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2021年7月8日のブックマーク (5件)

  • ワイド版『乙嫁語り』の刊行につきまして|青騎士

    『乙嫁語り』13巻のオビ表4側で発売を予告しました<ワイド版>の発売時期についての投稿です。 当初は、6月からの発売スタートを計画しておりましたが、昨今、製紙業界が縮小を始めており、これまでのように、使いたい用紙を、見帳から選んでいつでも使える、という状況ではなくなっておりました。 過去、2011年の震災で大きな打撃を受けた製紙業界ではありましたが、その後はまた、新しい紙を開発したりと、少しずつその規模を回復しようとしてきたのですが、電子書籍販売の躍進に伴う、紙書籍の需要低下によって、また徐々に規模低下の道を進んでしまっているようでした。 来の予定から1ヶ月遅れて、7月からの刊行開始とさせてください。 楽しみに待っていただいている方々には申し訳ありません。 書籍編集者としては、紙が選べなくなっていくこと、とても悲しいです。

    ワイド版『乙嫁語り』の刊行につきまして|青騎士
    raimon49
    raimon49 2021/07/08
    『乙嫁語り』の単行本は手触りすべすべでめっちゃこだわってそうだもんなぁ。
  • DeNAオリジナル醸造ビール誕生の裏側 担当者が憧れたドルトムントの「黄色い壁」 - スポーツナビ

    球団球場一体化によって球団が主導できる形になったため、飲改革第一弾として球界初のオリジナル醸造ビールの販売に着手していた 【横浜DeNAベイスターズ】 野田尚志はベロベロに酔っぱらっていた。 仕事上のつきあいでたまたま? それともプライベートで飲み過ぎた? いやいや違います。ビールをしこたま飲まなければならない理由があったのだ。 球団球場一体化がスタートした2016年シーズン。元来、スタジアムの飲はフェンスなどスタジアム内の広告と並び、横浜スタジアムの重要な収入源であった。つまり球団がタッチできない領域。しかしそれが一体化によって球団が主導できる形になったため、飲改革第一弾として球界初のオリジナル醸造ビールの販売に着手していた。MD (マーチャンダイジング)部部長になった野田が、その責任者となっていた。連日の試飲が続いていた。 実は2年前から準備は始まっていた。池田純社長がクラフトビ

    DeNAオリジナル醸造ビール誕生の裏側 担当者が憧れたドルトムントの「黄色い壁」 - スポーツナビ
  • 反響続々「イチロー社長」 旧知のジャーナリスト石田雄太はこう見た│朝日新聞デジタル

    イチロー社長の前では油断は禁物 もしイチロー社長のもとで働くとしたら、それなりの覚悟が必要だ。なぜなら、イチロー社長にはすべてを見透かされていると思ったほうがいいからだ。何しろあのだだっ広い外野を縦横無尽に動き回った現役時代、イチローが備える“センサー”は群を抜いて高性能だった。飛んでくるボールの位置を瞬時に捉える彼の空間認識能力は、じつは日常にも活かされている。見ていないようで、360度を見ているのだ。社員は当然、緊張を強いられる。 イチロー社長の会社では一見すべてが自由なようだが…… もちろん、どの会社よりも働きやすい環境は提供してくれるはずだ。「準備というのは、言い訳の材料となり得るものをすべて排除していくこと」と言ったイチローである。こうだからうまくいかなかった、といった類いの逃げ道はすべて事前に塞ぐに違いない。 だから『株式会社263』の社員は最高の環境の中で仕事に打ち込める。ジ

    反響続々「イチロー社長」 旧知のジャーナリスト石田雄太はこう見た│朝日新聞デジタル
    raimon49
    raimon49 2021/07/08
    ありがとうSMBC日興証券
  • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

    現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

    「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
  • さよなら東京

    新卒で入った会社の転勤で東京に来た。 もともと東京で働きたかったわけじゃない、でも若手で期待されているのを知ってたしキャリアアップになると確信して部署異動も含めて辞令を飲んだ、後悔はしてない。 でも転勤して、上司の期待通りのことは何一つ出来なくて、オペレーター仕事しかできず、なんのために転勤したのかダンボールだらけの部屋で毎日涙目で自問自答した。 満員電車と人の多さが怖かった、誰かとご飯をべることが減り、醤油がしょっぱくてパンが薄く、空気が乾燥していて、物価が高く、なにより東京は寒かった。 大雪の日の夜、しんしんと積もる雪を見て感じたのは薄い恐怖だった。このまま振り続けたら、生き埋めになるのでは。 朝起きて一面真っ白で深く雪に埋もれた景色を見て叫びそうになった、会社を休んだ、布団の中で泣いた、こんな遠くに来るつもりなかったのに。溶けない雪が死ぬほど怖い。 生まれ故郷は地面そのものが温か

    さよなら東京
    raimon49
    raimon49 2021/07/08
    降雪の無い地域で暮らしてきた人にとって雪は怖い