1月31日、米電気自動車(EV)大手テスラは、慎重に行動すれば避けられたはずのデラウェア衡平法裁判所での法廷闘争に飛び込んでしまった。ロンドンで2023年11月、代表撮影(2024年 ロイター) [ニューヨーク 31日 ロイター Breakingviews] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabは、慎重に行動すれば避けられたはずのデラウェア衡平法裁判所での法廷闘争に飛び込んでしまった。裁判所のキャサリーン・マコーミック判事は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の560億ドルに上る高額報酬を無効と判断し、統制された取締役会や不十分な情報提供による株主投票など企業として機能不全になっている事例を指摘した。ただ適切な手続きを踏んでいれば、これだけの報酬でも正当化できたかもしれない。問題は、テスラの企業価値を押し上げている人物に対して相応に報いるの
トヨタ紡織は31日から、愛・地球博記念公園(長久手市)で走行中の車内で臨場感ある映像やゲームを楽しめるサービスの実証実験を始める。2月5日まで。今後の事業化に向けて、潜在的なニースなどを確認する。 公園内の各スポットに合わせて映像を流す。例えば園内の愛・地球博記念館近くでは、2005年の「愛・地球博」の様子を映像で紹介する。また、実際の自然風景に重ねるようにかつての大蛇の伝説を体験できるようにする。映像は、出資先で新興企業のABAL(本社東京都)と共同で制作。車両はトヨタ自動車の電気自動車(EV)「イーパレット」を活用している。 公園の来場者らの利用を見込む。サービスの所要時間は約20分。期間中は午前9時20分から午後4時20分まで運行している。料金は高校生以上が800円、中学生以下が200円、未就学児が無料。
新型クリッパーEVは、商用向け車両においても電気自動車(EV)の需要が高まっていることを受け、ラインナップの拡充を図ることで、今まで以上にユーザーにEVの魅力を届け、カーボンニュートラル社会の実現に貢献できることを目指すといいます。 アライアンス傘下の三菱自動車「ミニキャブEV」からOEM供給を受けるモデルです。 軽商用バンとして必要な荷室性能と積載量を確保しながらも、モーター駆動のEVならではの力強い走りで、重い荷物も軽快に運ぶことが可能だといいます。 また、走行時や起動・停車時の静粛性も高く、早朝や深夜をはじめ、住宅街で使用する際にも安心して使うことができるとしています。 バッテリーは床下中央に搭載し、低重心化を図ることで、軽商用バン特有の揺すられ感や段差での跳ね感を低減し、乗り心地の良さと操縦安定性を実現しました。 荷室は最大積載量350kgを確保し、ホイールハウス出っ張りや後席を格
基本的にアメリカの自動車メーカーの対応は早い ちなみにですが、アメリカの企業(自動車メーカーも)はいかに大きな会社であっても環境の変化に対する「戦略の変更」を行うスピードが非常に早く、フォードはかつてSUVブームの初期に「乗用車をすべて切り捨ててSUVとトラックに集中する」とし、実際にそのとおりに行動して業績を回復させたのは記憶に新しいところ。 つまり、それまでフォードを支えてきた乗用車(セダンやコンパクトカーなど)をあっさり切り捨てて次の時代に向かったわけですが、こうでもしないと生き残れないのが現代の厳しさということなのかもしれません。 そして数年前までは自動車業界にとって「電気自動車こそが未来」であったものの、その電気自動車が「売れない」となった途端にそれに見切りをつけているというのがフォードやGMであり、このあたりの決断力については驚かされるばかり。 「当社の今後の計画には、当社のプ
EVシフトの流れが南米のブラジルにも波及しています。2023年12月のデータではBEVの新車販売シェアが日本を超えたことなどの最新動向とともに、EV関連の税制措置の変更内容や、フレックス燃料車を含めた次世代車事情について、EVネイティブ氏のレポートです。 ※冒頭写真はBYDブラジルの公式サイトから引用。 日本では聞かない「フレックス燃料車」が人気 まずは、ブラジルに関する前提知識をいくつか挙げておきましょう。 ●人口は2.1億人を突破。日本(約1.2億人)の倍近い。 ●アマゾン熱帯林の63%を有するブラジルの国土面積は約851万平方キロメートルと、日本の22.5倍。 ●経済規模はIMFによると世界第13位、かつ南米最大の経済大国。 ●自動車生産については2022年通年で約236万台 ●その2022年における新車登録台数は約210万台(日本は約420万台)。 ブラジルの自動車市場において非常
世界的な電気自動車(EV)シフトの先陣を切った中国が2023年に日本を抜いて世界一の自動車輸出国となった。 日本自動車工業会が31日に発表したデータによると、日本企業が昨年398万台の乗用車を出荷した。中国汽車工業協会(CAAM)によると、中国は昨年414万台を海外に輸出しており、日本を上回った。 中国にその座を奪われるまで、日本は長年にわたり輸出トップの座にあった。中国は最近米テスラを抜いて世界最大のEVメーカーとなったBYDの本拠地であり、世界最大のEV市場でもある。 ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生シニアアナリストは、「中国製の自動車が世界市場に受け入れられるようになった」ということの証しでもあるとした上で、中国の場合はかつて日本車が経験した貿易摩擦に加えて、米国など西側諸国との政治摩擦という「解決できない複雑さ」がある別の問題も抱えていると指摘した。 北京の政府関係者は、
自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたるEVの需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻やIPOの撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。写真は北京にあるテスラのショールームで2023年2月撮影(2024年 ロイター/Florence Lo) Nick Carey Joseph White [30日 ロイター] - 自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたる電気自動車(EV)の需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻や新規株式公開(IPO)の撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。 設備投資と技術開発が実際のEV需要を超過しており、各社にはコストを削減するよう求める圧力が強まっている。 ゼネラル・モーターズ(GM)のメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は30日、決算発表後の電話会見で「EVの成長ペースが鈍化して
【EV】電気自動車←ただのゴミどころではなく環境に悪い最悪のゴミだった Tweet カテゴリニュース 1:名無し24/01/30(火) 08:06:41 ID:LIsY 電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上 急加速と重さの二重苦。 ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。 フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。 気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8,000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交
日産自動車と仏ルノーの資本関係が対等になる。両社の力関係から見れば見直しは当然だ。自動車業界が大変革期を迎える中、日産は電気自動車(EV)事業に集中して三菱自動車を含む三社連合再生をけん引してほしい。 会見した日産の内田誠社長らによるとルノーは日産への出資比率を43・4%から15%に引き下げる。これにより今後、売上高や販売台数で上回る日産が三菱自動車も含む三社連合への支配力を強めることは確実だ。 一九九九年、経営難に陥った日産はルノーからの出資を受け入れた。ゴーン元会長は工場閉鎖や取引先との関係打ち切りを軸とした経営再建を進め、日産は危機を脱した。ゴーン元会長は日産、ルノー双方の経営権を握る独裁体制を敷いたが、逮捕による追放劇で三社連合自体も軸を失い迷走した。
米電気自動車(EV)大手テスラや宇宙企業スペースXなどを率いる米国の起業家イーロン・マスク氏(52)が29日、人間の脳に小型機器を埋め込む手術を行ったことを明らかにした。自身が立ち上げたベンチャー企業ニューラリンクが、初めて患者の脳に小型機器を埋め込んでコンピューターに直接つなぐ臨床試験を28日に行い、患者は順調に回復しているという。マスク氏によると、初期段階の成果として、脳の神経細胞からの信号を検出していると報告している。 米食品医療薬品局(FDA)から昨年、臨床試験が承認されたニューラリンクは、脊髄損傷や筋萎縮性側索硬化症(ALS)で四肢が使えなくなった患者を募っていた。マスク氏は、患者についての詳細は明かしていない。 「テレパシー」と呼ばれるこの医療機器は、マイクロチップのようなものだといい、埋め込まれた人は思考するだけで携帯電話やコンピューターを健常者のように指を使わずに操作するこ
最近めちゃくそカッコいい車を見つけたんですよ。 これ 画像出典:youtube インディ アルファロメオ?? ラジ子 はい、アルファロメオのジュリアの新型かな~と思ったんですが、、 どうやらトーテム・アウトモビリ(totem automobili)というイタリアのチューナーが作ったとか、作らなかったとか。 いや作ったんです。 このGTelectric(GTe)を 画像出典:youtube ラジ子 パッと見ラジコンかと思いました。 ほら インディ そっくりだね トーテム・アウトモビリ(totem automobili)GT electric 画像出典:youtube トーテムGTelectric(GTe)のベースは、アルファロメオ ジュリアGT(1300ジュニア)です。 1965年型のアルファロメオ ジュリアをEV(電気自動車)に改造しちまったという訳。 ラジ子 10%だけがオリジナルで、そ
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