カセットテープの魅力とは何か。若い人にとっては「使ったことがないので、よく分からないなあ。デジタル音源にはない良さがあるとか?」などと思われたかもしれないが、ほかにもある。例えば、自分だけのテープをつくれることだ。 好きなアーティストの好きな曲だけを集めたり、デート用にラブソングだけを録音したり。そんな思い出たっぷりのテープをいまも大切に保管している人もそこそこいるかもしれない。しかし、持っていてもここから前に進めない。久しぶりに聴いてみたいけれど、「ハードがない」という問題があるのだ。 ラジカセを買うために家電量販店に足を運ぶと、数千円のモノがたくさん並んでいる。しかし「せっかく買うんだからちょっといいモノがほしいよな」「若いころに使っていた、あんな機能もこんな機能も使ってみたいな」といった人にとってはやや物足りないのだ。 大切なオリジナルテープを聴きたい――。好きなアーティストの曲をテ
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とソニーストアのウォークマンコラボレーションモデル発売を記念して、後藤ひとり役・青山吉能さんと山田リョウ役・水野朔さんご出演による生配信を3月12日(火)にお届けいたしました。こちらでは、アーカイブ配信をお楽しみください! 【配信日時】3月12日(火)21:00~ 【出演】青山吉能 (後藤ひとり役)、水野朔 (山田リョウ役) ▼ウォークマンコラボレーションモデルについてはこちら▼ https://www.sony.jp/walkman/store/special/bocchitherock/ ▼発売記念イベント、イベント来場特典についてはこちら▼ https://www.sony.jp/walkman/store/special/bocchitherock/#event-top ◆「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」 前編:2024年春/後編:2024
スーパーファミコン音源をMIDIで鳴らせる「Super MIDI Pak」で,COSIOが“思い出のゲームサウンド”に挑む! ライター:COSIO 誰しも“思い出の音”というものがある。 例えば幼い頃に車の中で聞いたカーステレオ、旅先で初めて見た滝の音、あるいは初デートで行った遊園地の音など……。 多くのゲーム(サウンド)クリエイターにとって,子どもの頃にプレイしたゲームのサウンドはまさにその1つだろう。 私・COSIOにとっては,ほぼ毎日のようにプレイしていたスーパーファミコン(以下,スーファミ)のゲームサウンドがまさにそれだ。そんな思い出のゲームサウンドを自分の手で自由に再現できるとしたら? ――2022年某日 早苗月 ハンバーグ食べ男(以下,食べ男): COSIOさん。最近,スーファミの音をMIDIで鳴らせるカートリッジが出たらしいっすよ。 COSIO: そんなことできるわけがない。
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ
ヤマハがノイキャン完全ワイヤレスでしょうぶをしかけてきた! 耳に優しいイヤホンです2019.11.11 22:00129,380 ヤマダユウス型 ずっと音楽を楽しむために、ヤマハがおくる慈愛のイヤホン。 ヤマハが、完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」「TW-E5A」「TW-E3A」、および首かけワイヤレスイヤホン「EP-E50A」「EP-E30A」を発表しました。モデル名がいっぱい並びますが、いわゆる松竹梅みたいな区分けです。 Image: YAMAHATW-E7A(左)とEP-E50A(右)玉となるのはやはり上位モデルの「TW-E7A(完全ワイヤレス)」と「EP-E50A(首かけワイヤレス)」。どちらもノイズキャンセリングを搭載していて、これらをはじめとする多彩なバリエーションで「ヤマハはイヤホン市場に本格参入する」と述べていました。さっそくそのノイキャンっぷりを試聴しようじゃあないか
アップルは10月30日、第3世代にあたる新型のワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」を発売しました。筆者は普段、iPhone 11 ProをメインにAirPods第2世代(以下、AirPods 2)とソニーの「WF-1000XM3」の両刀でそれぞれメリット・デメリットを補い合いながら今日まで特に不満なく使ってきましたが、いつかひとつのモデルに絞りたいと考えていました。 そして今回、アップルが発売したカナル型のイヤフォンがどんな性能なのか実際に試してみるべく、早速購入してみることにしました。価格は3万580円。ちなみに、執筆時点でAppleオンラインストアでの予約状況を見ると約3週間待ちの状態です。 AirPods Proへ乗り換えを決めたポイント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く