男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第476回「未来に対する不安」 ライター:男色ディーノ 著者近影 ピンチです! 何がってこの連載の! 私って,この連載でしか私を知らない方々から存在自体を疑われているらしく,何かのきっかけでプロレスでの私の話題になったときに「男色ディーノって本当にプロレスラーだったんだ!」という感想を抱かれることがあるんだけど。私,存在しております。ここにおります。 何度かこの連載で書いてきて,それでも信じない人がいるので念押ししておくけども! 私,一応プロレスをヤってます。現役で。週に何度か試合をヤっておるのです。で,この連載を始めてもう10年くらいかな? 初めて迎えるピンチなのです。 というのもね。私,試合で手首をケガしてしまいまして。今まで,腰痛に悩まされたことはあるし,打ち身や擦り傷なら日常茶飯事で,その程度のケガならば原稿は書けていたんだけど。とうとう右手首を