Ruby Business Users Conference 2018 2018-02-23 (Fri) 14:00 - 17:00 http://www.ruby.or.jp/rbuc2018/ https://rubyassociation.doorkeeper.jp/events/69247
インフラエンジニアのいない会社で働いて 1 年半 が経った。 iOS で動く POS レジアプリとその管理インターフェイスの Web アプリケーションを作ってます。 iOS 側のことはほとんど分からなくて、データ同期用 API と Web アプリをずっと作っている。 ところで、 「NoOps」の時代がこない理由という記事が前にあったのですが、この点ぼくが働いている会社は NoOps です。アプリケーションは Heroku に乗っていて、 RDBMS が Amazon RDS で一部分析系に Google BigQuery を使っていること以外は全て Heroku 系の何かで動いています。 CI は Travis と circleCI を使っていて、 circleCI については来年初頭にも利用をやめて Travis に一本化する予定、というかんじ。 本当に自分達でなにもサーバーを管理してい
仕事であるアプリケーション開発を担っているのですが、 当初 AWS を用いて1人で運用していたのが、現在は Heroku のプラットフォームに移行し、チームとして6人で開発を行っている状況になりました。そこに至るまでの経緯とその際の運用についてご紹介したいと思います。 もちろんそれぞれの開発の状況に応じて、判断は変わってくるかと思いますが参考になればと思います。 エンジニア 1人 もともと私が関わる以前のそこでの開発は外注していました。運用を引き受けることになったのですが、 ある程度 形になっているアプリケーションを1人で運用するには不安が大きく、実装したい機能が日々 増えていく中で、インフラ面で時間をかけていて満足にコードを書けない状況は非常にわずらわしい ものでした。 小さなスタートアップという会社の中で、開発の施策が次々と進められない状況はまずい と感じ、Heroku の導入を検討し
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