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ブックマーク / www.persistent.org (3)

  • インタフェースデザインやインタラクションデザインがなぜ重要か? | インタラクションとデザイン

    はじめに 人が関わるものすべてにインタフェースがある。そして、インタフェースは人の行為をつくる。あるいは「行為に影響するように物の設計を考えることがインタフェースの設計」と言えるかもしれない。 行為は人の経験をつくる。連続する行為は活動つくり文化をつくる。だからインタフェースは重要である。人にとってこんなに質的で、文化にとっても重要な現象を、なぜもっと注目しないのだろうか。インタフェースに人類の未来があると言ってもいいほどだ。 この文章は、インタフェースやインタラクションだけにフォーカスし、その視点から、それがいかに重要であるかを記述する試みである。 *書いた後に思うことは、僕自身はインタフェースはコンピュータから外に向かっていて、コンピュータの中を操作すためのものじゃないこと。だからこんな発想になる。でもこれはユビキタスコンピューティングや実世界指向など一連の思想の流れの結果だとは思っ

    raimon49
    raimon49 2012/04/26
    >たとえば優れたインタフェースを持つATM、優れたナビゲーション、音声ガイドで、何をするにも迷わずわかりやすいようなものが設計できたとしよう。しかし、インタフェースは迷わず明瞭だが、それによって1回の接客
  • インタラクションデザイン=人間をコアにしたエンジニアリング | インタラクションとデザイン

    昨年からインタラクションデザイン研究会作り、5回とやってきましたが、イベント的にじゃなくて常勤している人がいて工房があって専門家がいて、、というようなインタラクションデザインセンターつくりたい、とぼんやり思いました。 iPhoneなどAppleの真似をしなくてもいいのに、追ってしまう企業。真似は学びかもしれないけれど、それにしては、インタラクションデザイン、ユーザエクスペリエスとか、わかっていないように見えてしまう(実際はどうかは別として)。インタラクションデザインとかユーザエクスペリエンスとかいう言葉だけ聞くと何かマーケティング用語のようにも思われてしまうのかもしれないけど、そう思っていたらかなりまずい。 インタラクションデザインもユーザエクスペリエンスも、「人間をコアにしたエンジニアリング」で、意匠レベルの話じゃない。デザインっていう言葉が氾濫しすぎていて誤解しやすいけど、これはガチに

  • インタフェースの大変動 最初の三〇年は始まりにすぎなかった。

    インタフェースの大変動 最初の30年は始まりにすぎなかった InterCommunication No. 60 Spring 2007 特集「デザイン/サイエンス」 に寄稿 渡邊恵太 稿は、近年のインターフェイス・デザインの考え方の変化について述べるものである。最初にインターフェイスの視点から現在動きの活発な企業や考え方について紹介する。そして、その企業に共通する点から認知科学的アプローチの限界を示唆する。それを背景に、これからのインターフェイスの考え方について述べる。 はじめに 今日のユーザー・インターフェイス研究の流れは、大きな変化を見せはじめている。たとえば、Macintoshとユーザー・インターフェイスは切っても切れない関係で、常に先端をリードしてきた存在である。そのApple社が先日の「Macworld Expo 2007」にて、「最初の30年は始まりにすぎなかった(The f

    raimon49
    raimon49 2008/10/21
    >言い換えれば、ユーザー・インターフェイスの役割は〝人間の暗黙知を形式知に変換する〟ことである。
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