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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (2)

  • LOVE PIECE CLUB - - むちゃセンセーのフェミニズム<今さら>再入門 第4回  セックスはすでにつねにジェンダーである---「男女平等」の罠

    ワールドカップの騒ぎの陰で、集団的自衛権を容認して「戦争のできる国」に向かっているこの国。そのうえ、集団安全保障もなんて、話はエスカレートするばかりで、「何だかよくわからない」と感じている人も多いのでは?そういうふうに戸惑っているうちに進めようという作戦なのだとしたら許し難いです。 この件に限らず、政治って、ホントは生活に身近なことのはずなのに、「何だかよくわからない」遠いことに見えがちじゃないですか?そのひとつの理由は、やってる人たちが縁遠く見えるからではないでしょうか?政治のニュースが流れて国会や閣議の様子が映るたびに、そこにいるのはいつも中高年の男性(オヤジとジジイです、はっきり言って)。東京都議会でのセクハラ発言にも、発言当事者もそれを笑ってみていたという周囲の議員たちもほとんど男という背景があります。政治家は「女には向かない職業」だとでもいうのでしょうか、いやいや、そんなわけはな

  • パンツを見せる女の子|田房永子の女印良品

    小学4年生の時、「パオパオチャンネル」という関東ローカルの子供向け番組が学校で爆発的に流行っていた。月から金の夕方の帯番組で、曜日によってMCが変わる。毎日面白かったけど、当時スターになったばかりのウッチャンナンチャンがMCをする金曜日は特に人気があった。アメフトの格好をした男子が床に並べられた大きなカルタを取り合うゲームとか、床をプールに見立て床泳ぎの速さを競うゲームとか、「ドラえもん」にまつわるクイズのコーナーなどがあった。そのほとんどが毎週「出演者募集」をしていて、視聴者の小学生が多く出演していた。 その中で唯一、女子向けの競技があった。「下脱がしレスリング」というもので、3対3で敵の下を脱がし、1分間で多く脱がしたほうが勝ちというもの。勝ったら豪華なおもちゃやグッズがもらえる。毎週それをボーッと見ていたのだが、クラスの女の子Aちゃんが「一緒に出よう」と誘ってきた。もう一人のBち

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