ブックマーク / milketmoi.blog.jp (19)

  • わさびクリームチーズをはさんだ生ハムとラディッシュの一口アペリティフ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日は木曜日ですね。久しぶりにちゃんと木曜レシピコーナーでして、 昨日ご説明させていただきました旦那ラディッシュ2袋買いからの、 またまたラディッシュレシピで、 今度は昨日の「生ハムとラディッシュのカルパッチョ、わさびドレッシング」の 材料の中の美味しさポイント4つだけで簡単に作ってみた 「わさびクリームチーズをはさんだ生ハムとラディッシュの一口アペリティフ」 でございます。 思いついてやってみたmoiちゃんオリジナル組み合わせの わさび、クリームチーズ、ラディッシュ、生ハムがびっくり美味しかったので、 この組み合わせでまた何か出来ないかな、と思って、 旦那のおつまみ的にちゃちゃっと作ってみたら、ら、美味しかったんです~♪ なんか組み合わせを強調して書いてごめんなさいです。 でもちょっとだけ材料を変えたり切り方を変えて自分レシピとして出す 料理研究家だ管理栄養士だとかおっしゃられる方がもの

    わさびクリームチーズをはさんだ生ハムとラディッシュの一口アペリティフ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 31年ぶりの大雪のパリを歩く : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日はプランタン探検記事をちょっとお休みさせていただきまして、 急遽パリ雪記事でございます。 ニュースでご存知の方もいらっしゃると思いますが、 結局パリは長雨からの洪水の後、今度は突然31年ぶりの大雪に見舞われております。 で、昨日は雪が止んで青空が広がり、 郊外も市内も一応電車もバスも大丈夫ということで、 午後からちょっくらパリを歩いてきました。 エッフェル塔は6日の次点で閉鎖となっておりましたが、 昨日は開いていていつもの行列。 でもエッフェル塔前のシャン・ド・マルス公園の庭は立ち入り禁止。 かなり積もっておりますねぇ。 ほんとはモノクロチックな陰影のあるフォトを撮りたかったのですが、 明るい雪景色となっております。 一番撮りたかった墓地もどこも閉鎖。 残念ですがしかたありません。 そのかわり、モンマルトルの保育園の前で。 かわいい手袋の忘れ物発見。 青空で気温もそれほど低くはなかった

    31年ぶりの大雪のパリを歩く : パリ生活社ミルクとマカロン2
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/10
    雪のパリも素敵ですね(=゚ω゚)ノ
  • ギャラリーラファイエットの肉屋イヴ・マリ・ル・ブルドネック : パリ生活社ミルクとマカロン2

    この時に →ギャラリーラファイエットの魚屋さんと超有名肉屋さんのイートイン 近々試したいと書いた、 ギャラリーラファイエットのお肉屋さんに行ってまいりました。 前方に見えております、あのグルメ・メゾン館でございます。 12時ぴったりの時間だったので0階(日でいう1階)の 「メゾン・ドュ・ラ・トリュフ」の人気イートインは まだお客さまはいらっしゃいません。 ここを通り過ぎまして地下1階へ向かいます。 目的はここ、16区の有名熟成肉屋さんの 「イヴ=マリ・ル=ブルドネック」のイートインです! 去年の12月にオープンしたばかりです! と思ったら何と、 イヴ=マリ・ル=ブルドネックさんご人がいらっしゃって、 お肉を丁寧に処理していらっしゃいました! ちょっとびっくり! こちらもイートインの方にはまだ、 お客さまがいらっしゃらなくて私が1人め。 お店の方は皆さん、とっても感じがよかったですよ♪

    ギャラリーラファイエットの肉屋イヴ・マリ・ル・ブルドネック : パリ生活社ミルクとマカロン2
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/04
    今日の写真も素敵でした。文字入れとか本当毎日大変ですよね(>_<)
  • 2018洪水後初青空のパリ歩き : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は久しぶりに青空が広がったパリへ。 今回の洪水後、いや、もしかしたら2018年に入ってから初の青空かも…。 とは言うものの午前中は雨、まだ降っていたんですよ。 でも天気予報はそのうち晴れ間が出てきますよ、と。 で、フランスの天気予報結構当たるので 雨の降りしきる中、家を出たのですが、市内に着いたらご覧の通り、 青空ともくもく白い雲のコラボレーション。 セーヌ川もどうなってるか確認。 汚水が市内に流れると危険だと言われていたけれど、 日曜日の夜のセーヌの増水マックスを境に、 それから少しずつ水位が下がりはじめ、何とか危険は免れたように感じました。 ただし、郊外のセーヌ川やマルヌ川沿いに住んでらっしゃる方は まだ避難なさってる方がたくさんいらっしゃるので終わったわけではありません。 住民の方々が1日も早く元の生活に戻れるようにと願います。 また詳しいことは近々レポ記事でしっかりとご紹介させ

    2018洪水後初青空のパリ歩き : パリ生活社ミルクとマカロン2
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/03
    ニュースで拝見しました。洪水はあったけど、やっぱりパリは美しいですのmoiさんのコメントに力強さを感じました。美しいパリをありがとうございます!
  • 初参加の「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ (La Traversée de Paris en Anciennes)」 に初参加してまいりました。 このラ・トラ~何とかは、クラシックな車や自転車、そしてそれに合せた服装で、 パリの街を走ろう!という今回で18回めになるイベント。 私たちは自転車の方での参加です。 で、なかなか面白そうであるけど、何と集合は朝の7時にヴァンセンヌのお城の前。 しかも雨は降ってるわ寒いわで。(このわははかしら…) 私はほんとはヴァンセンヌのスターバックスでネットしながら、 参加して戻ってきた旦那を待ちたかったのですが、 無理に連れて行かれました~。 暗いヴァンセンヌで雨に濡れそぼってちょっと文句言ったのは内緒。 でも、参加してみたら、ま、楽しかったです♪あは。 雨も出発してから間もなく止んで。 まだ絵描きさんがほとんどいない朝のモンマルトルのテアトル

    初参加の「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/01/09
    初参加お疲れさまでした(*^^*)こけなくて良かった。一生懸命撮って下さった写真も素敵!
  • 新年初の週末ビストロごはん  : パリ生活社ミルクとマカロン2

    新年初週末ごはんのご紹介で~す。 でも、新年の新たな気持ちというものをなんかあまり感じられないどフランスです。 ま、いろんな意味であっさりしてま~す。 さて、まず1品めは私だけの生牡蠣です。イェイ! でもこの牡蠣さん、フランスでも特に美味しいと言われている 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」のもの。 特徴はご覧ください。身が緑ということ。 私は初トライだったのですが、大好きな赤ワインヴィネガーソースでつるり。 いや~、めっちゃ美味しいです~。この緑のとこがプリプリ美味でスペシャル。 これはかなり気に入ってしまったので我が家の、と言うか 私の定番生牡蠣になりそうです♪ 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」ですよ! 生牡蠣開け担当は旦那ですが開けるけど好きじゃないので、 旦那用には先週もいただきましてその残りのサーモンのテリーヌのパイ包みと、 冷凍して

    新年初の週末ビストロごはん  : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • エマウスで買ったもの合計6ユーロ50サンチーム : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ということで、年末のエマウスで買ったものたちのご紹介です。 まずは壁にインテリア雑貨としてかけてみましたが古い帽子です。 旦那が言うには1950年代くらいのものらしく、 探していた20年代~30年代のものではないのですが、 かぶってみたら結構かわいかったのです。 ちなみに深くかぶるのではなくちょっと斜めにちょこんとのせる感じ。 アクセサリー的で古い映画なんかで見かけるようなタイプです。 衣服類のもう1点がこのジュポン(Jupon)です。ジャポンじゃないですよん。 ジュポンとは昔の女性たちがスカートの下に何枚もはいて スカートをふくらませていたもの。 古い写真とか映画で観たことある感じですよね。 重ねてはいていればいるほど、ふくらんでいればいるほど、 リッチなのよ、っていう見せつけだったそうですよ。見栄張りねぇ~。 なのでこれは当に古いもので20世紀初頭のもの。 サイズがぴったりで、これは

    エマウスで買ったもの合計6ユーロ50サンチーム : パリ生活社ミルクとマカロン2
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/01/07
    めちゃくちゃ素敵ですね\(◎o◎)/!
  • 大晦日ごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さかのぼりますが年末12月31日のごはんのご紹介です。 まずはカルフールで買ってきた生牡蠣で、 ブルターニュ産が1ダースで6ユーロちょっと。 やっぱりスーパーで買うと安いです。 品質はどうかと申しますと、マルセイユに住んでいたことがあって、 新鮮牡蠣を見分けることが出来る旦那が(しかし牡蠣は苦手)、 開けてくれて、大丈夫だよ、って。 なので安心して、旦那が気を利かして作ってくれた 赤ワインヴィネガーソースとレモンの2つの味でいただきました。 美味しくてあっちゅう間になくなりました~。 堂々の独り占め生牡蠣、幸せです♡ お次はマルシェの例のトリュフハムたちです。 どれくらい風味するかな、って思ったのですが、 これがかなりトリュフが効いていてですね、いい! な~んて今言っておりますが、フランスに来るまでは トリュフなんてべたことなかったんですけどね。 いや、イタリアンレストランとかであった気

    大晦日ごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 元旦の我が家の和洋折衷ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    旦那は出勤しわたくしは朝からささっと掃除、ごみ捨て、べべっ子たちのことをやり、 とりあえず今ちょっとパソコンの前に座りました~。 あ、おはようございます! 今日のパリは曇りですが1月2日にしてはあたたかなはじまりとなっております。 さて、昨日元日の我が家のごはんのご紹介です。 やっぱり「あれ」べたいなぁ、と思い、 和洋折衷メニューとなりました。 まずは枝豆ちゃんです。 枝豆ちゃん、 フランス人たち1度べると好きになる確率がかなり高いものの1つ。 枝豆ちゃん、 パリのオペラの日系品屋さんで 冷凍のを3袋4袋カゴに入れてるフランス人も見かけます。 歯応えが残る程度に茹でたの、美味しいですよね♡ お次はマルシェで買ってきたトリュフ入りのロースハムと、 トリュフ&パルメザン入りのハムです。 これ、やっぱ美味しかった~。 どちらも4枚ずつ買って計13ユーロちょっと。 これくらいならちょくちょく

    元旦の我が家の和洋折衷ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ボナネ~!&大晦日のマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ボナネ~!(Bonne année) 皆さま、あけましておめでとうございます! 美味しいものべて飲んで楽しく過ごしていらっしゃいますでしょうか。 でも静かなお正月の方も結構いらっしゃるかしら。 こちらパリ郊外の我が家周辺はひっそりとした祝日を迎えております。 フランスは1日の今日だけがお休みで明日2日からは通常通り。 この家に来た時はこのお正月感のなさに寂しさがあって、 日時間に合せて和べたり1人で日酒を飲んだりしてみたのですが、 虚しかったのでやめたのは数年前。 今では手を抜けると開き直ってます!へへ。 さて、旦那に警告1回の後、すぐに準備してやってきた昨日の大晦日マルシェです。 ポルトガルバーは先週のクリスマスイブに続き大賑わい。 気温も13度まで上がったのでほとんどの方々が、 冷たいシュワシュワで一杯やってらっしゃいました。 で、私たちもバラ色シュワ子さんで大晦日乾杯!

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  • 12月のシャンゼリゼからよいお年を。 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    12月のシャンゼリゼから今年最後の更新です。 早歩きの旦那を追っかけながらメトロ駅に向かいながら ぱちぱち撮ったフォトですが、やっぱりキラキラです☆ 去年まで開かれていたマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)は、 売っているものが中国製など粗悪でマルシェ自体の内容もよくないとのことで、 今年からなくなったのはご存知の方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。 11月にはマルシェ・ド・ノエルの閉鎖問題で、 興行主のマルセル・カンピオンが裁判所に申し立てをするなど、 連日大きなニュースになっていたのですが、 申し立ては却下され終了となりました。 マルセル・カンピオンはマヌーシュ・ミュージックの有名ギタリストなのですが、 小さな頃に両親を亡くし、移動式メリーゴーランドの設置などの仕事をしたり、 ホームレスの時もあったのですが、その時一緒に生活していたジプシーに音楽を教えてもらい、徐々に成功

    12月のシャンゼリゼからよいお年を。 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • エッフェル塔はテロ対策の大工事中 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    久しぶりに行ったエッフェル塔は少し離れた場所から見るといつも通り。 でも。 ちょっとわかりづらいのですが麓では、 ここ数年の間に起こっているテロ対策と、 2024年にはパリでオリンピックとパラリンピックが開催されることもあり、 9月18日から塔の周りを囲む形の防弾ガラス設置の大工事がはじまっています。 あの真下は毎日たくさんの観光客と物売りとスリたちのカオス状態で、 気をつけて通らないといけない場所だったのですが、それがもうおしまい。 ここに防弾ガラスの壁が出来るとだいぶ雰囲気が変わると思うのですが、 テロによる200人以上の犠牲者が出ていて、 しかも今のこの世界、テロはもっともっと増えていくだろうからしかたないのでしょう。 工事は来年2018年の5月まで。 しかしここはどフランス。果たしてそれまでに工事が終わるのでしょうか。 完成した時はまたレポレポさせていただきます! ……………………

    エッフェル塔はテロ対策の大工事中 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 超美味。クリームチーズごはんでラディッシュにぎり寿司 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさて、久しぶりの木曜レシピコーナーです。え、そうだったけかな…。 ということで、お正月にご家族皆さまで、 たとえ生ものお嫌いな方がいらっしゃっても召し上がっていただける 「クリームチーズごはんでラディッシュにぎり寿司」のご紹介です。 もう言わせてください!めっちゃ美味しいです! 昨日作って旦那におつまみ感覚で出しましたら 背後からす~ぐ聞こえましたよ。 「トレ・ボン!」って。 べてすぐこれが出る時はかな~り美味しい時。 なのでわたくしイェイ!って。 でも実はその前に1人で味見したらめちゃ美味しくて予想していたのです♡ で~も見ておわかりになるかもですが作り方は超簡単。 ラップでクリームチーズ入りごはんのにぎり寿司作ってあとは海苔巻いて ラディッシュ、わさび、シブレット(又はあさつき)をのっけて出来上がり。 我が家はにぎり寿司を作る時はいつもラップでお手軽に作っちゃってます。 昨日はラ

    超美味。クリームチーズごはんでラディッシュにぎり寿司 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 12月の美しいサン=ヴァンサン墓地 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリの墓地はほとんど訪れていたけど、 モンマルトルにあるこのサン=ヴァンサン墓地は来ていませんでした。 入口事務所の係の優しいムッシューに ユトリロとマルセル・カルネのお墓を教えてもらい、 私以外誰もいないけど小さくて見渡せるので恐くない墓地を歩きます。 大きなパッシー墓地では十字架の間を ひったくりに追いかけられた経験がありますからね。 冬の曇天は苦手だけどヨーロッパの墓地で過ごす時間は大丈夫。 この暗さ、似合ってますから。 1996年に90歳で亡くなったマルセル・カルネのお墓は 入口からまっすぐ進んで突き当り近くの左にありました。 1946年の作品「夜の門 ~枯葉~(Les portes de la nuit)」は、 ここから遠くないバルベス=ロシュシュアール駅を 大掛かりなセットで再現し撮られたもの。 そのセットが作られたのが当時映画スタジオがあったジョワンヴィル=ル=ポン。 このブ

    12月の美しいサン=ヴァンサン墓地 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • パリの魚屋さんのオイスターバ―にて : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は用事でパリ市内へ行ってまいりました。 ついでに以前てくてく歩いてて見つけた4区裏通りのお魚屋さんへ。 ここはオイスターバーも併設していてその場で生牡蠣がいただけるのです。 ということでここのお魚屋さんムッシューが開けてくれた、 生牡蠣がやってまいりました~。 生牡蠣6個に。 白のグラスワインと。 パンとバターと赤ワインヴィネガーのソースがついて12ユーロ。 パンは生牡蠣につく定番のセーブルではなかったけれど、 我が街マルシェでは生牡蠣6個と白のグラスワインで9ユーロですから、 パリ市内でこのセットで座っていただけることを考えると かなりのお手頃価格。 さてさてお味は? 大好きな赤ワインヴィネガーソースをかけて…もう最高です♪ 昨日は他にもタパスつきの超ジモティな下町バーを見つけたり、 気になるビストロを見つけたりとたまたまでしたが収穫多し。 やっぱりパリは楽しいな、と思った日でした♡

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  • セレモニーが開かれたマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日の記事で、スペシャルなマルシェとお伝えしたのですが、 オープンしてから3週間近くも経っての、 マルシェのオープンのセレモニーが開かれたのです~。 なぜオープン当日かその週末じゃないのかは、ここはどフランス。 区切りよくきちんと、とかをあまり気にしないお国柄のせいかと思われます。 で、女性市長さんとかメリー(MAIRIE=街の役所)の方々のご挨拶があったり。 音楽隊の方々の演奏があったり。 TV局のインタビューがあったり。 でも来た市民の方々の一番の目的はたぶん。 シャンパンとアペリティフのおつまみが無料で振る舞われるからです~♪ みなさん、市長さんの話そっちのけ?で、 配られるのをまだかまだかと待ち構えております。 おつまみが結構豊富でびっくりだったんですよ! シャルキョトリー(加工肉類)にチーズにサンドイッチにカナッペ、 エゾバイや生ガキもあったんです。 で、私たちもシャンパンとお

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  • 週末フランス家庭定番ごはん ~ブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんのご紹介です。 じゃ、とっととまいらせていただいて、まずは、 我が家定番の生のカリフラワーのマヨネーズ添えです。 カリフラワーを生で?と思う方もいらっしゃるかもですが、 新鮮なのだとカリカリ歯触りがよくてイケるんですよ! フランスではわりかし定番なのですが日でも最近生カリが少し浸透してきているよう。 なんか、試してガッテン、っていう番組で紹介されたらしいです。 お次は買ってきたチルドの小エビのキッシュにサラダを添えて。 エビ好きですし普通に美味しかったです。 そう言えば一番最初に住んだパリのアパルトマにはオーブンがなく、 近所の商店街のお惣菜屋さんでよくキッシュを買ったものです。 お店の方が感じよくて、お店の外で会ってもいつも笑顔で挨拶してくれて。 でもそのお店も今はパン屋さんに変わって、そのお店の方ももういません。 どこかで元気にしていらっしゃるかしら…。 そしてメインはジャ

    週末フランス家庭定番ごはん ~ブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日ご紹介させていただいた丸ごと白菜の白菜が今ジャポンでは高い! と知り、あちゃ~、あたしタイミング悪っ!と思いまして、 昨日速攻で比較的お手軽な材料で作れる1品を作りましたので、 予定していた記事をちょいと変更しての 「ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー」 のご紹介です。 ペリゴールはフランスの南西の地方でフォアグラとトリュフが有名。 そのペリゴール風のソテーなのですが、 ほんとは鴨肉(フォアグラからのですね)を使うところを、 ベーコンにかえてお手軽材料で作れるようにしました。 でも大丈夫。美味しいです♪ パンと一緒に召し上がっていただいたり付け合わせにもいいですが、 意外にごはんにも合うのでお気軽に作っていただけたら嬉しいです。 調理ポイントは茹でを省き、フライパン1つで作れるようにしたので、 野菜の火の通りだけ気をつけていただければと思います。 味付けは塩胡椒だけで

    ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 先週よりは寒くないマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    真冬でも古い自転車に乗ってやってきました我が街マルシェ。 まずは早速ポルトガルバーです。 かなり広くなってマルシェっぽいわさわさ感は減ったけど、 お店の方はとっても働きやすそうです。 で、何はともあれバラ色シュワ子さん♪ 先週は極寒だったけど今週はちょっと寒さがやわらいでいて冷たいのでも大丈夫。 お向かいは馬肉専門のなかなかの人気店。 我が家も一度お試ししたことがあるけどスペシャルなお味でした。 生の牛肉や鶏なんかは大丈夫なんだけど。 そしてお隣は先週マグロを買ったお魚屋さん&「Bar à Huîtres」で、 先週もちょっと書きましたが小さなオイスターバー併設で~す♪ で、バラ色シュワ子さんの後はこちらに移動しまして。 生牡蠣をいただくことに。 お魚屋さんムッシューが新鮮な牡蠣をその場で開けてくれます。 生牡蠣6個と辛口白ワインのセットで9ユーロ。 超新鮮な生牡蠣じゃないとべない旦那も

    先週よりは寒くないマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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