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ブックマーク / wotopi.jp (22)

  • お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】|ウートピ

    田房永子さん×小川たまかさん対談(第1回) お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】 警察庁の発表によれば、2013年における電車内での強制わいせつの認知件数は304件。迷惑防止条例違反として検挙された痴漢行為は3,583件だった(どちらも全国/2013年)。ただし、「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」(2011年・警察庁)では、被害に遭った中で警察に届けた人は10分の1程度という調査結果があり、実際の発生件数は認知件数の何倍にもなると考えられる。 ウートピ世論が以前行った調査「実は過去に性暴力を受けたことがある?」のコメント欄には、「ないに入れたけど痴漢なら山程ある」「痴漢にあったことある程度だからないにした」など、女性自身が痴漢を「性暴力」と認識していない現状が垣間見えた。加害者側の「痴漢“ぐらい”いいだろう」、被害者側の「

    お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】|ウートピ
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    quick_past 2022/07/21
    暴力という原初的な衝動にすら向かい合わずにすむくらい、なんの制約もなく生きてこれた犯罪者が多いんだろうなあと、最近思うことにしてる
  • 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第3回 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究

    私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ
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    quick_past 2019/07/21
    こういう視点、男性も逆転して持ってるんじゃないのかなあ。女性の場合は「こういうパスを歩めば強者扱い」なのが、男性は「地位を再獲得したければこういうパスを選べ」になってる気がする。
  • 嫌なことをイヤと感じられなくなる…傷つくことに鈍感な優等生たち【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第4回・止 嫌なことをイヤと感じられなくなる…傷つくことに鈍感な優等生たち【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を

    嫌なことをイヤと感じられなくなる…傷つくことに鈍感な優等生たち【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ
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    quick_past 2019/07/20
    痛みはなれていくんだよな・・・
  • 「年齢でスカート丈が決まる」と思っていた私がNYに移住してわかったこと【岡田育】|ウートピ

    『天国飯と地獄耳』岡田育さんインタビュー第2回 「年齢でスカート丈が決まる」と思っていた私がNYに移住してわかったこと【岡田育】 聞いちゃ悪いな、と思いつつもつい耳をそばだててしまう「盗み聞き」。偶然耳に入ってきた隣の席の会話から誰かの人生の一片を知ることも……。そんな盗み聞きについてつづった岡田育さんのエッセイ『天国飯と地獄耳』(キノブックス)が6月2日に発売されました。 東京で、鎌倉で、フランスで、そして移住先のニューヨークでごはんをべながら「イケナイコト」とは知りつつも聞き耳を立てて妄想を膨らませたという岡田さんに3回にわたって話を聞きました。 第2回は、ニューヨークの暮らしについて伺いました。 【第1回】岡田育さんに聞く、“盗み聞き”の醍醐味 ニューヨークは「肌が合う」 ——ニューヨークには3年お住まいなんですよね? 岡田:この夏でちょうど3年になりますね。暮らしてみたら、私はす

    「年齢でスカート丈が決まる」と思っていた私がNYに移住してわかったこと【岡田育】|ウートピ
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    quick_past 2018/06/21
    ティーンエイジャーでもパンツルックで床に直接胡座かいて座るしね
  • 21年ぶりのパルムドール『万引き家族』 是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体|ウートピ

    『万引き家族』是枝裕和監督インタビュー・前編 21年ぶりのパルムドール『万引き家族』 是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体 映画『誰も知らない』『そして父になる』など、さまざまな家族の在り方を問うた作品が国内外で高い評価を獲得している是枝裕和監督。 “犯罪でしかつながれなかった家族”を描いた最新作『万引き家族』は、第71回カンヌ国際映画祭で日作品として21年ぶりにパルムドール(最高賞)に輝きました。 治(リリー・フランキーさん)と信代(安藤サクラさん)の夫婦、息子の祥太(城桧吏さん)、信代の妹の亜紀(松岡茉優さん)は、祖母・初枝(樹木希林さん)の家に転がり込み、初枝の年金で足りない分は万引きで生計を立てています。 世間の目から見れば“犯罪者”の集団ですが、彼らの団らんには笑顔があふれています。映画はこの家族を生んだ社会的背景に目を向けつつも、「どうあるべきか」を提示することはせ

    21年ぶりのパルムドール『万引き家族』 是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体|ウートピ
  • テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由|ウートピ

    炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回

    テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由|ウートピ
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    quick_past 2018/05/25
    記号に頼らずに番組を作れないもんなのかな
  • 現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ

    ここ数日「Women Against Feminism」と題したブログが議論を呼んでいる。 同じタイトルでFacebookページもあるのだが、「女性たちがアンチ・フェミニズムの理由を述べている」内容が物議をかもしている。 女性たちが各々の理由を紙に書いたものを掲げ、セルフィー(自分自身で撮影した顔写真)をアップしている。一覧からみるに、第一印象は若い女性ばかりだ。 Facebookのページは1万6,000人の「いいね!」を集める人気 どんな意見が書かれているか一部紹介しよう。 私はフェミニズムを必要としません。なぜなら…… 「男性と女性はすでに平等だから!」 「男女関係なく全ての人たちをサポートしたいから」 「男性と女性は違っていいものだから」 「フェミニズムより、私をリスペクトしてくれる男性が必要!」 「私は犠牲者じゃないから!」 「男性たちは敵ではないから」 「私は男らしい人が大好きだ

    現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ
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    quick_past 2017/08/17
    こういう人たちは1960年代からいる。そしてそういう声も取り込みつつ、フェミは幾様にも変容変化して意見を吸収してきた。そういう歴史を知らず、民主主義の調停を信じず表面だけ捉えてフェミ不要を言うのは浅い。
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
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    quick_past 2017/07/15
    レッドリバーだった
  • 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ

    ライフネット生命 代表取締役会長兼CEO・出口治明氏インタビュー 貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る 結婚妊娠、出産にはどのくらいお金がかかるのか。今の仕事のままで貯蓄はできるのか。将来、年金は貰えるのだろうか……毎日一所懸命仕事をしていても、お金にまつわる不安や悩みは尽きない。 ライフネット生命の代表取締役会長兼CEOの出口治明氏が上梓した『働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義』(ポプラ社)は、戦後に生まれ、京大卒業後に保険業界の第一線で活躍してきた氏が、若い世代に向けて「お金づきあい」の極意を説いている1冊だ。 今回は出口氏に、「お金がない…」「給料を上げたい!」「将来が不安…」といったお金の悩みをぶつけてきました。 損をするのは、お金リテラシーがない人 お金に対して漠然と不安を持っている人の共通点は何か? それは、お金

    貯金がない若者でも、生き抜くのは「楽勝」 ライフネット生命・出口会長が語る|ウートピ
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    quick_past 2017/05/09
    oh baby楽勝!楽勝!私にかかれば~♪ 楽勝!楽勝!ライバルは二十歳~♪
  • 片付けられない、時間を守れない…大人のADHDの特徴と、女性特有の症状とは?|ウートピ

    どんぐり発達クリニック院長の宮尾益知さんインタビュー(前編) 片付けられない、時間を守れない…大人のADHDの特徴と、女性特有の症状とは? 近年、認知が広まり始めた「大人の発達障害」。いくつかに分類されるが、例えば「ADHD(注意欠陥多動性障害)」は「片付けられない」「時間を守れない」などの特徴がある。ネット上で「アスペ」と略されることも多い「アスペルガー症候群」(以下、アスペルガー)の症状の一部は、場の空気を読んだり、相手の気持ちを理解したりすることができないというものだ。 先に挙げたような行動の傾向を知り、「もしかしたら自分はADHD?」「恋人がアスペルガーかも」と感じたことがある人もいるかもしれない。『女性のADHD』(講談社)の著者であり、どんぐり発達クリニック院長の宮尾益知(みやお・ますとも)さんによると、ADHDとアスペルガーは症状に似ている部分があるという。宮尾さんへのインタ

    片付けられない、時間を守れない…大人のADHDの特徴と、女性特有の症状とは?|ウートピ
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    quick_past 2016/04/15
    アスペルガーの場合->http://goo.gl/XscZCk 両方併発もありうるんで当然話はそう簡単ではないと思う。女性として生まれたからと言うより社会的なもので症状の出方が変わるんだと思ってる。
  • 奨学金という名の“金貸しビジネス”の実態 収入ゼロでも返済を迫る制度の問題点|ウートピ

    奨学金問題対策全国会議事務局長 岩重佳治弁護士インタビュー(前編) 奨学金という名の“金貸しビジネス”の実態 収入ゼロでも返済を迫る制度の問題点 現在、大学生の2人に1人が何らかの奨学金制度を利用していると言われている。しかし高い学費や就職率の悪化などを背景に、その返済に困難を抱える人は増加の一途をたどり、日学生支援機構の2011年度末の延滞額は876億円、延滞者数は33万人にも上る。 その問題の原因はどこにあるのか。奨学金問題対策全国会議事務局長の岩重佳治弁護士に伺った。 背景にあるのは、学費アップ&就職状況の悪化 ――奨学金の返済に困難を抱える人が増えています。その背景にはどのような理由があるのでしょうか。 岩重佳治弁護士(以下、岩重):大きな2つの変化が関係していると考えています。まずひとつめは、学費が非常に高くなってしまっているということ。1970年代の初年度入学金や授業料は、国

    奨学金という名の“金貸しビジネス”の実態 収入ゼロでも返済を迫る制度の問題点|ウートピ
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
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    quick_past 2016/02/17
    昔も今もキャリアパスが偏ってるってのはあると思うけど、こういう生き方があるんですよ、できますよっていういいモデルケースがないんだよなあ・・・
  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

    義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入
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    quick_past 2015/10/29
    「なんでああいう人たちじゃないの?あれにもなれない君は無価値だね」「ああして生きてる人たちだっているのに」って評価に繋がるだけなんですよ。自閉症が特別な才能持ちなはずだ。みたいなな。どこが健全だよ。
  • 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(後編) 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは? >>【前編はこちら】平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 男と女、どっちが生きづらいか? そんなことを競っていても何も解決しない。であれば、なぜそうなったのか原因を探り、少しでも解消するほうに考えをシフトするほうが断然いい! そのためのヒントに満ちた2冊の書籍が相次いで発売されました。『「居場所」のない男、「時間」がない女』(日経済新聞出版社)と、『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA)――――それぞれの著者である社会学者・水無田気流さんと男性学研究者・田中俊之さんの対談、後編です。 男もコミュニケーション能力で

    「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ
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    quick_past 2015/07/30
    昭和50年代くらいまで、プロポーズは女性のほうから。みたいな創作物が結構あったよね。歌も、物語も。そこへバブル初期に男も恋愛に前向きなんですよ?ってのがカウンターとして現れたような。
  • 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(前編) 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日は世界142カ国中104位(参照:「共同参画」2014年 12月号より)。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育児や介護の現場でも「輝く」ことを求められる女性たちの生きづらさといったら! そこにきて「男性だって生きづらい!」と主張されても素直にうなずけない……。 しかし、ここにきて男性の生きづらさについて言及した書籍の

    平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ
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    quick_past 2015/07/30
    "つらくても「蒸発」さえもできない社会"/しょうもないお子様ヒロイズムをいつまでも背負わせ求め続け、本人もそれが唯一の拠り所と感じてるなら打つ手はないんだろうな。
  • まだまだLGBTに厳しい日本企業 「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」代表が語る、スポンサー問題|ウートピ

    「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が7月11日より開催されます(7月11日~17日シネマート新宿・7月17日~20日スパイラルホール)。今年で24回目を迎えたセクシュアル・マイノリティを題材とした映画を上映する映画祭です。 最近でこそ、「LGBT」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、まだまだ自分のセクシュアリティについて語ることがはばかられる日で、この映画祭はセクシュアル・マイノリティの方たちにとってどのような場になっているのか……。24回という回を重ねての映画祭の変化は……など、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の運営委員会の代表を務める宮沢英樹さんに伺ってきました。 セクシュアル・マイノリティのことを気にせずいられる映画祭 ――映画祭の運営に関わっていてどうですか? 今年24回ということはもう24年やっているわけですが、変化は感じますか? 宮沢:僕が代表になったのは10回からです

    まだまだLGBTに厳しい日本企業 「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」代表が語る、スポンサー問題|ウートピ
  • なぜセーラームーン世代には優秀な女子が多いのか? 美少女戦士に憧れたアラサー女子論(稲田豊史×北条かや対談)|ウートピ

    『セーラームーン世代の社会論』著者・稲田豊史さん×『整形した女は幸せになっているのか』著者・北条かやさん対談(前編) なぜセーラームーン世代には優秀な女子が多いのか? 美少女戦士に憧れたアラサー女子論(稲田豊史×北条かや対談) 働き盛りのアラサー女子。仕事結婚、出産と、ライフステージの変化に直面し、社会と自分を見つめ直す機会も多いでしょう。そんなとき一助になる『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)が上梓されました。アラサー女子のメンタリティーを、幼少期に影響を受けたであろうアニメ『美少女戦士セーラームーン』から読み解く一冊です。 アラフォー男子でありながら、アラサー女子以上に、セーラームーンを愛する、著者・稲田豊史さんと、1986年生まれの「セーラームーン世代」であり、『整形した女は幸せになっているのか』(星海社新書)を著した北条かやさんに「アラサー女子とセーラームーン」「

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    quick_past 2015/07/02
    卵が先か鶏が先かみたいな話ではある
  • トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論|ウートピ

    先日、“キチガイ医”と自ら名乗る内科医の内海聡氏が自身のフェイスブックで書いた日記に批判が殺到している。その内容は、帝王切開での出産、特に障害を持った子を出産した親は出産前、妊娠前のと生活を乱したことの証であり、一生かけて反省しなければならないというものだったのだ。 ネットには強い抗議のコメントが殺到 この内海医師は過去にも、「抗うつ剤と麻薬、覚せい剤は基的に同じ」「ワクチンは全て効かないし、むしろ必ず病気が増える」といった発言をしているが、今回の「帝王切開や障害児の出産は親の責任」発言に、ネットは大炎上。「障害を持つ親として許せない」「自分を責めている親もいるのに、さらに追い詰めるのか」「この人の親がこんな子どもに育てたことを反省すべき」といった、強い抗議のコメントが溢れている。 今回の内海医師の発言について、産婦人科医の宋美玄氏はウートピに以下のようにコメントを寄せている。 「まず

    トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論|ウートピ
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    quick_past 2015/06/18
    発言内容を信じてしまい、帝王切開で出産した人や障害児の親を傷つけるような人が出て来ないとも限らないので/誰かの悲劇やギスギスを生み出して食べていく外道に居場所を与える必要はないよな
  • ネガティブでも生き延びたいなら無理やり笑え 女性AV監督が語る「いい女」の条件|ウートピ

    「ブス会*」演出家・AV監督・ペヤンヌマキさんインタビュー ネガティブでも生き延びたいなら無理やり笑え 女性AV監督が語る「いい女」の条件 「ペヤングマキ」名義でAV監督としても活動する脚家・演出家のペヤンヌマキさん。彼女が主宰しているのが、女性だけで集って愚痴や自慢をぶちまけまくる飲み会が発端の演劇ユニット「ブス会*」だ。毎回違うキャストで女の実態を様々なアプローチで炙り出すその世界観は、2010年の旗揚げ以降、業界でも強烈な存在感を放っている。 AV撮影現場の控室を舞台に、5人のAV女優たちが年齢を重ねることに葛藤しながらもそれぞれの生きる道を模索する姿を描いた群像劇『女のみち2012』(2012年上演)。同作品を、3年前と同キャストで再演する第5回ブス会*『女のみち2012 再演』が5月22日より東京芸術劇場で上演される。 今回はペヤンヌさんに、ブス会で描き続けているものやAVと演

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    quick_past 2015/05/23
    "だけど死ぬまで春の服を着るよ。そうさ寒いとみんな逃げてしまうものね"http://goo.gl/o1Hrmt なぜ中島みゆきの断崖が重要な部分でアップテンポになるか、直感でも伝わらない人は伝わらない。
  • フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ

    映画監督・松井久子さんインタビュー フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の当の姿 「個人的なことは政治的である」 ドキュメンタリー映画『何を怖れる』はこんな言葉から始まる。 東京では1月から2月にかけてミニシアターで単館上映された『何を怖れる』は、ウーマン・リブの時代を生きた12人の女性をインタビューしたドキュメンタリー映画だ。登場する女性たちは60~80代。撮影した松井久子監督は、彼女たちと同世代でありながら、ウーマン・リブやフェミニズムに、それまで「ある程度、距離を取ってきた」という。松井監督はなぜ今、この映画を撮ろうと思ったのか。現代の男女に伝えたいこととは。 あの女性たちと私は違うと思っていた ――撮影のきっかけを教えてください。 松井久子監督(以下、松井):女性のための投稿誌『わいふ(現誌名:Wife)』が2013年に創刊50周年を迎え

    フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ
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    quick_past 2015/03/24
    誤解と言うか、気がついているけど気がついた自分自身を見たく無いのでそういう事にして耳塞いでるって印象