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【深松真司】将棋ソフトの強さを競う第23回世界コンピュータ将棋選手権が3〜5日、東京都新宿区の早稲田大学で開かれ、ソフト「ボナンザ」が7年ぶり2回目の優勝を果たした。 プロ棋士とソフトが戦った第2回電王戦に出場した4ソフトを含む計40ソフトが参加。予選を勝ち抜いた上位8ソフトが総当たりの決勝を戦った。最後までもつれる展開になり、ボナンザが最終局、電王戦で三浦弘行八段に勝った「GPS将棋」に時間切れで勝ち、優勝を決めた。 ボナンザは電気通信大特任助教の保木邦仁さん(37)が開発。2005年に登場してプログラムの設計図を公開したことで将棋ソフト全体の開発・進化に貢献した。07年には渡辺明竜王と対戦して話題になった。 関連記事将棋電王戦、最終局もソフト勝利 プロ棋士、団体戦敗北(4/20)プロとコンピューターは引き分け 将棋電王戦第4局(4/13)1秒に2億手読んでV コンピュータ将棋選手権
TOEFLとTOEIC 【福山亜希】政府は「キャリア官僚」の採用試験で、2015年度(16年度入省)にもTOEFL(トーフル)などの民間の英語試験を採り入れる方針を固めた。成長戦略の一つとして海外で活躍できる人材を育てるため、まず官僚の英語力を高めるという。昇進にもTOEFLなどで一定の点数を求める案が出たが、現役官僚に「不安」と「抵抗」が広がり、見送ることになった。 かつての国家公務員採用1種にあたる「総合職」の採用試験で採り入れる。最近は毎年約2万5千人が受験し、約1500人が合格している。 今の採用試験は英文読解が中心になっている。今後は、ヒアリングなどの英会話を含めた英語力をはかるTOEFLなどの点数(スコア)を反映させる。採用試験の際に点数を提出させることなどが検討される見込みだ。どの程度の点数を求めるかは今後決める。TOEFLのほか、民間企業が社員の評価などにつかう英語力
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