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福島とインフラに関するraimon49のブックマーク (2)

  • スーパーも郵便局もなし 双葉町の厳しすぎる現実 「散歩で作業員以外と会ったことない」:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第一原発事故による全町避難が唯一続いていた福島県双葉町で30日、帰還困難区域の一部の避難指示が解除された。双葉町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)は11年5カ月ぶりに居住可能となったが、住民のさらなる帰還に向けては、除染や生活環境の整備など課題が山積している。(片山夏子) 今年1月から始まった「準備宿泊」で7カ月間、復興拠点内の自宅で生活してきた元競輪選手の谷津田陽一さん(71)は「今のところ帰還しそうな住民は、原発事故前の1%にも満たない。想像以上に現実は厳しかった」と嘆いた。「犬の散歩に行っても除染や解体作業員以外、会ったことがない」 JR常磐線双葉駅から北西に1キロ弱、緑豊かな高台にある自宅周辺は、多くの家屋が解体され、さら地が広がる。近隣住民は戻っていない。同居する(55)は「夜は人がいないから怖い。住んだ当初は特に外の音に敏感になった」と言う。

    スーパーも郵便局もなし 双葉町の厳しすぎる現実 「散歩で作業員以外と会ったことない」:東京新聞 TOKYO Web
  • 福島原発に近い「国道6号線」が開通――そこで何を目にしたのか

    烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏のプロフィール: フリーランスの報道記者・フォトグラファー。1963年京都市生まれ。京都大学経済学部を卒業し1986年に朝日新聞記者になる。週刊誌『アエラ』編集部などを経て2003年からフリーに。その間、同誌のニューヨーク駐在記者などを経験した。在社中、コロンビア大学公共政策大学院に自費留学し、国際安全保障論で修士号を取得。主な著書に『Jポップとは何か』(岩波新書)、『原発難民』(PHP新書)、写真ルポ『福島飯舘村の四季』(双葉社)、『ヒロシマからフクシマヘ 原発をめぐる不思議な旅』(ビジネス社)などがある。 今回から数回にわけて、福島第一原発事故の被災地や避難者を訪ねた報告を書く。第1回目は、原発災害の被災地を南北に貫く幹線道路である国道6号線を走ってみた報告である。 この国道はかつての「警戒区域」(=立入禁止区域)である原発から半径20キロの半円形を縦に

    福島原発に近い「国道6号線」が開通――そこで何を目にしたのか
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