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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼

    Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 ここ数回にわたっておおくりしている 「生ものシリーズ」は、 おかんシリーズのような爆発的な数はないものの、 わくわく、ぞくぞくするような クリエイティブなおたよりがくる。 そこへまた、クリエイティブな読者からの 熱い反響が来て、濃く深く進展しているシリーズだ。 万人にわかりやすくひらかれたコラムも とてもいいとおもうが、 「一部の読者と濃く深く、行ける所まで行ってみる」 こんなシリーズも、あっていい。 ネットでこそできる、ネットならではの愉しみだ。 きょうは、 この読者の「問い」に対し、 私の考えを書いてみたい。 先週紹介したyouさんのおたより 再度、こんどは全文を掲載するので まずお読みください。 <もっと生を吸収し、生を創りたい> デザイン関連の仕事をしております。 youと申します。 「生もの」のお話、 私がこれまで漠然と感じてきたこと

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson609 素人さんの文章は、まず言い訳からはいる 書き出しの1文には魅力が要る。 にもかかわらず、 素人さんの多くは、まず、言い訳からはいる。 先日も、 発表の席で、 一人の男性がこう話し始めた。 「自分の前に発表した人が面白かったので、 その後は、やりづらい」と。 次に、 「きょうは制限時間が30分しか与えられていない、 これでは充分なことは言えない」と。 さらに、 「与えられたお題が大問題すぎて、 自分みたいな若輩に何が言えるか」と。 ついでに、 「風邪をこじらしていて、 聞き苦しいかもしれないが勘弁してくれ」と。 発表順、制限時間、テーマ、体調‥‥。 次々に言い訳をしていき、 やっと題にはいったとき時計を見たら、 開始から7分たっていた。 素人さんの多くが、 なぜ、言い訳からはいってしまうか? 自分の「逃げ」に無自覚だからだ。 人前で話す・書くとなると、 だれしもプレッシ

  • グルーヴって、なんだ? 沼澤尚のリズムワークショップ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「この曲はグルーヴがいいね!」とか 「あいつはいいグルーヴしてる」とよく耳にしますが、 そもそも「グルーヴ」ってなんなんでしょう? 「グルーヴ」をきちんと理解することで、 きっと、もっと音楽が好きになる。 そんなリズムワークショップを、 音楽シーンでは「グルーヴ・マスター」と呼ばれる ドラマーの沼澤尚さんを先生に迎えて、 日、20時よりお送りします。 そして、なんと教材は沼澤さんご人のライブ映像。 しかも、そのライブというのが グルーヴの師匠である ジェームズ・ギャドソンさんとのご共演! きっと自然と踊りだしてしまうので、 周囲にものがあまりない環境で聴くことをおすすめします。 沼澤 尚 ぬまざわ たかし ドラマー。 大学卒業と同時にLAの音楽学校PITに留学し、 ドラムを学ぶ。 ジョー・ポーカロ、ラルフ・ハンフリーらに師事し 卒業時に同校講師に迎えられた。 その後チャカ・カーン、ボビ

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