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ブックマーク / moriwaka.blogspot.com (2)

  • /proc/cpuinfoを目で読むのがつらい

    最近のコンピュータだとCPUのコア数やスレッド数が多いので/proc/cpuinfoを直接読むよりまとめて出力してくれるlscpuやhwlocをつかったほうがよい。 最近コア数とか多いですね。デスクトップでもCore i7だと8スレッドとかありますしサーバだと4ソケット40コア80スレッドとかあります。 CPUがどういう構成なのか知りたい時は /proc/cpuinfo  や /sys/devices/system/cpu/* を読むことが多いですが表示が冗長なのでつらいです。そこで適当にまとめて表示してくれるコマンドが便利です。 lscpuはCPUのキャッシュ構成とか、ソケット-コア-スレッドの個数の関係がわかります。実機で数回実行するとわかりますがCPU MHzのところは実際の周波数にあわせてちょいちょい変わるのでアテになりません。 出力はこんなかんじ: $ lscpu Archite

    /proc/cpuinfoを目で読むのがつらい
  • XFSの想定Q&A

    RHEL 7のデフォルトファイルシステムがXFSになるので想定FAQを twitterでつぶやいた まとめ ext3/ext4からフォーマットせずにxfsへ移行できますか? →できません。バックアップのリストアによる移行をおねがいします RHEL7でext3/ext4はつかえますか? →引き続き利用可能です XFSで十分でかいとこまでいけるけどRHS買う必要あるの? →パフォーマンスや冗長性の要件にあわせてお選びください XFSって実績あるの? →はい。RHEL5に対する追加製品、RHEL6のAdd-onとして過去数年販売しており実績がございます。もし何か問題があればサポートにご確認ください。 XFSってX font serverとまぎらわしい →そうですね XFSって16EBまでいけるってwikipediaに書いてるよ →サポート上限は実際に検証したサイズなので論理的な上限より小さいです

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