なんか……唐突に『Wiiの間』のことを思い出したので、『Wiiの間』に限ったことではなく「Wiiが成そうとした“革命”」について語りたくなりました。 最近ウチのブログを読み始めた人は私のことを「任天堂ファン」だと思っているかも知れませんが、それは誤解です。私は「Wiiのファン」です。 スーパーファミコン以降は任天堂機に一切触っていなかった私が、2005年の次世代機発表に衝撃を受けて、「任天堂の今の社長って岩田さんって人なのか!」というところから始まり、すっかり任天堂ウォッチャーになって、「Wiiと連動するから」という理由でニンテンドーDS Liteも買ったのです。 全ては「Wiiというゲーム機」が好きで、「Wiiが成しえようとした“革命”」に共感したからで―――同じ任天堂から発売されるゲーム機であっても、3DSやWii Uの「Wiiっぽくないところ」は別に好きでもなんでもありません。 革命