あらすじ 自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。 参考リンク:映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公式サイト 2014年33本目の劇場での鑑賞作品。 三連休の中日の昼の3D吹き替え版で、観客は20人くらいでした。 前作『猿の惑星:創世記』は「人気映画の名前を使って客を呼ぶためだけにつくった作品なんじゃないか?と思いながらDVDを観たのですが、予想