まさかの傑作アルバムが届いてしまった。 ジャケットの絵柄からいわゆる"アニソン"かと思いきや、アニメの関連作品でありつつ、いわゆる00年代以降の“邦ロック”カルチャーの魅力をぎゅっと凝縮したような1枚になっている。 全14曲に相当な愛情と気合の入り方を感じる。 それが結束バンドのアルバム『結束バンド』だ。 結束バンドというのは、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場するバンド。 高いギターの腕前を持ち動画投稿サイトで人気を集めながらも引っ込み思案で極度の人見知りな高校1年生、“ぼっち”こと後藤ひとりが、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代と出会ってバンドを結成、音楽活動を通じて成長していくストーリーだ。
前々から話は出ていた、音楽専用としては日本最大の2万人収容アリーナ。9/29オープン決定です。 Kアリーナ横浜 単純に2万人というキャパシティ自体、少なくとも首都圏にはほぼなかったサイズ感ですが、ちょっといくつかの観点で考えてみたいと思います。 <キャパ> まずはその「音楽専用2万人収容」というサイズ。 他で同等のサイズ感なのは、さいたまスーパーアリーナがライブ設定の最大で3万人収容ですがある程度の縮小での運用も可能、幕張メッセの3ホールぶち抜き&オールスタンディングで確か実質2万人強。 それ以外の会場はライブ仕様にした場合、 有明アリーナ:約15,000人 横浜アリーナ:約13,000人 代々木第一体育館:約12,000人 ぴあアリーナMM:約12,000人 日本武道館:約10,000人 こんな感じです。正味、幕張メッセの「何もないところからライブできるレベルまで建て込まないといけない」
ほった・たかゆき/フリーライター、書籍編集者。1984年生まれ。山梨県出身。横浜国立大学中退。日本映画学校卒業後、いくつかの出版社を経て独立。著書に『気がつけば警備員になっていた。』(笠倉出版社)、共著書に『交通誘導員ヨレヨレ漫画日記』『マンガでわかるマンション管理員』(三五館シンシャ)、『アニメができるまで』(飛鳥新社)がある。 プリキュアも担当!大塚監督に聞くアニメ制作「仕事とおカネ」 グッズ販売などの関連ビジネスを含む「アニメ産業」全体の市場規模は、海外展開や動画配信の好調により、2020年時点で2兆4000億円に上っている。その一方で、アニメの「制作業界」だけに限定すると、約4割の制作会社が赤字に沈み、人手不足にあえぐ企業も多い。空前の人気で潤っているはずのアニメ業界だが、その「制作現場」では何が起こっているのか。本連載では、劇場版『ONE PIECE』やTVアニメ『プリキュア』シ
アニメの放送延期が相次いでいる。1月22日から24日にかけて放送中のアニメ3作品の延期が発表され、ファンの間で驚きの声が広がっている。 22日には「NieR:Automata Ver1.1a」の製作委員会が4話以降の放送延期を発表した。28日以降は1話から3話を再放送するという。 23日には「あやかしトライアングル」5話以降の放送延期が決まった。2月6日以降は1~4話の再放送とし、5話以降の予定は近日中に公表する。 24日には「久保さんは僕を許さない」の7話以降の放送延期が明らかに。今期の再開は期待できない模様で、4~6月期に改めて第1話から放送するとしている。 NieR:Automataは延期の理由を「中国における新型コロナウイルス感染拡大の影響」と説明。他の2作品は中国とは書いていないが、やはり「感染拡大の影響」としている。 アニメ制作の下請けに中国企業が多いことは知られているため、S
#SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く