世界中に衝撃を与えたジンバブエの刑務所の姿…今、何が起こっているのか 不況とは言え、日本は豊かで平和な国です。 ですが、餓死や拷問といった非人道的なことは、現実に今も、地球のどこかで起こっています。 ジンバブエは驚異的なインフレでたびたび話題になっていますが、「世界最悪の独裁国家」と評されたムガベ政権の圧政により、野党支持者などの反対派は次々に虐殺・投獄されました。 その刑務所では基本物資や食糧が不足しているため、拷問と言うべき凄惨な状況になっており、その映像は世界中に衝撃を与えています。 薄汚れた刑務所内部。 痩せ細って皮と骨だけの体。 わずかのトウモロコシのおかゆと、塩水を与えられるだけだそうです。 犯罪者とは言っても、対立する野党勢力への虐殺、拉致、不当逮捕などが常態化していました。 入所直後と思われる、まだ人間らしい体つき。 衛生面が劣悪なため、常に病気がまん延しているそうです。
話題のジンバブエドルを1¢から1000億ドルまでセットにしてみました。 全部で32種類ありますが、そのどれもが非常に美しいデザインとなっています。 全種類をしかも未使用で手に入れるのは非常に難しいと思いますので、 この機会に是非いかがでしょうか。 送料はメール便でしたら無料です。
10月末にGIGAZINEで常軌を逸したインフレによって、1ドルが約4兆ジンバブエ・ドルに達したことをお伝えしましたが、それから2週間弱で1ドルが約2京ジンバブエ・ドルに達したことが明らかになりました。 すでに2回のデノミにより、1ジンバブエ・ドル=10兆旧ジンバブエ・ドルとなったにもかかわらず、未曾有のインフレが続くジンバブエですが、いったいどこまでインフレが続くのでしょうか。 詳細は以下の通り。 OMIR | Z$ to US$1.00 ロンドンとジンバブエの株式取引所のシェアの相対価値に基づいた「Old Mutual Implied Rate(OMIR)」によると、現在1ドルは2京2410兆1010億3930万2100ジンバブエ・ドルとなるそうです。 これが過去14日間のグラフ。何かに導かれるかのようにまっすぐに駆け上がっています。 10月31日にGIGAZINEで取り上げた際のグラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く