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2019年7月14日のブックマーク (8件)

  • AMDのZen 2でRDRANDが-1を返すので最近のGNU/Linuxがブートできない問題

    AMDのZen 2アーキテクチャの新製品が発売されて沸き立っているが悲しいお知らせがある。最近のGNU/Linuxディストロはブートしない。例えばUbuntu 19.04はブートしない。 理由は、ハードウェア乱数を返す命令、RDRANDに不具合があり、常に-1を返すのだという。このため、rdrandを直接使っているsystemdが失敗し、結果としてブートできなくなる。 AMDによればこの問題はBIOSアップデートで修正可能であるという。しかしこれはとても怪しい陰謀論を考えたくなる。なぜRDRANDが常に-1を返すような不具合が未然に発覚せずに製品リリースまでこぎつけてしまったのか。なぜファームウェアのアップデートで修正可能なのか。まさかバックドアなのではないか。 陰謀論はともかくとして、もう一つの問題は、なぜsystemdはRDRANDを直接使っているのかということだ。Linuxカーネルの

  • 社員同士でボーナスを贈り合う「第3の給与」 ユニークな発想がもたらした意外な効能とは?

    社員同士でボーナスを贈り合う「第3の給与」 ユニークな発想がもたらした意外な効能とは?:お礼の原資は会社負担(1/3 ページ) 組織の力を最大限に引き出すためには、組織を構成する社員のモチベーションを引き出すことはもちろん、スキルを生かせる人材配置の最適化が重要なことは言うまでもない。 外部人材を含め、組織全体がどのように機能しているのかを把握し、評価できる仕組みがあれば、もっと業務を効率化できるのに……と、進む方向は分かっていても、どのようにして前に進めばいいのか、明確な指針を作れないという悩みを持つ人事担当者もいるかもしれない。 人材の新たなスキル発見、見えづらい外注社員などの役割も可視化 これらの課題に対し、ユニークなアプローチで解決策を提供しているベンチャーがある。設立3年目となる日のテックベンチャーが提供する「Unipos」(ユニポス)だ。 現在は多くの企業が、社員同士が所属部

    社員同士でボーナスを贈り合う「第3の給与」 ユニークな発想がもたらした意外な効能とは?
  • Mazda3国内仕様試乗で判明した「ちょっと待った!」

    ただし、残念ながら国内向けのパワートレインには接する機会がなく、あくまでも欧州向けのMTガソリン2.0マイルドハイブリッドと北米向けのガソリン2.5トルコンATユニットでの試乗であり、2.5について筆者は「少なくともエンジンに驚嘆するクルマではない。そこは2.0マイルドハイブリッドも同様で、国内では用意されるであろうディーゼルとSKYACTIV-Xの二大看板がどう評価を上げてくれるかが見どころになるだろう」と書いた。エンジンがパッとしなかったことは国内モデルで改善されるであろうと考えていたのだ。だからこそ国内発売を楽しみにしていたモデルである。 そのマツダ3の国内仕様に乗って、まさか期待を裏切られるとは露ほども思っていなかった。 2.0Gはエンジン及第、ミッション落第 せっかちな人のためにまず結論を書こう。SKYACTIV-G 2.0は悪くはないが、変速機まで含めたトータルで見ると、シート

    Mazda3国内仕様試乗で判明した「ちょっと待った!」
    raimon49
    raimon49 2019/07/14
    トランスミッションに関しては、もう自社開発をやめて外部サプライヤーから調達した方が良いものに仕上がる気がしている。
  • 埼玉発「ぎょうざの満洲」 消費増税に負けない“独自すぎる”ビジネスモデルに迫る

    埼玉発「ぎょうざの満洲」 消費増税に負けない“独自すぎる”ビジネスモデルに迫る:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/6 ページ) 近頃、何かと話題の埼玉県。その埼玉県から飛翔して、東京だけでなく関西にも進出しているのが「ぎょうざの満洲」だ。埼玉県所沢市発祥だが、1月には川越市に新工場を竣工して、坂戸市から社を移転したばかりである。 ぎょうざの満洲は町中華から発展している。創業から50年を超えており、ギョーザを中心とした中華堂チェーンの業態だ。店舗数は92店(6月末現在)。ギョーザ界の王者「餃子の王将」と「大阪王将」の牙城である大阪にもひるまず出店。東京では、埼玉県内最大の都市・さいたま市大宮区出身の日高屋という強力な低価格チェーンと競合しながらも、確固たる地位を築いている。 冷凍ギョーザなどの物販と宅配で売り上げの4割を稼ぎ、店内飲の割合が6割というのが大きな特徴だ。飲店でありながら

    埼玉発「ぎょうざの満洲」 消費増税に負けない“独自すぎる”ビジネスモデルに迫る
  • 7payの「二段階認証導入」は正解か? セキュリティ専門家、徳丸氏の視点

    不正ログインが相次ぎ、ユーザーの被害総額は約5500万円にのぼったというモバイル決済サービス「7pay」。7月4日には運営元のセブン・ペイが緊急記者会見を行い、翌日5日には二段階認証を導入するなどのセキュリティ強化策を発表した。 しかし、セキュリティ専門会社代表取締役の徳丸浩さんはセブン・ペイの決定に疑問を持っているという。「二段階認証の導入決定は、結論を出すのが早すぎたのではないか」(徳丸さん) ITサービスの脆弱性(ぜいじゃくせい)診断を手掛けるEGセキュアソリューションズ代表取締役であり、「徳丸」の愛称でも有名な「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」著者の徳丸さんに、7payが取るべきセキュリティ対策を聞いた。

    7payの「二段階認証導入」は正解か? セキュリティ専門家、徳丸氏の視点
  • 「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由

    モトローラ・モビリティ・ジャパンは、6月7日に「moto g7」とその派生モデルの「moto g7 power」「moto g7 Plus」の3機種を発売した。gシリーズは、同社の主力ともいえるミドルレンジモデルで、moto g7を中心に、moto g7 powerはバッテリーを、moto g7 plusはプロセッサやカメラなど、全体的なスペックを強化したスマートフォンだ。 →モトローラがSIMフリースマホ「moto g7」シリーズ3機種を発表 6月7日発売 左から「moto g7」(セサミックブラック、クリアホワイト)、「moto g7 plus」(ディープインディゴ、ビバレッド)、「moto g7 power」(セサミックブラック)。Web直販「Motoストア」での価格はg7 powerが2万5800円、g7が3万800円、g7 plusが3万8800円(いずれも税別)。 この端末の投

    「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由
    raimon49
    raimon49 2019/07/14
    >NFCだと2ドル、3ドル程度で済みますが、FeliCaだと1台1万円の上乗せになってしまうんです。
  • 「Googleマップ」のナビにバス遅延と車両の混み具合情報表示 東京を含む一部地域で

    Googleは6月27日(現地時間)、モバイル(AndroidおよびiOS)版「Googleマップ」アプリに、バスの遅延と車両の混み具合情報を表示する機能を追加したと発表した。世界の約200都市でローリングアウトしていく。 具体的な都市名は明示されていないが、サンプル画像に山手線が使われているので、少なくとも東京は対象になっているようだ。 バス遅延情報 利用できる地域でバスを利用するナビを表示すると、交通渋滞でバスが遅れている場合は何分くらい遅れるかが表示される。 この機能は、リアルタイムの自動車交通量予測アルゴリズムとバス路線データを組み合わせた機械学習モデルで解析したもの。Googleマップには以前から交通渋滞を道路の色分けで表示する機能がある。バス遅延情報は、交通渋滞状況だけでなく、バス停の数や国による傾向もシグナルとして加味しているという。 車両混雑情報 車両混雑情報は、公共交通

    「Googleマップ」のナビにバス遅延と車両の混み具合情報表示 東京を含む一部地域で
  • 九州でシェアを伸ばすMVNOサービス「QTmobile」の戦略を聞く 他社にない特徴とは?

    相互接続の仕組みが義務化されてから、MVNOの参入が相次いだが、その全てが全国区でサービスを提供しているとは限らない。十分な市場規模を見込める地域では、“地元密着”で着実に支持を集めている会社もある。「QTmobile」を運営する九州電力傘下のQTnetも、そんなMVNOの1つだ。 QTnetはいわゆる電力系通信会社で、「BBIQ」という光回線を提供しているが、QTmobileは、そのオプションサービスとして始まった。その後、ブランド変更を経て現在に至るが、九州内では川口春奈さんを起用したテレビCMを放映したり、対面契約が可能な実店舗を構えたりと、大手顔負けの施策で注目を集めている。 ドコモ、au、ソフトバンク3社の回線をいち早くそろえ、mineoに先んじて「マルチキャリアMVNO」としてのサービスを打ち出したのも、QTmobileだ。今ではmineoに加え、LINEモバイルやソニーネット

    九州でシェアを伸ばすMVNOサービス「QTmobile」の戦略を聞く 他社にない特徴とは?