$ bundle exec rake db:migrate RAILS_ENV=production rake aborted! NoMethodError: undefined method `to_sym' for nil:NilClass /home/ishigaki/Soft/lodge/config/environments/production.rb:94:in `block in <top (required)>' /home/ishigaki/Soft/lodge/vendor/bundle/ruby/1.9.1/gems/railties-4.1.6/lib/rails/railtie.rb:210:in `instance_eval' /home/ishigaki/Soft/lodge/vendor/bundle/ruby/1.9.1/gems/railties-4.1
ことあってRuby on Railsを勉強することにしました。 時間はあるので、先ずRuby 2.0.0 & Rails 4.0チュートリアルをして、 下バージョンは後でやろう、ということで 入門としてRubu on Rails チュートリアル by Michael Hartl氏で勉強しておりました。 そのなかの第3章「ほぼ静的なページの作成」のbundle install --without productionをする部分でハマりました 厳密にいうと gem install nokogiri ではまりました。 Gemfileにあるnokogiri (1.6.0)をinstall するところで 以下のエラーを吐かれました。 結論から言って、このエラーを改善するための解決策はこれです。 NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES=1 gem install nokogiri
github.com READMEに乗ってなくて躓いたところ。 ちなみにRubyもRailsも全く知識ないです。 環境としてはローカルネットワーク内のサーバーに立てて遊ぶ感じ。 # ruby -v ruby 2.2.2p95 (2015-04-13 revision 50295) [x86_64-linux] cmakeが必要 arch linuxをインストールしたマシン上で動かそうと思ったけど、いくつかのgemがgmake/cmakeを必要としていた。 # sudo pacman -S cmake JavaScript実行エンジンが必要 db:createで怒られました。せっかくなのでnvmも入れてそっちからインストール。 # curl -o- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.25.3/install.sh | ba
以前http://tech.naver.jp/blog/?p=1369の記事を読んだのだけれど、それまでにprocessの知識が無かったりして、まったく理解できませんでした。そこでWorking with UNIX ProcessesやServer::Starterの中身を呼んでようやくhot deployの仕組みを理解できた(気になっている)ので、Server::Starterの実装を追いながら、それをまとめてみます。 hot deployとは hot deployとは「再起動の時にリクエストの処理を続けながら、変更の内容を反映するための手段」です。 通常serverをrestartさせるときは、stop -> startの流れになると思いますが、この場合stopしてから、start出来るまでの期間にリクエストを処理できない期間が発生します。その期間なしにdeployする仕組みがhot
まず2038年問題というのをご存じでしょうか 2038年問題 - Wikipedia 2038年問題(にせんさんじゅうはちねんもんだい)は、2038年1月19日3時14分7秒(UTC、以下同様)を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる年問題。 http://ja.wikipedia.org/wiki/2038%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C C言語で epoch を扱う time_t が32bit OS上でオーバーフローし日本時間2038/01/19 12:14:07の次に1901/12/14 05:45:52が来てしまうという問題です。まぁそもそも2038年にもなって32bit OSを使っている側が悪いと言えばアレですが。 実際にどんな事が起きるかは、32bit OS上で以下を実行すれば分かる。 #include <stdio.h> #include
先ごろ出版された「リーン開発の現場:カンバンによる大規模プロジェクトの運営」(ヘンリック・クニバーグ著/オーム社/2013年10月)は、アジャイル開発手法を実践事例の視点から解説した力作である。スクラム、カンバン、XPなどの手法に言及しているが、中でも「リーン開発」を正面から取り上げているのが大きな特徴となっている。 本書ではリーン開発現場の写真、会話をふんだんに使って事例解説がなされていたり、まさに現場でプロジェクトに立ち向かっているマネージャ、エンジニアたちによって訳されていたりと、実に臨場感あふれる仕上がりとなっている。ちなみに著者のヘンリック・クニバーグ氏は私の長年の友人であり、本書、日本語訳巻末の解説も私が担当した(詳細はこちらで紹介している/参考リンク:「リーン開発の現場」紹介ページ)。 ただ「リーン」という言葉は、米国で注目を集めた経営書「リーンスタートアップ」で広く知られる
パソコン作業中に同僚にメモ帳使ってるのダサみたいなこと言われて じゃ他には何があるのみたいな話になって 有料のを使っててそれが便利だと言ってました。 あまりよく違いが分からないけど 自分は文字だけだしお金出してまでってやらないでしょ、と言ったら そんなことはない!と言って怒って行ってしまいました。 意味が分かりません。 文字だけなのに。 ちなみに会社のみんなでビール祭に行こうって回覧作ってただけです! ほんと腹が立つ!
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ いろんなベンチャー企業から、異口同音に「エンジニアが足りない」という話を見聞きします。中には、「使えるやつがいない」とか言い出す髭を生やしたベンチャー社長とかもいたりします。 そんな人たちに一言モノ申したい。ええとな、人類がこの世に生まれてから今まで、エンジニアが余ってた時の方が少ないんだよ。 90
会社を辞めた。3年半在籍してた。 ペパボに入る前は凄いブラック企業で働いてて、 Subversion やめて Git 使いたいと言ったら会社辞めろと言われたりしてた。そんなときに蜘蛛の糸のように目の前に垂らされたのが Dazaifu プロジェクトの求人で、藁にもすがる思いで応募し入社したのだった。この辺は過去のエントリに適当に書いてあるので読みたい人は読んで下さい。 前働いていた会社の思い出と近況 いまの会社は労働環境よいんだけど、前働いていた会社がとてもつらかった。どのくらいつらかったかというと、もう辞めてしばらく経つのに、いまだに前の会社にいたころの夢を見てうなされて夜中に目が覚めるく... portalshit.net ペパボは働きやすくて、毎日18時になったらみんなさっと帰るし、21時過ぎに会社出ると最終退出者であることもしばしばだった。家庭の事情にも理解があって、育児休業をさせて
ここ最近、自分が見ているプロジェクトの1つで、うまくスケジュール通りに作業が進んでいなかったので、その対策をした。 その中でも特に効果があった2つを紹介する。 背景 簡単にプロジェクトの背景を説明する。 スクラムっぽい開発をしている スプリントの期間は2週間 スクラムマスターはいるが専任ではない すでにリリース済みで運用中のWebサービスである 基本的によくあるスクラムっぽい感じで、2週間というタイムボックスの中にチームが作業可能なストーリーを突っ込んで、ひたすら消化する。 スプリントの最後には、レビューをして、次のスプリントの計画を立てる。 スクラムマスターは、一応自分が担当しているが、専任ではないし、他のプロジェクトも見ているので、注意深くチームを見れていない。 課題 以下のような課題があった。 バグの修正や問い合わせ対応など、計画時に含まれていなかったタスクがスプリント中に増えてしま
ハイレゾとか音のよいmicroSDカードのブラインドテストをやったら、わりと好評だったので、またいい企画があればやりたいな~と、ダラダラ考えていたある日。オーディオ編集部の野間が、会社の会議室でお米を炊いていた。会議室においしそうな炊きたてご飯の匂いが充満している。 オーディオやAVの専門出版社なので、メーカーさんが商品を持ってきてくれて、会議室でスピーカーを鳴らしたりなどということは、たまにある。だがこれまで、会議室で米を炊いている場面に出くわしたことはなかった。 一体何事かと野間に尋ねてみると、「中村製作所さんが『炊飯器用の電源トランスってどうかと思って、ちょっと作ってみた』というから、お借りしてお米を炊いてみたの。よかったら食べてみて」という。 …いや、ちょっと待って? 余計混乱してきた。 中村製作所さんのことは、もちろん知っている。オーディオ用の絶縁トランスなどを作っているメーカー
JVM には inetd から起動するときのために、file descriptor 0 をソケットとして開く機能がついている。Jetty 等もこの機能に対応しているので、簡単に利用できる。 file descriptor を 0 に固定出来る機能が Server::Starter にあればよかろうということで、以下のような指定で起動できるように実装した。 $ start_server --port=20000=0 java EchoServer この機能により、Java も LL と同様な形態でアプリケーションを運用することが可能となる。 Java では昔から ClassLoader 機構を利用することによりホットデプロイを行うことが可能だが、リソースの解放が漏れるなど開発時の難しさが指摘されている。 Server::Starter 方式では JVM のプロセスごと死ぬので、綺麗な状態で都
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