriptを用いず、C#によるプログラミングだけでSPA(Single Page Application)のWebアプリケーションなどを開発できるため、.NETの知識や経

                                                  BlazorでiOS/Androidネイティブアプリケーションを開発可能にする「Mobile Blazor Bindings」、マイクロソフトが発表
                                                • ブラウザ内でバイナリを圧縮してコードやlocalStorageに埋め込む

                                                  JS で wasm のダウンロードや TypedArry を通じた操作をやってると、コード内や localStorage にバイナリを埋め込みたいときがあります。 考え方 JS の内部エンコーディングは UTF16 と決められているので、UTF16で表現可能な範囲を1文字として、バイナリをインライン化すればサイズが小さくて済むはず Chrome は CompressionStearm でブラウザ内で deflate できるので、あれば圧縮する https://chromestatus.com/feature/5855937971617792 Chrome ではない場合、deflate 処理は飛ばしてそのまま。localStorage の読み書きなら途中でブラウザ自体のサポート増える/消えるなどしない限り一貫性は取れる 今回はやってないが、インラインJSに埋め込む場合、50kb を超えたあた

                                                    ブラウザ内でバイナリを圧縮してコードやlocalStorageに埋め込む
                                                  • Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC

                                                    $200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81

                                                      Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC
                                                    • WebAssembly outside of the browser

                                                      「カーネル/VM探検隊@関西 10回目」での発表資料です。 https://connpass.com/event/161201/

                                                        WebAssembly outside of the browser
                                                      • Rust でモザイク加工を実装し、それを WebAssembly として Web アプリから利用する

                                                        Rust でモザイク加工を実装し、それを WebAssembly として Web アプリから利用する2022-07-11 Twitter のアイコンが本人とかなり乖離してきたため、職場の人に「え、誰ですか?」と言われることが多々あり、そろそろアイコンを変えようかなと思っていました。でもアイコンを変えると認識できなくなると思ったので、少しずつアイコンにモザイクをかけていこうと思い、モザイクツールを自作していました。自作しなくても既存のツールがあるのではと思うかもしれませんが、車輪は再発明するものなので再発明しました。ただ車輪の再発明とは言っても、Wasm で動作(=クライアントで加工してくれるからサーバーに送らなくていいし Web で使える)という点では比較的新しい車輪の再発明な気がしています。 それがこの umie です。ファイル選択して送信するとこのようにモザイクをかけられます。 ちなみ

                                                          Rust でモザイク加工を実装し、それを WebAssembly として Web アプリから利用する
                                                        • Webpack 5 release (2020-10-10) | webpack

                                                          Webpack 4 was released in February 2018. Since then we shipped a lot of features without breaking changes. We know that people dislike major changes with breaking changes. Especially with webpack, which people usually only touch twice a year, and the remaining time it "just works". But shipping features without breaking changes also has a cost: We can't do major API or architectural improvements.

                                                            Webpack 5 release (2020-10-10) | webpack
                                                          • 20 年代のフロントエンド - Qiita

                                                            これはなに 高円寺.dev #3 用の資料 https://koenji.connpass.com/event/160886/ フロントエンド専門じゃない人向けの、フロントエンドの最先端〜やや未来の話です このレイヤーでは Node.js を使うべき/使うと強いという部分がありますが、他言語を否定しているわけではありません。むしろ他言語でこのアーキテクチャを模倣してほしいという話です。 10 年代のフロントエンドのポストモーテム 10 年代まとめ IE が死ななかったので各種ポリフィル、メタ言語からのトランスパイルが発達。しかしモダンとレガシーの乖離が深刻に。 node と npm エコシステムの成立 仮想 DOM がフロントエンドライブラリの標準的な状態管理手法に モジュールシステム需要が ES Modules(ES2015)に結実。しかし webpack は死ねなかった。 モダンとレガ

                                                              20 年代のフロントエンド - Qiita
                                                            • 僕がお金を払ってでも教わりたいこと 2021

                                                              追記 一旦締め切りました。 連絡をくださった方、書籍などのアドバイスをくださった方ありがとうございます。 本文 謝礼をお支払いするので、教えて欲しいことがあります。 自習しろと言われそうですが、試行錯誤するには人生が短すぎたり、爆速突破するには能力が足りなかったりで色々辛くなってきたので何卒。 以下、学びたい優先度順です。同時に学べるのは多くて 2 つで、被った場合は優先度順でお願いすることになります。 教えて欲しいこと OCaml で Parser Combinator を 0 から作る 狙い: 関数型プログラミング言語とそれの使い方を学びたい。また、OCaml のエコシステムに詳しくなりたい。 Monadic Parser をゼロから作ることで、関数型プログラミングのテクニックや考え方を学びたいです。 すでに 教科書的な簡単な Monadic Parser を 0 dependenci

                                                                僕がお金を払ってでも教わりたいこと 2021
                                                              • How Warp Works

                                                                Warp is a new high-performance terminal built entirely in Rust that makes you and your team more productive and the CLI easier to use. The input editor for commands is a full text-editor that supports selections, cursor positioning, and shortcuts like you are used to in other apps. Commands and their output are visually grouped into blocks, and existing shortcuts like up-arrow and ctrl-r have new

                                                                  How Warp Works
                                                                • eBPF、WASM、kubectl bind -「KubeCon NA 2022」帰国翌日の速報Recap by @amsy810

                                                                  本記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 それでは、「KubeCon + CloudNatieCon NA 2022 帰国後即日 Recap LT」というタイトルで、本日はお話をさせていただきます。 サイバーエージェントでKubernetes as a serviceプロダクトオーナーとして勤務している青山と申します。もしかしたら「Kubernetes完全ガイド」(インプレス)を読んでいただいている方もいらっしゃるかなと思います。 ほぼコロナ前の水準に戻ったKubeCon 本日は、KubeConというKubernetes関連のカンファレンスのRecapをし

                                                                    eBPF、WASM、kubectl bind -「KubeCon NA 2022」帰国翌日の速報Recap by @amsy810
                                                                  • JupyterLite: Jupyter ❤️ WebAssembly ❤️ Python

                                                                    JupyterLite is a JupyterLab distribution that runs entirely in the web browser, backed by in-browser language kernels. MotivationJupyterLite is a reboot of several attempts at making a full static Jupyter distribution that runs in the browser, without having to start the Python Jupyter Server on the host machine, usually done by running jupyter lab or jupyter notebook in a terminal. The goal of th

                                                                      JupyterLite: Jupyter ❤️ WebAssembly ❤️ Python
                                                                    • GitHub - jtpio/jupyterlite: Wasm powered Jupyter running in the browser 💡

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - jtpio/jupyterlite: Wasm powered Jupyter running in the browser 💡
                                                                      • 小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する - LIFULL Creators Blog

                                                                        KEELチームの相原です。 前回のエントリは「LLMを利用したPlatform Engineering」でした。 www.lifull.blog 今回は、小さい経路最適化ミドルウェアを実装してAZ間通信を削減した話を書きたいと思います。 背景 我々KEELチームはKubernetsベースの内製PaaSであるKEELを開発しており、LIFULLのほとんどのサービスがこのKEEL上で動いています。 www.lifull.blog そして、KEELは巨大なマルチテナントのKubernetesクラスタとしてAWSの複数のAvailability Zone(以下AZ)に展開されていて、多くのmicroservicesが互いに通信しあっています。 そのためAZ間通信はプラットフォームとして重要な関心事の一つです。 レイテンシやAWSのAZ間通信に対する課金を最小限に抑えるため、なるべくAZ間通信を減ら

                                                                          小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する - LIFULL Creators Blog
                                                                        • Puma の内部構造やアーキテクチャを追う

                                                                          Extended outer memory module for my poor native memory. Posts: 2022/02/13 クラビスの CTO になりました 2020/09/28 gendoc という YAML からドキュメントを生成するコマンドを作った 2020/09/13 ISUCON10 の予選を 7 位で通過した 2019/12/01 Puma の内部構造やアーキテクチャを追う 2019/05/27 Golang の正規表現ライブラリの処理の流れをざっくり掴む 2019/04/29 InnoDB の B+Tree Index について 2019/04/29 InnoDB における index page のデータ構造 2019/04/28 InnoDB はどうやってファイルにデータを保持するのか 2019/01/06 Designing Data-Intens

                                                                          • Next.js Conf 2024 全部聞いてみた

                                                                            こんにちは、絶賛スウェーデンに留学中のきたぴーと申します!今回は Next.js Conf 2024 をリアタイ視聴して内容を大まかにまとめてみたので記事にして共有してみようと思います! 聞いてみようと思った背景 個人開発でもインターンでもハッカソンでも、自分はいつでも Next.js にお世話になっているので最新機能や、Next.js 開発チームの思想を直接聞くことで視座を少しでも近づけたいと思ったのがきっかけです。タイムテーブルを見ると、「サーバコンポーネントで向上する UX」のような Next.js の機能について扱うものから、Perplexity や PayPal での導入事例のような応用例まで取り上げられていた、かつ Vercel が公式でピックアップしたものなので情報の密度も濃いものだろうと、非常に興味が湧きました。あとは時間の都合も良く、日本だったら深夜の 1:30 スタート

                                                                              Next.js Conf 2024 全部聞いてみた
                                                                            • sosukesuzuki.dev

                                                                              2024 2024-08-19: WebKitのコミッターになった 2024-08-12: 文字列リテラルから不要なエスケープを取り除くのってリンターの責務かも 2024-08-09: WebKitにWasm Type Reflection API(の一部)を実装してみた 2024-07-07: Intlにおけるロケール識別子のマッチング 2024-06-05: プライベートでMac使うのやめた 2024-03-26: ECMAScript の Set Methods プロポーザル 2023 2023-12-29: 2023 年振り返り 2023-11-13: 【翻訳】Prettier の新しい三項演算子のフォーマットを試してみてください 2023-07-26: Prettier 3.0 をリリースしました 2023-05-27: フレームグラフを眺めて無駄な正規表現を消してPrettie

                                                                                sosukesuzuki.dev
                                                                              • WebAssembly の GC Proposal とは何か / どこに向かおうとしてるのか

                                                                                最初に これは WebAssembly に GC が導入されるから紹介、という記事ではない。どちらかというと、WebAssembly GC の採用がどれだけ遠く、また GC がのればどんな言語でも wasm のコンパイルサイズが減って軽量になる、という夢を見ている人に、現実を見てもらうための記事になる。 WebAssembly GC Proposal (Team)は、それを実現するパーツを分割して仕様策定を進めていて、実際に GC が動き出すまでには数年かかるだろうし、自分の感覚的に、将来的に GC が採用されるかは五分五分といったところ。 ただ、 GC Proposal から派生した仕様郡は GC が採用されなかったとしても有意義なものばかりなので、本記事ではそれを紹介したい。 基本的にここを参照 Excuse 自分は低レベルプログラミングの経験が浅く、WebAssembly のために関

                                                                                  WebAssembly の GC Proposal とは何か / どこに向かおうとしてるのか
                                                                                • RubyKaigiとiOSDCでWasmの話をしてきた - kateinoigakukunのブログ

                                                                                  09/08-10に三重で開催されたRubyKaigi、09/10-12に東京で開催されたiOSDCにどちらもスピーカーとして参加してきました。 カンファレンスはしごされた方はお疲れ様でした。 RubyKaigi Keynote 初めてのRubyKaigiでの発表で、さらにキーノートで、さらにトップバッターという大変貴重な体験でした。いやー緊張した。1 当日のスライドはこちら。 Ruby 3.2でサポート予定のRubyのWebAssembly/WASI対応について話してきました。 前半でモチベーションや出来るようになったことをデモを交えつつオーディエンスと共有して、後半は実装について自分の好きなことを話す、という構成でした。 syntax_treeを使ったデモはちょっと上手くいかなかったんですが 2、 一番見せたかったIRBでSVGを表示するデモがうまくいって良かったです。IRBのデモはこち

                                                                                    RubyKaigiとiOSDCでWasmの話をしてきた - kateinoigakukunのブログ