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ブックマーク / ameblo.jp/uchino-toramaru (2)

  • 『ごめんなさい』

    更新が滞って ごめんなさい 体調もイマイチだったのですが 気持ちの問題でした 今回の この記事が年末から 書けなくて 書けなくて ずっと苦しかった でも これを乗り越えないと次に進めない そう思うようにして 更新します 去年の9ヶ月間 ほぼ週一のペースで福島に行き ブログや週刊誌 写真集まで作っていただき 写真展もさせていただいて 情報を発信してきました 自分では自分なりに一生懸命 動物たちのために動いていたつもりでした これで何かが変わってくれれば 動物たちに何か助けができれば なんて思っていたのです けれど それは自分の傲りでした 20キロ圏内の牛たちは 何も変わっていなかった ある牛舎 ここは畜主さまが 必死で餌やりに通っていた牛舎 そのおかげで 牛たちは数を減らしながらも ずっと生き延びてきていました しかし 餌やりでは この牛舎がある警戒区域に入る許可が出ないため 畜主さまは あ

    『ごめんなさい』
  • 『落日』

    原発の水素爆発などの事故で 立ち入りが制限された20km圏内にある 浪江町の牛舎 約50頭ほどいた 肥育用ホルスタイン雄牛たちは 事故以降 飲まずわず状態になってしまいました しかし この惨状を知った ボランティア団体さんや個人の方々が動いてくださいました 皆で協力し情報交換しながら 給餌給水をして なんとか生きながらえさせようとする活動が始まりました 牛の餌 数百キロを南相馬に送りつけた 滋賀県のボランティア団体 そしてその餌を2トントラックで牛舎まで運んでくれた千葉の若者 実家が南相馬だということで協力してくれた埼玉の主婦 皆がそれぞれの役目を果たし活動したのでした みんな牛たちを助けたい一心で活動しました もちろん他の方々で世話をされた方は絶対いらっしゃったと思います が・・・ 全頭の 牛たちのお腹を継続して満たすには 餌も水も 圧倒的に足りなかったのでした

    『落日』
    raimon49
    raimon49 2011/06/26
    骨だけになってしまうのか…。
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