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書籍に関するr-taroのブックマーク (3)

  • 『台湾レトロ建築案内』"老屋顔"による、台湾の古くて美しいデザインに出会える一冊 - 日々のこと

    古い建物巡りが好きだ。 建物全体から漂う渋さがいい。細やかな装飾やタイルを眺めるのも大好きだ。 特に建築について学んだわけではないけれど、古い建物を眺めては写真を撮ったりする生活をしているので、このを読まずにはいられなかった。 『台湾レトロ建築案内』。 台湾各地に残る、日統治時代に作られた建物写真を集めた建築ガイドです。 「雑貨的なかわいい建築」 「ノスタルジー気分を胸いっぱい吸い込みたい」 そんな風景を探している人には、うってつけの書籍でしょう。 『台湾レトロ建築案内』の内容 著者は辛永勝さんと楊朝景さん。Facebookでレトロ建築のファンクラブ 「老屋顔」を運営しています。 「老屋顔」というのは二人による造語で、「レトロ建築の持つ顔」というようなニュアンスだそうです。 もともとコンピュータのエンジニア、内装設計の仕事をしていた二人がレトロ建築に目覚め、いまでは老屋顔の取材・記事

    『台湾レトロ建築案内』"老屋顔"による、台湾の古くて美しいデザインに出会える一冊 - 日々のこと
    r-taro
    r-taro 2018/03/19
    かわいい雑貨好き、レトロなデザインに魅かれるという方に間違いなく刺さる本です
  • 「先生を教室でユスるべし」過激で、真面目で、楽しい三島由紀夫の『不道徳教育講座』 - 日々のこと

    三島由紀夫ってこんなにくだけたことを書く人物だったのか。個人的には気難しそうなイメージを持っていたもので、この『不道徳教育講座』はなんとも意外な一冊だった。『不道徳教育講座』が週間明星で連載を開始したのは、「金閣寺」が第8回読売文学賞受賞をした翌年の1958年。「宴のあと」が1960年の作品だから、まさに脂の乗りまくった時期に書かれたものだ。 この『不道徳教育講座』では、思わずギョッとするような章タイトルが並んでいる。 「『殺っちゃえ』と公然と言えるようになったら、陽気で爽快だ」「先生をユスるには教室で、お巡りさんをユスるなら交番で、GIをユスるなら立川の基地の中で」こんな調子で69章の『不道徳教育講座』は続いていく。 『不道徳教育講座』では不道徳を勧めつつも、うまいことひねって道徳的なオチに持っていく。様々なテーマをうまく料理していく手腕はさすが。 ユーモアたっぷりに説く『不道徳教育講座

    「先生を教室でユスるべし」過激で、真面目で、楽しい三島由紀夫の『不道徳教育講座』 - 日々のこと
    r-taro
    r-taro 2014/07/28
    「女から金を搾取すべし」「美人の妹を利用すべし」あたりも面白くて好き
  • 掃除ロボ「ルンバ」初のフォトエッセイ 猫と仲間になり、人形に恋をし、旅に出る - はてなニュース

    掃除ロボット「ルンバ」をテーマにしたフォトエッセイ『ルンバの気持ち 今日もクルクルおそうじ中。』が、ジー・ビーから7月28日(月)に刊行されます。健気に掃除をする姿がかわいいとネットなどで話題になっていることをヒントに、物語風に仕上げたとのこと。ルンバがペットのと仲間になり、女の子の人形に恋をし、旅に出るという内容が描かれています。価格は1,000円(税別)です。 ▽ http://www2.gbnet.co.jp/cgi-bin/system/hottopics/2014/07/gb%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%8B%E3%82%897%E6%9C%8828%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%80%8C%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%90%E3%81%AE%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%80%80%E4%BB%

    掃除ロボ「ルンバ」初のフォトエッセイ 猫と仲間になり、人形に恋をし、旅に出る - はてなニュース
    r-taro
    r-taro 2014/07/23
    なんだなんだ
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