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2016年5月7日のブックマーク (4件)

  • 年間売り上げ100億円 なぜ売れ続ける「白い恋人」を作れたのか

    北海道のお土産といえば「白い恋人」――。北海道定番のお土産品として不動の人気を誇る同商品は今年で誕生40周年を迎えるが、その存在感は全く衰えない。年間1000億円といわれる北海道のお土産市場において、年間で約100億円の売り上げを出し、北海道のお土産売り上げランキングでは毎年のようにトップの位置にいる。 今回はそんな“お化け商品”がどのようにして誕生したのか、なぜ変わらず選ばれ続けるのか、白い恋人を販売する石屋製菓の担当者から詳しい話を聞いた。 ホワイトチョコレートブームが誕生のきっかけ 石屋製菓は、1947年に石水幸安氏が創業。もともとは駄菓子を開発・販売する会社だったが、徐々に国民の所得が上がるにつれ、消費者の嗜好は駄菓子よりも高級菓子へ移っていった。駄菓子事業が思うようにいかなくなり、高級菓子の事業へ方向転換することになったのだ。 高級菓子作りを始めてから、さまざまな商品を開発してい

    年間売り上げ100億円 なぜ売れ続ける「白い恋人」を作れたのか
  • 「数百万人が宇宙で暮らす世に」――Amazon・ベゾスCEOがコロラドで語った未来とは?

    4月12日、米国・コロラド州のコロラドスプリングスで全米最大規模の宇宙カンファレンス「第32回 Space Symposium」が開催された。そのキーノートに米Amazonのジェフ・ベゾスCEOが登壇し、自身が創業した航空宇宙企業、米Blue Originの取り組みや将来ビジョンを語った。 筆者もその場に居合わせたため、肌で感じた会場の熱気とベゾス氏が語った内容をストレートにお伝えしたい。 ジェフ・ベゾス氏は何を語るか 日では、電気自動車メーカー・米Tesla Motorsのカリスマ経営者であるイーロン・マスクCEOが率いる宇宙ベンチャー、米SpaceXに関する報道が多いものの(関連記事)、最近ではBlue Originの再利用ロケットのニュースも流れるようになった。 特に同社が開発する「New Shepard」2号機は、2015年11月に高度100kmまで到達後、地上の着陸に成功。その

    「数百万人が宇宙で暮らす世に」――Amazon・ベゾスCEOがコロラドで語った未来とは?
  • Windowsの会社から脱皮するMicrosoft 悩ましいのはMobileか

    実際、筆者の実感としてMicrosoftは以前ほど「Windows」というプラットフォームには固執しなくなってきており、従来のOEMからのライセンス収入が主軸だったらスタイルから、よりクラウドをベースとしたものへとシフトしつつある。最終的に、Microsoft全体として整合性がとれた状態で利益を上げられればいいという考えなのだろう。 MicrosoftWindowsの会社でなくなる日 米Microsoftは4月21日(現地時間)、同社会計年度で2016年第3四半期(1~3月期)決算を発表している。売上高は前年同期比6%減の205億3100万ドル、純利益は20%減の37億5600万ドル(1株当たり47セント)だった。非GAAPベースの売上高は前年同期比で2%増の220億7600万ドル、1株あたりの利益(EPS)は前年から変化なしの0.62ドルで、米Thomson Reutersによる米金融

    Windowsの会社から脱皮するMicrosoft 悩ましいのはMobileか
    raimon49
    raimon49 2016/05/07
    MicrosoftはWindows 10 Mobileがコケても成功しても良いように収益の出る体質に脱皮しようとしている、のかなぁ。
  • THE OUTSIDER - Wikipedia

    THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)は、前田日明がプロデュースするアマチュア〜プロ選手育成のための総合格闘技大会。 競技制のみを追求した普通のアマ大会とは異なり、日中から「暴走族、ギャングのリーダー、力自慢」を集め、いわゆる「不良」の若者に格闘技を通じた更生の道を用意し、メジャー団体を含めた大会へと進む優秀な選手を育成することを目標にする[1]。 キャッチコピーは、「不良達ヨ、覚醒セヨ」。 主催はリングス。 歴史[編集] 2008年3月30日、第1回はディファ有明で行われ全22試合が組まれた[2]。入場ゲートに金属探知機が用意されてエンセン井上や村上和成などが警備を務める厳戒態勢の中で超満員札止め1,521人の観客を集めた。第1試合の黒石高大と秋山翼の判定に不服だった黒石サイドがリング上に詰め寄り一触即発の事態となったがエンセンや村上らが仲裁に入り事態は収まった。後に前田日明は