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2019年4月21日のブックマーク (4件)

  • “安易ではないスピンオフ”はどう作られるのか 『1日外出録ハンチョウ』×『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』担当に聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 昨今の漫画界で一大ムーブメントとなっているスピンオフ(派生作品)。出版不況において“ある程度の利益が見込める”という商業的な動機が注目される一方、丁寧に作ると大傑作になるという知見が広まっている印象もあります。 2019年に始まった主なスピンオフ(ねとらぼ編集部調べ) ねとらぼでは今回、『1日外出録ハンチョウ』(講談社)の担当村松さん、『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』(小学館)の担当豆野さん、にゃるら(美少女ver.)による座談会をセッティング。安易ではないスピンオフの誕生経緯や魅力について聞きました。 1日外出録ハンチョウ 協力:福伸行、原作:萩原天晴、漫画:上原求/新井和也による『賭博破戒録カイジ』のスピンオフ。借金を抱えた人間が働く地下労働施設に収容されている大槻班長が、「1日外出券」を使ってシャバの暮らし(ご飯)

    “安易ではないスピンオフ”はどう作られるのか 『1日外出録ハンチョウ』×『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』担当に聞いた
    raimon49
    raimon49 2019/04/21
    > 休日にあったことをハンチョウに使い、仕事であったことをトネガワに使う感じです。 / おっさんの体験談が元ネタになってるから、それぞれのエピソードが妙にリアリティあるんだな。納得。
  • 私たちの未来は「シリコンバレー最強の男」孫正義によって創られる | アメリカの著名ビジネス誌の巻頭特集を全訳!

    2018年9月のある晴れた日の朝、カリフォルニア州サン・カルロスにいた私の予定が狂ってしまったのはソフトバンクグループ会長の孫正義のせいだった。孫も私もこの地に来たのは同じ理由だった。あの「ビジョン・ファンド」の運用を任された人たちに話を聞きに来たのである。 ビジョン・ファンドとは「ありとあらゆるものの未来」に関する孫正義の1000億ドルの賭けといってもいいだろう。孫は40年かけてソフトバンクを通信コングロマリットに育てあげた人物だ。 根っからの仕掛け人であり、2年前、前代未聞のこの巨額ファンドを設立する冒険に打って出て以来、デジタルの世界で新しい波を作ると見込んだスタートアップに次々に投資をしているのだ。自分の会社や評判、そして資産のすべてをこのファンドに賭けたといっても過言ではない。私も孫も質問したいことは同じだ。 「この巨大ファンドは、いまどこに向かおうとしているのか」 とはいえ、何

    私たちの未来は「シリコンバレー最強の男」孫正義によって創られる | アメリカの著名ビジネス誌の巻頭特集を全訳!
  • 終身雇用の話をするときに最低限知っておきたい4つの知識 (労働契約法16条など) - 頭の上にミカンをのせる

    headlines.yahoo.co.jp このニュースを見て、みんながツッコミを入れまくってますね。 日独自の雇用形態は「終身雇用制」「年功賃金制」「企業別労働組合制」の三つ(新卒一括採用を含めると4つ)が柱とされており、すでに後者二つは多くの企業で崩壊していたので、終身雇用も当然ながら維持できないという考えはみんなが意識しており、そのことを経団連のトップが認めるということはむしろ意義があることでしょう。 しかしですね。 そんなこと20年近くずっと言われ続けていたわけです。次にどのような形に移行していくのかという図を描くことなく、ずるずると「終身雇用保障」をちらつかせながらそのために過剰な忠誠を求め、濱口さんがおっしゃるようにジョブ型ではなくメンバーシップ型の仕事スタイルを要求し続けてきたわけですよね。 厳しくなってきた段階から先んじて「次の手」を打つどころか、おいしいどころどりだけを

    終身雇用の話をするときに最低限知っておきたい4つの知識 (労働契約法16条など) - 頭の上にミカンをのせる
    raimon49
    raimon49 2019/04/21
    >せっかく雇用調整の手段として派遣が解禁されたにも拘わらず「正社員」の重い負担が温存されてしまったため、派遣の立場が極端に弱いものになってしまった
  • ソフトウェアエンジニアとしてのトヨタという選択

    筆者撮影、2019春先日、他社からのオファーを断った。非常にエキサイティングな海外の会社(勤務地も海外)だったのだけれども、その決断に際して3週間くらいうじうじと迷っていた。 この記事は、入社エントリでも退社エントリでも年収エントリでもない。少し変わった選択をした26歳のソフトウェアエンジニアが、会社をどう選んでいくのかに関して自分なりに整理した。ついでに、まだあまり情報がないTRI-ADという会社についても少し触れる。 20代でキャリアに関して悩むことは多い。大学院か就職か、どの国・地域でどんな人々と働きたいのか、そもそも何がしたいのか。そんななかで、なぜトヨタを選択したのか、会社の選択とリスクってなんなのか、TRI-ADや自動運転が抱える挑戦はなんなのか、という順に話を構成する。キャリアについて悩む人や、TRI-ADに興味がある人の何かの助けになると嬉しく思う。 注意会社の見解ではない

    ソフトウェアエンジニアとしてのトヨタという選択