2017年12月13日に行われた「IVS 2017 Fall Kanazawa」のセッション「リクルートの経営」に、リクルートホールディングス の代表取締役社長・峰岸真澄氏が登壇しました。今や日本を代表する大企業となったリクルート。峰岸社長自らが1960年代の創業から、90年代前半の失敗から再生、自身の社長就任までの歴史を振り返りました。 峰岸社長が語る「リクルートの経営」 峰岸真澄氏(以下、峰岸):みなさん、どうもこんにちは。リクルートの峰岸でございます。(IVSの)田中(章雄)さんと小野(裕史)さんに依頼をされて、「なんか話してください」って言われて(笑)。なかなかスケジュールが合わなかったのですけども、今回、無事にこちらに来ることができて、大変光栄に思っております。ありがとうございました。 大変すばらしいセッションで、5年ぶりにIVSに来たのですけども、本当に内容もすばらしかったです