■早期リタイアは米国発、ミレニアル世代から支持■典型的FIREは25年分の収入確保目指す■日本版FIREでは公的年金も考慮早期リタイアは多くの人の夢。最近は「FIRE」として大きな話題になっています。2019年の「老後2000万円問題」、20年の「新しいお金の生活様式」など、その年を象徴するお金のキーワードを考えてきましたが、今年の話題は「FIRE」でしょう。米国で始まり、経済的独立と早期リタイ
タイトルは釣りです、すみません。無駄に長いのでお忙しい人は、どーぞ、飛ばしちゃってください。 自分は今年の9月で満60歳になる。60歳というと多くの日本企業の御多分にもれず定年である。定年後に何をするのかしないのか、ここで簡単に記してみる。 日本の伝統的な大手企業(経団連に属するような企業)では、定年などの制度がしっかり整備されているので、先輩たちがどんな暮らしをしているかおおよそのロールモデルがある。一方で自分が今所属している企業は20年ちょっと前に創業したネット系である。規模は大企業だが相対的に若い企業なのでそもそも50代の従業員がそんなにいなくて定年退職した人も数えるくらいである。 日本において職業プログラマの世界では、特にフリーランスではなくて会社に所属している場合、35歳定年説というのが炎上系のネタとしてよく議論される。特にSI系の場合、多重下請け構造の中で歳を食ってプログラミン
日興アセットマネジメントは7日、プレス向けセミナー「すべての人に『資産運用』は必要?」をミッドタウン・タワー内の日興AMファンドアカデミーにて開催した。日興AMファンドアカデミー学長の小島厚子氏が、「将来どれぐらいのお金が必要なのか」「どうして資産形成が大切なのか」についてわかりやすく解説した。 日興AMファンドアカデミーは、より投資信託を知ってもらうことを目的に、2008年2月よりスタートした。 日興AMファンドアカデミー学長の小島厚子氏 小島氏は「7日の東京株式市場では4年10カ月ぶりに日経平均株価が1万円を切りました。金融不安が高まる中、リスクをとってまで資産運用は必要か、と考える方も多いと思います。これから資産運用を考える人はなおさらでしょう。今回のセミナーがこうしたことを考えるきっかけになれば」と挨拶にかえた。 資産運用は老後の生活や、インフレでお金の価値が目減りすることを不安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く