アニメーター志望だった母子家庭の高校生に対して、画材を購入する余裕があるから貧困ではないという保守速報は、今の日本の象徴なのだろう - 法華狼の日記 上記エントリでは画材の話題にしぼったが、他に高校生がランチをしているという情報にもとづき、まとめブログなどで豪遊していることにされている。 はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : NHK出演の超貧困女子高生、Twitter垢が発見され豪遊人生を満喫してる事が発覚 - ライブドアブログ ユーチューバーとして書籍を出しているKAZUYA氏や、自民党議員の片山さつき氏も「痛いニュース(ノ∀`)」を引いて評価を追認している。 両者の社会的立場からすると、貧困な者が自分より安楽な立場を批判しているわけではない。どちらかといえば富裕層による貧困の否認といえる。 しかし普段の昼食ではなく特別な外食で、それを2000円足らずのランチにおさめていて
ゴジラというコンテンツをそれほど詳しく知ってる訳ではないし、『シン・ゴジラ』をここで詳しく語るつもりも1ミリもないんだけど(でも2回観ました)、でも『シン・ゴジラ』が今年の邦画興行一位を狙えそうだ、と聞くと、「え、上に何もいないの??」と素で疑問に思ってしまう。 そりゃ歴代邦画上位には今もジブリ映画があるのだが、しかし徐々に映画全体がオタクコンテンツに成り下がりつつある気がしてならない。 20~50代のオタク層が狂騒と共に何度も足を運ぶ一方、カップルや山田洋次を嗜むお年寄りは足が遠ざかっているようだ。 興行側もそれを予想している感が大きくなってきた。 本当に漫画原作の映画が増えた。アニメで人気を確かめて、オタク層の市場を得ての(実写)映画化が増えた。 人気原作が必要ならば又吉直樹の『火花』でも映画化すればいいのに、配信に持っていかれた。 すっかり映画はオタク産業となってしまった。 それは日
と、満面の笑みで言わないと今のアニメ業界では村八分に遭うようです。 さっきの投稿「勝者とは」を書いたのがきっかけで、ずっとモヤモヤ考えあぐねていたことが上手くまとまりそうなので、忘れないうちに書いておく。 下手をすればただの世代論になりそうなのだが、それでも。 あと、長いです。 オタクが「アニメ最高!」「オタク最高!」「今が最高!」とやたら連呼し始めたのはここ10数年くらいの話だと思う。 その流れに僕はどうしても違和感を感じてしまう。 オタクって、そんなに最高だっけ? これはオタクに限らずだが、誰にだって不平もあれば不満もある。 恨みもあれば嫉妬もある。 オタクやっててしんどい時もあるだろう。損な時もあるだろう。 世間に物申したくもなるだろう。 でも、今時のオタクは誰もそれをちっとも口に出さない。 Twitterを探してもどこにもそんな言葉が見つからない。 何故だろう?村八分に遭うから?
この夏、連載企画「歴史戦」の取材で、昭和12年10月に中国河北省正定でオランダ人のカトリック司教ら9人が殺害された「正定事件」を見直すにあたり、当時の史料の読み込みを行っています。そんなとき『忙中本あり』の著者でもある元国会議員の赤松正雄氏から紹介されたのが『戦争の罪と罰 特攻の真相』(芙蓉書房出版)でした。著者の畑中丁奎(ちょうけい)氏は大阪府内で教師をしながら、こつこつと防衛省防衛研究所が所蔵する記録などを読み込み、なぜ特攻が行われたかに迫りました。巻末の10ページ以上にわたる参考文献の数からも著者の熱意が伝わってきます。 特攻の評価にはいろいろな見方がありますが「真相が究明されることこそが最良の慰霊行為である」と畑中氏は強調します。私たちも同じような思いで連載に取り組んでいます。戦後71年目の夏が終わっても「歴史戦」は続きます。(編集局次長兼政治部長 有元隆志)
彼女のイラストは、まさに女子たちが日々直面している困難。女子っていうのも案外楽ではないのだ。カッサンドラさんが描く複雑な女子の事情、経験ありませんか…?
貧困が何だのという議論の段階は去った。 嘘つきだのブスだの浪費家など罵詈雑言がネットに溢れ、家にまで凸するような事態が起こってるのなら、JKの自殺や不登校の可能性が差し迫ってるだろう。
「Stubby Squid(ずんぐりしたイカ)」という別名を持つRossia pacificaという生き物を海洋調査チームが撮影した映像がYouTubeで公開され、その姿が「オモチャのよう」「かわいすぎる」と話題を呼んでいます。 Purple Googly-Eyed Stubby Squid Is Excellent http://nymag.com/selectall/2016/08/hello-id-like-to-introduce-you-to-this-cute-squid.html 海洋調査団体Ocean Exploration Trustの海洋探査船「Nautilus(ノーティラス)」によって実際に撮影された映像は以下から確認可能。ムービーの再生回数は既に80万回を超えており、見ると科学者たちの興奮の様子が伝わってきます。 Googly-eyed Stubby Squid |
油に満たされた水槽の中を水滴が上っていくような置物を見たことがあるでしょうか。それを水ではなく水のような金属、液体金属で実践した猛者が現れました。 らせん状のレールの上を流れ落ちていく置物 こちらは液体金属が滴る置物を作った動画の改良版。液体金属が膜を張ったり、満たされた液体と反応して劣化する問題を解消し、原理的には何年でも使用できるようになりました。動画では、置物が実際に動く様子と完成するまでの試行錯誤を確認できます。 被膜ができないような液体の開発 液体金属というと、「ターミネーター2」のT-1000や、アナログな温度計に用いられる水銀を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。しかし水銀を置物に使用するとなると、いざ漏れてしまった時に危険です。このことから投稿者は、ほぼ無害かつ常温で液体になるガリウム・インジウム・スズの合金を作り、その合金が筒の表面に張り付いたままになったり、金属の
1/64スケールのミニカー「ホットウィール」は「世界一速いミニカー」というキャッチコピーのもと実現された高速走行性能がウリのミニカーで、アクロバット走行や高速走行が可能になるレーシングコースも販売されています。その専用コースを無数につなげまくり、人間では通ることができないような驚きのルートをホットウィール視点で爆走するムービーが「Hot Wheels Road Trip」です。 Hot Wheels Road Trip - YouTube 目の前に伸びるオレンジ色の線状のものがホットウィールが走るコース。 ここにホットウィールをのせて…… スタートします。 最初は家の庭らしき場所を走っているのですが、さっそく隣の家との間にある柵が見えてきました。 一体どうなるのかと思っていたら、柵の下にホットウィールが通れるトンネルが作られていました。 そのままお隣さんの庭を走行。 次は屋外に出て、本物の
安全保障関連法や憲法改正への反対運動を展開した学生団体「SEALDs(シールズ)」が15日、解散する。結成から1年余り。「おかしいことはおかしいと言おう」。そんな呼びかけを受け、街頭でのデモが東京で、各地で広がった。シールズが残したものは何なのか。実際に接した人たちに聞いた。 【写真】安全保障関連法案の抗議集会で訴えるSEALDsの奥田愛基さんら=昨年9月16日、国会前 今年1月、栃木県に若者グループが生まれた。日光市の山あいで暮らす七田(しちだ)千紗さん(17)がツイッターで呼びかけ、県内の若者約10人で立ち上げた。 きっかけは昨年5月、ネットで見たシールズのデモの動画。「反対」と叫ぶだけでなく、自分の言葉で訴えていると感じ、「私も訴えたい。政治を語れる社会に変えたい」と思った。 だが、デモがある国会前までは電車を乗り継いで片道約4時間。東京でのデモに何度か参加したが、頻繁には行け
アルテというフランスとドイツの共同テレビ番組でアール・ブリュット/アウトサイダーアート関連の特集が放映されていました。(現在はこちらのYoutubeからまだ視聴可能です。) 番組のタイトルは「Quand la folie devient art」日本語では「狂気が常軌を逸したアートになる時」という感じでしょうか。番組の半分は草間弥生の作品や過去の生い立ちを追っていますが、もう半分は、度々このブログにも度々登場しているアメリカのジョージ・ワイドナー(George Weidener) さん、それから、ドイツ、ベルギー、フランスなどのアーティストを特集しています。アメリカぷるぷるアート観光的には、今回は特にアメリカ人のジョージ・ワイドナーさんを中心に、キャプチャーと補足画像で紹介します。(注:草間彌生については他でも情報は沢山あるので割愛。) ジョージ・ワイドナー (George Widener
風邪感覚で精神科に行って、一生後悔することもある。 うつ病は「心の風邪」、そんな言葉をよく聞きます。発達障害も「悩まず気軽に心療内科へ」なんていう言葉をよく目にします。それだけ、精神疾患の人が増えている時代になりました。 でも、風邪感覚で精神科(以下では心療内科を含め精神科といいます)に行くのは、ちょっと待って! 今日は、精神科に行くようなことになる前に必ずやっておくべき3つのことをお伝えしたいと思います。 その1 精神科に行く前に、生命保険に加入しておこう。 うつ状態だったり、人間関係がうまくいかずに、精神科や心療内科に通うのは間違っていません。むしろ、普通のことだと思います。ですが、行ってしまうとあるものに入れなくなってしまう可能性が高くなります。 それは、生命保険です。 たとえば、一度「うつ病」と診断されてしまうと、治ったことが証明されてから数年経たないと、基本、生命保険には入れませ
「人権」とは、人類が長きにわたる歴史的努力の果てに獲得した概念だ。しかし、この日本ではふしぎなことに、いともあっさり見捨てられることがある。世界各地の紛争現場で武装解除を指揮してきた伊勢﨑賢治氏には、先の都知事選で見過ごせないことがあった……。 文/伊勢﨑 賢治(紛争屋) 人権の二重基準が生まれる時 人権の二重基準。 そんなものがあっていいわけがない。 でも、それを恣意的につくることがある。非常時、つまり緊急事態だ。 私は長年、紛争国の和平交渉を生業にしてきた。武装解除だ。敵対する武装勢力の間に入って行って、とりあえず銃を置いて将来を考えろと説得する。 ここで人権を停止する。 当たり前だ。こやつらが犯してた戦争犯罪を裁くとここで話題にしたら、銃を置くわけがない。 アフガニスタンでは、アルカイダより、そして今の「イスラム国」より極悪非道な連中の人権侵害を、武装解除と引き換えに、問わないだけじ
「戦争絶滅」を訴え続けたジャーナリストむのたけじ(本名・武野武治)さんが21日、老衰のため、さいたま市の次男宅で死去した。101歳だった。葬儀は近親者のみで行い、後日、「しのぶ会」を開く。 朝日新聞記者時代に終戦を迎え、「負け戦を勝ち戦のように報じて国民を裏切ったけじめをつける」と終戦の日に退社した。ふるさとの秋田県に戻り、横手市で週刊新聞「たいまつ」を創刊。1978年に780号で休刊してからは、著作や講演活動を通じて平和への信念を貫き通した。 100歳になった昨年は戦後70年で「歴史の引き継ぎのタイムリミット」といい、講演で各地を飛び回った。今年5月3日に東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行われた「憲法集会」でのスピーチで「日本国憲法があったおかげで戦後71年間、日本人は1人も戦死せず、相手も戦死させなかった」と語ったのが、公の場での最後の訴えとなった。 2002年に胃がんの手術をし、
自転車の後ろに乗った6歳未満の子どもが足を車輪に巻き込まれる事故が、この5年余りの間に少なくとも90件起きていたことがわかり、国民生活センターが注意を呼びかけています。 このうち、3分の1以上に当たる35件は幼児用の座席を取り付けず、人が乗ることが法律で禁じられている荷台の部分に、子どもを座らせていたと見られます。荷台には足を安全に置ける場所がないため、かかと付近が車輪に巻き込まれる危険性が高いということです。 また、幼児用の座席を設置していても、子どもが座席の決まった場所に足を置かず、車輪に巻き込まれることがあるということです。 国民生活センターの宮森章広主査は「6歳未満の子どもを自転車に乗せる場合は必ず幼児用の座席を使い、子どもが適切な場所に足を置いていることを確認するよう徹底してほしい」と注意を呼びかけています。
企業の工場や施設の見学が子どもたちに人気です。製品をつくる様子を間近で見たり、ものづくりを体験したりできる施設は増えています。 大阪府八尾市の「コンペイトウミュージアム」の工場には、16個の大釜が並ぶ。ゆっくりと回転する釜の中の砂糖の粒を、従業員が蜜をかけながらかき回していた。2週間かけて14ミリ大の金平糖ができあがる。釜を熱しているため、工場内の気温は40度以上になる。「こんなに暑いんだ」と見学に訪れた子どもたちから驚く声が上がった。 金平糖をつくる会社は国内に10社ほどしかないという。工場の見学や手作り体験ができるこの施設は、菓子製造の大阪糖菓が2003年から始めた。国内3工場あわせて年間2万5千人が訪れる。 神奈川県大磯町から来た小学2年生の佐々木陽くん(8)は「本当につくれて楽しかった。自由研究にまとめてみたい」。野村しおり社長は「製造工程のおもしろさや歴史の深さを知って、金平糖に
だからこうして正気かどうか寛容さと忍耐を迫る択ゲーの反動として片山みたいのが「よっしゃ、よく言ってくれた」となってるんじゃないの?弱者救済は必要だが一般の寛容さと忍耐力に頼れる時代ではないということ。 ポリコレ
はじめてホアヒンにやって来た。 バンコク南バスターミナルからバスで約3時間半かかった。 前回:バンコク(カオサン通り)からホアヒンへ 時刻は昼の12時半過ぎ。 快晴のホアヒンはとにかく暑い。 ビーチリ ...
日本発祥の食べ物ながら、もはやタイの国民食と化した感のあるインスタントラーメン。 タイで一番メジャーなメーカーが、MAMA。タイ人は「ママー」とちょっと語尾をのばして発音をしている。 元祖の日清カップヌードルも売っているが、タイではママーが圧倒的人気。 インスタント麺全般のことをママーと呼んでいるほどだ。 コンビニに並ぶ各種カップ麺 さらに、お湯を注ぐポットの横にはママーが陳列してある、いつでも手に入る状態だ。 ちなみにタイのコンビニでは、会計を済ませる前に、商品を開けて湯を注ぐのが普通。 湯を注いだ状態でレジに持って行き会計する。 ちゃんとビニール袋にも入れてくれる。 ママーには、味の種類も豊富。 主力なのは、豚ミンチ味(Pork Flavor)かな。これはシンプルな味で、スープ自体は辛くない。薬味の唐辛子を入れると、ほどほどに辛くなる程度。日本人でも食べやすい味。 あと、トムヤムクンも
[2016.8.24 21:25頃追記] コメント欄投稿数が膨大になりましたのでこれ以上の増加はまとめ閲覧時に読み込みでの支障をきたしてしまうと判断し当まとめ上のコメント欄を閉鎖させていただきます。 昨日からのNHKにて放送された貧困女子高生を特集した番組に関する様々な反応を観ていて、余りにも度を越して晒し上げ状態になってると思ったのでそれはどうなんだ的なまとめを作ってみました。 色々な方面からの反応を取り入れたのでとっちらかっていますが、全体としては今回の件に関しての反応となっておりますので目を通していただければと思います。 ちなみに、住所特定とか行き過ぎた状況になっているため、下手に情報の拡散に繋がらぬようねつ造だのなんだの騒いでる部分の箇所は敢えて省かせていただきました。
エルンスト・ゴットリープ・バロン (Ernst Gottlieb Baron = 1696~1760)というリュート奏者が1727年に出版した「Historisch = Theoretisch Practische Untersuchung des Instruments der Lauten」すなわち「楽器リュートに関する歴史的・理論的・実践的研究」の全訳と巻末にヴァイスの書簡の翻訳を載せた本書はリュート演奏やその歴史を志す人には垂涎の一冊なのだ...。 本書はリュートという実に優雅で完成された楽器が歴史上最後の光を放っていた1700年代も四半世紀ほど過ぎた1727年に出版された。 内容はそのタイトル「楽器リュートに関する歴史的・理論的・実践的研究」が示すようにリュートの歴史的考察から理論と実践までに至る大著である。 そこには古代から近代および現代(当時として)に至るリュートの発展に貢献
ミュシャとかいう150年前の天才イラストレーターwwwww [ 2016/8/20 12:31 ] カテゴリ:画像・動画 | コメント数:13 Tweet ミュシャとかいう150年前の天才イラストレーターwwwww 1: 2016/08/19(金) 00:07:02.488 ID:vjTyUMoF6 才能の塊すぎる 3: 2016/08/19(金) 00:08:45.915 ID:lX16o7Pp0 きれい 4: 2016/08/19(金) 00:08:58.926 ID:8vch0H8o0 なんかのアニメで真似してたな 28: 2016/08/19(金) 00:23:54.101 ID:bqVwrkyL0 >>4 ウルフズレイン 美術に疎い俺でもこれは好きだわ 5: 2016/08/19(金) 00:09:10.091 ID:/9VG05DL0 広告絵師だっけ 8: 2016/08/19
インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高
■ブログ管理人は、 行橋市 小坪しんや市議の活動を応援しています。 ■行橋市 市議会議員 小坪しんや■ ■日本を守ろう!保守的活動の知識として敵の事も調べよう。 ■保守派を支援するタブーな図鑑■ ■管理人が撮影した写真が一部こちらで販売されています。 ■写真素材 - フォトライブラリー■ ■管理人からのお知らせ 撮影の依頼などの相談は以下の管理人あてのメールにてご相談ください。 ■ブログ管理者宛のメールはこちら■ ■管理人おすすめ通販店 防護服.COM スポーツサービスジム カー用品 整備 通販 ■PCショップ・パーツ関連 PC自作パーツ 周辺機器 アイネックス PC DIY SHOP FreeT TSUKUMO Dospara 浜田電機株式会社 ■写真家のHP・ブログ 森由梨香オフィシャルブログ「森てちゅ子の部屋」 不肖!宮嶋のウェブサイト ■Yahoo Blog kudocf4rの鉄道
住宅設備最大手のLIXIL(リクシル)は、十三人に一人程度いるとされる同性愛など性的少数者(LGBT)に配慮した公共トイレの設計助言に乗り出す。スポーツ界を中心にLGBTの権利を守る動きが広がっており、東京五輪に向けて性の垣根を越えたトイレの普及を目指す。 同社が四月にまとめたアンケートでは、身体の性と心の性が一致しない「トランスジェンダー」の65%が職場や学校のトイレ利用で困り、ストレスを感じていた。トイレを我慢したことで四人に一人がぼうこう炎などの排せつ障害を経験していた。 問題解決のためリクシルは、誰でも使える多目的トイレの増設や男性用の小便器を囲むついたての新設を提案。男女の個室トイレが一つずつある場合は、男性用を男女共用にすればトランスジェンダーが気兼ねなく利用できるといい、こうした知見をセミナーなどで建設業者に紹介する。
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