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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (202)

  • Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど

    Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど(1/4 ページ) GalaxyやXiaomiといった新型スマートフォンに沸き立つ中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「Pura 70」シリーズが話題を集めている。Puraシリーズは、従来の「P」シリーズから名称を変更したハイエンド系のシリーズ。 今回、筆者は「Pura 70 Ultra」の実機を入手したので、レビューしよう。今回のレビューは電波法第103条の6の解釈のもと「海外で開通した携帯電話」を持ち込んで確認を行った。 中国製造のKirin 9010を搭載して制裁を回避 十分なパフォーマンスを発揮 まずは、主なスペックを見ていこう。 プロセッサ:HiSilicon Kirin 9010 メモリ:12GB ストレージ:512GB/1TB 画面:6.76型 フ

    Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど
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    r2k 2024/06/03
    “プライムコアとビッグコアの4コアが1コア2スレッドを担える仕様と判明している” ARM純正でSMT対応のコアはないから、自社設計コアってこと?あり得なくはないが、普通に12コア載せたって方が可能性高くない?
  • もはや「◯軸」呼びは古すぎる “最高のメカニカルキーボード”に不可欠なキースイッチ最新事情と選び方

    自作キーボード「Ergo42」作者。自作キーボードのDiscordコミュニティ「Self-Made Keyboards in Japan」管理人。 連載:「ハロー、自作キーボードワールド」 自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信するぺかそとびあっこが、自作キーボードの世界の“入り口”を紹介していく。 連載一覧 自作キーボードに限らずメカニカルキーボードを特徴づけるのは、その名前にも含まれている「メカニカルキースイッチ」であり、打鍵体験に大きな影響を与える重要なパーツだ。キースイッチの役割は文字通りスイッチであり、電気信号のオンとオフを切り替えることでどのキーが押されたかをPCに伝えることだ。 しかし現在ではそれ以上に、キーボードの押し心地である「打鍵感」を左右するパーツとして注目されている。そしてこの打鍵感を向上させるために、メカニカル

    もはや「◯軸」呼びは古すぎる “最高のメカニカルキーボード”に不可欠なキースイッチ最新事情と選び方
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    r2k 2023/12/29
  • 日本初のキーボードオンリー即売会「キーボードマーケット トーキョー」開催決定

    PC向けキーボードを中心とする即売会「キーボードマーケット トーキョー」(略称キーケット)の開催が決まった。キーボードオンリーの即売会としては日初という。 発表は11月4日に開催されたキーボードコミュニティイベント「天下一キーボードわいわい会 Vol.5」(会場:住友不動産木グランドタワー)で行われた。運営主体はキーボードコミュニティの一部メンバーで構成されるキーボードマーケット運営事務局と、キーボード専門ショップ「遊舎工房」の共催。この他、「HHKB」のPFU、「Realforce」の東プレ、「FILCO」のダイヤテック、キーボードショップ「BaseKeys」、マクロパッド「CreatorPad」のmoimateが協賛する。 開催日は2024年3月2日で、東京都立産業貿易センター台東館で行う。募集サークル数は30。 関連記事 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採

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    r2k 2023/11/04
  • 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ 担当者に聞いた

    リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。

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    r2k 2023/10/25
  • 2035年、ゲームグラフィックスは「オール・パストレーシング時代」へ――レイトレーシング技術の“先”を見つめる

    筆者の連載「レイトレーシングが変えるゲームグラフィックス」では、過去3回に渡ってレイトレーシングとゲームグラフィックスの関係を考えてきた。ここで一度総括してみよう。 第1回は、「レイトレーシング(レイトレ)とはどんな技術なのか?」という基事項を整理した。 →最近よく聞く「レイトレーシング」 一体ナニモノ? 第2回では、2020年頃から潤沢に出始めたレイトレ技術を採用したゲームグラフィックスの実例を紹介すると共に、その傾向を考察した。 →ゲームの中で「レイトレーシング」はどう使われる? 実例を見てみよう そして第3回では、現行のレイトレ技術を採用したゲームグラフィックスを巡る“実情”を紹介。活用できる「レイ予算」が貧弱なため、どうしてもノイズまみれになってしまう描画結果に対して、ノイズを低減する「デノイザー」という技術が著しく進化を遂げたことに触れた。 →「レイトレーシング」の最大の“敵”

    2035年、ゲームグラフィックスは「オール・パストレーシング時代」へ――レイトレーシング技術の“先”を見つめる
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    r2k 2023/07/20
  • VAIO P復活!? リファービッシュPCと周辺デバイスで「VAIO第2章」スタート

    PC USERでは、大河原克行氏の連載「IT産業のトレンドリーダーに聞く!」で各社にインタビューを行っており、直近ではVAIO 代表取締役 執行役員社長 山野 正樹氏にお話を伺った。 【インタビュー前編】→「100万人に喜んでもらえるVAIO」に挑戦しよう! VAIOを触ったことがないのに社長になった山野氏のこだわり その中で、山野氏の口から驚くべき情報が飛び出してきた。 詳細は後日公開のインタビュー後編に譲るが、そのトピックを先行してお届けしよう。 VAIOがリファービッシュPCを投入! リファービッシュPCとは、メーカー保証付き再生PCのことで、各社の製造/診断/修理ノウハウを活用し、リースアップなどの中古PCを再生したモデルを指す。 特にノートPCは経年劣化や利用でへたったバッテリーがリフレッシュされていたり、ストレージのデータをきちんと消去していたり、正規のOSがクリーンインストー

    VAIO P復活!? リファービッシュPCと周辺デバイスで「VAIO第2章」スタート
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    r2k 2023/04/28
  • “無限の柔軟性”を提供するM2搭載「Mac mini」という選択肢の魅力

    Appleの「Mac mini」は、これまでMacとして主流の選択肢ではなかったかもしれない。しかし長引く円安の影響、M2搭載の「Mac Studio」や「Mac Pro」不在の状態の中で、新たにM2 Proを備えたMac miniが出ることにより、かなり魅力的な選択肢になっている Mac miniなら“最安値”も“高い性能”も選べる 2023年1月に、M2 Pro/M2 Maxを搭載した新型「MacBook Pro」と、M2/M2 Proを採用した「Mac mini」が相次いで発表されたが、この発表でMac miniが何とも面白い位置付けの製品に化けてしまった。 「Mac mini」がM2/M2 Proチップを搭載してモデルチェンジ さてここで、1つ問題を出したい。 今、2022年からの円安の影響でMac全モデルが少し割高に感じられる中、最も手頃な価格で購入できるのはどのモデルかご存じだ

    “無限の柔軟性”を提供するM2搭載「Mac mini」という選択肢の魅力
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    r2k 2023/02/02
    JEDEC規格メモリを使っている以上、ワンパッケージ化したところで性能は全く改善しないって2年前から言われているのに、未だに誤解している人多すぎ。消費電力は減る。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1290714.html
  • iPhone 14 Proのカメラが「4800万画素」になって変わること 広がるiPhone 14との差

    iPhone 14 Proのカメラが「4800万画素」になって変わること 広がるiPhone 14との差(1/2 ページ) 例によって2022年も新型iPhoneが登場し、例によってカメラ機能が進化したのである。 そして毎年そうであるように、iPhone 14とiPhone 14 Proではカメラ性能に差がつけられているのだが、その差がより広がった点に着目してみたい。 iPhone 14 Proのクアッドピクセルセンサーが一番のトピックでした iPhone 13とiPhone 13 Proの違いをおさらいしよう。 まず超広角カメラ。iPhone 13の超広角カメラは13mm相当でパンフォーカス(つまりAF機構がない)でレンズはF2.4だった。iPhone 13 Proの超広角カメラは13mm相当ながらAF機構が付いていて、レンズはF1.8とちょっとスペックが高くて、なおかつ超近距離までピン

    iPhone 14 Proのカメラが「4800万画素」になって変わること 広がるiPhone 14との差
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    r2k 2022/09/12
  • スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く

    ここ数年のスマホカメラの進化ってすごいよなと思うのである。 4K動画を当たり前のように撮れるとか、夜景モードを使えばどんなに暗くてもきれいに撮れるとか、カメラを3つも4つも搭載しているとか、そういうスペックで分かりやすいところじゃなくて、気がついたら写真がゆがまなくなったよなとか、気がついたらすごく暗い場所でもAFが効くようになったとか、気がついたらダイナミックレンジが広くなったとか、そういうなかなかスペックで語られない基性能が上がっているのだ。 そしてとうとう、ハイエンドコンデジと同じ1型センサーまで登場した。 そのカメラ性能の進化を見ていると、何が起きているのか、なぜ1型という大きなセンサーが出てきたのか、なぜデフォルトは1200万画素(以下、12MPと記す)なのに4800万画素とか1億画素なんて画素数が必要なのか、気になるよね。 そういう性能や技術の話は、端末メーカーではなく、カメ

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    r2k 2022/09/03
  • トヨタのいう「原価低減」とは「値切る話」ではない 部品不足と価格高騰

    トヨタのいう「原価低減」とは「値切る話」ではない 部品不足と価格高騰:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/7 ページ) 4月から始まった新しい決算期において、自動車メーカー各社は相次ぐ工場の稼働停止に苦しんでいる。 まず部品がない。そして原材料から中間部品、エネルギーに至るまであらゆるものが高騰している。相当に苦しい状況である。一方で輸出で利益を上げる自動車メーカーの構造からいえば、円安の追い風は大きい。 完成車を作って売る自動車メーカー各社も大変だが、そこに部品を供給する階層構造のサプライヤーもみな苦しい。来、自動車メーカーとサプライヤーは一蓮托生の関係。野球チームの監督が自軍の選手を大事にするように、メーカーもまたサプライヤーを大事にせざるを得ない。

    トヨタのいう「原価低減」とは「値切る話」ではない 部品不足と価格高騰
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    r2k 2022/08/01
  • 日本のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る

    のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 現地時間の6月6日から10日まで、米国カリフォルニア州クパチーノにあるApple社にて、WWDC(Worldwide Developers Conference)が開催された。もともとは開発者向けの有料カンファレンスであり、新OSや新機能の情報開示のほか、開発ツールのアップデート情報などを得たり、開発者同士の情報交換などがメインのイベントである。 だが一般にも広く認知されているのは、オープニングの基調講演が新ハードウェアの発表の場にもなっているからだ。新ハードウェアに対してどうアプリケーションを開発するかも、重要な情報開示だからである。 今年のWWDCで発表された目玉といえば、やはりM2プロセッサ搭載のMacBook Airだろう。逆に言えば全くの新規となるハード

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    r2k 2022/06/11
  • Apple Silicon M2を外側から眺めてみて分かった、その性能の源泉とM3の可能性

    Apple Silicon M2を外側から眺めてみて分かった、その性能の源泉とM3の可能性(1/3 ページ) 担当松尾氏より、いつものごとく「おつかれさまです。WWDC22でM1/M2のハイエンドが出たら、その解説記事をお願いできますか?」という依頼が飛んできたので、簡単にM2の詳細を眺めてみたい(分析、というほどには深くない)。 WWDC22で公開された情報全体のまとめはこちらになるが、この中でM2についてのみここではもう少し眺めてみたい。 Appleが今回M2に関して公開した情報はこちらにまとまっているが、 製造プロセスは引き続きTSMC N5、トランジスタ数は200億個で、これはM1より25%多い(写真1)。

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    r2k 2022/06/07
  • 「1000台売る覚悟があればいける」──飛騨高山にオープンした自作キーボード専門店「白銀ラボ」インタビュー

    自作キーボード「Fortitude60」作者。自作キーボードの基から設計方法までまとめた同人誌BUILD YOUR OWN KEYBOARDs」を執筆。 連載:「ハロー、自作キーボードワールド」 自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信するぺかそとびあっこが、自作キーボードの世界の“入り口”を紹介していく。 連載一覧 第一印象は「自分ではんだ付けするの?」 自作キーボードとの出合い ── これまでももちろん生活や仕事の上でキーボードを使うことはあったと思いますが、いわゆる“キーボード沼”に入るのはいつ頃からですか。 ヨーキースさん 2020年の夏頃、感覚としてはここまで1年半ぐらいですね。それまでは一日中PCを使うような仕事を20代からやってきました。それまでは全然キーボードにこだわりが無く、何ならノートPCでずっと仕事をしていました

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    r2k 2022/04/30
  • 円盤本社は見える? Apple Parkビジターセンターの歩き方、撮影スポット教えます

    円盤社は見える? Apple Parkビジターセンターの歩き方、撮影スポット教えます:シリコンバレーから見た風景(1/5 ページ) こんにちは。4月に入ってシリコンバレーではAppleGoogleがオフィス勤務を再開したことが話題になっています。社員はコロナ禍が始まってから続いていたWFH(Work From Home)の生活から一変して、週に決められた日数はオフィスに出社する必要があるそうです。 先日クパチーノにあるApple社(Apple Park)の前を歩いていたら、受付のガラスに「Welcome」と書かれたロゴがありました。Appleがオフィス勤務再開でApple Parkに出社する社員を歓迎している感じが伝わってきます。 Apple社員たちが出社するこのApple Parkは2017年にオープンした新しい社キャンパスです。1万2000人を収容できる巨大な宇宙船のような社

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  • 再びIPOに向かうArmの明日はどっちだ? NVIDIAへの売却失敗で詰腹切らされた前CEOを惜しむ

    再びIPOに向かうArmの明日はどっちだ? NVIDIAへの売却失敗で詰腹切らされた前CEOを惜しむ(1/3 ページ) ITmedia NEWSでRISCアーキテクチャの歴史Apple Siliconへの道、PCアーキテクチャの変遷を連載し、コンピュータアーキテクチャ、中でもArmの動向に詳しい大原雄介さんに、ソフトバンクグループ(SBG)がNVIDIAへのArm売却を中止する至った背景を解説してもらった。 実をいうと、SBGの決算発表のタイミングはちょうど近所のDIYショップに買い物(2月10日の降雪に備えて、鉄シャベルを購入)に行っていてリアルタイムでは見ていないのだが、戻ってくると軽いお祭りになっていてちょっと驚いた。 内容そのものは「そりゃもう他にやりようがないよね」という話で、それほどの驚きはなかったのだが、直後にまたしても担当の松尾氏より「Arm買収、当にできるの?→できな

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    r2k 2022/02/11
  • 4万円の自作キーボード1000台が1分で即完売 世界的に注目浴びる日本の開発者

    4万円の自作キーボード1000台が1分で即完売 世界的に注目浴びる日の開発者:ハロー、自作キーボードワールド 第11回(1/5 ページ) いろいろなパーツを組み合わせて自分好みの1台を作る「自作キーボード」について紹介する連載。今回からは自作キーボードの設計・販売者へのインタビューや最先端トレンドを紹介するコラムなど、より一層ディープな自作キーボードの世界への誘いをお届けしていく。 今回紹介するのは、日発のキーボード設計者であり、今やキーボードの予約ページを立ち上げるたびに世界中から数千台の予約が殺到する、売れっ子デザイナーai03さんだ。

    4万円の自作キーボード1000台が1分で即完売 世界的に注目浴びる日本の開発者
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    r2k 2021/12/30
    ai03さん、私がこの業界に興味を持った時には既に何作も出してて超有名人だったのに、「今年大学卒業、初一人暮らし」って書いてて腰を抜かした https://ai03.notion.site/2021-7653b750e2f842e98ec8d525b2867094
  • 高級キーボード「HHKB」に生誕25周年モデル 純白の「HYBRID Type-S 雪」登場

    高級キーボード「HHKB」に生誕25周年モデル 純白の「HYBRID Type-S 雪」登場:速攻レビュー(1/2 ページ) PFUは10月25日、PC向けの高級キーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下、HHKB)シリーズの生誕25周年を記念した特別モデル「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」を発表した。 現行フラグシップモデル「HHKB Professional HYBRID Type-S」の新色。同日に発売し、価格は3万6850円(英語配列、日語配列共通)。同社オンラインストアで2500台の限定販売となる。 言ってしまえば機能的な新しさはなく、白のカラーが追加されたにすぎない。しかし実機を触ってみると、単純ながら複雑な白色を実現したこの製品から、HHKBというキーボードに対するPFUのこだわりが見えてきた。“自作キーボード”の開

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    r2k 2021/10/25
  • スティーブ・ジョブズ没後10年 Appleの隆盛を支えた「ジョブズとクック」が成し遂げたこと

    2021年もiPhoneが発売され、その関連の仕事はピークを超えつつある。日iPhoneが発売されたばかりの頃(すなわち10年ほど前まで)は、レビューや分析の仕事以上に、テレビや新聞向けに「iPhoneとはなにか」という解説の仕事が多かったようには思う。すでにスマホは生活の道具として定着しているので、今はレビューなどが軸になったわけだが。 そんなiPhoneを生み出した、スティーブ・ジョブズが亡くなってから、もうすぐ10年がたとうとしている。彼が偉大な人間であり、世界を変えた人物の1人であることに疑いはない。

    スティーブ・ジョブズ没後10年 Appleの隆盛を支えた「ジョブズとクック」が成し遂げたこと
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    r2k 2021/10/02
  • 「量子コンピュータはスパコンより速い」のウソと本当 日本設置の意義は

    米IBMの商用量子コンピュータが7月27日に神奈川県川崎市に設置され、稼働を始めたことを多くのメディアが報じている。中には「スーパーコンピュータ超えの性能」といった見出しや、米Googleの研究結果を基に「スパコンで1万年かかる計算を3分20秒で解ける」と紹介する報道も見受けられるが、これらを文字通りに受け取ってしまうと、今回のニュースを正しく捉えられなくなる。 量子コンピュータを巡る過熱報道には、研究者たちが以前から苦言を呈している。大阪大学の根来誠准教授(量子情報・量子生命研究センター)もその一人で、「スパコン超えの性能」という報道に対し「タイトルがなあ……」とこぼす。

    「量子コンピュータはスパコンより速い」のウソと本当 日本設置の意義は
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    r2k 2021/07/30
  • iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する

    iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 新しいiPadが発売されるたび、これ1台でビジネスとかiPadだけで仕事云々(うんぬん)といったエントリーがネットにあふれ出す。世の中にはどうしてもiPad仕事に使いたい、というかこれだけ持っていけば大丈夫なシナリオを描きたい人というのが一定層いらっしゃるのである。 そんなふうに書くと「お? ナニかオマエ、Apple Disなの? お?」と絡まれてしまうのだが、筆者が初めてApple製品を購入したのは1990年のことで、Macintosh SE/30以来のAppleユーザーなので、どうか見逃してほしい。 で、話を戻すと、そうした記事を量産していらっしゃるライターの方を記者説明会の際にお見掛けしたら、颯爽(さっそう)とノートPCを広げられて盛大にズッコケたことがある。まあ「オシゴト」でやられ

    iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する
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    r2k 2021/06/01