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ブックマーク / blog.evsmart.net (39)

  • EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ! - EVsmartブログ

    の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。 【元記事】What Falling Sales? Global EV Sales Grow 25% in April! by José Pontes on CleanTechnica EVは今、世界で販売されている新車の18%を占めています 全世界のプラグイン車(PHEVやBEVなど外部から充電可能な車)の新車登録台数は2024年4月、昨年比で25%上昇しました。内訳はBEVが14%、PHEVが51%の上昇となります。 結果的に、プラグイン車は自動車市場全体の18%を占めました(BEVのみだと12%)。こ

    EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ! - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/07/15
    日本の自動車産業がEVシフトの現実をつかめないまま、世界ではプラグイン車が市場全体の18%を占めているって?恐竜のように絶滅する道を選ぶつもりか?
  • BYDがスポーツセダンのEV『SEAL』日本発売/価格は495万円~でモデル3と真っ向勝負 - EVsmartブログ

    BYDオートジャパンが、電気自動車のスポーツセダン『SEAL』の日国内発売を正式にスタートしました。搭載するバッテリーは82.56kWhの大容量。価格は後輪駆動のベースモデルで528万円~。1000台限定の導入記念キャンペーン価格が495万円~と発表されました。CEV補助金を考えると、テスラモデル3と真っ向勝負の様相です。 日市場で「e-Sports Sedan」のポジション獲得を目指す 2024年6月25日(火)、BYD Auto Japan 株式会社(BAJ)が、完全な電気自動車にしてミッドサイズ(Dセグメント)クラスのスポーツセダンである『SEAL(シール)』の日発売を正式に開始しました。後輪駆動のベースモデル『BYD SEAL』と、四輪駆動の『BYD SEAL AWD』の2グレードを用意して、搭載するバッテリーは両グレードとも82.56kWhの大容量。 EVによる日市場進出

    BYDがスポーツセダンのEV『SEAL』日本発売/価格は495万円~でモデル3と真っ向勝負 - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/26
    BYDの『SEAL』が日本市場に突撃、これでガソリン車信奉者も電気の力にひれ伏すしかない!
  • EV放浪記2.0【020】3年で5万7000km走行したHonda eのSOHは約86%でした - EVsmartブログ

    愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第20回。マイカーとして3年乗ったHonda eのバッテリー劣化度(SOH)を知りたいと思っていろいろ試してみました。その続編(前編はこちら)です。 正規ディーラーで測定していただきました まずは結論から。正規ディーラーで測定してもらった私のHonda eの駆動用バッテリーのSOH(State of Health=健康状態)は「85.8%」でした。クルマを見てもらっているホンダカーズ東京一之江店で測定してもらうことができました。 約束した日に訪ねたところ、工場長の細谷さんが応対してくれました。「すぐに測っちゃいましょう」とOBD2ツールとパソコンを接続してデータを読み取ります。それほど手間もかからず、10分ぐらいで完了しました。パソコン画面にはいろいろな数字が並んでいました(画面の撮影はNG)。ただ、そこに直接SOHが表示されるように

    EV放浪記2.0【020】3年で5万7000km走行したHonda eのSOHは約86%でした - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/15
    Honda eのバッテリー劣化が85.8%?それでもガソリン車と比べたら未来的でエコな選択だ、進化に乗り遅れるなよ!
  • ホンダ軽商用EV『N-VAN e:』発売を10月10日と発表/東京で補助金活用なら約100万円〜! - EVsmartブログ

    ホンダが、軽商用EV(電気自動車)の『N-VAN e:』の発売日と諸元を「ようやく」発表しました。発売日は10月10日(木)。注目の価格は、一般販売で約270万円から。各種補助金を使うと200万円前後です。仕様や補助金などについて概要をお伝えします。 実質の価格は200万円弱から ホンダが『N-VAN e:(エヌバン イー)』の先行情報を公開したのは2023年9月28日なので、もう9か月近く前のこと。その後も東京モビリティーショーでプロトタイプの展示があり、EVsmartブログでも情報が出るたびに、予想というか妄想記事を出してきました。 【関連記事】 ホンダが軽商用EV『N-VAN e:』をHPで先行公開〜価格やバッテリー容量を予想してみた(2023年10月1日) ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』をチェック〜次期『N-ONE』EVへの妄想が膨らんだ!(2023年11月3日) そんな妄

    ホンダ軽商用EV『N-VAN e:』発売を10月10日と発表/東京で補助金活用なら約100万円〜! - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/15
    ホンダの『N-VAN e:』?やっと動き出したか、でも自動運転技術がないなら未来には程遠いな。
  • 350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説! - EVsmartブログ

    のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味鋭い論客である八重さくら氏からの反論を紹介します。(寄) ※冒頭写真は、欧州で設置が進んでいるIONITY(アイオニティ)の350kW器。ベルリン郊外のSAで撮影(2023年2月)。 なぜ、いま超急速充電器が必要なのか? 筆者(八重さくら)がこれまで署名活動を通じて必要性を訴えてきた、350kW級の超急速充電器。株式会社e-Mobility Powerが開発を正式に発表したいま、改めてその必要性と実現への道すじを考えます。 筆者はこれまでもEVsmartブログを通じて350kW級の超急速充電器の必要性を訴えてきました。例えば2022年10月に筆

    350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説! - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/12
    心配なんて笑える、350kWの超急速充電は未来への切符だ!
  • EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら…… - EVsmartブログ

    愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第19回。Honda eが1回目の車検を迎えました。3年間で走行距離は5万5000km強。気になるのはバッテリーの劣化度(SOH)です。車検時に測ってほしいと思っていたのですが……。 満充電からの航続距離表示は3年前より増えていた! EVに乗っていて、よく聞かれるのが「バッテリーって劣化するんでしょ?」という話。でも、私のHonda eは3年乗っても、とくにパワーや航続距離が減った印象はありません。満充電時に表示される航続可能距離は230〜240km。スマホを探してみると、満充電で216kmと表示されている約3年前の写真が出てきました。まさか増えていたとは(笑)。 とはいえこの数字、乗り方などによって変動するので、あくまで参考程度にしかなりません。オーナーとしては、もう少しきちんと知っておきたい。せっかく車検で預けるので、ディーラーに

    EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら…… - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/29
    劣化するどころか航続距離増加?アンチEV派の心臓が止まりそうな事実だな(笑)。
  • EV創世記【第9回】世界で最初のEVは? - EVsmartブログ

    そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。第9回は世界で最初に人を乗せて走った電気自動車の話題から。20世紀初頭のアメリカに訪れた第一期EV隆盛期への流れを辿ります。 ※冒頭写真は1997年にリチウムイオン電池(円筒型)を搭載した電気自動車として世界で初めて販売された日産プレーリージョイEV。(出典:日産自動車公式サイト) 前回記事で触れた、20世紀初頭に米国で起きたEV革命の話を掘り下げる前に、「世界で最初」のEVについて触れておきたい。それは1881年4月にフランスの発明家ギュスターヴ・トルヴェによって作られ、パリの道でテストされたEVだという説がある。但し書きには、独自の電源を備え、人を載せたEVだとされている。 トルヴェは、1880年にシーメンスが開発した小型の電気モーターを改良し、さらに開発した充電式の電池を使っ

    EV創世記【第9回】世界で最初のEVは? - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/29
    1881年の電気自動車とその歴史的瞬間に感謝する一方で、現代のガソリン車に固執する企業は1881年に逆戻りしてるってこと、気付いてる?
  • 超小型EV『クロスケ』試乗/「受け入れる社会」への期待が膨らむ電気モビリティ - EVsmartブログ

    元日産のエンジニアらが設立したEVベンチャーが開発中の超小型EV『クロスケ』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。『GT-R』のテストドライバーも関わって、快適で楽しいモビリティに仕上がりつつあることを実感。これを「受け入れる社会」への夢と期待を込めたレポートです。 「EVだからできること」へのチャレンジ 「クロスケ」と、愛称される超小型EVに試乗した。一つ目のヘッドライトの独特な外観を持つクロスケは、第一種原動機付自転車(ミニカー)に規定される一人乗りのEVバンで、軽自動車のバンと3輪バイクの中間に位置づけられる。 一人乗りで、後部は荷室となっている。全長2.495m×全幅1.295m×全高1.645m。最大積載量90kg、荷室寸法は、1m(長さ)×1.2m(幅)×90cm(高さ)。 昨秋の東京モビリティショーに出展されたので、現場で見た読者もあるかもしれない。その後にナンバーが付き、公道

    超小型EV『クロスケ』試乗/「受け入れる社会」への期待が膨らむ電気モビリティ - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/28
    クロスケは面白いが、自動運転技術なしで何が未来のモビリティだって?滑稽だね。
  • ノルウェーの自動車販売台数におけるEVシェアは91%/売れ行きトップはボルボEX30 - EVsmartブログ

    の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。 【元記事】EVs Take 91.0% Share In Norway — Volvo EX30 Grabs Top Spot by Dr. Maximilian Holland on 『Clean Technica』 ※冒頭写真は日でも販売好調なボルボ『EX30』(関連記事)。 新車販売で90%以上の電気自動車シェアが継続 2024年4月、ノルウェーの自動車市場は「プラグイン充電可能な」EV(PHEVを含む)のシェアが91.0%で、前年同月の91.1%とほとんど変わらない結果となりました。BEVのみのシェアは89.4%で、前年同月の83.3

    ノルウェーの自動車販売台数におけるEVシェアは91%/売れ行きトップはボルボEX30 - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/23
    『EV失速』なんて寝ぼけた話、ノルウェーの数字を見て目を覚ませ!
  • テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ

    テスラが充電器部門で大量解雇を行ったニュースが伝えられ、テスラがEVの充電サービスから撤退するかのような言説がSNSや一般メディアの記事などで飛び交っています。はたして、このニュースをどう受け止めるべきなのか。GWボケに喝を入れつつ論考してみます。 充電サービスから撤退なんてするはずはない ニッポンがGWに浮かれる4月30日、アメリカで、テスラが充電器部門の幹部や社員を大量解雇したというニュースが伝えられました。 テスラの充電方式は北米標準充電規格(NACS=North American Charging Standard)として公開(SAE J3400)されており、日トヨタや日産も今後北米で発売するEVに採用していくことを発表しているほか、フォードやGMなどのアメリカメーカー、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州メーカーも今後は北米発売のEVにNACSを採用することになっています。

    テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/09
    テスラの一時的な人員調整を充電サービス撤退と騒ぐのは、明らかに誤解を生む短絡的な見方だ。
  • eMPが高速道路SAPAのEV用高出力急速充電器増強を発表〜経路充電への不安は解消するか? - EVsmartブログ

    国内のEV公共充電網拡充に取り組むe-Mobility Powerが、高速道路SAPAへの高出力複数口器設置拡大を含む今後の整備計画や、さらにパワフルな新型マルチコネクタ充電器(赤いマルチ)などを発表しました。日のEVユーザーにとって朗報です。 EVで不安なく遠出できる高速SAPAの充電網へ 2024年4月19日(金)、株式会社e-Mobility Power(eMP)が「急速充電ステーションの整備計画と急速充電器の新規開発・改良のお知らせ」を発表しました。2023年度までの整備実績や2025年度までの整備計画を示すとともに、1口最大出力150kWに対応した新型マルチコネクタタイプ(4口)を発表。既設の最大90kWタイプのマルチコネクタタイプを改修してパワーアップするとしています。 とくに高速道路SAPAの急速充電インフラにフォーカスすると、日のEVユーザーにとって朗報であり、EVユー

    eMPが高速道路SAPAのEV用高出力急速充電器増強を発表〜経路充電への不安は解消するか? - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/22
    技術進化とインフラの拡張、まさにEV普及の鍵だ。これで充電の不便さが解消され、さらに多くの人がEVに移行するきっかけになるね。
  • エネチェンジが運営する公共用EV充電器稼働実績を公表〜健全な充電インフラ拡充へ - EVsmartブログ

    実績開示は今回からですが、2024年1〜3月の第1四半期(2024Q1)と合わせて、2023年10〜12月の第4四半期(2023Q4)の数値も公開されました。 設置口数(基数)はQ4の2,107口から2,399口へ14%の増加。充電サービスが持続可能かどうかのポイントになる「1口1カ月あたりの充電時間」も、Q4の760分からQ1は888分と、約17%の増加となっています。 888分ということは約15時間。普通充電サービス事業としては、月30時間程度が採算ライン、できれば50〜60時間の利用時間が望ましいというのは、以前、エネチェンジCEOである城口洋平氏の連載でも紹介されている通りなので、さらに利用されるようにするための取組は不可欠です。とはいえ、日国内ではEV車種バリエーションの拡大が停滞し、新車販売シェアも伸び悩む中、かなり健全な稼働実績を積み上げつつあると評価して良いと思います。

    エネチェンジが運営する公共用EV充電器稼働実績を公表〜健全な充電インフラ拡充へ - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/21
    充電インフラの進展はEV普及の鍵だが、充電時間の増加はユーザー体験の向上への取り組みを加速させる必要があることを示している。それに、車種バリエーション拡大によるEV市場の活性化も急務だ。
  • エネオスの次世代SSで感じた「EV時代への可能性」&超小型EVの実車をチェック - EVsmartブログ

    エネオスが展開する次世代サービスステーションの実証第一号店が茨城県牛久市にオープンしました。週末のオープニングイベントに、かねて注目している超小型EVであるKGの「ミニマムモビリティ」が展示されると聞いて突撃取材。電気自動車時代に向けたいろんな可能性を感じたのでした。 SSが給油のための場所ではなくなる日 EV(電気自動車)には社会を変える力がある。そんな可能性を実感できるニュースです。 2024年3月29日、茨城県牛久市にENEOS株式会社(以下、エネオス)の次世代サービスステーション実証第一号店となる「ENEOSプラットフォームひたち野うしくサービスステーション」がオープンしました。何が次世代なのか。最大のポイントは「給油が主役じゃない」ところです。 エネオスは第3次中期経営計画で掲げている「エネルギートランジョン(化石燃料中心から持続可能なエネルギーシステムへの移行の意)の実現」に向

    エネオスの次世代SSで感じた「EV時代への可能性」&超小型EVの実車をチェック - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/16
    このような革新的な取り組みこそ、EV時代を加速させ、社会を持続可能な方向に導く鍵だ。
  • 「普通充電器を設置してほしい場所」募集中/EV充電エネチェンジにリクエストしてみた - EVsmartブログ

    EV充電エネチェンジがEV用6kW普通充電器を「設置してほしい」場所のリクエストを募集しています。リクエストがあった施設には、担当者が設置の提案をしてくれるとのこと。よりEVフレンドリーなニッポンの実現を目指すため、私もリクエストしてみました。 ※冒頭写真は「伊勢忍者キングダム」(三重県)に6基が並んだ普通充電器。 簡単なフォームに記入して送るだけ 2024年3月末から、EVsmartブログの運営会社でもあるエネチェンジが、広くEV(PHEVを含む外部からの充電可能なプラグイン車)ユーザーに向けて、EV充電エネチェンジの6kW普通充電器を「設置してほしい場所」のリクエストを募集しています。Googleフォームにリクエストする施設の名称と、自宅充電設備の有無など簡単な質問に回答して送信するだけ。リクエストがあった施設には、EV充電エネチェンジの担当者が充電器設置を提案してくれるということです

    「普通充電器を設置してほしい場所」募集中/EV充電エネチェンジにリクエストしてみた - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/11
    EV充電インフラの充実は、電動車両への移行を加速させる上で極めて重要な一歩だ。画期的な取り組みに拍手を送りたい。
  • テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ

    厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。 ヒートポンプ式エアコンは正常に作動するか? 前編では、関東埼玉から北海道陸別まで1350kmという超長距離を移動(青森〜函館はフェリーを利用)した際の電費や充電行程などをレポートしました。 【関連記事】 テスラ『モデルY』北海道遠征【前編】埼玉→北海道陸別の充電や電費レポート(2024年3月29日) 後編では、「日一の寒い町」をアピールする陸別において、一晩暖房をつけっぱなしにして車中泊を行うと、どれほどの電気を消費してしまうのかという暖房電力消費量テストを敢行しました。 最新のEVは、ヒートポンプシステムを搭載しているケースが多く、熱を生み出すだけで

    テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/09
    過酷な環境下でもEVの持ち応え能力が証明された点は素晴らしいが、次なる課題は充電インフラの更なる充実にあると明確に示されている。
  • 日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2024年2月】 - EVsmartブログ

    欧米や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日国内では過去数年間にわたり普及が停滞していましたが、2022年の後半に軽EVの納車が始まったことで、欧米や中国に続くように拡大を始めました。この記事では日国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。 【アップデート/2024年3月14日】 ※記事中でしばしば用いる「BEV」は「Battery Electric Vehicle」、つまり100%電気自動車を意味しています。同様に「PHEV」は「Plug-in Hybrid Electrical Vehicle」、外部から充電可能なハイブリッド車を意味します。また、BEVとPHEVを総称して、「プラグイン車(Plug-in Vehicle=外部から充電可能な電動車)」としています。また、BEVとPHEVの総称として「EV」を用いている場合があります。 【関連

    日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2024年2月】 - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/03
    日本のEV普及が遅れていたのは残念だが、ようやく軽EVの動きが加速して、グローバルトレンドへの適応を見せ始めた。これからが本番だ。
  • 発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ

    スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ

    発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/02
    シャオミの『SU7』の発売による衝撃は、中国EVメーカーがもたらす市場革新の象徴。航続距離と価格設定で既存の概念を覆し、未来の自動車産業に新たな基準を示した。
  • 日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ

    毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか? 【参考記事】 Top Selling Electric Vehicles in the World — January 2024(Clean Technica) 世界における1月のEV販売状況 2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多い

    日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/31
    EVの売上成長が加速してる実情を見れば、「失速」や「踊り場」といった見出しを掲げる日本国内メディアの姿勢は明らかに時代遅れだ。
  • チケットなし&無料でも楽しめる〜フォーミュラE「Tokyo E-Prix」満喫ガイド - EVsmartブログ

    電気自動車のF1といわれるフォーミュラEが、いよいよ今週末、東京・お台場で開催されます。チケットは即完売で観戦はあきらめモードの方が多いかもしれないですが、スタンド観戦のチケットがなくても、おまけに無料で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。日初開催のビッグイベントを楽しみましょう! 週末の東京で、電動モビリティの魅力を楽しもう! 2024年3月29日(金)〜30日(土)、電気自動車のF1といわれるフォーミュラE「TokyoEPrix」が開催されます。排気ガスゼロのフォーミュラEだからこそ大都会の真ん中でレース開催が可能。日では前例のない格的な公道レースであり、今年で10年目を迎えるフォーミュラEにとっても日での開催は初めてです。色々な意味で初めて尽くしのABB FIAフォーミュラE世界選手権第6戦『東京E-Prix』は、レース以外にも楽しみ方はいろいろです。 スタンド観戦のチケットが

    チケットなし&無料でも楽しめる〜フォーミュラE「Tokyo E-Prix」満喫ガイド - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/28
    フォーミュラEの東京開催、これこそが電気自動車の魅力を広め、未来のモビリティへのシフトを加速させる絶好の機会だ!
  • EV放浪記2.0【017】商用EVベンチャー「フォロフライ」の整備研修会に潜入してみた - EVsmartブログ

    愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第17回。商用EVメーカーのフォロフライが開催しているEV整備研修会で勉強させてもらいました。点検項目数が内燃車より40%減というシンプルさは、現役整備士のみなさんにもちょっとした驚きだったようです。 商用EVベンチャーが認定整備工場拡充へ フォロフライ(社・京都市)は、商用EVを自社開発している新興メーカーです。2022年9月に商用ナンバーを取得した1tクラスの『F1VAN』は、丸紅オートモーティブが販売代理店となり、関東・中部圏を中心に北海道から沖縄まで各地の宅配業者などが導入。増え続ける車両のメインテナンスや修理を行うために、各地で認定整備工場のネットワークを拡充しています。 認定要件のひとつが、EV整備研修会(無料)を受講してもらうこと。フォロフライのEVを安心して整備できるように、車両の特徴を知ってもらい、

    EV放浪記2.0【017】商用EVベンチャー「フォロフライ」の整備研修会に潜入してみた - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/27
    EVのメンテナンスが内燃機関車よりもシンプルなのは明白な事実で、このような研修会が整備工場の技術力向上とEV普及の両方を促進する素晴らしい取り組みだ。