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Critiqueと声優に関するquasimoto_sanのブックマーク (5)

  • AKB48からシンデレラガールズへ繋がれたアイドルの夢 ―声優・佐藤亜美菜と橘ありすの話―: \(^ω^\Ξ/^ω^)/

    佐藤亜美菜はAKB48出身の声優である。AKBといえば二次元オタク界隈では押しも押されぬ嫌われ度No.1のアイドルグループであり、そんなグループのメンバーであった亜美菜が声優になると発表されたときには、当然ネット上では大いに叩かれたものである。ましてや、その亜美菜が『アイドルマスター シンデレラガールズ』の人気小学生アイドル「橘ありす」の声を担当するとなれば、大炎上が巻き起こったのも無理はない。2014年末にこの発表がなされたとき、少なからぬ数のデレマスPが嫌悪感を示し、2chやまとめブログでは苛烈な攻撃が亜美菜に向けられた。AKB出身という事実に加え、過去に暴走族関係者と思しき人物と飲み会で同席していたことがわかる写真の存在などが伝わると、バッシングの激しさは頂点に達し、「アイマス界一生の汚点」とか「キャラクター体まで大嫌いになった」などといった言葉が数限りなく書き込まれた。当時の反応

    AKB48からシンデレラガールズへ繋がれたアイドルの夢 ―声優・佐藤亜美菜と橘ありすの話―: \(^ω^\Ξ/^ω^)/
  • 花澤香菜は第2の松田聖子となるか? 栗原裕一郎が新作の背景と可能性を探る

    花澤香菜『Blue Avenue(CD+Blu-ray, Limited Edition)』(アニプレックス) 花澤香菜のニューアルバム『Blue Avenue』が4月22日に発売される。サウンドプロデュースを手掛けているのは、1st『claire』、2nd『25』に引き続きROUND TABLEの北川勝利である。 今作のテーマは「ニューヨーク」。1stは「渋谷」、2ndは花澤香菜が25歳を迎えるのに合わせた「25」がテーマで25曲を収録していた。そして「ニューヨーク」と続いたわけだが、「いまどきなぜニューヨーク?」と、正直なところ最初はピンと来なかったことを白状しておく。 テーマ決定までの経緯や意図については、先行して掲載された柴那典氏による北川と花澤のインタビューで話されているので詳しくはそちらを参照していただきたい。(参考:花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「

    花澤香菜は第2の松田聖子となるか? 栗原裕一郎が新作の背景と可能性を探る
  • 渋谷系と声優とレーベルの話 - AOI-CAT's diary

    はじめに 少し前に「渋谷系と声優と私」みたいな文章がちょっと話題に上がりました。 花澤香奈さんと竹達彩奈さんの音楽活動に渋谷系の流れがあって、当時の渋谷系うんぬんって。 でもそれって「渋谷系と私」*1の話題であって、なんか違うなと。 だったら自分の主観を書いてみよう、というのがこの記事の半分。もう半分は客観、というか図表です。 基的にアニメ・ゲーム・声優側の人で、渋谷系については良くは知らないという方向けです*2。 おまけに、ポップンプレーヤーだけにわかる話をつけておきました。 ふたりのキープレイヤー 話の中心は、花澤さんのプロジェクトの北川勝利さん(ROUND TABLE)と、竹達さんとこの沖井礼二(FROG, 元Cymbals)です。いわゆる「渋谷系」の話だとまず、ピチカート・ファイヴ、フリッパーズギターとなりがちですが。 ROUND TABLEは90年代半ばのいわゆる渋谷系全盛期く

    渋谷系と声優とレーベルの話 - AOI-CAT's diary
  • 『声幽 ネットワーク論とはなにか』2014年1月25日 サイスペ読書会 #kansai_ct

    2. 目次 1.  問題意識:動物化するポストモダンはなぜ過視覚化 論と呼ばれたか? 2.  背景:90年代とゼロ年代の声優の環境の変化 3.  主題:声幽ネットワーク論とは何か. 4.  比較検討:声優と俳優,声優とVOCALOID 5.  結論 2 3. 1. 2. 3. 4. 5. 問題意識:動物化するポストモダンはなぜ過視覚化論と呼ばれたか? 背景:90年代とゼロ年代の声優の環境の変化 主題:声幽ネットワーク論とは何か. 比較検討:声優と俳優,声優とVOCALOID 結論 1.問題意識:動物化するポストモダンは なぜ『過視覚化論』と呼ばれたか? 3

    『声幽 ネットワーク論とはなにか』2014年1月25日 サイスペ読書会 #kansai_ct
  • various music written 【近況総論】2013年で女性声優が出したアルバム9枚【ディスクレビュー】

    ここ数年、いわゆるアニソンクラブイベントにも足を運ぶようになり、その盛り上がりや雰囲気に強く心打たれている自分。今年も2ヶ月に1回は足を運ばせて頂き、踊りまくった。いやはや、DJの方々はスゴイなと感心しきりなんだか妙なことに気づいたのだ。 もちろん密やかに聴いている方もいるであろうし、クラブ現場のノリに合わないからかけない、という空気に合わせた選曲が重んじられるのも重々に承知している。 彼ら、つまりDJ陣のみならずそこに行く人達から、一切『女性声優』のアルバムを好んで聞いているという声を耳にしたことがあまりない(むしろ嫌う人を見かけることが多いような?)。アニクラでは所謂キャラソンが好まれ、キャラクターという仮面を外して素の顔になって歌う声優としての曲が、一部の方々を除いてほとんどアニソンDJ現場でかかることがない。 なぜかからないのか?、というのは上述した以外にも色々な事情が絡んでいるだ

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